JP5534641B2 - メタルハライドランプ - Google Patents

メタルハライドランプ Download PDF

Info

Publication number
JP5534641B2
JP5534641B2 JP2007502461A JP2007502461A JP5534641B2 JP 5534641 B2 JP5534641 B2 JP 5534641B2 JP 2007502461 A JP2007502461 A JP 2007502461A JP 2007502461 A JP2007502461 A JP 2007502461A JP 5534641 B2 JP5534641 B2 JP 5534641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iodide
discharge
cai
tli
nai
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007502461A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007528110A5 (ja
JP2007528110A (ja
Inventor
ヨハネス ジェイ エフ ヘイテンベーク
アントニウス エイ ダイゥステルス
テオドルス ジー エム エム カッペン
ヨセフ エル ジー スエイケル
フィンセント エム フィッシャー
ヘラルドゥス エム ジェイ エフ ルエイクス
エスフェルド ヘンドリク エイ ファン
ヴィタル エル イー ブルインドンクス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips NV
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips NV
Publication of JP2007528110A publication Critical patent/JP2007528110A/ja
Publication of JP2007528110A5 publication Critical patent/JP2007528110A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5534641B2 publication Critical patent/JP5534641B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/82Lamps with high-pressure unconstricted discharge having a cold pressure > 400 Torr
    • H01J61/827Metal halide arc lamps
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/12Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature
    • H01J61/125Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature having an halogenide as principal component
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/34Double-wall vessels or containers

Landscapes

  • Discharge Lamp (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Description

本発明は、すき間を空けて外側エンベロープによって囲まれる放電容器であって、キセノン(Xe)等の不活性ガス及びイオン化可能な塩を含む充填物が充填された放電空間を囲むセラミック壁部を持つ放電容器を有し、前記放電空間内に2つの電極が配設され、これら電極の先端部は、これら先端部の間に放電路を規定するような相互間隔(EA)を持つランプ、とりわけ、メタルハライドランプに関する。
本願明細書及び特許請求の範囲において、セラミック壁部は、サファイア又は高密度焼結多結晶Al2O3等の金属酸化物の壁部、及びAlN等の金属窒化物の壁部の両方を意味すると理解されたい。最先端技術によれば、これらセラミックは、透光性の放電容器壁部を形成するのに適している。
斯かるランプは一般に知られている。両電極は各々、放電容器に入る電流導体により支持される。電流導体は、Mo-Al2O3サーメット等の耐ハロゲン化物材料製の第1部分及びニオブ製の第2部分からなる。ニオブは、この材料が放電容器の熱膨張係数に相当する熱膨張係数を持つため、ヘッドランプの漏れを防ぐために選択される。
既知のランプの不利な点は以下である。当該ランプの放電容器の中央部は、両側に、焼結により放電容器の中央部に結合され、電流導体を囲む小径の端部、すなわち、延長プラグ(すなわち、長尺の端部)を持つ。しかしながら、前記プラグは、放電路から離れているため冷却フィンとして作用し、それゆえ、ランプ充填物の一部(すなわち、塩)が、各電流導体と延長プラグ(の壁部)との間の空隙において凝結する恐れがある。この凝結は、ヘッドランプの色の不安定(color instability)を招く恐れがある。塩成分の分離(de-mixing)は、一般に、色の不安定を招く(例えば、充填物がNaCeのヨウ化物を含む場合、CeよりもNaのほうが多く前記空隙に入り込むであろう)。できる限り高い光効率(light efficacy)を得るため、好ましくはCeI3、PrI3、LuI3及び/又はNdI3等の希土類金属のヨウ化物が充填物に加えられる。しかしながら、これらの塩は(特に、大きなモル分率が適用される場合)侵攻的(aggressive)であり、放電容器のセラミック壁部を侵食するであろう。更に、放電路近傍でのこの壁部の侵食は、全ての負の結果が配光に関与する光の散乱/吸収を招く恐れがある。最後に、時間の関数として光出力はできる限り安定していなければならない。塩が他のランプ部分と反応し、斯くて消失してしまう場合、例えば、上記光出力(斯くして維持率)は低下するであろう。
国際特許出願公開第WO99/53522号及びWO99/53523号から、ランプ動作中のタングステン−ハロゲン化物サイクル(W-halide cycle)の存在により光束維持率が改善されたメタルハライドランプが知られている。それ自体非常に複雑な性質であり、充填物にCaの存在を不可避とするこのタングステン−ハロゲン化物サイクルによれば、電極の高温の先端部から蒸発したタングステンが、放電容器の壁部に付着する代わりに、いくらか低温である電極の部分に戻って付着する。斯くして、タングステン−ハロゲン化物サイクルは壁部の黒化を防止する。しかしながら、既知のランプは、比較的小さな光束出力しか持たない。
本発明の目的は、これらの不利な点を取り除くこと、とりわけ、前記の延長プラグ(の壁部)の腐食及び色の不安定を来たさないように動作するメタルハライドランプを提案することにある。
上記目的を果たすため、本発明による冒頭で述べたタイプのランプは、前記イオン化可能な塩がNaI、TlI、CaI2及びXのヨウ化物を含み、Xは希土類金属を含む群から選択される1つ以上の元素であることを特徴とする。斯かるXは、単一元素によって、または2つ以上の元素の混合物によって形成され得る。好ましくは、Xは、Sc、Y、La、Ce、Pr、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu及びNdを含む群から選択される。より好ましくは、Xは、Ce、Pr及びNd、すなわち、セリウム、プラセオジム及びネオジウムを含む群から選択される。広範な研究が、驚くべきことに、NaI、TlI、CaI2及びXのヨウ化物を含む塩は、例えば前述の空隙の位置において、侵攻的ではなく、ランプ電力の大きな変化、斯くして、最冷点部温度の大きな変化の影響を僅かしか受けず、そして、これらの塩は、例えばこれら塩の輸送又は腐食に起因する最冷点部におけるセグリゲーション(segregation)、すなわち、塩混合比が変化する傾向が比較的低く、斯くして、当該ランプを、セグリゲーションに起因して色ずれを起こす影響を比較的受けないものにすることを示した。完全を期して、Na、Tl、Ca及びIは、それぞれ、ナトリウム、タリウム、カルシウム及びヨウ素を表すことに留意されたい。
本発明によるランプの好ましい実施例においては、Xが希土類の総量として、モル百分率比(molar percentage ratio) Xのヨウ化物/(NaI+TlI+CaI2+Xのヨウ化物)が、0%より大きく最大10%、とりわけ、0.5%から7%の間、よりとりわけ、1%から6%の間である。Xの量が少なすぎると、電極が、満足いく動作には高すぎる値の温度に達することを実験から学んだ。上述の最大値を越えるXの量では、ランプ点灯中放電容器内でタングステン−ハロゲン化物サイクルを維持できないことが判明した。
