JP5531450B2 - 電池パック - Google Patents
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Description
具体的には、電池パックは、互いに略平行に配置された複数の電池セルと、この電池セルを内側に収納する筐体と、通電により発熱する発熱部品を備えるコンバータとを有する。そして、隣り合う電池セルどうしの間などには、コンバータや電池セルを冷却するための冷却路が形成されている。
特許文献1には、コンバータと電池セルとを並列的に配置するとともに、上記冷却路を並列的に形成してコンバータや電池セルを並列的に冷却可能に構成した電池パックが記載されている。
特許文献2には、電池パックの外表面における中心部付近にコンバータを配置するとともに、電池パック内の電池セルを冷却するための冷却路を流れる冷却風の一部によってコンバータをも冷却可能に構成した電池パックが記載されている。
特許文献3及び4には、電池パックを冷却した冷却風を排出する排気部に、コンバータの放熱を行うための冷却フィンを設けた電池パックが記載されている。
すなわち、特許文献1に記載の発明においては、コンバータと電池セルとが並列的に冷却されているため、コンバータを冷却するための冷却路と電池セルを冷却するための冷却路(以下、適宜「電池冷却路」という。)との間で、冷却風の風量が異なりやすい。具体的には、電池冷却路が狭く(コンバータの冷却路が広く)なると電池冷却路の通風抵抗がコンバータ冷却路に対して大きくなり、その結果、コンバータを冷却するための冷却路に冷却風が集中してしまい、電池セルが充分に冷却されない。逆に電池冷却路が広くなると、電池セルに冷却風が集中し、コンバータが冷却されないという問題もあるため、最低風量を確保すべく平均風量を高めにするために、冷却用ファンを大型化する必要があった。或いは、通風抵抗をバランスさせる機能をもった機器が必要であった。
また、特許文献3及び4に記載の発明においては、電池を冷却した冷却風の全てがコンバータ冷却フィンに流れるため、冷却系の圧力損失が大きくなる。それゆえ、冷却風量を確保するために、冷却用ファンを大きな物に設定する必要があった。
上記複数の電池セル同士の間に形成されるとともに、冷却風が通過する複数の電池冷却路と、
少なくとも上記複数の電池セルと上記複数の電池冷却路とを内側に収納する筐体と、
該筐体に形成されて該筐体内に上記冷却風を供給する供給口と、
上記筐体に形成されて該筐体内から上記冷却風を排出する排出口と、
上記供給口と上記各電池冷却路とをつなぐ分岐路と、
上記排出口と上記各電池冷却路とをつなぐ合流路と、
上記分岐路における上記供給口の近傍に配置されるとともに、上記発熱部品と接触配置され、かつ上記電力変換器が配置された領域全体よりも小さい領域に形成された冷却フィンと、を有し、
上記複数の発熱部品には、最も発熱量の大きい大発熱部品と、該大発熱部品よりも発熱量の小さい小発熱部品とが存在し、
上記大発熱部品は、上記冷却フィンにおける上記小発熱部品が接触配置されている部分よりも上記供給口により近い側に配設されていることを特徴とする電池パックにある。
第2の参考発明は、互いに略平行に配置された複数の電池セルと、通電により発熱する複数の発熱部品を備えた電力変換器とを有する電池パックであって、
上記複数の電池セル同士の間に形成されるとともに、冷却風が通過する複数の電池冷却路と、
少なくとも上記複数の電池セルと上記複数の電池冷却路とを内側に収納する筐体と、
該筐体に形成されて該筐体内に上記冷却風を供給する供給口と、
上記筐体に形成されて該筐体内から上記冷却風を排出する排出口と、
上記供給口と上記各電池冷却路とをつなぐ分岐路と、
上記排出口と上記各電池冷却路とをつなぐ合流路と、
上記合流路における上記排出口の近傍に配置されるとともに、上記発熱部品と接触配置され、かつ上記電力変換器が配置された領域全体よりも小さい領域に形成された冷却フィンと、を有し、
上記複数の発熱部品には、最も発熱量の大きい大発熱部品と、該大発熱部品よりも発熱量の小さい小発熱部品とが存在し、
上記大発熱部品は、上記冷却フィンにおける上記小発熱部品が接触配置されている部分よりも上記排出口により近い側に配設されており、
上記大発熱部品は、上記合流路において、上記小発熱部品よりも上記排出口側に配置されており、
上記発熱部品用の上記冷却フィンは、上記電池冷却路を下流側へ延長した仮想延長線上に配置されていることを特徴とする電池パックにある。
本発明の一態様は、互いに略平行に配置された複数の電池セルと、通電により発熱する複数の発熱部品を備えた電力変換器とを有する電池パックであって、
上記複数の電池セル同士の間に形成されるとともに、冷却風が通過する複数の電池冷却路と、
少なくとも上記複数の電池セルと上記複数の電池冷却路とを内側に収納する筐体と、
該筐体に形成されて該筐体内に上記冷却風を供給する供給口と、
上記筐体に形成されて該筐体内から上記冷却風を排出する排出口と、
上記供給口と上記各電池冷却路とをつなぐ分岐路と、
上記排出口と上記各電池冷却路とをつなぐ合流路と、
上記分岐路における上記供給口の近傍又は上記合流路における上記排出口の近傍に配置されるとともに、上記発熱部品と接触配置され、かつ上記電力変換器が配置された領域全体よりも小さい領域に形成された冷却フィンと、を有し、
上記複数の発熱部品には、最も発熱量の大きい大発熱部品と、該大発熱部品よりも発熱量の小さい小発熱部品とが存在し、
上記大発熱部品は、上記冷却フィンにおける上記小発熱部品が接触配置されている部分よりも上記供給口又は上記排出口により近い側に配設されており、
上記冷却フィンは、上記大発熱部品に接触する部分を、上記小発熱部品が接触する部分よりも高く形成してあることを特徴とする電池パックにある。
上記電力変換器は、例えば直流電力を降圧するためのDC−DCコンバータ、昇圧するためのDC−DCコンバータ、あるいはエアコン用のインバータ等とすることができる。
また、本発明の電池パックには、電力変換器を複数個配置することもできる。
また、上記電池冷却路は、隣り合う電池セル同士の間だけではなく、上記筐体と上記電池セルとの間にも形成されることがある。
なお、本明細書においては、上記発熱部品のうち、上記大発熱部品以外のものはすべて小発熱部品と定義されることとなる。
これにより、分岐路または合流路における冷却系の圧力損失をより抑制しつつ、電力変換器をより効率よく冷却することができる。
すなわち、冷却フィンの高さが小さいと、冷却風との接触面積が小さくなり、熱交換効率が低下するが、冷却フィンを形成した部分の通風抵抗を小さく(圧力損失を低減)することに貢献できる。一方、冷却フィンの高さが大きいと、冷却風との接触面積が大きくなり、熱交換効率を高くすることに貢献できるが、冷却フィンを形成した部分の通風抵抗が大きくなる(圧力損失が増加する)という点で不利となる。
この場合には、冷却風の風量が最も大きくなる部分に大発熱部品を配置することとなるため、電力変換器をより一層効率よく冷却することができる。
この場合には、本発明の電池パックの小型化を図ることができる。また、電力変換器の冷却効率を向上することができる。
本発明の電池パックに係る実施例について、図面とともに説明する。
本例の電池パック1は、図1に示すように、下記の電池セル11と、電力変換器としてのコンバータ12と、電池冷却路13と、供給口101及び排出口102を備える筐体10と、分岐路14と、合流路15と、冷却フィン16とを有する。
電池冷却路13は、上記の複数の電池セル11同士の間に形成されており、複数個形成されている。なお、電池セル11と筐体10との間にも電池冷却路13は形成されている。本例において、電池冷却路13は12個設けられている。
筐体10は、少なくとも、複数の電池セル11と複数の電池冷却路13とを内側に収納するように設けられている。
また、分岐路14は、供給口101と上記12個の各電池冷却路13との間にあってこれらをつなぐように設けられている。
一方、合流路15は、排出口102と上記12個の各電池冷却路13との間にあってこれらをつなぐように設けられている。
コンバータ12は、冷却フィン16と接触した状態で配置されるとともに、通電により発熱する発熱部品120を複数個備えている。
大発熱部品121は、冷却フィン16における小発熱部品122が接触配置されている部分よりも排出口102に近い部分、すなわち冷却風の風量が大きい部分に接触配置されている。
各電池冷却路13の幅Wは、電池セル11の厚みTよりも小さい。
また、筐体10は、図1に示すとおり、複数の電池セル11の積層方向の一方の面において、供給口101と排出口102とを有する。また、複数の電池セル11における積層方向に直交する方向の両側に、電池冷却路13の幅Wよりも大きい高さHの分岐路14と合流路15とがそれぞれ形成されている。
そして、分岐路14及び合流路15の長手方向の一端に、それぞれ供給口101と排出口102とが配置されている。
冷却フィン16は、例えば、アルミニウム等の金属からなり、図2に示すごとく、合流路15の長手方向に沿って平行に形成された複数の板状突起体からなる。なお、冷却フィン16は、複数の板状突起体からなるもの以外にも、ウェーブ形状や剣山形状など種々の形状のものを採用することができる。
なお、上記発熱部品120のうち最も発熱量の大きい大発熱部品121としては、例えばトランスがあり、それよりも発熱量の小さい小発熱部品122としては、例えば出力整流用ダイオード、パワーMOS等がある。
次に、本例の電池パック1における、コンバータ12と電池セル11との冷却のされ方について、図1とともに簡単に説明する。
次いで、冷却風は、冷却フィン16付近を通過した後に排出口102から外部へ排出される(同図における符号w5参照)。
本例の電池パック1においては、冷却フィン16が、合流路15における排出口102の近傍に配置されている。そのため、電池パック1に導入される冷却風は、その流量が略最大の状態で冷却フィン16に接触することとなる。そのため、冷却フィン16に接触配置されたコンバータ12の発熱部品120を効率よく冷却することができる。また、この場合、複数の電池冷却路13には、温度バラツキのほとんどない冷却風が流通することとなる。すなわち、すべての電池冷却路13には、電池セル11と熱交換した後の冷却風、あるいは熱交換する前の冷却風が略平等に流れることとなる。そのため、電池セル11間の冷却バラツキを抑制することができ、電池特性のバラツキを抑制することができる。
また、コンバータ12は、冷却フィン16と一体的に構成されているため、電池パック1の小型化を図ることができる。
本例は、図3に示すように、分岐路14の長手方向の略中央に、分岐路14の側方に開口した供給口101が配設されている電池パック1の例である。
すなわち、送風ファン(図示略)からの冷却風は、同図に示すように、供給口101から各分岐路14に入って(同図における符号w1参照)、その後、分岐路14を通過して電池冷却路13へと流れていく(同図における符号w2参照)。そして、各電池冷却路13から合流路15へと冷却風は流れ(同図における符号w3、w4参照)、その後、同図における紙面左側に形成された排出口102へと冷却風は流れていく(同図における符号w5参照)。
その他の構成及び作用効果は、参考例1と同様である。
本例は、図4に示すように、供給口101に隣接して冷却フィン16が配設されている電池パック1の例である。
また、大発熱部品121は、冷却フィン16における小発熱部品122が接触配置されている部分よりも供給口101に近い部分、すなわち冷却風の風量が大きい部分に接触配置されている。
その他の構成及び作用効果は、参考例1と同様である。
本例は、図5に示すように、筐体10の異なる面に供給口101又は排出口102が設けられている電池パック1の例である。
すなわち、筐体10において対向する面同士の、略対角に位置する部分に供給口101と排出口102とが設けられている。具体的には、筐体10は、複数の電池セル11の積層方向の一方の面に供給口101を設け、他方の面に排出口102を設けている。
また、本例においても、大発熱部品121は、冷却フィン16における小発熱部品122が接触配置されている部分よりも冷却風の風量が大きい部分に接触配置されている。
その他の構成及び作用効果は、参考例3と同様である。
本例は、図6に示すように、筐体10の異なる面の、略対角に位置する部分に供給口101と排出口102とが設けられている、上記参考例4とは別形態の電池パック1の例である。
すなわち、本例においても参考例4と同様に、筐体10において対向する面同士の略対角に位置する部分に供給口101又は排出口102が設けられているが、本例では、冷却フィン16及びコンバータ12はともに、排出口102に隣接して配置されている。
また、本例においても、大発熱部品121は、冷却フィン16における小発熱部品122が接触配置されている部分よりも冷却風の風量が大きい部分に接触配置されている。
その他の構成及び作用効果は、参考例1と同様である。
本例は、図7に示すごとく、大発熱部品121に接触する部分が小発熱部品122が接触する部分よりも高くなるような形状に冷却フィン16を形成した電池パック1の例である。
その他は、参考例1と同様である。
すなわち、冷却フィン16の高さが小さいと、冷却風との接触面積が小さくなり、熱交換効率が低下するが、冷却フィン16を形成した部分の通風抵抗を小さくすることに貢献できる。一方、冷却フィン16の高さが大きいと、冷却風との接触面積が大きくなり、熱交換効率を高くすることに貢献できるが、冷却フィン16を形成した部分の通風抵抗が大きくなるという点で不利となる。
その他、参考例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図8に示すごとく、冷却フィン16をコンバータ12の形成領域の全体に配設した電池パック9の例である。
本例において、コンバータ12は、発熱部品120と非発熱部品129とを混在して配置している。そして、発熱部品120に起因するコンバータ12の熱を放熱すべく、コンバータ12の形成領域の全体に冷却フィン16を設けている。
また、発熱部品120の配置についても、大発熱部品121が小発熱部品122よりも排気口102に近い位置に配置されているわけではなく、互いに混在している。さらに、大発熱部品121は排出口102から離れた位置に形成されている。
10 筐体
101 供給口
102 排出口
11 電池セル
12 コンバータ(電力変換器)
120 発熱部品
121 大発熱部品
122 小発熱部品
13 電池冷却路
14 分岐路
15 合流路
16 冷却フィン
Claims (3)
- 互いに略平行に配置された複数の電池セルと、通電により発熱する複数の発熱部品を備えた電力変換器とを有する電池パックであって、
上記複数の電池セル同士の間に形成されるとともに、冷却風が通過する複数の電池冷却路と、
少なくとも上記複数の電池セルと上記複数の電池冷却路とを内側に収納する筐体と、
該筐体に形成されて該筐体内に上記冷却風を供給する供給口と、
上記筐体に形成されて該筐体内から上記冷却風を排出する排出口と、
上記供給口と上記各電池冷却路とをつなぐ分岐路と、
上記排出口と上記各電池冷却路とをつなぐ合流路と、
上記分岐路における上記供給口の近傍又は上記合流路における上記排出口の近傍に配置されるとともに、上記発熱部品と接触配置され、かつ上記電力変換器が配置された領域全体よりも小さい領域に形成された冷却フィンと、を有し、
上記複数の発熱部品には、最も発熱量の大きい大発熱部品と、該大発熱部品よりも発熱量の小さい小発熱部品とが存在し、
上記大発熱部品は、上記冷却フィンにおける上記小発熱部品が接触配置されている部分よりも上記供給口又は上記排出口により近い側に配設されており、
上記冷却フィンは、上記大発熱部品に接触する部分を、上記小発熱部品が接触する部分よりも高く形成してあることを特徴とする電池パック。 - 請求項1において、上記大発熱部品は、上記供給口又は上記排出口に隣接配置された上記冷却フィンに接触配置されていることを特徴とする電池パック。
- 請求項1又は2において、上記電力変換器は、上記分岐路上又は上記合流路上に配設された上記冷却フィンと一体的に構成されていることを特徴とする電池パック。
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