JP2006172006A - 電子機器 - Google Patents

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正明 谷口
Satoru Moriyama
悟 森山
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】 ユーザが容易に所望の機能を実行操作することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 タッチパネルから操作がると判定すると(S1ステップ)、S2ステップにおいて、入力された形と機能を対応付けてRAM38に記憶し、S3ステップにおいて入力操作があると判定すると、S4ステップにおいて、入力されたデータの中に、RAM38に格納されている形と一致するものがあるか否かを判定し、一致するものがあれば、S5ステップにおいて、一致する形に対応する機能を実行する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、PDA(Personal Digital Asistance)や携帯電話装置等、タッチパネルを有する電子機器に関するものである。
近年の携帯電話やPDA(Personal Digital Asistance)等の電子機器においては、高機能化、小型化が進んでおり、その技術進歩は正に日進月歩である。
しかしながら、このような技術進歩の過程において様々な課題が生じており、特に小型化は電子機器の進歩における重要な課題のひとつである。具体例を示してみると、例えば、文字や数字を入力するために通常、キーボードや携帯電話のテンキー等が使用されているが、ユーザがキーを押下するための最小限のスペースは確保しなければならないため、キーの大きさが電子機器の小型化の妨げとなっていた。
このような問題点を回避するための一案として提案されたのがタッチパネルである。タッチパネルでは、通常、ユーザが指や専用のペンを用いてタッチパネル上をなぞったり触れたりすることにより、タッチパネル上に文字を描いたり、データを入力することができる。
又、このようなタッチパネルに関する技術は、公開特許公報上においても数多く提案されている。例えば、タッチパネルを用いてコード情報(例えばアドレス帳表示)を入力し、そのコード情報と所定のボタンを対応付けて記憶しておき、この所定のボタンが押下されたら、ボタンに対応して記憶されているコード情報に基づいて所定の処理(例えばアドレス帳表示)を実行する技術が提案されている(特許文献1)
特開2002−244797号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術では、タッチパネルにより入力したコード情報とボタンとを対応付けているが、コード情報を実行する際にはボタンを押下する必要があり、ボタンを配置するスペースを確保する必要がある。電子機器の小型化という観点からすれば、機能の実行はできるだけタッチパネルの入力に基づいて行うことが理想的である。
又、登録する機能が多くなるほど配置するキーの数も多くなり、小さな電子機器においては、簡単な操作で実行可能な機能の数が制限されてしまう。
本発明はこのような課題を解決する為のものであり、余分なキーを配置することなく、簡単な操作で機能を実行できる電子機器を提供するものである。
請求項1記載の発明は、指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された形と所定の機能を対応付けて記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記形に対応して前記記憶部に記憶されている所定の機能を実行するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された文字と所定の機能を対応付けて記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている文字が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記文字に対応して前記記憶部に記憶されている所定の機能を実行するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された図形と所定の機能を対応付けて記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている図形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記図形に対応して前記記憶部に記憶されている所定の機能を実行するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、電話帳メモリと、指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された形を記憶する記憶手段と、表示手段と、前記記憶部に記憶されている形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記電話帳メモリの情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、電話帳メモリと、表示可能であると共に指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された形と電話帳メモリに格納されている相手先情報を対応付けて記憶する記憶部と、表示手段と、前記記憶部に記憶されている形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記形に対応して前記記憶部に記憶されている相手先情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、電話帳メモリと、表示可能であると共に指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された形と電話帳メモリに格納されている相手先情報を対応付けて記憶する記憶部と、発呼手段と、前記記憶部に記憶されている形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記形に対応して前記記憶部に記憶されている相手先に自動発呼するよう前記発呼手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、電話帳メモリと、表示可能であると共に指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された形と電話帳メモリに格納されている相手先情報を対応付けて記憶する記憶部と、メール作成手段と、前記記憶部に記憶されている形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記形に対応して前記記憶部に記憶されている相手先に対するメール作成画面を表示するように前記表示手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1〜7記載の電子機器であり、前記制御手段は、文字入力動作中には、前記請求項1〜7記載の制御を禁止することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1〜7記載の電子機器であり、前記制御手段は、待受け状態中のみに前記請求項1〜7記載の制御を行うことを特徴とする。
請求項1記載の発明では、ユーザが簡単な形をタッチパネル上で入力するだけで、所望の機能を即座に実行できるだけでなく、余分なキーを配置するスペースも必要とならない。
請求項2記載の発明では、ユーザが簡単な文字をタッチパネル上で入力するだけで、所望の機能を即座に実行できるだけでなく、余分なキーを配置するスペースも必要とならない。
請求項3記載の発明では、ユーザが簡単な図形をタッチパネル上で入力するだけで、所望の機能を即座に実行できるだけでなく、余分なキーを配置するスペースも必要とならない。
請求項4記載の発明では、ユーザが簡単な形をタッチパネル上で入力するだけで、電話帳データを即座に表示できるだけでなく、余分なキーを配置するスペースも必要とならない。
請求項5記載の発明では、ユーザが簡単な形をタッチパネル上で入力するだけで、電話帳データに記憶されている相手側情報を即座に表示できるだけでなく、余分なキーを配置するスペースも必要とならない。
請求項6記載の発明では、ユーザが簡単な形をタッチパネル上で入力するだけで、所望の相手先へ即座に発呼できるだけでなく、余分なキーを配置するスペースも必要とならない。
請求項7記載の発明では、ユーザが簡単な形をタッチパネル上で入力するだけで、メール作成画面を即座に表示できるだけでなく、余分なキーを配置するスペースも必要とならない。
請求項8記載の発明では、文字入力動作中には、形を入力すると対応する機能を実行することを禁止する為、例えばメール本文作成中に不所望な機能が実行されることを回避することができる。
請求項9記載の発明では、待受動作中には、形を入力すると対応する機能を実行することを禁止する為、例えば電話帳データ編集中等に不所望な機能が実行されることを回避することができる。
次に、本発明の一実施形態に係る電子機器について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施例装置(携帯電話装置)の斜視図である。図1において、本体100は、表示部210とサイドキー210を有している。又、前記サイドキーは、電源のオンオフ等に使用される。
図1において、表示部210はユーザの指やペン(図示せず)によりデータ入力等の操作が可能なタッチパネル式の表示部210である。
図2は、本実施例装置のブロック図である。
図2において、携帯電話装置100は、アンテナ16と接続された通信部12を備えている。この通信部12は、後述のベースバンド部14からの信号をアンテナ16を介して基地局へ発信し、あるいはアンテナ16を介して基地局からの電波を受信する。この通信部12により、携帯電話装置10は、他の通信装置(例えば、携帯電話装置など)と通信(通話)することができるとともに、電子メールの送受信が可能となり、さらにはインターネットに接続することも可能となる。尚、アンテナ16は図1において図示していないが、アンテナ16は筐体内部に搭載されている。
また、通信部12は、ベースバンド部14と接続されている。ベースバンド部14は、CDMA処理回路18と、音声コーデック20と、を有している。ここで、CDMA処理回路18は、符号分割多元接続、スクランブル、誤り制御、タイミング検出を行う。また、音声コーデック20は、音声を圧縮(符号化)、伸張(復号化)したり、アナログとデジタルの変換を行ったり、内部の増幅回路(図示省略)により受話音量やマイクロホンの感度を変更する。
また、ベースバンド部14には、切替回路22が接続されている。この切替回路22には、増幅回路24を介して第1スピーカ26が接続されている。この第1スピーカ26は、増幅回路24で増幅されたベースバンド部14の電気信号を音声に変換する。この第1スピーカ26は、ユーザの耳にあてて通話に使用される。
また、切替回路22には、増幅回路28を介してマイクロホン30が接続されている。このマイクロホン30は、通話に使用され、音声を電気信号に変換する。マイクロホン30により出力された電気信号は、増幅回路28で増幅されてベースバンド部14に出力される。
また、切替回路22には、増幅回路32を介して第2スピーカ34が接続されている。この第2スピーカ34は、増幅回路32で増幅されたベースバンド部14の電気信号を音声に変換する。この第2スピーカ34は、受話音を周囲の人にも聞かせるための拡声用のスピーカである。また、第2スピーカ34は、着信報知の鳴動も行う。なお、これらの3つの増幅回路24、28、32は、ゲインを固定しており、第1スピーカ26及び第2スピーカ34の音量やマイクロホン30の感度を変更することはできないようになっている。
この切替回路22は、ベースバンド部14との接続を、第1スピーカ26用の増幅回路24とマイクロホン30用の増幅回路28側にするか、あるいは拡声用の第2スピーカ34用の増幅回路32とマイクロホン30用の増幅回路28側にするかを切り替える。
また、通信部12、ベースバンド部14及び切替回路22には、制御回路(制御手段)36がそれぞれ接続されている。この制御回路36の制御により上述した切替回路22による切り替えが行われる。また、制御回路36によりベースバンド部14の音声コーデック20が制御され、音声コーデック20により第1スピーカ26及び第2スピーカ34の音量やマイクロホン30の感度が変更される。
制御回路36は、ROM(Read Only Memory)38と接続されており、ROM38に格納されているシステムプログラムに基づき各部を制御する。又、制御回路36は所定時間(例えば、30秒)の計時を行う。
また、制御回路36は、RAM(Randum Access Memory)40と接続されている。このRAM40には、表示部42に入力された形(例えば、数字や漢字やひらがなやアルファベット等の文字や、○や三角や四角といった図形、地図記号といったマーク等)と、所定の機能(例えば、後述する電話帳メモリ39に格納されている電話帳データを表示する機能や、メール作成画面を表示する機能や、電話帳メモリ39に格納されている所定の宛先情報を表示する機能等)を対応付けて格納している。
この格納形態は、例えば図3に示すような格納されている。図3は、RAM40へのデータの格納形態を示しており、それぞれの形に機能が対応付けられている。例えば、丸という図形には、中村さん宅へ自動的に発呼を行う機能が、三角という図形には、田中さん宅へ自動的に発呼を行う機能が、メールという文字には、自動的にメール作成画面を表示するという機能が、中村という文字には、中村さんの情報(例えば、電話番号やメールアドレス)を自動的に表示する機能が、田中という文字には、田中さんの情報(例えば、電話番号やメールアドレス)を自動的に表示する機能が、対応付けられている。
電話帳メモリ39には、氏名と電話番号とメールアドレスを対応付けて複数格納可能である。
表示部40は、例えばタッチパネル式の表示機であり、指やペンを用いて入力操作が行えるだけでなく、電話帳データやアイコン一覧等各種データを表示することが可能である。
サイドキー41は、電源のオンオフ操作を行う為のキーである。
バイブレータ42は、着信時に振動を起こしてユーザに着信を報知する為のバイブレータである。
着信ランプ43は、着信を報知する為のランプである。
次に、本実施例装置の動作について、図4のフロー図を用いて説明する。
図4において、S1ステップでは、制御回路36は、表示部40から登録操作(入力された形と機能を対応付ける操作)が行われたと判定するとS2ステップへ処理を進める。
S2ステップでは、制御回路36は、表示部40から入力された形とその形に対応する機能を設定する。例えば、制御部は、表示部40からの入力に基づいて、「田中」という文字に、田中さん宅へ自動的に発呼を行う機能を対応付けてRAM38に格納する。
S3ステップでは、制御回路36は、表示部40から入力操作が行われたと判定するとS4ステップへ処理を進め、そうでなければS1ステップへ処理を戻す。
S4ステップでは、制御回路36は、前記S3ステップにおいて、RAM38に格納されている形(文字や図形等)と同じ形が入力されたと判定すると、S5ステップへ処理を進め、そうでなければS6ステップへ処理を進める。
S5ステップでは、制御回路36は、前記S3ステップで判定した形に対応する機能をRAM38から読み込み、実行する。具体的には、制御回路36は、例えば、S3ステップで「田中」という文字が入力されたと判定すると、S5ステップにおいて、「田中」に対応してRAM38に格納されている「田中さん宅への自動発呼」を実行すべく、電話帳メモリ39から田中さん宅の電話番号を読み込み、ベースバンド部14と通信部12を制御することにより発呼制御を行う。
S6ステップでは、制御回路36は、RAM38に格納されている形に対応する動作を実行するのではなく、前記S3ステップで入力された動作を行うように制御する。即ち、予め設定されている形(文字や図形等)以外の入力(例えば、アイコンを指定する操作)が行われると、その入力に対応する制御(例えば、そのアイコンに対応する機能を実行)を行う。
このように、第1実施例装置では、予めユーザが、特定の形(文字や図形等)と機能を対応付けて登録しておき、ユーザが登録した形を例えばペン等で描くだけで、所望の機能を実行できるため、簡単な操作で所望の機能を実行できるだけではなく、余分なキーを設ける必要がない。
図5は、第2実施例の動作を示すフロー図である。
図5においてS11〜S13ステップと、S15〜S17ステップは、夫々図4に示すS1〜S3ステップと、S4〜S6ステップと同一の動作を行う為に説明を省略する。
第2実施例においては、S13ステップにおいて、制御部が入力操作があると判定し、S14ステップにおいて、文章作成中(例えば、メール本文やアドレスの入力、電話帳データの編集等)であると判定すると、S17ステップへ処理を進め、入力操作に対応する制御を行う。
一方、制御部は、S14ステップにおいて文章作成中でないと判定すると、S15ステップに処理を進め、RAM38に格納されている形(文字や図形等)と同じ形が前記S13ステップにおいて入力されたか否かを判定する。
このように、第2実施例では、文書作成中において入力した文章の中に、RAM38に登録されている形と同じ形(例えば、田中という文字や封筒の形をしたメールマーク等)が入力されると、ユーザの意に反して、自動的に田中さんの宛先へ発呼したり、メールの作成画面になるといったことを回避することが可能である。
図6は、第3実施例の動作を示すフロー図である。
図6においてS21〜S23ステップと、S25〜S27ステップは、夫々図5に示すS11〜S13ステップと、S14〜S16ステップと同一の動作を行う為に説明を省略する。
第3実施例においては、S23ステップにおいて、制御部が入力操作があると判定すると、S24ステップにおいて、受信待機中(タッチパネルから入力操作のなく、相手側からの着信を見ている状態)か否かを判定する。S24ステップにおいて、受信待機中であると判定するとS25ステップへ処理を進め、そうでなければ、S27ステップへ処理を進める。
このように、第3実施例では、受信待機中にのみ、一致する形に対応する機能を実行する為、文書作成中や設定操作中等の受信待機中以外の状態において入力した文章の中に、RAM38に登録されている形と同じ形(例えば、田中という文字やメールマーク等)が入力されると、ユーザの意に反して、自動的に田中さんの宛先へ発呼したり、メールの作成画面になるといったことを回避することが可能である。
このように、上記第1〜第3の実施例について説明したが、以下に示すような実施形態としても良い。
例えば、タッチパネルから入力された形に対応する機能としては、電話帳メモリ39内の情報を表示する機能や、所定の相手先の情報(例えば、電話番号、氏名、メールアドレス、生年月日、住所等)を表示する機能や、メール作成画面を自動的に表示する機能や、所定の相手先に対するメール作成画面(メールの送信先アドレスが既に入力された画面)を自動的に表示する機能や、電話帳データの編集画面等としても良い。
これらの構成とした場合においても、ユーザが所望の機能を、簡単な操作で即座に実行することが可能である。
本発明は、有線回線に接続された、留守番電話、コードレス電話の親機、ファクシミリ装置、パーソナルコンピュータに搭載された電話機能、或いは、無線回線に接続されたPHS(Personal Handyphone System)、コードレス電話の子機等にも利用することができる。
本発明を適用してなる実施例装置の斜視図である。 本実施例装置のブロック図である。 RAM38のデータ格納形態である。 本実施例装置のフロー図である。 本実施例装置のフロー図である。 本実施例装置のフロー図である。
符号の説明
36 制御回路
38 RAM38
30 ディスプレイ

Claims (9)

  1. 指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された形と所定の機能を対応付けて記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶されている形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記形に対応して前記記憶部に記憶されている所定の機能を実行するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  2. 指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された文字と所定の機能を対応付けて記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶されている文字が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記文字に対応して前記記憶部に記憶されている所定の機能を実行するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  3. 指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された図形と所定の機能を対応付けて記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶されている図形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記図形に対応して前記記憶部に記憶されている所定の機能を実行するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  4. 電話帳メモリと、指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された形を記憶する記憶手段と、表示手段と、
    前記記憶部に記憶されている形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記電話帳メモリの情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  5. 電話帳メモリと、表示可能であると共に指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された形と電話帳メモリに格納されている相手先情報を対応付けて記憶する記憶部と、表示手段と、
    前記記憶部に記憶されている形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記形に対応して前記記憶部に記憶されている相手先情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  6. 電話帳メモリと、表示可能であると共に指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された形と電話帳メモリに格納されている相手先情報を対応付けて記憶する記憶部と、発呼手段と、
    前記記憶部に記憶されている形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記形に対応して前記記憶部に記憶されている相手先に自動発呼するよう前記発呼手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  7. 電話帳メモリと、表示可能であると共に指又はペンを用いて入力可能なタッチパネルと、該タッチパネルに入力された形と電話帳メモリに格納されている相手先情報を対応付けて記憶する記憶部と、メール作成手段と、
    前記記憶部に記憶されている形が前記タッチパネルに入力されたと判定すると、前記形に対応して前記記憶部に記憶されている相手先に対するメール作成画面を表示するように前記表示手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  8. 請求項1〜7記載の電子機器であり、前記制御手段は、文字入力動作中には、前記請求項1〜7記載の制御を禁止することを特徴とする電子機器。
  9. 請求項1〜7記載の電子機器であり、前記制御手段は、待受け状態中のみに前記請求項1〜7記載の制御を行うことを特徴とする電子機器。
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