JP4952100B2 - ショートアークランプ - Google Patents
ショートアークランプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4952100B2 JP4952100B2 JP2006188376A JP2006188376A JP4952100B2 JP 4952100 B2 JP4952100 B2 JP 4952100B2 JP 2006188376 A JP2006188376 A JP 2006188376A JP 2006188376 A JP2006188376 A JP 2006188376A JP 4952100 B2 JP4952100 B2 JP 4952100B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- support member
- heat
- short arc
- arc lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/84—Lamps with discharge constricted by high pressure
- H01J61/86—Lamps with discharge constricted by high pressure with discharge additionally constricted by close spacing of electrodes, e.g. for optical projection
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/52—Cooling arrangements; Heating arrangements; Means for circulating gas or vapour within the discharge space
- H01J61/523—Heating or cooling particular parts of the lamp
- H01J61/526—Heating or cooling particular parts of the lamp heating or cooling of electrodes
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Description
図10(a)は、従来のショートアークランプの断面図であり、図10(b)は、図10(a)に示すショートアークランプの給電リングと支持部材と陰極のみを取り出した説明図である。
光出力を大きくする方法として、電極間距離を短くしたり、入力電流を上げてアークの輝度を上げるものである。
図10(b)に示すように、陰極204は、支持部材210の端部側においてロウ材を用いてロウ付けによって接合されている。
ロウ材によって、陰極と支持部材を接続する技術は、特開平9−161727号公報に記載されている。
あるいは、図示しないが、陰極204と支持部材210を接触した状態にしておき、レーザー等によって、接触部分を加熱して陰極204と支持部材210を溶接して接合するものである。
溶接によって、陰極と支持部材を接続する技術も、同じく特開平9−161727号公報に記載されている。
これらの構造では、陰極204の熱が支持部材210に伝わり、支持部材210の熱が給電リング206につながり、最終的には、陰極204の熱は第1金属部材209から放熱される。
これは陰極204自体の温度が上がること、さらには、支持部材210に伝わった熱が十分に給電リング206に伝わらず、支持部材210が熱溜まりとなり支持部材210の温度が上がることに起因するものである。
そして、破壊状態が進行することにより、陰極204が支持部材210から脱落する問題があった。
また、ロウ材の温度が1000℃以上になるとロウ材が溶融してしまい、この現象が起こることによっても、陰極204が支持部材210から脱落するという問題があった。
この技術は、特開2005−71684号公報に記載されている。
そして、前記陰極がタングステンであり、前記支持部材がニッケルであることを特徴とする。
この結果、ショートアークランプから放射される光の出力が大きくなっても、陰極と支持部材との接続部分の温度上昇を抑制することができ、陰極と支持部材との接続部分が破壊されることなく、また、陰極が支持部材から脱落することがなく、確実に陰極を放電空間の所定位置に支持部材によって支持することができる。
図1は、本発明に係るショートアークランプの一例における構成を示す説明図である。
胴部1はアルミナ製の絶縁部材からなり、外径が約30mmである。この胴部1の内部は、湾曲した反射面1aが形成されている。この反射面1aは、指向性の高い光出力が得られるように、放物線形、楕円形、非球面形にすることができる。このショートアークランプの反射面1aは放物面である。そして、反射効率を高めるために銀やアルミニウムなどの金属が蒸着されている。金属蒸着膜の代わりに誘電体多層膜を設けても良い。反射面1aの内側が放電空間Dであり、反射面1aの焦点位置に間隙を以て陰極4と陽極5が反射面1aの軸と一致するように対向配置されている。陰極4と陽極5はタングステン製であり、陰極4と陽極5との間隙は1〜2mmである。陰極4の先端は約30°〜50°のテーパ角が付けられており、電子放射を良好にするためにこの角度を決定している。
なお、陰極4は、酸化トリウムをドープしたトリエテッドタングステンである。
この支持部材3は、反射面1aからの反射光を遮らないように支持部材3の短手方向がランプ軸に平行になるように配置されている。
なお、陰極4と支持部材3は、ロウ材を用いることなく、直接、溶接して接続されていてもよい。
そして、陰極4には、放熱部材Hが付加さえている。つまり、陰極4には、陰極4とは別部材の放熱部材Hが接続されている。放熱部材Hに関しては、後段で詳細に説明する。
図1に戻り説明を続けると、この支持部材3は、モリブデン製のものであり、陰極4と給電リング2を結ぶ最短距離となる最短辺3aを有する構造である。
図1、図2に示すように、放熱部材Hは、モリブデン製の板状体であって、一端部が陰極4にロウ付けあるいは溶接されて接続されており、他端部が放電空間D内で自由端となるように、等間隔を空けて、陰極4に3つ取り付けられている。
このような放熱部材Hは、反射面1aからの反射光を遮らないように放熱部材の短手方向がランプ軸に平行になるように配置されている。
そして、放熱部材Hは、放電空間Dに露出している構造であるので、陰極4の熱を放熱部材Hを介して放電空間Dに放出される構造になり、陰極4と支持部材3との接続部分のロウ材の温度上昇を抑制することができ、点灯・消灯に伴いロウ材に応力が繰り返し加わってもロウ材にクラックが入らず、ロウ材が破壊されることがなく、陰極4が支持部材3によって確実に支持され、常に、陰極4を放電空間Dの所定位置に位置させることができる。
また、陰極4に放熱部材Hを複数個取り付けることにより、陰極4の放熱効率を上げことができ、確実に、ロウ材の温度上昇を抑制することができる。
図3、図4では、給電リング2と支持部材3と陰極4と放熱部材Hのみを取り出した説明図である。
図3、図4に示す放熱部材Hは、共にモリブデン製の板状体であって、放熱部材Hの表面積を増やして、放熱効果を上げる構造のものである。
図3では、放熱部材Hが3つからなり、それぞれの放熱部材Hは、一端部が陰極4にロウ付け或いは溶接されており、他端部が放電空間内で自由端となるように、等間隔を空けて設けられており、それぞれの放熱部材Hは、表面積を大きくするために、複数箇所において屈曲されて、放熱効果を上げる構造となっている。
図5、図6では、給電リング2と支持部材3と陰極4と放熱部材Hのみを取り出した説明図である。
なお、図5、図6に示す支持部材3は、図1と同様に、陰極と給電リングを結ぶ最短距離となる最短辺を有するものである。
図5では、それぞれの支持部材3に複数の放熱部材Hが付加されている。つまり、支部部材3には、支持部材3とは別部材の放熱部材Hが接続されている。
この放熱部材Hはモリブデン製の板状体であって、一端部が支持部材3にロウ付け或いは溶接されており、実質的に支持部材3の表面積を大きくする構造である。
このように、支持部材3に放熱部材Hを接続することにより、陰極4から支持部材3に伝わった熱を放熱部材Hで効率よく放電空間に放出することができ、陰極4の温度上昇を抑制することができ、同時に、支持部材3の温度上昇を抑制することができ、陰極4と支持部材3との接続部分のロウ材の温度上昇を抑制することができ、点灯・消灯に伴いロウ材に応力が繰り返し加わってもロウ材にクラックが入らず、ロウ材が破壊されることがなく、陰極4が支持部材3によって確実に支持され、常に、陰極4を放電空間の所定位置に位置させることができる。
このように、支持部材3に放熱部材Hを接続することにより、陰極4から支持部材3に伝わった熱を放熱部材Hで効率よく放電空間に放出することができ、陰極4の温度上昇を抑制することができ、同時に、支持部材3の温度上昇を抑制することができ、陰極4と支持部材3との接続部分のロウ材の温度上昇を抑制することができ、点灯・消灯に伴いロウ材に応力が繰り返し加わってもロウ材にクラックが入らず、ロウ材が破壊されることがなく、陰極4が支持部材3によって確実に支持され、常に、陰極4を放電空間の所定位置に位置させることができる。
図7は、本願発明のショートアークランプの説明図であって、図1に示す本願発明のショートアークランプから放熱部材を取り除いた構造であって、支持部材の大きさが大きくなったランプであり、図1と同一符号は同一部分を示すものであり、特徴的な構造のみ説明をする。
なお、図7に示すショートアークランプは、図1に示すショートアークランプと同様に、放電空間Dに数十気圧の圧力でキセノン等の不活性ガスが充填されており、定格電流20A,消費電力が280Wのものである。
また、図8は、図7に示すショートアークランプの給電リング2と支持部材3と陰極4のみを取り出した説明図である。
なお、図8から理解できるように、陰極4は3つの支持部材3によって支持されている。
そして、支持部材3は、陰極4と給電リング2を結ぶ最短距離となる最短辺3aを有するものである。
なお、陰極4と支持部材3は、ロウ材を用いることなく、直接、溶接して接続されていてもよい。
そして、支持部材3は全体で3個あり、全て同一形状であり、支持部材3の合計の熱容量は約50cal/Kである。
点灯状態は、500時間連続点灯するものではなく、10分点灯、5分消灯を1サイクルとして、このサイクルを500時間連続して繰り返したものである。
なお、この実験では、支持部材の最短辺3aの長さを13mm、給電リングと接続される接続辺3bの長さが2mm、厚み1mmを固定し、陰極と接続される接続辺3cの長さを変えて支持部材の熱容量を変えたものである。
なお、支持部材の熱容量は、陰極4に接続された3個すべての支持部材3の熱容量の合計値である。
また、陰極4の熱容量は15.03×10−3cal/Kである。
実験結果を表1に示す。
表1では、ランプ1とランプ6とでは、支持部材の形状が同じであるが、ニッケル製の支持部材を用いたランプの方が、支持部材の熱容量を大きくすることができ、更に一層、ロウ材の温度上昇を抑制する効果が大きくなる。
なお、この実験では、陰極と支持部材の接続はロウ材を用いたが、ロウ材を用いることなく、直接、陰極と支持部材を溶接して接続した場合も、表1の実験結果と差異はほとんどなく、陰極の熱容量をA、支持部材の熱容量をBとすると、B/A>2.8となる条件では、点灯後、500時間経過しても、陰極と支持部材との溶接部分にはクラックが入らず、陰極が支持部材によって確実に支持されている。
1a 反射面
2 給電リング
3 支持部材
3a 支持部材の最短辺
4 陰極
5 陽極
6 第1金属部材
7 金属ブロック
8 第2金属部材
9 セラミックリング
H 放熱部材
Claims (2)
- 内部に湾曲した反射面を有する凹部放電空間が形成された絶縁部材からなる胴体と、前記放電空間において、前記反射面の焦点位置に間隙を持って配置された一対の陰極と陽極と、前記陰極に接続された支持部材と、前記反射面の開口縁の近傍に配置され、前記支持部材が接続してなる給電リングとよりなるショートアークランプにおいて、
前記陰極の熱容量をA、前記支持部材の熱容量をBとすると、
B/A>2.8
であることを特徴とするショートアークランプ。 - 前記陰極がタングステンであり、前記支持部材がニッケルであることを特徴とする請求項1に記載のショートアークランプ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006188376A JP4952100B2 (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | ショートアークランプ |
US11/822,605 US7868552B2 (en) | 2006-07-07 | 2007-07-09 | Short arc lamp |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006188376A JP4952100B2 (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | ショートアークランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008016389A JP2008016389A (ja) | 2008-01-24 |
JP4952100B2 true JP4952100B2 (ja) | 2012-06-13 |
Family
ID=38918530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006188376A Expired - Fee Related JP4952100B2 (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | ショートアークランプ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7868552B2 (ja) |
JP (1) | JP4952100B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7707039B2 (en) * | 2004-02-15 | 2010-04-27 | Exbiblio B.V. | Automatic modification of web pages |
JP2011222376A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Ushio Inc | ショートアーク型放電ランプ |
JP5527289B2 (ja) | 2011-08-10 | 2014-06-18 | ウシオ電機株式会社 | ショートアーク型放電ランプ |
US9043350B2 (en) | 2011-09-22 | 2015-05-26 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Providing topic based search guidance |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3158873B2 (ja) * | 1994-06-21 | 2001-04-23 | ウシオ電機株式会社 | ショートアークランプ |
JPH08329887A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Iwasaki Electric Co Ltd | 超高圧キセノンショートアークランプ |
JP3183145B2 (ja) | 1995-10-06 | 2001-07-03 | ウシオ電機株式会社 | ショートアークランプ |
US5789863A (en) | 1995-10-06 | 1998-08-04 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Short arc lamp with one-piece cathode support component |
JP3438858B2 (ja) * | 1996-08-21 | 2003-08-18 | 松下電器産業株式会社 | 放電ランプの点灯装置 |
JPH11102662A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-13 | Ushio Inc | ショートアーク型放電ランプ |
JP2000306546A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-11-02 | Ushio Inc | ショートアーク放電ランプ |
US6670758B2 (en) * | 2001-11-27 | 2003-12-30 | Luxtel Llc | Short arc lamp improved thermal transfer characteristics |
JP4093016B2 (ja) * | 2002-10-30 | 2008-05-28 | 岩崎電気株式会社 | フラッシュランプ用の電極ユニットとその製造方法 |
JP4173077B2 (ja) * | 2003-08-21 | 2008-10-29 | Hoya株式会社 | 反射鏡内蔵型ランプ |
US7426225B2 (en) * | 2004-02-19 | 2008-09-16 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical sub-assembly having a thermo-electric cooler and an optical transceiver using the optical sub-assembly |
JP2005340051A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Ushio Inc | ショートアークランプ |
JP4706205B2 (ja) * | 2004-08-10 | 2011-06-22 | ウシオ電機株式会社 | ショートアークランプ |
JP2007134055A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Koito Mfg Co Ltd | 放電ランプ装置用アークチューブ |
-
2006
- 2006-07-07 JP JP2006188376A patent/JP4952100B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-07-09 US US11/822,605 patent/US7868552B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7868552B2 (en) | 2011-01-11 |
US20080007177A1 (en) | 2008-01-10 |
JP2008016389A (ja) | 2008-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20080185950A1 (en) | Electric Lamp With Electrode Rods Having Longitudinal Grooves | |
US5789863A (en) | Short arc lamp with one-piece cathode support component | |
JP4952100B2 (ja) | ショートアークランプ | |
CN101055829B (zh) | 放电灯 | |
JP3506055B2 (ja) | 誘電体バリア放電ランプ、およびその光照射装置 | |
JP3183145B2 (ja) | ショートアークランプ | |
JP2020035572A (ja) | 放電ランプおよび放電ランプ用電極の製造方法 | |
JP5900460B2 (ja) | ショートアーク型放電ランプ | |
JP7032859B2 (ja) | 放電ランプおよび放電ランプの製造方法 | |
JP2010097699A (ja) | ショートアークランプ | |
JP4706205B2 (ja) | ショートアークランプ | |
JP2006210237A (ja) | 放電ランプ | |
JP2010033864A (ja) | 高圧放電ランプ | |
JP4173077B2 (ja) | 反射鏡内蔵型ランプ | |
JP6570398B2 (ja) | 放電ランプ | |
JP6753140B2 (ja) | 放電ランプ装置 | |
JP7377750B2 (ja) | 放電ランプおよび放電ランプ用電極の製造方法 | |
JP4071177B2 (ja) | 反射鏡内蔵型ランプ | |
JP2006012621A (ja) | ショートアークランプ | |
JP4249298B2 (ja) | 高圧放電ランプ装置 | |
JP2009230904A (ja) | ショートアーク型放電ランプ | |
JPH10284001A (ja) | 高圧放電ランプ | |
JP2003229090A (ja) | ショートアーク型水銀ランプ | |
JP2022002187A (ja) | 放電ランプおよび放電ランプ用電極の製造方法 | |
JP2017208214A (ja) | ショートアーク型放電ランプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090318 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4952100 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |