JP5521840B2 - 半導体集積装置 - Google Patents

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本発明は、データ入出力を高速で行うインターフェース回路を備えた半導体集積装置に関する。
高速インターフェースのひとつとして、例えば、DDR(Double Data Rate)2インターフェースが挙げられる。また、DDR2インターフェース回路には差動入力回路が一般的に用いられており、データ信号(DQ信号)と基準電圧信号との差動入力や、データストローブ信号(DQS信号)とその反転データ信号(DQSN信号)との差動入力によって、小振幅で高速な信号として扱うことが可能となっている。
テストモード時に、このような高速インターフェース回路の入出力タイミングとしてのAC(交流)特性を測定する場合、一般的なLSI検査装置(LSIテスタ)ではこの高速な信号を直接測定することは困難であり、測定するためには高価で高精度な高速LSI検査装置の導入やそのインターフェース評価専用のオプションユニットをLSI検査装置に追加する必要があり、コストが高くなるという問題があった。このため、テストモード時にAC特性を測定する際の低コストを図ることができるテスト回路を備えた半導体集積装置が従来より提案されている(例えば、特許文献1参照)。
前記特許文献1に記載されている従来技術は、例えば図4に示すように構成されている。図4に示すように、この半導体集積装置は、第1、第2の各入出力I/O100,101、DDR2コントローラ102、記憶装置103、期待値データ格納部104、比較回路105を備えている。第1の入出力I/O100は、DQ外部端子100a、出力バッファ100b、差動入力回路100cを有し、第2の入出力I/O101は、DQS外部端子101a、DQSN外部端子101b、出力バッファ101c,101d、差動入力回路101e、及び出力バッファ101cへの入力の反転入力回路101fを有している。
なお、図4において、DQ外部端子100aのDQはDDR2インターフェースのデータ信号、DQS外部端子101a、DQSN外部端子101bのDQS、DQSNはストローブ信号、信号110はDQの出力イネーブル信号、信号111はDQS、DQSNの出力イネーブル信号、信号112、113は内部DQ、DQS信号、信号114はDQ外部端子100aからの差動出力信号、信号115はDQS外部端子101a、DQSN外部端子101bからの差動出力信号、信号116は差動入力回路100cへ入力される基準電圧である。
記憶装置103は、差動入力回路100cからの差動出力信号114を記憶する。なお、記憶装置103の制御は、差動入力回路101eからの差動出力信号115による制御によって行われる。
そして、記憶装置103に格納(記憶)された信号データは、期待値データ格納部104に格納されている期待値データと比較回路105で比較され、期待値判定される。
図4に示した従来技術では、DDR2コントローラ102からのDQ、DQS信号を外部で観測することなく、入力用として用意されている差動入力回路100c、101e経由で内部に戻し、可変設定可能とするDQSで、その戻されたDQ信号を可変設定単位で記憶装置103に格納し、期待値データとの比較判定結果とDQS可変設定値からAC特性を求めている。
しかしながら、上記した従来技術では、半導体集積装置内にテスト回路を構成する期待値データ格納部104、比較回路105等を設ける必要があるので回路構成が複雑化し、更に、回路規模が増加することによってコストが上昇する。
そこで、本発明は、高速インターフェース回路のAC特性の測定において、簡単な回路構成で信号種による差動入力回路での遅延時間差の発生をなくして、安価で低速なLSI検査装置でAC特性の測定を行うことができる半導体集積装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、少なくも第1、第2の差動入力回路を含むデータ入出力を行う高速インターフェース回路を備えた半導体集積装置において、前記第1の差動入力回路は、一方の入力側に基準電圧が入力され、前記第2の差動入力回路は、一方の入力側にデータ入力又は前記基準電圧のいずれか一方を選択手段で選択して入力され、AC特性を測定するテストモード時は、前記第1の差動入力回路の一方の入力側へ前記基準電圧を入力するとともに、前記選択手段による入力選択により前記第2の差動入力回路の一方の入力側へ前記基準電圧を入力し、前記第1の差動入力回路の他方の入力側へ前記高速インターフェース回路からの第1の出力データを入力するとともに、前記第2の差動入力回路の他方の入力側へ前記高速インターフェース回路からの第2の出力データを入力することを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、前記テストモード時における前記第1、第2の差動入力回路からの出力信号を記憶する記憶手段と、該記憶手段を第1の外部端子からの信号で制御する制御手段と、前記記憶手段に記憶された前記出力信号のデータを前記半導体集積装置の外へ出力する出力回路とを有し、前記出力回路は前記出力を、前記高速インターフェース回路とは異なる第2の外部端子から出力することを特徴としている。
請求項1に記載の本発明に係る半導体集積装置によれば、差動入力回路の一方の入力側にデータ入力又は基準電圧のいずれか一方を選択入力するための選択手段を有し、AC特性を測定するテストモード時は、選択手段による入力選択により差動入力回路の一方の入力側へ基準電圧を入力し、差動入力回路の他方の入力側へ高速インターフェース回路からの出力データを入力することにより、例えば、高速インターフェース回路としてのDDR2インターフェースにおけるテストモード時(データ(DQ信号)とデータストローブ(DQS信号、DQSN信号)間のAC測定時)に、DQS信号とDQSN信号の差動入力であっても、一方の入力はDQS信号、他方の入力は選択手段を介しての基準電圧設定が可能となる。
よって、DQ信号と基準電圧の差動入力、DQS信号と基準電圧の差動入力での同じ入力構成が可能となることから、差動入力回路での遅延条件は同じとなるので、遅延時間差が発生することはなく、正確なAC測定が可能となる。
また、請求項2に記載の本発明に係る半導体集積装置によれば、LSI検査装置からの入力信号を記憶手段の取り込みクロックとすることが可能となり、その取り込んだデータを外部出力可能とすることで、LSI検査装置での期待値判定が可能となるので、安価で低速なLSI検査装置でのAC測定が可能となる。
更に、LSI検査装置からの信号での記憶手段へのデータ値取り込みと、LSI検査装置によって記憶手段内データの期待値判定を行うことができるので、半導体集積装置内でのAC測定判定回路などの回路が不要となり、回路低減による低コスト化を図ることができる。
本発明の実施形態に係るDDR2インターフェースを備えた半導体集積装置の構成を示す図。 選択器の回路構成を示す図。 本実施形態における半導体集積装置のテストモード時における動作を示すタイミングチャート。 従来技術におけるDDR2インターフェースを備えた半導体集積装置の構成を示す図。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係るDDR2インターフェースを備えた半導体集積装置の構成を示す図である。
図1に示すように、本実施形態の高速インターフェースであるDDR2インターフェースを備えた半導体集積装置は、第1、第2の入出力I/O1,2、外部入力バッファ3、第1、第2の記憶装置4,5、DDR2コントローラ6、第1、第2のテスト出力回路7,8、第1、第2の出力バッファ9,10を備えている。
第1の入出力I/O1は、DQ外部端子11、出力バッファ12、差動入力回路13、第1、第2の遅延調整回路14,15を有し、第2の入出力I/O2はDQS外部端子16、DQSN外部端子17、第1、第2の出力バッファ18,19、差動入力回路20、第1の出力バッファ18への入力の反転入力回路21、選択器22、遅延調整回路23を有している。
図1において、第1の入出力I/O1のDQ外部端子11のDQ信号はDDR2インターフェースのデータ信号、第2の入出力I/O2のDQS外部端子16とDQSN外部端子17のDQS信号、DQSN信号はストローブ信号である。
また、信号30、31は、それぞれDQ、DQS/DQSNの出力イネーブル信号、信号32、33は、それぞれ内部DQ、DQS信号、信号34は、DQ外部端子11(差動入力回路13)からの差動出力信号、信号35は、DQS外部端子16とDQSN外部端子17(差動入力回路20)からの差動出力信号を示している。
第1の記憶装置4は、差動入力回路13からの出力信号34を記憶し、第2の記憶装置5は、差動入力回路20からの出力信号35を記憶する。第1のテスト出力回路7は、第1の記憶装置4からの信号36を入力して、第1の出力バッファ9を介して外部に出力信号(DQ_o信号)37を出力する。第2のテスト出力回路8は、第2の記憶装置5からの信号38を入力して、第2の出力バッファ10を介して外部に出力信号(DQS_o信号)39を出力する。第1、第2の記憶装置4,5の動作は、外部入力バッファ3のCAP外部端子40からバッファ41を介して出力される制御信号(CAP信号:取り込みクロック信号)42によって制御される。
第2の入出力I/O2の選択器22は、入力される選択信号43に基づいて、ノーマルモード設定時は外部入力(DQSN外部端子17)のDQSN信号が選択され、テストモード設定時は基準電圧44が選択される。第1、第2の入出力I/O1,2の第1、第2の遅延調整回路14,15、23は、選択器22と同等な回路構成を有しており、テストモード設定であっても常にノーマルモードが選択された状態の動作となるように設定されている。
選択器22は、図2に示すように、トランスミッションゲート回路50,51とインバータ回路52,53を有しており、トランスミッションゲート回路50,51に入力されるSEL信号がLowレベルならばI1が01に出力され、HiレベルならばI2が01に出力されるように構成されている。
次に、前記半導体集積装置のテストモード時における動作を、図3に示すタイミングチャートを参照して説明する。
テストモードが設定されると、第2の入出力I/O2の選択器22に選択信号43が入力されるにより、選択器22は基準電圧44を選択する(ノーマルモード設定時はDQSN信号が選択される)。これにより、第1、第2の入出力I/O1,2の各差動入力回路13、20は、一方側の入力は基準電圧入力となり、他方側の入力はそれぞれDQ信号、DQS信号によって同等な電圧振幅の信号となる。よって、DQS信号、DQSN信号時での差動入力とは動作が異なることとなるが、DQS信号のみの遅延時間を必要とする場合においては、DQSN信号の動作に影響を受けることなく、各差動入力回路13、20から出力することが可能となる。
DQ信号、DQS信号が同じ特性を持つ入力波形ならば、第1の遅延調整回路14、差動入力回路13での遅延時間と、遅延調整回路23、差動入力回路20での遅延時間は同じになる。よって、図3において、DQS信号から信号35(差動出力信号)への矢印表記で示した遅延時間と、DQ信号から信号34(差動出力信号)への矢印表記で示した遅延時間は同じになる。
そして、DDR2コントローラ6からの出力信号32、33は、それぞれ出力バッファ12,18、遅延調整回路14,23、差動入力回路13,20を通り、信号34、35として第1、第2の記憶装置4,5の入力信号となる。また、外部信号であるCAP信号は,入力バッファ41を介して第1、第2の記憶装置4,5の制御信号(取り込みクロック信号)として機能する。例えば、図3のCAP(a)は、DQS信号の立ち上がりを検出している状態を示している。
CAP(a)での取込みタイミングを変えていくことで、第2の記憶装置5には“0”から“1”のデータ(信号38)が出力されることとなり、第2のテスト出力回路8を経由して第2の出力バッファ10の外部端子DQS_oから出力信号(DQS_o信号)39が外部に出力される。なお、このCAP(a)はLSI検査装置(不図示)から制御され、出力信号(DQS_o信号)はこのLSI検査装置で期待値比較されるものとしている。
図3において、DQS_o(a)は、十分遅いストローブポイントで期待値“Hi”で判定するようにしておき、CAP(a)でのサンプリングタイミングを変えていくことで、DQS_o信号の出力は“Low”から“Hi”に変化し、CAP(d)のタイミングが“Low”と“Hi”の境界(“Hi”取り込み)のタイミングが取得できることを示している(DQS信号の立ち下りも同様な手法で測定できる)。
同様に、図3において、CAP(b)は、DQ信号のセットアップ時間(メモリ書き込みに対してのセットアップ時間であり、DDR2コントローラ6としてはDQS信号に対しての先出し時間)を検出している状態を示している。
CAP(b)での取込みタイミングを変えていくことで、第1の記憶装置4には“FF”から“00”のデータ(信号36)が出力されることとなり、第1のテスト出力回路7を経由して第1の出力バッファ9の外部端子DQ_oから出力信号(DQ_o信号)37が外部に出力される。なお、このCAP(b)はLSI検査装置(不図示)から制御され、出力信号(DQ_o信号)はこのLSI検査装置で期待値比較されるものとしている。
図3において、DQ_o(b)は、十分遅いストローブポイントで期待値“00”で判定するようにしておき、CAP(b)でのサンプリングタイミングを変えていくことで、DQ_o信号の出力は“FF”から“00”に変化し、CAP(e)のタイミングが“FF”と“00”の境界(“00”取り込み)のタイミングが取得できることを示している(当然ながらテストデータは任意に設定できるものである)。
同様に、図3において、CAP(c)は、DQ信号の保持時間(メモリ書き込みに対しての保持(Hold)時間であり、DDR2コントローラ6としてはDQS信号に対しての保持時間)を検出している状態を示している。
CAP(c)での取込みタイミングを変えていくことで、第1の記憶装置4には“00”から“FF”のデータ(図3の信号36(a)、信号36(b))が出力されることとなり、第1のテスト出力回路7を経由して第1の出力バッファ9の外部端子DQ_oから出力信号(DQ_o信号)37が外部に出力される。なお、このCAP(c)はLSI検査装置(不図示)から制御され、出力信号(DQ_o信号)はこのLSI検査装置で期待値比較されるものとしている。
図3において、DQ_o(c)は、十分遅いストローブポイントで期待値“00”で判定するようにしておき、CAP(c)でのサンプリングタイミングを変えていくことで、DQ_o信号の出力は“FF”から“00”に変化し、CAP(f)のタイミングが“FF”と“00”の境界(“00”取り込み)のタイミングが取得できることを示している(当然ながらテストデータは任意に設定できるものである)。
よって、DQS信号の立ち上がり検出時間をCAP(d)、DQ信号のセットアップ検出時間をCAP(e)、DQ信号の保持検出時間をCAP(f)とすると、セットアップ時間はCAP(d)−CAP(e)で求められ、保持時間はCAP(f)−CAP(d)で求められることから、出力のAC測定が可能となる。
ここで、LSI装置(不図示)での使用端子はCAP信号のみとなり、端子間スキューは発生しない。また、出力側はDQS_o端子とDQ_o端子をLSI装置に接続するが、第1、第2の記憶装置4,5に取り込んだデータを期待値判定することから十分遅いストローブタイミングでの判定が可能である。
このように、LSI装置の出力スキューの影響は受けないこととから、測定精度はLSI検査装置に依らず、安価で低速なLSI検査装置であってもACを精度良く測定することが可能となる。更に、第1の入出力I/O1の第1、第2の遅延調整回路14,15、第2の入出力I/O2の遅延調整回路23と選択器22とを同じ回路構成としている。よって、回路的には同じ遅延時間を持つことから、前記したセットアップ時間、保持時間の算出で使用するDQ信号、DQS信号のCAP信号時間は、純粋な伝播時間を測定できたこととなり、ACを精度良く測定することができる。
1 第1の入出力I/O
2 第2の入出力I/O
3 外部入力バッファ
4 第1の記憶装置
5 第2の記憶装置
6 DDR2コントローラ
7 第1のテスト出力回路
8 第2のテスト出力回路
9 第1の出力バッファ
10 第2の出力バッファ
13、20 差動入力回路
14 第1の遅延調整回路
15 第2の遅延調整回路
22 選択器
23 遅延調整回路
特開2008−186517号公報

Claims (2)

  1. 少なくも第1、第2の差動入力回路を含むデータ入出力を行う高速インターフェース回路を備えた半導体集積装置において、
    前記第1の差動入力回路は、一方の入力側に基準電圧が入力され、
    前記第2の差動入力回路は、一方の入力側にデータ入力又は前記基準電圧のいずれか一方を選択手段で選択して入力され
    AC特性を測定するテストモード時は、前記第1の差動入力回路の一方の入力側へ前記基準電圧を入力するとともに、前記選択手段による入力選択により前記第2の差動入力回路の一方の入力側へ前記基準電圧を入力し、
    前記第1の差動入力回路の他方の入力側へ前記高速インターフェース回路からの第1の出力データを入力するとともに、前記第2の差動入力回路の他方の入力側へ前記高速インターフェース回路からの第2の出力データを入力することを特徴とする半導体集積装置。
  2. 前記テストモード時における前記第1、第2の差動入力回路からの出力信号を記憶する記憶手段と、該記憶手段を第1の外部端子からの信号で制御する制御手段と、前記記憶手段に記憶された前記出力信号のデータを前記半導体集積装置の外へ出力する出力回路とを有し、
    前記出力回路は前記出力を、前記高速インターフェース回路とは異なる第2の外部端子から出力することを特徴とする請求項1に記載の半導体集積装置。
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