好ましくは、Xが希土類の総量として、モル百分率比 CaI2/(NaI+TlI+CaI2+Xのヨウ化物)が、10%から95%の間である。CaI2の量がこの範囲外で選択される場合、タングステン−ハロゲン化物サイクルが、ランプ点灯中放電容器内で適切に生じないであろう。
本発明によるランプの他の好ましい実施例においては、NaI、TlI、CaI2及びXのヨウ化物の量が、0.001g/cm3から0.5 g/cm3の間、とりわけ、0.025 g/cm3から0.3 g/cm3の間である。放電容器の容積は、とりわけ、0.008 cm3から2.5 cm3の間である。
本発明によるランプの好ましい実施例においては、充填物が、水銀(Hg)を含む。他の例では、ランプ充填物は、水銀を欠いている。
安定した公称動作中3500Kを超える色温度Tcを持つ光を放つランプを実現するため、本発明によるランプの好ましい実施例の充填物は、Mn及びIrから選択されたハロゲン化物も含む。Mn及びIrのハロゲン化物を付加すると、ランプにより放たれる光の、X、Y座標を持つ色三角における色点(color point)が、主として該色三角のX軸に沿って調整され得ることを実験から学んだ。充填物におけるTlハロゲン化物の量を変えることが、Y軸に沿った調整に大きな影響を与える。この点において、安定した公称動作とは、ランプが、当該ランプの設計上の電力及び電圧で動作されることを意味する。ランプの設計電力(designed power)は、公称電力と称される。
適切なタングステン−ハロゲン化物サイクルを維持するためランプの公称動作中に要求される環境を設けることに関し、放電ランプの壁部の温度が最低レベルにあることを必要とする。実験によれば、この要求条件は、好ましくは、ランプが安定した公称動作中少なくとも30W/cm2の壁負荷を持つ場合に満たされる。ここで定義される壁負荷は、ランプ電力を電極距離EAにわたって測定される放電容器の内壁表面で割った比である。
その他の点では、電極によって生成される光が、好ましくは、放電容器の端部を少なくともランプ動作中要求される温度レベルに保つために用いられる。1つの側面は、適切なタングステン-ハロゲン化物サイクルのために必要な要求レベルである。更なる側面は、定常ランプ動作中飽和する充填物成分のために最冷点部温度を規定することである。この点において、本発明による好ましいランプは、放電容器の壁部と電極の先端部との間で電極先端−根元距離(electrode tip to bottom distance)(t-b)をなす長さにわたって放電容器内で延在する少なくとも1つの電極を持ち、先端−根元距離(t-b)は最大4.5mmである。とりわけ、放電路に沿って矩形断面を持つ放電容器を持つ本発明によるランプに対して、t-bは、好ましくは、最大3.5mmである。好ましくは、各電極が、普遍の点灯位置を備えるランプを設計する際の非常に効果的な手段としてt-b要求条件を満たす。先端−根元距離の更なる増加は、ランプの発光効率の大きな減少をもたらすであろう。また、一般に、ランプにより放たれる光の結果としての演色の低下ももたらすであろう。これらは、ランプを、その特定の用途に対して不適当なものにする。
電極の先端部は、Xの存在、好ましくは、Sc、Y、La、Ce、Pr、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu又はNdの存在、より好ましくは、Ce、Pr又はNdの存在に起因して比較的低い値で定常動作中に回復する(resume)であろう。結果として、t-bの有利な減少が達成され、熱平衡制御(heat balance control)、斯くして、電極近傍の放電容器の壁部の温度を改善する。また有利なことに、放電容器全体の小型化を助長する。
本発明はまた、本発明による車両ヘッドランプで用いられるべきメタルハライドランプに関する。
最後に、本発明は、本発明によるランプを製造する方法であって、前記ランプは、すき間を空けて外側エンベロープによって囲まれる放電容器であって、キセノン(Xe)等の不活性ガス及びイオン化可能な塩を含む充填物が充填された放電空間を囲むセラミック壁部を持つ放電容器を有し、前記放電空間内に2つの電極が配設され、これら電極の先端部は、これら先端部の間に放電路を規定するような相互間隔を持ち、前記イオン化可能な塩がNaI、TlI、CaI2及びXのヨウ化物を含み、Xは希土類金属を含む群から選択されることを特徴とする方法に関する。
本発明は、図面を参照してより詳細に説明されるであろう。
図1は、イオン化可能充填物を含む放電空間11を囲むセラミック壁部を持つ放電容器3を備えるメタルハライドランプを示す。相互距離EAで先端部4b、5bを持つ2つのタングステン電極4、5が、これら先端部間に放電路を規定するように、放電空間内に配設されている。放電容器は、少なくとも距離EAにわたって内径Diを持つ。各電極4、5は、放電容器の壁部と電極の先端部4b、5bとの間で先端−根元距離(図2:t-b)をなす長さにわたって放電容器3内で延在する。放電容器は、狭い介在空間(intervening space)をもって放電容器内に位置する電極4、5への電流リードスルー導体(図2:40、41、50、51)を囲み、放電空間から離れている側の端部で溶融セラミック結合(図2:10)によって気密にこの導体に接続されるセラミック突出プラグ34、35によって両側で閉じられている。放電容器は、一方の端部に口金2が設けられた外側バルブ1によって囲まれている。放電は、ランプが動作している際電極4、5の間に延びるであろう。電極4は、電流導体8を介して口金2の第1電気接点形成部に接続される。電極5は、電流導体9を介して口金2の第2電気接点形成部に接続される。放電容器は、図2(縮尺通りではない)により詳細に示されていて、セラミック壁部を持ち、内径Diを持つ円筒部から形成されている。この円筒部は、焼結結合Sにより当該円筒部に気密に固定されるセラミック突出プラグ34、35により両端部で境界付けられる。セラミック突出プラグ34は、先端部4bを持つ電極4の電流リードスルー導体40、41を狭く囲み、セラミック突出プラグ35は、先端部5bを持つ電極5の電流リードスルー導体50、51を狭く囲む。電流リードスルー導体は、放電空間から離れている側で溶融セラミック結合10によって気密にセラミック突出プラグ34、35に接続される。電極先端部4b、5bは相互距離EAで配設されている。電流リードスルー導体はそれぞれ、例えばMo-Al2O3サーメットの形態の耐ハロゲン化物部分41、51、及び対応するエンドプラグ34、35に溶融セラミック結合10によって気密に固定される部分40、50を有する。溶融セラミック結合は、Moサーメット40、41上をいくらかの距離にわたって、例えば、略々1mmにわたって延びる。部分41、51は、Mo-Al2O3サーメットに代わる代替的なやり方で形成されることも可能である。他のとり得る構造は、例えば、欧州特許出願公開第EP 0 587 238号から知られている。とりわけ適した構造は、耐ハロゲン化物材料であることが分かった。部分40、50は、膨張係数がエンドプラグの膨張係数によく相当する金属から作られる。例えば、Nbがこの目的に非常に適した材料である。部分40、50は、詳細には示されていないが電流導体8、9に接続されている。電極4は、先端部4bを備える電極ロッド4aを有し、電極5は、先端部5bを備える電極ロッド5aを有する。
図3(縮尺通りではない)に、本発明によるランプのさらに好ましい実施例が示されている。図1及び2に示されるランプ部分に対応するランプ部分には同様の参照数字が設けられている。放電容器3は、放電空間11を囲む成形された壁部2を持つ。図示の場合、成形された壁部は楕円体をなす。代替的には、例えば球体(pheroid)等の別の形状も同様に可能である。
図に表されるランプの実用化において、各々30Wの定格電力を持つ多数のランプが製造された。これらランプは、自動車のヘッドランプ用である。個々のランプの放電容器3のイオン化可能充填物は、NaI、TlI、CaI2及びCeI3を含む、100mg/cm3のヨウ化物を含む。充填物はさらに、室温で16barの充填圧を持つXeを含む。電極先端部4a、5a間の距離EAは4mmであり、内径Diは1.3mmであり、ゆえに、比EA/Di=3.1である。各電極の先端−根元距離t-bは1mmである。放電容器3の壁部の厚さは0.4mmである。ここで述べられるランプは、定格電力での安定動作中184W/cm2の壁負荷を持つ。ここで、壁負荷は、ランプ電力を電極距離EAにわたって測定される放電容器の内壁表面で割った比として定義される。
本発明による実施例の多数のランプが作成され、テストされた。第1シリーズでは、4mmの内径Diを持ち、水銀及びキセノンの他に71.4mol%のNaI、2.4mol%のTlI、23.6mol%のCaI2及び2.7mol%のCeI3を含む充填物を備える円筒状放電容器を持つランプがテストされた。ランプ特性及びテスト結果を以下一覧表示する。
Figure 0005534641
“発光効率”及び“色温度Tc”の欄の値は、ランプを100時間動作させた後の結果に関する。最後の欄に示される光束維持率(lumen maintenance)(%)は、“寿命”の欄に示される寿命に関連する。
表Iに示される結果から、本発明は、長期間安定した光出力を持つランプをもたらすことが明らかである。ランプの寿命の間、放射光の色特性の大きな変化は起こらなかった。
表IIでは、更なる実施例のシリーズのメインデータが示されている。
Figure 0005534641
ランプ番号10〜13のランプについて電極距離EAは7mmである。表IIに示されるランプの寿命にわたって、これらランプは、放射光の色特性の大きな変化を示さなかった。
また、多数の高ワットのランプが作成され、テストされた。これらランプは、400Wの公称電力を持ち、円筒状の放電容器を備えた。メインデータを表IIIに一覧表示する。
Figure 0005534641
ランプ番号17のランプでは、充填物がさらに0.25mgのInIを含んだ。放電容器の容積は、2.1mm3(ランプ番号15)から2.4mm3(他のランプ)であった。全てのランプが、表に示される寿命にわたって非常に安定した色特性を示した。
全般照明(general lighting)を特に対象とした、本発明による他の実施例のデータ及び結果を以下に列挙する。
Figure 0005534641
本発明によるランプの好ましい実施例を側面図で示す。 図1のランプの放電容器を詳細に示す。 成形された放電容器を持つ他の好ましい実施例を示す。

Claims (19)

  1. すき間を空けて外側エンベロープによって囲まれる放電容器であって、不活性ガス及びイオン化可能な塩を含む充填物が充填された放電空間を囲むセラミック壁部を持つ放電容器を有し、前記放電空間内に2つの電極が配設され、これら電極の先端部は、これら先端部の間に放電路を規定するような相互間隔を持つメタルハライドランプにおいて、
    前記イオン化可能な塩はNaI、TlI、CaI 2 及びXのヨウ化物を含み、XはCe、Pr及びNdの群から選択される1つ以上の希土類金属であり、
    モル百分率比Xのヨウ化物/(NaI+TlI+CaI2+Xのヨウ化物)が、0.5%より大きく最大 7%の間であることを特徴とするメタルハライドランプ。
  2. モル百分率比Xのヨウ化物/(NaI+TlI+CaI2+Xのヨウ化物)が、1%から6%の間であることを特徴とする請求項に記載のランプ。
  3. モル百分率比CaI2/(NaI+TlI+CaI2+Xのヨウ化物)が、10%から95%の間であることを特徴とする請求項1又は2の何れか一項に記載のランプ。
  4. NaI、TlI、CaI2及びXのヨウ化物の量が、0.001g/cm3から0.5g/cm3の間であることを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載のランプ。
  5. NaI、TlI、CaI2及びXのヨウ化物の量が、0.025g/cm3から0.3g/cm3の間であることを特徴とする請求項に記載のランプ。
  6. 安定した公称動作中3500Kを超える色温度Tcを持つ光を放ち、前記放電空間の前記充填物は、Mn及びInから選択されたハロゲン化物も含むことを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載のランプ。
  7. 前記充填物は水銀を含むことを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載のランプ。
  8. 前記ランプは、定格電力での安定動作の際に少なくとも30W/cm2の壁負荷を持つことを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載のランプ。
  9. 少なくとも1つの電極は、放電容器の壁部と電極の先端部との間で先端−根元距離をなす長さにわたって前記放電容器内で延在し、前記先端−根元距離は最大4.5mmであることを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載のランプ。
  10. 前記放電容器は、前記放電路に沿って矩形断面を持ち、前記先端−根元距離は最大3.5mmであることを特徴とする請求項に記載のランプ。
  11. 前記放電容器の前記充填物はCsを欠いていることを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載のランプ。
  12. すき間を空けて外側エンベロープによって囲まれる放電容器であって、不活性ガス及び イオン化可能な塩を含む充填物が充填された放電空間を囲むセラミック壁部を持つ放電容 器を有し、前記放電空間内に2つの電極が配設され、これら電極の先端部は、これら先端 部の間に放電路を規定するような相互間隔を持つメタルハライドランプにおいて、
    前記イオン化可能な塩はNaI、TlI、CaI 2 及びXのヨウ化物を含み、XはCe、Pr及びNdの群 から選択される1つ以上の希土類金属であり、
    モル百分率比Xのヨウ化物/(NaI+TlI+CaI 2 +Xのヨウ化物)が、0%より大きく最大10 %の間であり、
    NaI、TlI、CaI 2 及びXのヨウ化物の量が、0.025g/cm 3 から0.3g/cm 3 の間であることを特 徴とするメタルハライドランプ。
  13. すき間を空けて外側エンベロープによって囲まれる放電容器であって、不活性ガス及び イオン化可能な塩を含む充填物が充填された放電空間を囲むセラミック壁部を持つ放電容 器を有し、前記放電空間内に2つの電極が配設され、これら電極の先端部は、これら先端 部の間に放電路を規定するような相互間隔を持つメタルハライドランプにおいて、
    前記イオン化可能な塩はNaI、TlI、CaI 2 及びXのヨウ化物を含み、XはCe、Pr及びNdの群 から選択される1つ以上の希土類金属であり、
    モル百分率比Xのヨウ化物/(NaI+TlI+CaI 2 +Xのヨウ化物)が、0%より大きく最大10 %の間であり、
    安定した公称動作中3500Kを超える色温度T c を持つ光を放ち、前記放電空間の前記充填 物は、Mn及びInから選択されたハロゲン化物も含むことを特徴とするメタルハライドラン プ。
  14. すき間を空けて外側エンベロープによって囲まれる放電容器であって、不活性ガス及び イオン化可能な塩を含む充填物が充填された放電空間を囲むセラミック壁部を持つ放電容 器を有し、前記放電空間内に2つの電極が配設され、これら電極の先端部は、これら先端 部の間に放電路を規定するような相互間隔を持つメタルハライドランプにおいて、
    前記イオン化可能な塩はNaI、TlI、CaI 2 及びXのヨウ化物を含み、XはCe、Pr及びNdの群 から選択される1つ以上の希土類金属であり、
    モル百分率比Xのヨウ化物/(NaI+TlI+CaI 2 +Xのヨウ化物)が、0%より大きく最大10 %の間であり、
    前記ランプは、定格電力での安定動作の際に少なくとも30W/cm 2 の壁負荷を持つことを 特徴とするメタルハライドランプ。
  15. すき間を空けて外側エンベロープによって囲まれる放電容器であって、不活性ガス及び イオン化可能な塩を含む充填物が充填された放電空間を囲むセラミック壁部を持つ放電容 器を有し、前記放電空間内に2つの電極が配設され、これら電極の先端部は、これら先端 部の間に放電路を規定するような相互間隔を持つメタルハライドランプにおいて、
    前記イオン化可能な塩はNaI、TlI、CaI 2 及びXのヨウ化物を含み、XはCe、Pr及びNdの群 から選択される1つ以上の希土類金属であり、
    モル百分率比Xのヨウ化物/(NaI+TlI+CaI 2 +Xのヨウ化物)が、0%より大きく最大10 %の間であり、
    少なくとも1つの電極は、放電容器の壁部と電極の先端部との間で先端−根元距離をな す長さにわたって前記放電容器内で延在し、前記先端−根元距離は最大4.5mmであること を特徴とするメタルハライドランプ。
  16. すき間を空けて外側エンベロープによって囲まれる放電容器であって、不活性ガス及び イオン化可能な塩を含む充填物が充填された放電空間を囲むセラミック壁部を持つ放電容 器を有し、前記放電空間内に2つの電極が配設され、これら電極の先端部は、これら先端 部の間に放電路を規定するような相互間隔を持つメタルハライドランプにおいて、
    前記イオン化可能な塩はNaI、TlI、CaI 2 及びXのヨウ化物を含み、XはCe、Pr及びNdの群 から選択される1つ以上の希土類金属であり、
    モル百分率比Xのヨウ化物/(NaI+TlI+CaI 2 +Xのヨウ化物)が、0%より大きく最大10 %の間であり、
    前記放電容器の前記充填物はCsを欠いていることを特徴とするメタルハライドランプ。
  17. 請求項1乃至16の何れか一項に記載のメタルハライドランプを用いた車両ヘッドラン プ。
  18. すき間を空けて外側エンベロープによって囲まれる放電容器であって、不活性ガス及び イオン化可能な塩を含む充填物が充填された放電空間を囲むセラミック壁部を持つ放電容 器を有し、前記放電空間内に2つの電極が配設され、これら電極の先端部は、これら先端 部の間に放電路を規定するような相互間隔を持つメタルハライドランプであって、
    前記イオン化可能な塩はNaI、TlI、CaI 2 及びXのヨウ化物を含み、XはCe、Pr及びNdの群 から選択される1つ以上の希土類金属であり、
    モル百分率比Xのヨウ化物/(NaI+TlI+CaI 2 +Xのヨウ化物)が、0%より大きく最大10 %の間である、
    メタルハライドランプを用いた車両ヘッドランプ。
  19. 請求項1乃至16の何れか一項に記載のメタルハライドランプを製造する方法であって、
    該メタルハライドランプは、すき間を空けて外側エンベロープによって囲まれる放電容器であって、不活性ガス及びイオン化可能な塩を含む充填物が充填された放電空間を囲むセラミック壁部を持つ放電容器を有し、前記放電空間内に2つの電極が配設され、これら電極の先端部は、これら先端部の間に放電路を規定するような相互間隔を持ち、前記イオン化可能な塩がNaI、TlI、CaI2及びXのヨウ化物を含み、XはCe、Pr及びNdの群から選択さ れる1つ以上の希土類金属であることを特徴とする方法。
JP2007502461A 2004-03-08 2005-03-01 メタルハライドランプ Expired - Fee Related JP5534641B2 (ja)

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP04100921.8 2004-03-08
EP04100924 2004-03-08
EP04100921 2004-03-08
EP04100924.2 2004-03-08
EP04101583 2004-04-16
EP04101583.5 2004-04-16
PCT/IB2005/050746 WO2005088675A1 (en) 2004-03-08 2005-03-01 Metal halide lamp

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007528110A JP2007528110A (ja) 2007-10-04
JP2007528110A5 JP2007528110A5 (ja) 2008-04-17
JP5534641B2 true JP5534641B2 (ja) 2014-07-02

Family

ID=34960637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007502461A Expired - Fee Related JP5534641B2 (ja) 2004-03-08 2005-03-01 メタルハライドランプ

Country Status (10)

Country Link
US (1) US7671537B2 (ja)
EP (1) EP1728265B1 (ja)
JP (1) JP5534641B2 (ja)
CN (1) CN100538995C (ja)
AT (1) ATE406667T1 (ja)
DE (1) DE602005009337D1 (ja)
ES (1) ES2313295T3 (ja)
PL (1) PL1728265T3 (ja)
TW (1) TW200603203A (ja)
WO (1) WO2005088675A1 (ja)

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7268495B2 (en) * 2005-01-21 2007-09-11 General Electric Company Ceramic metal halide lamp
US7714512B2 (en) 2005-10-19 2010-05-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. High red color rendition metal halide lamp
US7952285B2 (en) 2006-08-18 2011-05-31 Koninklijke Philips Electronics N.V. Metal halide lamp with cerium oxide seal
US20090267516A1 (en) * 2006-09-29 2009-10-29 Koninklijke Philips Electronics N.V. Ceramic metal halide daylight lamp
EP2115766B1 (en) 2006-12-01 2012-07-25 Koninklijke Philips Electronics N.V. Metal halide lamp
CN101663728B (zh) 2007-04-20 2013-01-02 皇家飞利浦电子股份有限公司 包括成形陶瓷放电容器的金属卤化物灯
JP5220096B2 (ja) * 2007-04-20 2013-06-26 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ イオン化可能な塩の充填物を含むものであるメタルハライドランプ
US7868553B2 (en) 2007-12-06 2011-01-11 General Electric Company Metal halide lamp including a source of available oxygen
US8358070B2 (en) 2007-12-06 2013-01-22 General Electric Company Lanthanide oxide as an oxygen dispenser in a metal halide lamp
US20090146571A1 (en) * 2007-12-06 2009-06-11 Russell Timothy D Metal halide lamp with halogen-promoted wall cleaning cycle
US8207674B2 (en) 2008-02-18 2012-06-26 General Electric Company Dose composition suitable for low wattage ceramic metal halide lamp
DE202008007162U1 (de) * 2008-05-28 2008-08-07 Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung Hochdruckentladungslampe
DE102008026522A1 (de) 2008-06-03 2009-12-10 Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung Hochdruckentladungslampe
US8427052B2 (en) 2008-08-06 2013-04-23 Koninklijke Philips Electronics N.V. Metal halide lamp with oversaturated red
EP2384516B1 (en) 2008-12-30 2017-07-19 Philips Lighting Holding B.V. Metal halide lamp with ceramic discharge vessel
US20110273089A1 (en) 2009-01-14 2011-11-10 Koninklijke Philips Electronics N.V. Ceramic gas discharge metal halide lamp with high color temperature
US20110031880A1 (en) * 2009-08-10 2011-02-10 General Electric Company Street lighting lamp with long life, high efficiency, and high lumen maintenance
US20110031879A1 (en) * 2009-08-10 2011-02-10 General Electric Company Street lighting lamp with long life, high efficiency, and high lumen maintenance
EP2476133B1 (en) 2009-09-10 2016-09-07 Philips Lighting Holding B.V. High intensity discharge lamp
CN102576648B (zh) * 2009-10-09 2016-01-06 皇家飞利浦电子股份有限公司 具有交流驱动金属卤化物灯的高效率照明组件
JP5370181B2 (ja) * 2010-01-27 2013-12-18 岩崎電気株式会社 メタルハライドランプ及び照明器具
TW201140644A (en) * 2010-01-28 2011-11-16 Koninkl Philips Electronics Nv High-efficiency and energy-saving ceramic metal halide lamp
CN202423217U (zh) 2010-02-24 2012-09-05 皇家飞利浦电子股份有限公司 Hid照明系统
EP2450943A1 (en) 2010-11-05 2012-05-09 Koninklijke Philips Electronics N.V. HID lighting system
JP5391388B2 (ja) * 2010-03-31 2014-01-15 東芝ライテック株式会社 高圧放電ランプおよび照明装置
WO2011121492A2 (en) 2010-04-02 2011-10-06 Koninklijke Philips Electronics N.V. Metal halide lamp
US8339044B2 (en) 2010-12-28 2012-12-25 General Electric Company Mercury-free ceramic metal halide lamp with improved lumen run-up
JP6038114B2 (ja) * 2011-03-31 2016-12-07 フィリップス ライティング ホールディング ビー ヴィ セラミック放電メタルハライド(cdm)ランプ及びその製造方法
CN103748656B (zh) * 2011-07-26 2016-03-02 岩崎电气株式会社 金属卤化物灯和照明装置
US20130127336A1 (en) * 2011-11-17 2013-05-23 General Electric Company Influence of indium iodide on ceramic metal halide lamp performance
GB201809481D0 (en) * 2018-06-08 2018-07-25 Ceravision Ltd A plasma light source
GB201809479D0 (en) * 2018-06-08 2018-07-25 Ceravision Ltd A plasma light source

