JP5531003B2 - 基板処理装置、基板処理装置のメンテナンス方法および半導体装置の製造方法 - Google Patents
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を受け付け可能な待機状態へ、装置状態を遷移させる工程と、前記待機状態から、前記基板処理装置内への立ち入りが不可能な装置状態であって前記所定のレシピの実行可能な実行可能状態へ、装置状態を遷移させる工程と、前記実行可能状態から、前記所定のレシピに定義された処理条件及び処理手順に沿って所定の処理を実行する実行中状態へ、装置状態を遷移させる工程と、を有し、前記実行中状態では、前記所定のレシピを実行して、基板に所定の処理を実行する半導体デバイスの製造方法であって、前記待機状態において、前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止する所定のイベントが発生したら、前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止させて前記所定のレシピを実行させない半導体デバイスの製造方法が提供される。
以下に、本発明の一実施形態について説明する。
まず、図1を用いて、本発明の一実施形態に係る基板処理システムの構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る基板処理システムの概要構成図である。
ピュータ600や群管理装置500と、を備えている。基板処理装置100は、処理手順及び処理条件が定義されたレシピに基づく処理プロセスを実行するように構成されている。基板処理装置100と群管理装置500及び/又はホストコンピュータ600との間は、例えば構内回線(LAN)や広域回線(WAN)等のネットワーク400により接続されている。
続いて、本実施形態に係る基板処理装置100の構成について、図2,図3を参照しながら説明する。図2は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置の斜透視図である。図3は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置の側面透視図である。なお、本実施形態にかかる基板処理装置100は、所定のレシピにしたがって、例えばウエハ等の基板に酸化、拡散処理、CVD処理などを行う縦型の装置として構成されている。
ッドオープナ121がそれぞれ設置されている。
次に、本実施形態にかかる基板処理装置100の動作について、図2,図3を参照しながら説明する。
ープナ121の載置台122上には、別のポッド110が回転式ポッド棚105上からポッド搬送装置118によって搬送されて移載され、ポッドオープナ121によるポッド110の開放作業が同時進行される。
続いて、本実施形態にかかる処理炉202の構成について、図4を用いて説明する。図4は、本発明の一実施形態にかかる基板処理装置100の処理炉202の縦断面図である。
パージガスノズル230bが処理室201内に連通するように接続されている。処理ガスノズル230aには、処理ガス供給管232aが接続されている。処理ガス供給管232の上流側(処理ガスノズル230aとの接続側と反対側)には、ガス流量制御器としてのMFC(マスフローコントローラ)241aを介して、図示しない処理ガス供給源等が接続されている。また、パージガスノズル230bには、パージガス供給管232bが接続されている。パージガス供給管232bの上流側(パージガスノズル230bとの接続側と反対側)には、ガス流量制御器としてのMFC(マスフローコントローラ)241bを介して、図示しないパージガス供給源等が接続されている。
7の下部には、断熱部材としての断熱板216が水平姿勢で多段に複数枚配置されている。断熱板216は、円板形状に形成されている。断熱板216は、例えば石英や炭化珪素等の耐熱性材料により構成されている。断熱板216は、ヒータ206からの熱をマニホールド209側に伝えにくくするように構成されている。
続いて、半導体デバイスの製造工程の一工程として、上記構成に係る処理炉202を用いてCVD法によりウエハ200上に薄膜を形成する方法について、図4を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、基板処理装置100を構成する各部の動作は基板処理装置用コントローラ240により制御される。この場合、基板処理装置用コントローラ240は、ウエハ200上に薄膜を形成するためのレシピとして、最適な基板処理レシピ(プロセスレシピ)を選択して実行する。
ディング)される。その後、処理済のウエハ200はボート217より取り出され、ポッド110内へ格納される(ウエハディスチャージ)。
続いて、処理炉202を構成する各部の動作を制御する基板処理装置用コントローラ240及びその周辺のブロック構成を、図5〜図8を参照しながら説明する。
基板処理装置用コントローラ240は、主制御部としてのCPU(中央処理装置)1a、一時格納部としてのメモリ(RAM)1b、固定記憶装置(記憶部)としてのハードディスク(HDD)1c、通信制御部としての送受信モジュール1d、時計機能(図示せず)を備えたコンピュータとして構成されている。ハードディスク1cには、遷移指示プログラムファイル、イベント検知プログラムファイル、プロセスレシピとしての基板処理レシピや保守レシピとしてのパージクリーニング処理レシピ等のレシピファイルの他、各種画面ファイル、各種アイコンファイル等(いずれも図示せず)が格納されている。又、遷移指示部2、イベント検知部3は、それぞれ遷移指示プログラムファイル、イベント検知プログラムが実行されると、メモリ1b上に実現される。
各種表示欄及び操作ボタンを備えている。なお、操作部はタッチパネル7として構成されている場合に限らず、パソコンのように、モニタとキーボードとにより構成されていてもよい。
基板処理装置用コントローラ240の送受信モジュール1dは、ホストコンピュータ600やモニタサーバ等の群管理装置500に、ネットワーク400を介して通信可能に接続されている。
基板処理装置用コントローラ240の送受信モジュール1dには、サブコントローラとしての外燃コントローラ10、搬送コントローラ11、温度コントローラ12、圧力コントローラ13、ガス供給コントローラ14、及び入出力コントローラ15がそれぞれ接続されている。
イベント検知プログラムファイルは、ハードディスク1cからメモリ1bに読み出されてCPU1aに実行されることにより、後述するイベント検知部3を基板処理装置用コントローラ240に実現するように構成されている。
遷移指示プログラムファイルは、ハードディスク1cからメモリ1bに読み出されてCPU1aに実行されることにより、基板処理装置用コントローラ240に遷移指示部2を実現するように構成されている。
(IDLEモード)から実行可能状態(STANDBYモード)に遷移される。実行可能状態(STANDBYモード)とは、基板処理装置100内への立ち入りが不可能な装置状態であって、かつレシピが実行可能な状態である。実行可能状態(STANDBYモード)で群管理装置500又はタッチパネル7から基板処理レシピの実行指示(開始指示)が入力されると、遷移指示部2は、基板処理装置100の装置状態を、実行可能状態(STANDBYモード)から基板処理レシピの実行中状態(RUNモード)に遷移させるように構成されている。具体的には、工程内搬送装置(図示せず)によってロードポート114上にポッド110が載置されると、基板検知センサ140がポッド110を検知し、ポッド110がロードポート114に載置された旨がイベント検知部3を介して遷移指示部2に通知されるように構成されている。さらに、群管理装置500又はタッチパネル7から基板処理レシピの実行指示(開始指示)が入力されると、前記実行指示が遷移指示部2に通知されるように構成されている。そして、遷移指示部2は、基板処理装置100の装置状態を、実行可能状態(STANDBYモード)から基板処理レシピの実行中状態(RUNモード)に遷移させるように構成されている。
操作することにより、初期状態(RESETモード)に強制的に遷移させることが可能である。この場合、例えば、何らかの装置トラブル等が生じ、基板処理装置100を初期状態(RESETモード)に戻す際に有効である。
続いて、基板処理装置100の状態遷移の動作について、図7,図8を参照しながら説明する。
図7に示すように、基板処理装置100の電源が投入(POWER On)されると、遷移指示部2が、基板処理装置100の各部の状態を初期状態(RESETモード)にする。
基板処理装置100の各部の状態が初期状態(RESETモード)となったら、遷移指示部2は、基板処理装置100の状態を、基板処理装置100内への立ち入りが可能な状態であって、基板処理レシピ又はパージクリーニング処理レシピの実行指示を受け付け可能な待機状態(IDLEモード)に遷移させる。
実行中状態(RUNモード)においては、基板処理用コントローラ240は、ロードポート114上にポッド110が載置(基板処理装置100にウエハ200が投入)されていたら、基板処理レシピを実行し、レシピファイルの記載に基づいて、外燃コントローラ
10、搬送コントローラ11、温度コントローラ12、圧力コントローラ13、及びガス供給コントローラ14等のサブコントローラに対し、所定のタイミングで所定の設定値(制御値)を送信する。このように、群管理装置500又はタッチパネル7から基板処理レシピの実行指示が入力されると、実行中状態(RUNモード)において、基板処理用コントローラ240は基板処理レシピを実行する。また、基板処理装置100内にウエハ200が投入されずに実行中状態(RUNモード)に遷移されると、実行中状態(RUNモード)において、基板処理用コントローラ240は保守レシピとしてのパージクリーニング処理レシピを実行する。
基板処理レシピ或いはパージクリーニング処理レシピの実行が完了したら、遷移指示部2は、基板処理装置100の装置状態を、実行中状態(RUNモード)から終了状態(ENDモード)に遷移させる。
本実施形態によれば、以下に示す1つ又は複数の効果を奏する。
なお、本実施形態では、「待ち状態」となっている間、所定の時間が経過したら、自動的に保守レシピ(パージクリーニング処理レシピ)を実行するよう構成されているが、本実施形態には限定されず、「待ち時間」が所定の時間続いても、実行可能状態(STANDBYモード)までの遷移とし、保守レシピの実行指示を待つよう構成してもよい。又、保守レシピを実行するには、手動(例えば保守員がタッチパネル7を操作)により実行可能状態(STANBYモード)に遷移させなければならないよう構成してもよい。又、基板処理装置の一例として半導体製造装置を示しているが、半導体製造装置に限らず、LCD装置のようなガラス基板を処理する装置であってもよい。また、基板処理の具体的内容は不問であり、成膜処理だけでなく、アニール処理、酸化処理、窒化処理、拡散処理等の処理であってもよい。また、成膜処理は、例えばCVD、PVD、酸化膜、窒化膜を形成する処理、金属を含む膜を形成する処理であってもよい。
以下に、本発明の好ましい態様について付記する。
処理条件及び処理手順が定義されたレシピを実行して、所定の処理を施す基板処理装置であって、
前記基板処理装置の各部の動作を制御する制御部を備え、
前記制御部は、
前記基板処理装置の装置状態を、前記基板処理装置内への立ち入りが可能な装置状態で
あって、前記レシピの実行指示を受け付け可能な待機状態から、前記基板処理装置内への立ち入りが不可能な装置状態であって、前記レシピの実行可能な実行可能状態へ遷移させる遷移指示部と、
前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止する所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知するイベント検知部と、
を備え、
前記遷移指示部は、前記イベントの発生を検知した旨の通知を受けたら、前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止させる
基板処理装置が提供される。
前記基板処理装置は、前記基板を収容する処理室を備え、
前記レシピは、前記処理室内にパージガスを供給して前記処理室内をパージクリーニング処理するパージクリーニング処理レシピである。
前記基板処理装置は、前記基板処理装置内への立ち入り機構と、
前記立ち入り機構が開状態となった旨を前記イベント検知部に通知する立ち入りセンサと、
を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記立ち入りセンサからの前記開状態の旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する。
前記基板処理装置は、
前記基板を前記処理室内外へ搬送する基板搬送系と、
前記基板搬送系への操作コマンドの入力を受け付けると共に、前記操作コマンドの入力があった旨をイベント検知部に通知する操作部と、
を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記操作部からの前記基板搬送系への前記操作コマンドの入力があった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する。
前記基板処理装置は、
前記基板を処理する基板処理系と、
前記基板処理系への操作コマンドの入力を受け付けると共に、前記操作コマンドの入力があった旨を前記イベント検知部に通知する操作部と、
を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記操作部からの前記基板処理系への前記操作コマンドの入力があった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する。
前記基板処理装置は、群管理装置に接続されて該群管理装置との通信を制御すると共に、前記群管理装置との通信状態がオフラインになった旨をイベント検知部に通知する通信制御部を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記群管理装置との通信がオフラインになった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する。
前記基板処理装置は、
前記基板を収容する基板収容器が載置される載置部と、
前記載置部に前記基板収容器が載置された旨を前記イベント検知部に通知する基板検知センサと、
を備え、
前記遷移指示部は、
前記基板処理装置の装置状態を前記待機状態に遷移させた後、所定時間内に前記イベント検知部からの前記所定のイベントの発生を検知した旨の通知を受けたら、前記基板処理装置の装置状態を、前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止させ、
前記所定時間内に前記イベント検知部からの前記イベントの発生を検知した旨の通知を受けることなく、前記基板検知センサからの前記基板収容器が載置された旨の通知を受けたら、前記基板処理装置の装置状態を、前記待機状態から前記実行可能状態に遷移させて前記基板処理レシピの実行指示を待ち、
前記所定時間内に前記イベント検知部からの前記イベントの発生を検知した旨の通知を受けなかったら、前記基板処理装置の装置状態を、前記待機状態から前記実行可能状態に遷移させ、前記パージクリーニング処理レシピを実行させる。
前記基板処理装置は、
前記基板を加熱する加熱機構と、
前記加熱機構の温度を制御して前記基板を所定温度に調節すると共に、前記加熱機構が異常になった旨を前記イベント検知部に通知する温度制御部と、
を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記温度制御部からの前記加熱機構が異常になった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する。
前記基板処理装置は、
前記処理室内の雰囲気を排気するガス排気機構と、
前記ガス排気機構を制御して前記処理室内の圧力を調節すると共に、前記ガス排気機構が異常になった旨を前記イベント検知部に通知する圧力制御部と、
を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記圧力制御部からの前記ガス排気機構が異常になった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する。
前記基板処理装置は、
前記基板を収容する基板収容器が載置される載置部と、
前記載置部に載置された前記基板収容器を前記基板処理装置の所定位置に搬送する基板収容器搬送装置と、
前記基板収容器搬送装置を制御すると共に、該基板収容器搬送装置が異常になったら、前記イベント検知部に通知する搬送制御部と、
を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記搬送制御部からの前記基板収容器搬送装置が異常になった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する。
前記基板処理装置は、
前記基板収容器搬送装置内外から前記基板を搬送する基板搬送装置と、
前記基板搬送装置を制御すると共に、該基板搬送装置が異常になったら、前記イベント検知部に通知する搬送制御部と、
を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記搬送制御部からの前記基板搬送装置が異常になった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する。
前記基板処理装置は、
前記処理室内で前記基板を保持する基板保持具と、
前記基板保持具を前記処理室内に昇降させる基板保持具昇降機構と、
前記基板保持具昇降機構を制御すると共に、該基板保持具昇降機構が異常になったら、前記イベント検知部に通知する搬送制御部と、
を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記搬送制御部からの前記基板保持具昇降機構が異常になった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する。
前記基板処理装置は、
前記処理室内で前記基板保持具を回転させる回転機構と、
前記回転機構を制御すると共に、該回転機構が異常になったら、前記イベント検知部に通知する回転機構制御部と、
を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記回転機構制御部からの前記回転機構が異常になった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する。
前記制御部は、中央処理装置、メモリ、記憶部、表示部、入力部及び通信部を有するコンピュータとして構成され、
前記記憶部には、遷移指示プログラム、イベント検知プログラムが格納され、
前記遷移指示プログラムは、前記記憶部から前記メモリに読み出されて前記中央処理装置に実行されることで前記制御部に前記遷移指示部を実現し、
前記イベント検知プログラムは、前記記憶部から前記メモリに読み出されて前記中央処理装置に実行されることで前記制御部に前記イベント検知部を実現する。
3 イベント検知部
200 ウエハ(基板)
240 基板処理装置用コントローラ(制御部)
Claims (16)
- 待機状態及び実行可能状態を少なくとも含む各装置状態間を遷移させる遷移指示部と、前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止する所定のイベントの発生を検知するイベント検知部と、を備えた基板処理装置であって、
前記基板処理装置内への立ち入りが可能な装置状態であって所定のレシピの実行指示を受け付け可能な前記待機状態から所定時間経過後、前記基板処理装置内への立ち入りが不可能な装置状態であってレシピの実行可能な前記実行可能状態に遷移させる際、
前記待機状態におけるメンテナンス作業中、前記イベント検知部は、前記所定時間内に前記所定のイベントの発生を検知したら前記遷移指示部に通知し、前記遷移指示部は、前記所定時間が経過しても前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止させて前記待機状態のまま保持させるように構成される基板処理装置。 - 待機状態及び実行可能状態を少なくとも含む各装置状態間を遷移させる遷移指示部と、前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止する所定のイベントの発生を検知するイベント検知部と、備えた基板処理装置のメンテナンス方法であって、
前記基板処理装置内への立ち入りが可能な装置状態であって所定のレシピの実行指示を受け付け可能な前記待機状態から所定時間経過後、前記基板処理装置内への立ち入りが不可能な装置状態であってレシピの実行可能な前記実行可能状態に遷移させる際、
前記待機状態におけるメンテナンス作業中、前記イベント検知部は、前記所定時間内に前記所定のイベントの発生を検知したら前記遷移指示部に通知し、前記遷移指示部は、前記所定時間が経過しても前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止させて前記待機状態のまま保持させるように構成される基板処理装置のメンテナンス方法。 - 前記遷移指示部は、更に、所定のレシピに定義された処理条件及び処理手順に沿って所定の処理を実行する実行中状態を前記装置状態として有し、
前記基板処理装置内への立ち入りが可能な装置状態であって所定のレシピの実行指示を受け付け可能な前記待機状態から所定時間経過後、前記基板処理装置内への立ち入りが不可能な装置状態であってレシピの実行可能な前記実行可能状態に遷移させ、前記実行可能状態から前記所定のレシピに定義された処理条件及び処理手順に沿って所定の処理を実行する前記実行中状態に遷移させる際、
前記待機状態において、前記所定時間内にロードポート上に基板が収容された基板収容器が載置されると、前記待機状態から前記実行可能状態へ装置状態を遷移させ、前記所定のレシピとして基板処理レシピの実行指示が入力されると、前記実行可能状態から前記実行中状態へ装置状態を遷移させるように構成され、
前記待機状態において、前記所定時間内にロードポート上に基板が収容された基板収容器が載置されず、前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止する所定のイベントが発生しないで前記所定時間経過したら、前記待機状態から前記実行可能状態へ装置状態を遷移させ、前記所定のレシピとして保守レシピを実行するため前記実行可能状態から前記実行中状態へ装置状態を遷移させるように構成される請求項1の基板処理装置。 - 前記保守レシピを実行中に、前記基板処理レシピの実行指示が入力されても、前記保守レシピが終了した後、前記基板処理レシピを開始させるように構成される請求項3の基板処理装置。
- 更に、前記所定のレシピの実行を終了した終了状態を装置状態として保持し、
前記遷移指示部は、前記待機状態において、
ロードポート上に基板が収容された基板収容器が載置されず、前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止する所定のイベントが発生しないで前記所定時間経過したら、前記待機状態から前記実行可能状態へ装置状態を遷移させ、前記所定のレシピとして保守レシピを実行するため前記実行可能状態から前記実行中状態へ装置状態を遷移させるように構成され、
前記所定のレシピの実行を終了すると前記実行中状態から前記終了状態へ装置状態を遷移させた後、前記終了状態から前記待機状態へ遷移させる請求項3の基板処理装置。 - 更に、所定のレシピの実行を終了した終了状態を装置状態として保持する基板処理装置のメンテナンス方法であって、
前記遷移指示部は、
前記所定のレシピの実行を終了すると前記実行中状態から前記終了状態へ装置状態を遷移させた後、前記終了状態から前記待機状態へ遷移させる請求項2の基板処理装置のメンテナンス方法。 - 操作画面から前記レシピを実行する指示を受付ける操作部を更に有する基板処理装置であって、
前記操作画面上から前記レシピを実行する指示を受付けると、現在実行中のレシピが中断することなく前記指示によるレシピの開始を待機する請求項1または請求項3の基板処理装置。 - 操作画面から装置状態を遷移する指示を受付ける操作部を更に有する基板処理装置であって、
前記レシピを実行中の実行中状態において、
前記操作画面上から初期状態に遷移する指示を受付けると、前記指示に従い前記装置状態を前記初期状態に遷移する請求項1または請求項3の基板処理装置。 - 操作画面から装置状態を遷移する指示を受付ける操作部を更に有する基板処理装置であって、
前記操作画面上から前記レシピの実行指示を受け付け可能な待機状態に遷移する指示を受付けると、前記指示に従い前記装置状態を前記レシピの実行可能な実行可能状態から前記待機状態に遷移する請求項1または請求項3の基板処理装置。 - 前記基板処理装置は、前記基板処理装置内への立ち入り機構と、
前記立ち入り機構が開状態となった旨を前記イベント検知部に通知する立ち入りセンサと、を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記立ち入りセンサからの前記開状態の旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する請求項1の基板処理装置。 - 前記基板処理装置は、前記基板を処理室内外へ搬送する基板搬送系と、
前記基板搬送系への操作コマンドの入力を受け付けると共に、前記操作コマンドの入力があった旨をイベント検知部に通知する操作部と、を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記操作部からの前記基板搬送系への前記操作コマンドの入力があった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する請求項1の基板処理装置。 - 前記基板処理装置は、前記基板を処理する基板処理系と、
前記基板処理系への操作コマンドの入力を受け付けると共に、前記操作コマンドの入力があった旨を前記イベント検知部に通知する操作部と、を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記操作部からの前記基板処理系への前記操作コマンドの入力があった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する請求項1の基板処理装置。 - 前記基板処理装置は、群管理装置に接続されて該群管理装置との通信を制御すると共に、前記群管理装置との通信状態がオフラインになった旨をイベント検知部に通知する通信制御部を備え、
前記イベント検知部は、前記待機状態において、前記群管理装置との通信がオフラインになった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する請求項1の基板処理装置。 - 前記基板処理装置は、前記基板を加熱する加熱機構と、
前記加熱機構の温度を制御して前記基板を所定温度に調節すると共に、前記加熱機構が異常になった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する請求項1の基板処理装置。 - 前記基板処理装置は、処理室内の雰囲気を排気するガス排気機構と、
前記ガス排気機構を制御して前記処理室内の圧力を調節すると共に、前記ガス排気機構が異常になった旨の通知を受けたら、前記所定のイベントの発生を検知して前記遷移指示部に通知する請求項1の基板処理装置。 - 基板処理装置内への立ち入りが可能な装置状態であって所定のレシピの実行指示を受け付け可能な待機状態から、所定時間経過したら前記基板処理装置内への立ち入りが不可能な装置状態であって前記所定のレシピの実行可能な実行可能状態へ、装置状態を遷移させる第1工程と、
前記実行可能状態から、前記所定のレシピに定義された処理条件及び処理手順に沿って所定の処理を実行する実行中状態へ、装置状態を遷移させる第2工程と、
前記所定時間内に、前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止する所定のイベントが発生せず、且つロードポート上に基板が収容された基板収容器が載置されていれば、前記待機状態から前記実行可能状態へ装置状態を遷移させ、前記所定のレシピとして基板処理レシピの実行指示が入力されると、前記実行可能状態から前記実行中状態へ装置状態を遷移させ、前記実行中状態では、前記基板処理レシピが実行される基板処理工程と、
を有する半導体装置の製造方法であって、
前記待機状態におけるメンテナンス作業中、前記所定時間内に前記所定のイベントの発生を検知したら、前記所定時間が経過しても前記待機状態から前記実行可能状態への遷移を禁止させて前記待機状態のまま保持させるように構成される半導体装置の製造方法。
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