JP5522425B1 - 携帯入力電子機器の日本語入力方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】現在通用している携帯入力電子機器の入力方式は、五十音図の活用を通じて、日本語の音韻体系を反映した優れた方式であるが、入力に必要な鍵の押し下げ数が一般的なパーソナルコンピューターの二倍前後に達している。
【解決手段】五十音図の活用をさらに徹底して、3行5列の鍵盤に五十音図を構成するすべての母音と子音を配置し、さらに子音を濁音や半濁音に変化させる鍵を設定して、一般的なパーソナルコンピューターと同様の指使いによってほぼ同程度の鍵の押し下げ数を実現する。大きく薄くというこの機器の傾向に対応するとともに、画面タッチによる文字入力を安定化させる。
【選択図】図1
【解決手段】五十音図の活用をさらに徹底して、3行5列の鍵盤に五十音図を構成するすべての母音と子音を配置し、さらに子音を濁音や半濁音に変化させる鍵を設定して、一般的なパーソナルコンピューターと同様の指使いによってほぼ同程度の鍵の押し下げ数を実現する。大きく薄くというこの機器の傾向に対応するとともに、画面タッチによる文字入力を安定化させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、携帯入力電子機器の日本語入力方式に関するものである。
現在、携帯入力端末等の小型入力電子機器は、半導体技術の飛躍的発展によって、以前のパーソナルコンピューターを凌駕するきわめて高度の機能を持つにいたった。
したがって、これらの携帯入力電子機器においても、一般的なパーソナルコンピューターと同様に、高度の文字、符号の入力機能や編集機能、あるいはインターネットへの接続にふさわしい操作性が求められている。
しかし、現在の携帯入力電子機器の入力方式は、こうした要求に十分に対応するものではない。
周知のように、欧米諸国での携帯電話でのメールの使用は、きわめて低調であり、わが国におけるその盛行とは対照的である。
このような事情の背景には、携帯電話における日本語入力が五十音図を基礎として組み立てられているという事実がある。
言い換えれば、携帯電話における日本語入力は日本語の音韻体系を反映する形で行われているのであり、このことが、その良好なヒューマンインターフェイスを保障しているのである。
このような、携帯電話の入力方式は、3行3列の鍵盤に配置された9個の鍵と別の1個の鍵を使用する形で行われるいわゆるテンキー方式である。
この優れた方式は、それにもかかわらず、いくつかの問題点を抱えている。
その第一点は、五十音の各行の入力が、標準的な場合に最低1回から5回、小型の字形を含む「あ行」の場合には、最低1回から10回の鍵の押し下げが必要であり、入力操作が煩瑣になることである。
その第二は、4行目の1鍵(濁音、半濁音の指定を加えれば2鍵)が、事実上の3行4列の鍵盤を構成することである。
このような状況の中で、後記の特許文献1は、3行5列の子音鍵盤と母音鍵盤を自動的に切り替える方式によって、一般的な字母の場合には、パーソナルコンピューターと同様の鍵の押し下げ数によって、二重母音の場合にはパーソナルコンピューターより少ない鍵の押し下げ数によって、同様の内容を入力することを可能にした。
この発明は、小型端末において、パーソナルコンピューターより少ない鍵の押し下げ数による入力を実現したものとして、画期的な発明であるが、鍵盤の自動的切替と二重母音のワンタッチによる入力というその長所は、同時に次のような問題を含んでいる。
すなわち、入力者が間違った入力をした場合に、鍵盤の自動交代のシステムに一定の混乱が起こり、これを誤り以前の状態に戻すための手続きが必要となるので、まったくの初心者に一定の心理的負担を担わせることになることと、二重母音のワンタッチでの入力が、鍵盤を大きくし、初心者には一定の負担になる。
さらに、とりわけ二重母音のワンタッチでの入力を保障するためには、従来とは異なった辞書データベースの構築が必要になる。
本発明は、これらの点を考慮して、3行5列の切替を行わない鍵盤によって、現行のパーソナルコンピューターとほぼ同等の字母入力能力を設計するものである。
すなわち、3行5列の切替を行わない鍵盤に五十音図を構成する5個の母音、a、i、u、e、o、と9個の子音k、s、t、n、h、m、y、r、wを設定し、残った1個の鍵に、子音鍵と組み合わせて濁音と半濁音を設定する機能を持たせるのである。
この鍵盤においては、通常の仮名字母のみならず、拗音、促音の場合も現行のパーソナルコンピューターと同じ形で入力することができる。
濁音の入力にあたっては、全体で15個の鍵のなかで、5個の母音と9個の子音の入力に当てられた合計14個の鍵を除いて残された1個の鍵に濁音と半濁音の指定の機能を担わせることになる。
この場合には、濁音の出現率のほうが、半濁音の出現率より高いことを考慮して、この濁音と半濁音の指定の機能を担った鍵を1回押し下げたのちに子音k、s、t、h、の入力を担う鍵を押し下げると、その子音の濁音g、z、d、b、が、この濁音と半濁音の指定の機能を担った鍵を2回押し下げたのちに子音h、の入力を担う鍵を押し下げると、その子音の半濁音pが、入力されるように設定する。
また、子音k、s、t、h、の入力を担う鍵を押し下げた直後に濁音と半濁音の指定の機能を担った鍵を1回押し下げると、その子音の濁音g、z、d、b、が、子音h、の入力を担う鍵を押し下げたのちに、この濁音と半濁音の指定の機能を担った鍵を2回押し下げると、その子音の半濁音pが、入力されるように設定することも可能である。
本発明の入力方式は、前記の特許文献1の場合と同様に、パーソナルコンピューターと同じ指使いが可能になり、この面でも入力操作は改善される。
たとえば、「携帯入力電子機器の日本語入力方式」(keitainyuuryoku dennsikikino nihonngonyuuryoku housiki)と入力する場合、従来のパーソナルコンピューターであれば、ここに示されたアルファベット字母の数、すなわち51回の鍵の押し下げによって入力される。
これに対して、本発明の方式の場合には、濁音dとgの2回の余分な押し下げによって、合計53回で同様の内容を入力することが可能である。
これを、従来の携帯電話の方式で入力するためには、「け(4)い(2)た(1)い(2)に(2)ゅ(5)う(3)り(2)ょ(6)く(3)で(5)ん(3)し(2)き(2)き(3)の(5)に(2)ほ(5)ん(3)ご(6)に(2)ゅ(5)う(3)り(2)ょ(6)く(3)ほ(5)う(3)し(2)き(2)」に示されるように、合計101回の鍵の押し下げが必要になる。
すなわち、本方式は従来の携帯電話とは次元の異なる、パーソナルコンピューターとほぼ同様の字母入力能力を実現するのである。
本方式においては、もっぱら字母入力のために鍵盤を使用するので、符号や記号の入力に問題がのこるが、これについては、たとえば別に設定した符号鍵盤呼出鍵を押し下げることによって3行5列計15個の符号を載せた符号鍵盤を呼び出す方式によって、解決できる。
携帯電話、電子辞書、各種コントローラー等。
本発明は、従来の携帯電話とは懸絶した、パーソナルコンピューターに近い入力操作性を実現した。
しかも、従来の方式に比して、本方式は鍵盤を構成する鍵数ならびに鍵の押し下げ数を大きく減少させるので、入力操作が相対的に不安定な鍵盤画面へのタッチによる入力を採用する方式に対して、その不安定性を解消する働きを持っている。
従来は、携帯電話等の小型入力電子機器はもっぱら日本語の入力にのみ特化して用いられており、外国語と日本語の総合的入力はもっぱらパーソナルコンピューターに委ねられてきた。
しかし、前記特許文献2は、3行5列の鍵盤による外国語入力において、従来のパーソナルコンピューターに近い入力操作性、1個の鍵盤によって、英語のみならず西欧諸言語の入力を実現するという意味では従来のパーソナルコンピューターをしのぐ入力操作性、を実現している。
そこで、本発明をこの前記特許文献2の外国語入力方式と組み合わせることによって、小型の電子機器によって従来のパーソナルコンピューターと同様に、日本語入力のみならず、西欧諸言語の入力をもあわせて行うことが可能になる。
ここから予想されることは、第一に、従来の携帯電話に比して、その有効範囲が画期的に拡大するとともに、メールやデータベースへのアクセスがいっそう容易になり、携帯電子機器の利用者と利用の局面の拡大をもたらすことである。
第二に、従来は一定の大きさを持ったパーソナルコンピューターを通じて、したがって、一定の場所的、あるいは場合によっては、一定の時間的制約のもとで行われていたデータ検索や情報交換が、そうした制約を脱して、ユーザーに密着した形で、かつてのペンや鉛筆を使用した手帳や手紙による情報処理が格段に効率化した形で日常的に行われる可能性を与える。
こうして、パーソナルコンピューターとは異なって、本発明による携帯入力電子機器とりわけ携帯電話は時間と場所の制約を脱して、日常的情報交換を可能にする。
以上のように、本発明は、従来の産業構造や人間関係の変貌をもたらす可能性を秘めている。
Claims (1)
- 日本語の五十音図の基本を構成する5個の母音と9個の子音を、それぞれ3行5列の鍵盤の各行に五十音図の配列の順序によって配置した携帯入力電子機器の入力方式、すなわち、3行5列の鍵盤のいずれかの1行に、a、i、u、e、o、の順で、母音を割り当て、残された2行のうちの1行に、k、s、t、n、h、の順で子音を割り当て、最後に残された1行に、m、y、r、w、の順で子音を割り当てた携帯入力電子機器の入力方式において、残された1個の鍵に清音を濁音及び半濁音に切り替える機能を持った鍵を設定した携帯入力電子機器の入力方式。
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JP2013151039A JP5522425B1 (ja) | 2013-07-03 | 2013-07-03 | 携帯入力電子機器の日本語入力方式 |
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