JP5523059B2 - 車両の室内灯 - Google Patents

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Description

この発明は、車室内のルーフ部等に設置される車両の室内灯に関するものである。
車両のマップランプ等の室内灯として、灯体から照射された光を車室内に透過させるレンズ板を、スイッチ操作部として兼用するようにしたものが知られている(特許文献1,2参照)。
この室内灯は、ハウジング内に、灯体とともにプッシュスイッチが配置され、レンズ板がハウジングに進退自在に支持されるとともに、その背面にプッシュスイッチの操作突起が当接するようになっている。この構成により、車室内の乗員がレンズ板を指で押し込み操作すると、その操作に応じてプッシュスイッチのオン・オフが切り替えられる。
また、特に、引用文献2に記載の室内灯においては、ハウジングに車室内に臨む外壁が設けられ、その外壁にレンズ板を進退自在に収容するための開口が設けられている。そして、レンズ板は非操作時に外壁の開口縁と面一になるようにセットされ、プッシュスイッチの操作時に開口内に押し込まれるようになっている。したがって、この室内灯においては、レンズ板の非操作時に外壁に対して段差や隙間が少なく、それによって外観意匠性が維持されている。
特開2002−344010号公報 特開2002−172977号公報
ところで、この従来の室内灯においては、レンズ板の押し込み操作時にレンズ板の端面がハウジングの内側の側壁と干渉することがないように、内側の側壁が開口に対して外側にオフセットするように配置されている。特に、レンズ板がハウジングに傾動可能に支持されるものにおいては、レンズ板の押し込み操作時にレンズ板が傾斜し、レンズ板と側壁とが干渉する可能性が高くなるため、このような対策が必要であった。
しかし、この従来の室内灯においては、レンズ板の非操作時には、レンズ板と開口縁の間に殆ど隙間ができずに外観意匠性が高く維持されるものの、レンズ板の押し込み操作時には、開口と側壁の間の段差部分を通してハウジングの内部が車室内側から見えることがある。
そこでこの発明は、レンズ板の非操作時だけでなく、押し込み操作時にも外観意匠性を高く維持することのできる車両の室内灯を提供しようとするものである。
上記の課題を解決する請求項1に記載の発明は、車室内のルーフ部に設置され、車室内側に臨む外壁に開口を有するとともに、内部に左右のランプ室を隔成するための仕切り壁が設けられているハウジングと、前記ハウジング内に配置された灯体と、前記ハウジング内に配置されて前記灯体の点灯と消灯を切り替えるプッシュスイッチと、前記ハウジングの開口内に傾動可能に配置され、前記灯体から発された光を車室内に透過させるとともに、前記プッシュスイッチの操作部を兼ねるレンズ板と、を備え、前記レンズ板が非操作時に前記外壁の開口縁と面一になるようにセットされ、前記レンズ板を前記開口の内側方向に押し込み操作することによって前記プッシュスイッチを切り替え操作する車両の室内灯において、前記レンズ板の前記仕切り壁寄りの端部に支持軸を設けるとともに、前記ハウジングに前記支持軸と回動可能に係合する軸受孔を設け、前記ハウジングの内側の側壁のうちの、前記レンズ板が最深部の近傍まで押し込み操作されたときに前記レンズ板の車幅方向外側寄りの後部側の端面と対向する部位に、前記レンズ板との干渉を回避するための凹部を設け、この凹部の立ち上がった縁部を、前記ハウジングの開口に連続する平坦面によって構成したことを特徴とする。
これにより、レンズ板の揺動端側が乗員によって押し込み操作されると、レンズ板の車幅方向外側寄りの後部側の端面は開口に連続する平坦面との間に微小隙間を保ったまま開口内に押し下げられる。そして、レンズ板が最深部の近傍まで押し下げられると、レンズ板の車幅方向外側寄りの後部側の端面が側壁の凹部内に位置されて側壁との干渉が回避される。
請求項1に記載の発明によれば、レンズ板が最深部の近傍まで押し下げられるまでの間は、開口に連続する平坦面によってレンズ板との間が微小隙間に維持されるため、レンズ板の押し込み操作時にもハウジングの内部奥側が開口を通して見えることがなく、外観意匠性を常に高く維持することができる。
この発明の一実施形態の室内灯の正面図である。 この発明の一実施形態の室内灯の構成部材の一部を取り去った正面図である。 この発明の一実施形態の室内灯の構成部品の一部を取り去った斜視図である。 この発明の一実施形態の室内灯の図1のA−A断面に対応する断面図である。 この発明の一実施形態の室内灯の図2のB−B断面に対応する断面図である。 この発明の一実施形態の室内灯の図2のC−C断面に対応する断面図である。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、図面において、矢印FRは車両の前方側を指し、矢印RRは車両の後方側を指すものとする。また、以下の説明においては、特別に断らない限り、前後については車両に対しての前後を意味するものとする。
この実施形態の室内灯1は、車室内の運転席と助手席の間のルーフ部に設置されてマップランプ等として用いられるものである。図1は、室内灯1を車室内側から見た正面図である。
室内灯1は、樹脂製のハウジング2の内部が仕切り壁3によって左側のランプ室4Aと右側のランプ室4Bとに隔成され、左右のランプ室4A,4Bが仕切り壁3を挟んで対称に形成されている。各ランプ室4A,4B内には、LED等の灯体5と、灯体5の点灯と消灯を切り替えるプッシュスイッチ6が設置されている。プッシュスイッチ6は、突出方向にばね付勢された操作突起6aを有し、操作突起6aが押し込み操作される毎にオンとオフの接点操作が交互に実行されるようになっている。
ハウジング2は、車室内側に臨む略長方形状の外壁7に、左右の各ランプ室4A,4Bに連通する開口8が設けられ、その各開口8内にレンズ板9が傾動可能に配置されている。
図2は、右側のレンズ板9Bを取り去った室内灯1の正面図であり、図3は、左右のレンズ板9を取り去った室内灯1の斜視図である。また、図4〜図6は、室内灯1の断面図である。
これらの図にも示すように、ハウジング2の外壁7の裏面側には左右のランプ室4A,4Bを形成するように凹状部10が連設され、その各凹状部10の底壁部分に灯体5とプッシュスイッチ6が取り付けられている。
なお、図1,図2に示すように、外壁7の車体後方側の縁部には、スライド式のドア連動切り替えスイッチ11が設置されている。このドア連動切り替えスイッチ11は、一方側にスライド操作することによってサイドドア(図示せず)の開動作に連動して灯体5を点灯させるものである。
また、凹状部10の後部側の側壁は車体幅方向に亘って切り欠かれ、その切欠き部分に別体の側壁部材13が取り付けられている。この側壁部材13は、ドア連動切り替えスイッチ11のスライダを支持するスイッチ支持ブロックを兼ねている。側壁部材13は、左右の各ランプ室4A,4Bに車体後方側から臨み、ハウジング2の内側の側壁を構成している。
一方、左右の各レンズ板9は、透明な樹脂によって形成された透過板14と、この透過板14の裏面に取り付けられて光の透過を特定位置のみに制限する透過制限板15とによって構成されている。なお、図1,図2中18は、透過制限板15に設けられた窓である。
また、図5に示すように、各レンズ板9の仕切り壁3寄りの端部の前後位置にはテーパ状の支持軸16がそれぞれ突設され、その各支持軸16がハウジング2の前後の側壁に設けられた軸受孔17に回動可能に係合されている。この支持軸16と軸受孔17による各レンズ板9の支持は各レンズ板9の車幅方向外側の端縁を傾動可能とする。図中、線cは、各レンズ板9の支持中心(回動中心)を示している。各ランプ室4A,4B内のプッシュスイッチ6の操作突起6aはレンズ板9の車幅方向外側の端縁に裏面側から当接している。したがって、各プッシュスイッチ6は、レンズ板9の外側端縁の押し込み操作によってオン・オフ操作される。なお、各レンズ板9とハウジング2の間には、レンズ板9の飛び出しを制限するための図示しない係止機構が設けられ、レンズ板9が非操作状態のときに、レンズ板9の外面がハウジグ2の開口8の縁部とほぼ面一になるように設定されている。また、レンズ板9が非操作状態のときは、レンズ板9の外周端面が開口8の内面に微小隙間をもって対峙するように設定されている。
さらにまた、各レンズ板9の外側端縁の表面(透過板14の表面)には、図1,図2に示すように、レンズ板9の押し込み操作時に指を掛けるための窪み部19が設けられている。
ところで、ハウジング2の開口8の内側縁部には、図3,図5,図6に示すように、別体の側壁部材13の端面が突き合わされている。この側壁部材13の各ランプ室4A,4Bに臨む内面(前方側の面)には、レンズ板9の外側端縁が開口8内の最深部の近傍まで押し込み操作されたとき(図6中の二点鎖線参照)に、レンズ板9の後部側端面との干渉を回避するための凹部20が設けられている。そして、この凹部20の開口8側で立ち上がった縁部は、開口8の内面にほぼ段差無くストレートに連続するように平坦面21によって構成されている。この平坦面21は、図3に示すように、車幅方向外側に向かうにしたがって開口8からの延出幅が次第に広がるように設定されている。したがって、開口8からの凹部20の形成位置も車幅方向外側に向かって次第に離間している。
以上の構成において、例えば、乗員の手元を照らすために左右の一方の灯体5を点灯させる場合には、一方のレンズ板9の窪み部19に指を掛けてレンズ板9の外側端縁を開口8内に押し込む。こうしてレンズ板9の外側縁部が押し込まれると、プッシュスイッチ6が作動して対象となる灯体5を点灯させる。また、点灯した灯体5を消灯する場合には、再度レンズ板9の外側縁部を開口8内に押し込むことによってプッシュスイッチ6を作動させる。
この室内灯1においては、レンズ板9が非操作状態のときに、レンズ板9がハウジング2の開口縁と面一で、かつ、レンズ板9の外周端面が開口8の内面に微小隙間をもって対峙するように設定されているため、レンズ板9の非操作時における外観品質を高く維持することができる。
また、この室内灯1においては、レンズ板9が押し込み操作されたときに、側壁部材13上のレンズ板9の外側端縁と対峙する部分に、開口8に連続する平坦面21が設けられているため、この平坦面21によってレンズ板9との間が微小隙間に維持され、レンズ板9の押し込み部の隙間を通してハウジング2の内部奥側が車室内側から見えることがなくなる。したがって、この室内灯1においては、レンズ板9の押し込み操作時における外観品質も高く維持することができる。
そして、この室内灯1では、レンズ板9の外側縁部が最深部の近傍まで押し込み操作されたときにレンズ板9の端面と対向する部位に凹部20が設けられているため、レンズ板9の押し込み操作時にレンズ板9とハウジング2が干渉することもない。
特に、この実施形態の場合、ハウジング2の内側の側壁のうちの、後部側の側壁(側壁部材13)に凹部20が設けられているため、乗員がレンズ板9上の後部側に偏った位置に指を触れて押し込み操作を行ったときや、手前に引き寄せるような力を加えたとき等にレンズ板9の外側縁部が斜め後方に傾斜しても、凹部20によってレンズ板9とハウジング2との干渉を確実に回避することができる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
1…室内灯
2…ハウジング
5…灯体
6…プッシュスイッチ
8…開口
9…レンズ板
13…側壁部材(内側の側壁)
20…凹部
21…平坦面

Claims (1)

  1. 車室内のルーフ部に設置され、車室内側に臨む外壁に開口を有するとともに、内部に左右のランプ室を隔成するための仕切り壁が設けられているハウジングと、
    前記ハウジング内に配置された灯体と、
    前記ハウジング内に配置されて前記灯体の点灯と消灯を切り替えるプッシュスイッチと、
    前記ハウジングの開口内に傾動可能に配置され、前記灯体から発された光を車室内に透過させるとともに、前記プッシュスイッチの操作部を兼ねるレンズ板と、を備え、
    前記レンズ板が非操作時に前記外壁の開口縁と面一になるようにセットされ、前記レンズ板を前記開口の内側方向に押し込み操作することによって前記プッシュスイッチを切り替え操作する車両の室内灯において、
    前記レンズ板の前記仕切り壁寄りの端部に支持軸を設けるとともに、前記ハウジングに前記支持軸と回動可能に係合する軸受孔を設け、
    前記ハウジングの内側の側壁のうちの、前記レンズ板が最深部の近傍まで押し込み操作されたときに前記レンズ板の車幅方向外側寄りの後部側の端面と対向する部位に、前記レンズ板との干渉を回避するための凹部を設け、この凹部の立ち上がった縁部を、前記ハウジングの開口に連続する平坦面によって構成したことを特徴とする車両の室内灯。
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