JP5532779B2 - 文書作成装置および文書作成方法およびプログラムおよび情報処理装置および通信機器 - Google Patents
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Description
を備えている。
図1(a)に示されるように、第1実施形態の文書作成装置1は、文書解析部2と、件名生成部3と、記憶部4とを備えている。記憶部4には、所定の件名対象の語句と、文書の所定の属性と、所定の件名情報との対応関係の情報が保存されている。
以下に、第2実施形態を説明する。
(1)感情別件名入力モード(メールの感情を考慮した件名入力を行うモード)
(2)用途別件名入力モード(メール文章の用途を考慮した件名入力を行うモード)
おまかせ件名部26は、これらの件名入力モード(1)〜(2)でもってメールの件名を自動的に入力するために、文書解析部30と件名生成部31を含んでいる。以下に、各文書件名入力モード(1)〜(2)毎に、各モードに関連して記憶部15に格納されるデータを説明すると共に、文書解析部30と件名生成部31の各機能を説明する。
文書解析部30は、感情別件名入力モードに関する次のような機能を備えている。すなわち、文書解析部30は、感情別件名入力モードでの件名の自動入力の実行指示が作成制御部28から出力されたことを検知すると、感情解析用プログラム(感情解析手順)に従い動作してメールに含まれている感情を自動的に読み取る機能を備えている。メールの感情を自動的に読み取る手法は特に限定されるものではないが、その一例を次に挙げる。
上記のようにして、メールの感情を自動的に読み取ることができる。
記憶部15には、用途別入力モードのために、用途解析用プログラムが格納されている。この用途解析用プログラムは、メールの文章からメールの用途を自動的に読み取るための用途解析手順が示されているものである。記憶部15には、さらに、図7(a)に示されるように、用途判定用データDyh、件名確定用データDydが格納されている。
上記のようにして、メールの用途を自動的に読み取ることができる。
なお、この発明は第1や第2の各実施形態に限定されるものではなく、様々な実施の形態を採り得るものである。例えば、第2の実施形態において、件名が入力された後に、宛先別に適した装飾を入力してもよい。例えば、メールを送信する相手が、上司であれば、タイトルの文末に「です」や「ます」を追加してもよい。また、送信相手が子供であれば、件名の文末に絵文字を追加してもよい。
このことにより、本文に適した件名を入力でき、さらに送信相手に適した件名を入力することができる。
2,30 文書解析部
3,31 件名生成部
4,15 記憶部
10 携帯型電話機
Claims (14)
- 属性に関する語句と属性とが対応づけられた属性判定用データ及び属性と件名対象の語句とが対応づけられた件名確定用データを記憶する記憶部と、
解析対象の文書から属性に関する語句を抽出する抽出手段、
前記属性判定用データに基づいて、前記文書の前記抽出された属性に関する語句に対応する属性を判定する判定手段、
前記件名確定用データから前記判定した文書の属性に対応する前記件名対象の語句を読み出す読出手段、を備える文書解析部と、を有することを特徴とする文書作成装置。 - 前記属性判定用データにおいて、さらに属性度数が対応づけられており、
前記判定手段は、前記抽出された属性に関する語句に対応する前記文書の属性のうち前記属性度数の最も高い属性を前記文書の属性として判定する、請求項1に記載の文書作成装置。 - 前記属性は感情である、請求項1又は2に記載の文書作成装置。
- 前記属性は用途である、請求項1又は2に記載の文書作成装置。
- 属性に関する語句と属性とが対応づけられた属性判定用データ及び属性と件名対象の語句とが対応づけられた件名確定用データを記憶する記憶ステップと、
解析対象の文書から属性に関する語句を抽出する抽出ステップと、
前記属性判定用データに基づいて、前記文書の前記抽出された属性に関する語句に対応する属性を判定する判定ステップと、
前記件名確定用データから前記判定した文書の属性に対応する前記件名対象の語句を読み出す読出ステップと、を含むことを特徴とする文書作成方法。 - 前記属性判定用データにおいて、さらに属性度数が対応づけられており、
前記判定ステップにおいて、前記抽出された属性に関する語句に対応する前記文書の属性のうち前記属性度数の最も高い属性を前記文書の属性として判定する、請求項5に記載の文書作成方法。 - 前記属性は感情である、請求項4又は5に記載の文書作成方法。
- 前記属性は用途である、請求項4又は5に記載の文書作成方法。
- コンピュータに、
属性に関する語句と属性とが対応づけられた属性判定用データ及び属性と件名対象の語句とが対応づけられた件名確定用データを記憶する記憶処理と、
解析対象の文書から属性に関係する語句を抽出する抽出処理と、
前記属性判定用データに基づいて前記文書の前記抽出された属性に関する語句に対応する属性を判定する判定処理と、
前記件名確定用データに基づいて前記判定した文書の属性に対応する前記件名対象の語句を読み出す読出処理と、を実行させることを特徴とするプログラム。 - 前記属性判定用データにおいて、さらに属性度数が対応づけられており、
前記判定処理において、前記抽出された属性に関する語句に対応する前記文書の属性のうち前記属性度数の最も高い属性をメールの属性として判定する、請求項9に記載のプログラム。 - 前記属性は感情である、請求項9又は10に記載のプログラム。
- 前記属性は感情である、請求項9又は10に記載のプログラム。
- 請求項1乃至請求項4の何れか一つに記載の文書作成装置が含まれている情報処理装置。
- 請求項1乃至請求項4の何れか一つに記載の文書作成装置が含まれている通信機器。
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