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823707B2 (ja) * 1975-01-29 1983-05-17 株式会社東芝 メタルハライドランプ
JPS58214266A (ja) * 1982-06-04 1983-12-13 Matsushita Electronics Corp メタルハライドランプ
EP0587238B1 (en) 1992-09-08 2000-07-19 Koninklijke Philips Electronics N.V. High-pressure discharge lamp
JP3381609B2 (ja) * 1998-02-17 2003-03-04 ウシオ電機株式会社 放電ランプ
TW403819B (en) 1998-04-08 2000-09-01 Koninkl Philips Electronics Nv High-pressure metal-halide lamp
TW385479B (en) 1998-04-08 2000-03-21 Koninkl Philips Electronics Nv Metal-halide lamp
US6198223B1 (en) * 1998-06-24 2001-03-06 Osram Sylvania Inc. Capacitive glow starting of ceramic high intensity discharge devices
JP2000043638A (ja) * 1998-07-31 2000-02-15 Stanley Electric Co Ltd Hid点灯制御方法
WO2000034980A1 (en) * 1998-12-08 2000-06-15 Koninklijke Philips Electronics N.V. Electric lamp
DE19907301A1 (de) * 1999-02-22 2000-08-24 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Metallhalogenidlampe
JP3603723B2 (ja) * 1999-03-26 2004-12-22 松下電工株式会社 メタルハライドランプ及び放電灯点灯装置
US6731069B1 (en) * 1999-04-14 2004-05-04 Osram Sylvania Inc. Mercury-free metal halide arc lamps
DE19937312A1 (de) * 1999-08-10 2001-02-15 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Quecksilberfreie Metallhalogenidlampe
EP1121711B1 (en) * 1999-08-25 2004-11-24 Koninklijke Philips Electronics N.V. Metal halide lamp
JP2001229879A (ja) * 2000-02-10 2001-08-24 Truweal Inc ヘッドライト用光源
US6536918B1 (en) * 2000-08-23 2003-03-25 General Electric Company Lighting system for generating pre-determined beam-pattern
US6833677B2 (en) * 2001-05-08 2004-12-21 Koninklijke Philips Electronics N.V. 150W-1000W mastercolor ceramic metal halide lamp series with color temperature about 4000K, for high pressure sodium or quartz metal halide retrofit applications
WO2002091428A2 (en) 2001-05-08 2002-11-14 Koninklijke Philips Electronics N.V. Ceramic metal halide lamps
JP3981301B2 (ja) * 2001-06-27 2007-09-26 松下電器産業株式会社 メタルハライドランプ
CN100367448C (zh) * 2001-09-28 2008-02-06 哈利盛东芝照明株式会社 金属卤化物灯、金属卤化物灯照明设备及汽车前灯装置
US6731068B2 (en) * 2001-12-03 2004-05-04 General Electric Company Ceramic metal halide lamp
JP3925249B2 (ja) * 2002-03-14 2007-06-06 松下電器産業株式会社 メタルハライドランプ
DE10214631A1 (de) * 2002-04-02 2003-10-16 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Metallhalogenidfüllung und zugehörige Lampe
US6819050B1 (en) * 2003-05-02 2004-11-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Metal halide lamp with trace T1I filling for improved dimming properties
US7116050B2 (en) * 2003-11-03 2006-10-03 Harison Toshiba Lighting Corp. Metal halide lamp, headlight apparatus for vehicle using the same, and method of manufacturing metal halide lamp
JP4543080B2 (ja) * 2004-03-08 2010-09-15 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 車両ヘッドランプ

Also Published As

Publication number Publication date
CN100538995C (zh) 2009-09-09
TW200603203A (en) 2006-01-16
WO2005088675A1 (en) 2005-09-22
EP1728265A1 (en) 2006-12-06
US20080278077A1 (en) 2008-11-13
CN1930655A (zh) 2007-03-14
EP1728265B1 (en) 2008-08-27
ATE406667T1 (de) 2008-09-15
JP2007528110A (ja) 2007-10-04
ES2313295T3 (es) 2009-03-01
DE602005009337D1 (de) 2008-10-09
PL1728265T3 (pl) 2009-02-27
US7671537B2 (en) 2010-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5534641B2 (ja) メタルハライドランプ
JP5220096B2 (ja) イオン化可能な塩の充填物を含むものであるメタルハライドランプ
US7423380B2 (en) Metal halide lamp that has desired color characteristic and is prevented from non-lighting due to leakage of arc tube attributable to crack occurring at thin tube, and lighting apparatus adopting the metal halide lamp
US20100052532A1 (en) Methal halide lamp comprising a shaped ceramic discharge vessel
JPWO2006046704A1 (ja) メタルハライドランプおよび照明装置
US8106590B2 (en) Vehicle headlamp
JP2004288617A (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
KR20110117152A (ko) 색온도가 높은 세라믹 가스 방전 금속 할라이드 램프
JP3981301B2 (ja) メタルハライドランプ
JP3925249B2 (ja) メタルハライドランプ
JP5190582B2 (ja) メタルハライドランプおよび照明器具
JP2006221928A (ja) 高圧放電ランプ
JP4560085B2 (ja) 高圧放電ランプ
JPWO2006080189A1 (ja) メタルハライドランプ、およびそれを用いた照明装置
JP4510670B2 (ja) 高圧放電ランプ
US7190118B2 (en) Metal halide lamp having ionizable iodide salt
JP4331037B2 (ja) メタルハライドランプ
JP2011175830A (ja) 高圧放電ランプ
KR101135725B1 (ko) 자동차 전조등
US20050082988A1 (en) Metal-halide lamp
JP2005533346A (ja) メタルハライドランプ
JP2005285559A (ja) メタルハライドランプ
JP2008234871A (ja) 高圧放電ランプおよび照明器具
JP2010140826A (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
JP2010044877A (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080229

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080229

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090924

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20091221

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101005

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101227

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110831

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132

Effective date: 20130312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130612

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140325

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5534641

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees