JP5527289B2 - ショートアーク型放電ランプ - Google Patents
ショートアーク型放電ランプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5527289B2 JP5527289B2 JP2011175111A JP2011175111A JP5527289B2 JP 5527289 B2 JP5527289 B2 JP 5527289B2 JP 2011175111 A JP2011175111 A JP 2011175111A JP 2011175111 A JP2011175111 A JP 2011175111A JP 5527289 B2 JP5527289 B2 JP 5527289B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anode
- outer diameter
- tip
- cathode
- short arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 33
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 20
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 20
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 8
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 7
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 5
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010891 electric arc Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910052594 sapphire Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010980 sapphire Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229910000833 kovar Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/04—Electrodes; Screens; Shields
- H01J61/06—Main electrodes
- H01J61/073—Main electrodes for high-pressure discharge lamps
- H01J61/0732—Main electrodes for high-pressure discharge lamps characterised by the construction of the electrode
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/84—Lamps with discharge constricted by high pressure
- H01J61/86—Lamps with discharge constricted by high pressure with discharge additionally constricted by close spacing of electrodes, e.g. for optical projection
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
Description
そこで従来の内視鏡用光源装置には放射ノイズを遮蔽するためのシールド部材が設けられていた。特許第3523749号公報にはシールド体を備えた内視鏡用光源装置が記載されている。
前記陰極は、略円錐状の陰極先端部と、該陰極先端部に連なる陰極芯棒部とを備え、前記陽極は、先端に向かうに従って小径となるテーパー部とそれに続く平坦部からなる陽極先端部を備え、該平坦部を成す該テーパー部の先端の外径は該陰極芯棒部の外径よりも小径であり、該テーパー部の後端の外径は該陰極芯棒部の外径よりも大径であることを特徴とするショートアーク型放電ランプとするものである。
請求項2に記載の発明は、前記陽極は前記陽極先端部と、該陽極先端部に連なる陽極胴部と、該陽極胴部に連なるくびれ部と、該くびれ部に連なる根元部とを備え、該陽極胴部の外径は該根元部の外径よりも小径であり、該陽極胴部の外径は該くびれ部の外径よりも大径であることを特徴とする請求項1に記載のショートアーク型放電ランプとするものである。
請求項2に記載の発明によれば、上述の効果に加えて、陽極のくびれ部がヒートダム効果を有し、陽極先端部で生じた熱が陽極根元部へ伝熱することを抑制できる。また、陽極先端部とくびれ部の外径は、根元部の外径より小径にできるため、貫通孔部の孔径を小径に設計できる。
陽極先端の熱拡散についての概念図を図6に示す。図6(a)は陽極先端の平坦部951の外径が陰極芯棒942の外径よりも大径の電極形状のものを示し、図6(b)は陽極先端の平坦部51の外径が陰極芯棒42の外径よりも小径の電極形状のものを示す。これらを比較すると、図6(b)は陽極先端の平坦部51が小径のため、図6(a)と比較して、アークスポットSからの熱拡散が比較的軽減される。これにより、陽極先端の平坦部51は比較的高温状態を保ち、放射ノイズの発生が抑制される。
ランプの封体内部には、陰極4と陽極5が対向配置して設けられている。陰極先端部41は、先端に向かうに従って小径となるテーパーが設けられ、陰極先端部41は略円錐状に形成されている。また陽極先端部52にもテーパーが設けられ、テーパー部の先端側には陽極軸に垂直な平坦部51が設けられ、陽極先端部52は略円錐台状に形成されている。
胴体1はアルミナ製の絶縁部材からなり、例えば外径は約30mmの大きさである。胴体1に設けられた反射面1aは、指向性の高い光出力が得られるように、放物線面に形成されている。その他、反射面1aは楕円面、非球面に形成することもできる。また反射面1aには、反射効率を高めるために銀やアルミニウムなどの金属が蒸着されている。金属蒸着膜の代わりに誘電体多層膜を設けても良い。反射面1aの内側が放電空間Dであり、反射面1aの焦点位置に間隙を以て陰極4と陽極5が反射面1aの光軸と一致するように対向配置されている。陰極4と陽極5は主にタングステン製のものが用いられている。
また、陽極胴部53の外径D3は陰極芯棒部42の外径D1よりも大径に形成されているため、陽極先端が必要以上に熱されて陽極先端が溶融してしまうことを防止する。
つまり陽極先端部52の形状を変えることで熱拡散の程度を調整し、放射ノイズの発生源である陽極先端の前方を比較的高温に維持させ、放射ノイズの発生を防止している。
くびれ部54の外径D4は、陽極胴部53の外径D3よりも小径となるよう形成され、くびれ部54に連なる陽極根元部55の外径D5は陽極胴部53の外径D3よりも大径となるよう形成されている。つまり陽極の各部位の外径の大小関係はD4<D3<D5となるよう設計されている。
これによれば、胴体に設けられた貫通孔部12の孔径D12を従来ランプよりも小さく設計でき、ミラー1aの反射面積を広げることができ、ランプの放射光をより有効に活用できる。例えば、図7(b)に示す従来ランプより孔径D12を約1mm小さく設計できる。これにより、ランプの利用光量を十数パーセント程度増大させることができる。
つまり、本発明は電極の各部位の外径の相対的な大小関係に特徴を有するものである。
これにより、陽極先端の温度を上昇しやすくさせて放射ノイズの発生を抑制する、また、陽極先端で発生した熱が速やかに熱拡散し、陽極先端部の溶融を防止する。
図1に示す構成に従い、下記の条件により、本発明に係るショートアーク型放電ランプを作製した。
・陰極(4):タングステン製、直径1.5mm、全長15mm
・陽極(5):タングステン製、テーパー角 90度、平坦部の外径(D2)1mm、陽極胴部の外径(D3)3.5mm、くびれ部の外径(D4)3mm、根元部の外径(D5)4mm、全長23mm
・貫通孔部の孔径(D12):Φ4.7mm
・ランプの使用環境:電流20A、電圧14V
図7(a)と(b)に示す構成に従い、下記の条件により、従来のショートアーク型放電ランプを作製した。
・陰極(94):タングステン製,直径1.5mm,全長15mm
・陽極(95):タングステン製,平坦部の外径(D951)3.5mm、陽極芯棒部の外径(D953)4mm、全長23mm
・貫通孔部の孔径(D912):Φ5.6mm
・ランプの使用環境:電流20A、電圧14V
放射ノイズが発生するとランプ電圧が乱れる。そのため、ランプ点灯時にランプ電圧をモニタリングすることで、放射ノイズの発生の有無を検知できる。実施例1および従来例1に係るショートアーク型放電ランプを、所望の点灯条件(電流20A、電圧14V)で点灯したところ、従来例1からは放射ノイズが発生したが実施例1からは放射ノイズは発生しなかった。
また、実施例1と従来例1のそれぞれの放射ノイズのノイズ消滅値を調べた。実施例1と従来例1のランプを点灯する際に、ランプの供給電流を16Aから24Aへ徐々に増やして点灯させてゆき、各供給電流値における放射ノイズの有無を調べ、各ランプの放射ノイズのノイズ消滅値を調べた。以下に結果を示す。
上述の結果から、実施例1は従来例1と比べてノイズ消滅値を低くでき、本発明のショートアーク型放電ランプは放射ノイズの発生を抑制できることが明らかとなった。
従来例1を基準として実施例1の光量増加率を求めた。実施例1の貫通孔部は従来例1の貫通孔部より孔径が約1mm小さく設計されており、ランプ封体内部の反射面1aを広く設けることができ、従来例より光量を増加させることができた。光量増加率は、ランプの光を導光するファイバーの径によっても違いが生じ、より細径のファイバーにおいて良好な光量が得られた。具体的には、従来例1と比較して約20%の光量増加を達成できた。
1a 反射面
2 給電リング
3 支持部材
4 陰極
5 陽極
6 第一金属部材
7 金属ブロック
8 第二金属部材
9 セラミックリング
10 フランジ
11 窓部材
12 貫通孔部
D1 陽極芯棒部の外径
D2 平坦部の外径
D3 陽極胴部の外径
D4 くびれ部の外径
D5 根元部の外径
D12 孔径
Claims (2)
- 内部に湾曲した反射面を有する凹部に放電空間が形成された絶縁部材からなる胴体と、該胴体の前面開口を塞ぐ光透過性部材と、該放電空間において該反射面の焦点位置に間隙を持って配置された一対の陰極と陽極と、を備えるショートアーク型放電ランプにおいて、
前記陰極は、略円錐状の陰極先端部と、該陰極先端部に連なる陰極芯棒部とを備え、
前記陽極は、先端に向かうに従って小径となるテーパー部とそれに続く平坦部からなる陽極先端部を備え、
該平坦部を成す該テーパー部の先端の外径は該陰極芯棒部の外径よりも小径であり、該テーパー部の後端の外径は該陰極芯棒部の外径よりも大径であることを特徴とするショートアーク型放電ランプ。
- 前記陽極は前記陽極先端部と、該陽極先端部に連なる陽極胴部と、該陽極胴部に連なるくびれ部と、該くびれ部に連なる根元部とを備え、
該陽極胴部の外径は該根元部の外径よりも小径であり、
該陽極胴部の外径は該くびれ部の外径よりも大径であることを特徴とする請求項1に記載のショートアーク型放電ランプ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011175111A JP5527289B2 (ja) | 2011-08-10 | 2011-08-10 | ショートアーク型放電ランプ |
US13/572,150 US8508130B2 (en) | 2011-08-10 | 2012-08-10 | Short arc type discharge lamp |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011175111A JP5527289B2 (ja) | 2011-08-10 | 2011-08-10 | ショートアーク型放電ランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013038006A JP2013038006A (ja) | 2013-02-21 |
JP5527289B2 true JP5527289B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=47712163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011175111A Active JP5527289B2 (ja) | 2011-08-10 | 2011-08-10 | ショートアーク型放電ランプ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8508130B2 (ja) |
JP (1) | JP5527289B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EA201600129A1 (ru) * | 2014-01-16 | 2016-05-31 | Юрий Николаевич БАЖУТОВ | Способ и устройство получения тепловой энергии методом плазменного электролиза |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3523749B2 (ja) | 1996-03-22 | 2004-04-26 | 富士写真光機株式会社 | 電子内視鏡用光源装置のノイズ除去構造 |
US5889370A (en) | 1996-03-22 | 1999-03-30 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Structure for eliminating noise in light source device for electronic endoscope |
US5721465A (en) * | 1996-08-23 | 1998-02-24 | Ilc Technology, Inc. | Xenon arc lamp with improved reflector cooling |
JP2001236923A (ja) * | 2000-01-06 | 2001-08-31 | Eg & G Ilc Technology Inc | 電磁的干渉を低減させたキセノンアークランプ |
JP3596453B2 (ja) * | 2000-09-28 | 2004-12-02 | ウシオ電機株式会社 | ショートアーク放電ランプ |
JP4124007B2 (ja) * | 2003-04-09 | 2008-07-23 | ウシオ電機株式会社 | ショートアークランプ |
JP4706205B2 (ja) * | 2004-08-10 | 2011-06-22 | ウシオ電機株式会社 | ショートアークランプ |
US7679276B2 (en) * | 2004-12-09 | 2010-03-16 | Perkinelmer Singapore Pte Ltd. | Metal body arc lamp |
JP4952100B2 (ja) | 2006-07-07 | 2012-06-13 | ウシオ電機株式会社 | ショートアークランプ |
JP2008300080A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Harison Toshiba Lighting Corp | ショートアーク水銀ランプ |
JP2010080243A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 放電灯点灯装置、前照灯装置、及び車両 |
JP2010086742A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Harison Toshiba Lighting Corp | 放電ランプおよび放電ランプ装置 |
-
2011
- 2011-08-10 JP JP2011175111A patent/JP5527289B2/ja active Active
-
2012
- 2012-08-10 US US13/572,150 patent/US8508130B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130043787A1 (en) | 2013-02-21 |
US8508130B2 (en) | 2013-08-13 |
JP2013038006A (ja) | 2013-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070018582A1 (en) | Discharge bulb | |
JP5527289B2 (ja) | ショートアーク型放電ランプ | |
JP5900460B2 (ja) | ショートアーク型放電ランプ | |
JP2010272307A (ja) | 車輌用放電灯 | |
JP4952100B2 (ja) | ショートアークランプ | |
JP2020035572A (ja) | 放電ランプおよび放電ランプ用電極の製造方法 | |
US20070018581A1 (en) | Discharge bulb and automobile headlamp | |
JP7479216B2 (ja) | 放電ランプ | |
JP4872999B2 (ja) | 高圧放電ランプ | |
US9245729B2 (en) | Discharge lamp and vehicle lamp | |
JP4706205B2 (ja) | ショートアークランプ | |
JP2010097699A (ja) | ショートアークランプ | |
US8203268B2 (en) | Discharge lamp with a reflective mirror with optimized electrode configuration | |
JP2018185921A (ja) | 放電ランプ | |
JP6562298B2 (ja) | 放電ランプ | |
JP4367625B2 (ja) | 反射鏡付きランプ | |
JP2014017134A (ja) | ショートアーク型水銀ランプ | |
JP5720756B2 (ja) | ダブルエンド型ショートアークフラッシュランプ | |
JP2011159543A (ja) | 車輌用放電灯 | |
JP4650787B2 (ja) | 放電ランプ | |
JP6753140B2 (ja) | 放電ランプ装置 | |
CN105765694B (zh) | 用于汽车前照灯的高压放电灯 | |
TW202249063A (zh) | 放電燈及放電燈用電極的製造方法 | |
JP6153062B2 (ja) | 放電ランプおよび放電ランプの製造方法 | |
JP2013239258A (ja) | 光源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130611 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140318 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140331 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5527289 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |