JP5521011B2 - 圧着端子、接続構造体及びコネクタ - Google Patents
圧着端子、接続構造体及びコネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5521011B2 JP5521011B2 JP2012174542A JP2012174542A JP5521011B2 JP 5521011 B2 JP5521011 B2 JP 5521011B2 JP 2012174542 A JP2012174542 A JP 2012174542A JP 2012174542 A JP2012174542 A JP 2012174542A JP 5521011 B2 JP5521011 B2 JP 5521011B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crimping
- conductor
- crimp
- crimp terminal
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
上記断面偏平状は、略楕円状、略O字状とすることができる。また、上記断面凹状は、正面視略U字状、略半円状、略V字状、略W字状、あるいは上向きコ字状とすることができる。
詳述すると、例えば、断面環状の圧着部を、導体を圧着するために縮径方向に変形させて圧着する場合、断面環状であるため、縮径しても周長は変わらず、断面環状部分における意図しない箇所が、径外側向きあるいは径内側向きに突出するように変形し(以下において、肉逃げという)、圧着対象となる導体との間に隙間が形成され、安定した導電性を確保できないおそれがある。
したがって、断面環状部分における意図しない箇所に肉逃げが生じることがなく、圧着状態において、圧着対象となる導体と密着し、安定した導電性を確保することができる。
ここで、上述の高さ規制手段は、上型の幅方向両側に形成した段部等で構成することができる。
詳しくは、突起部の幅方向の厚みを、圧着部を構成する板材の2枚分の板厚と、導体の素線1本分の直径との合計以下に設定しているため、圧着時において、突起部内に導体の素線が入り込むことなく、強圧縮することができる。
したがって、導体に付与される圧縮力にばらつきが少なく、安定した導電性を得ることができる。
さらにまた、導体の素線が突起部内に入り込むと素線が断線し、導通性が低下するおそれがある。
この発明によれば、導体圧着部分を、中央凹部の底部に平坦状を有する所望の圧着形状で圧着し、中央凹部の底部に形成された平坦状部分を用いて、圧着状態の導体圧着部分の圧着高さや圧着幅等の正確な測定結果を得ることができる。
上記裏面側とは、圧着端子の主方向に対して反対側の面であり、主方向を表面側とした場合における底面側を意味しているが、上下左右方向を特定する概念ではない。
上述の裏面における幅方向の少なくとも一部に凹部を形成するとは、凹部の両側部分が凹部に対して凸状となっていれば、例えば、幅方向の中央にひとつの凹部や、複数の凹部を形成することを含む概念である。なお、裏面に形成する凹部とは、裏面側に対して反対側の面である表面側に向かって凸状となる凹部であることを示している。
この発明によれば、導体圧着部分の後端側から圧着部の内部に、水分が浸入することを防止でき、安定した導電性を得ることができる。
この発明によれば、導体圧着部分に割れや亀裂が生じたり、導体が断線することなく確実に圧着することができる。
詳しくは、導体圧着部分と被覆圧着部分とを繋ぐ境界部分をなだらかに繋ぐ形状の圧着形状で構成しているので、その境界部分に大きなひずみを生じさせることなく、確実に圧着することができる。
この結果、導体圧着部分と被覆圧着部分とを繋ぐ境界部分に、例えば、割れや亀裂等が生じさせることを防止できる。
この発明によれば、導体圧着部分の先端側において、例えば、割れや亀裂等を生じさせることなく圧着することができる。
この結果、導体圧着部分の先端側において、例えば、割れや亀裂等が生じることを防止できる。
この発明によれば、導体圧着部分の略全長において、例えば、割れや亀裂等を生じさせることなく圧着することができる。
この結果、導体圧着部分の全長において、例えば、割れや亀裂等が生じることを防止できる。
この発明によれば、導体圧着部分の先端側に形成される確実な止水性を有する封止部分を所望の圧着形状で圧着することができる。
この発明によれば、圧着部を、より確実な導電性が得られる所望の圧着形状で圧着することができる。
なお、例えば、導体をアルミ系材料によるアルミ導体で構成した場合、アルミ導体は銅導体よりも強圧縮が必要であり、具体的には圧縮率を70%以下に設定して圧着する必要があるが、ムラ無く均一に密着された状態、かつ設定した圧縮率で圧着することができ、安定した導電性が得られる。
この発明によれば、導体圧着部分を、断面平坦状部分を有する所望の圧着形状で圧着し、仮に、その断面平坦状部分を基準面として、圧着部の圧着高さや圧着幅等の所定項目を測定する場合、測定位置がずれたり、圧着端子が転動したりすることがなく、圧着高さや圧着幅等の正確な測定結果を得ることができる。
この発明によれば、銅線による導体を有する被覆電線に比べて軽量化できる。また、幅方向に広い断面偏平状あるいは幅方向に広い断面凹状に圧着された圧着部は所望の圧着形状で圧着できるため、導体との間に隙間が生じることを防止できる。したがって、銅導体よりも強圧縮が必要であるアルミ導体であっても、ムラ無く均一に密着された状態、かつ設定した圧縮率で圧着することができ、安定した導電性が得られる。
この結果、圧着端子と、被覆電線の導体を構成する金属種によらず、安定した導電性を確保した接続状態を構成することができる。
この発明によれば、安定した導電性を確保することができる接続構造体を構成することができる。
この発明によれば、確実な導電性を備えた接続状態を確保することができる。
なお、図1及び図2は圧着接続構造体1についての説明図を示している。詳しくは、図1(a)は圧着前の幅方向中央で分断した雌型圧着端子10の縦断斜視図、図1(b)は圧着前の雌型圧着端子10と被覆電線200とを示す斜視図、図1(c)は圧着後の雌型圧着端子10と被覆電線200、つまり圧着接続構造体1の斜視図を示している。図2(a)はボックス部20及びトランジション部20aを透過した状態の圧着接続構造体1の斜視図を示し、図2(b)は凹状封止部34aのa部拡大図、図2(c)は偏平状封止部34bのa部拡大図を示している。
なお、本実施形態において、アルミニウム芯線201は、0.75〜2.5mm2の範囲に含まれる導体断面積Sとなるように、例えば、直径0.29mmのアルミニウム合金製のアルミニウム素線を11本撚って、導体断面積Sが0.75mm2の芯線を構成している。
なお、長手方向Xとは、圧着部30を圧着して接続する被覆電線200の長手方向と一致する方向である。
なお、セレーション33は、圧着底面31から環状バレル32に至るまで幅方向Yに連続する溝形状で形成している。
詳述すると、封止部34は、環状バレル32で構成する圧着部30の先端部分を、圧着部30の内面同士が上下方向に密着するとともに、長手方向Xの前方側から見て幅方向Yに広い断面略U字状の凹状封止部34aを形成している。
まず、凹状封止部34aを形成するに当たり、導体先端部201aの先端201aaよりも前方に突出する圧着部30の先端側を、上下方向に押しつぶすように、圧着部30の対向する圧着底面31と環状バレル32との内面同士が密着する状態に変形させて、圧着部30の先端側に、偏平状封止部34bを形成し(図2(c)参照)、幅方向にレーザ溶接する。
上述したように、圧着接続構造体1は、上述した雌型圧着端子10の圧着部30に被覆電線200のアルミニウム芯線201を圧着して構成している(図1〜図3参照)。
U字状圧着部44は、図4(b)に示すように、圧着底面31で構成する裏面側が凸状の断面円弧状となり、表面側の幅方向Yの中央が断面凹状に凹む表面側中央凹部45と、表面側中央凹部45の幅方向Yの両側に、表面側に突出する突起部46とで構成する断面略U字状に形成している。
また、突起部46の幅方向Yの幅方向厚みvは、圧着部30を構成する板材の2枚分の板厚t1と、アルミニウム芯線201の1本分の直径との合計、つまり、直径が0.126mmのアルミニウム合金線を撚ってアルミニウム芯線201を構成し、アルミニウム芯線201の導体断面積Sに応じて板厚t(0.3mm)を設定した本実施形態においては、幅方向厚みvを0.75mmに設定している。
さらには、受け溝611と凹部形成部622との間に構成される空間は、環状の環状バレル32を圧着した場合の肉逃げが形成される肉逃げ部Nを構成し、肉逃げ部Nによって、突起部46を形成し、突起高規制部623により、突起部46の高さを規制しながら、平坦頂部46aを形成することができる。
よって、銅や銅合金等の貴な金属である銅あるいは銅合金製の雌型圧着端子10と、卑な金属であるアルミニウムあるいはアルミニウム合金製のアルミニウム芯線201との接触部分に水分が付着することで生じる電食の発生を防止することができる。
この結果、雌型圧着端子10と、被覆電線200の導体を構成する金属種によらず、安定した導電性を確保した接続状態の圧着接続構造体1を構成することができる。
なお、圧着接続構造体1aは、雌型圧着端子10を用いた接続構造体であり、圧着接続構造体1bは、雄型圧着端を用いた接続構造体である。
また、雄型圧着端子で構成した圧着接続構造体1bを、雄型のコネクタハウジング300に装着して、雄型コネクタ3bを備えたワイヤーハーネス301bを構成する。
コネクタハウジング300には、圧着接続構造体1を装着しているため、確実な導電性を備えたワイヤーハーネス301の接続を実現することができる。
なお、表面側中央凹部49の底部は、裏面側凹部48に対応するように、上向きに突な凸状底部49aを形成している。
さらには、裏面側凹部48の個数は、1つに限定されるものではなく、例えば2個以上であってもよく、複数の裏面側凹部48が形成された場合、裏面側凹部48の両側に形成される複数の裏面側山部48aはすべて仮想平面上配置される必要はないが、同様の効果を得ることができる。
なお、U字状圧着部44を長手方向Xの前方に向かって低くなるように傾斜する傾斜状態とは、U字状圧着部44を構成する表面側中央凹部45及び突起部46の両方を傾斜させてもよく、突起部46のみを傾斜させてもよい。
もちろん、導体圧着部分底面31aを被覆圧着部分底面31bより高くなる態様で、上述のようなU字状圧着部44を長手方向Xの前方に向かって低くなるように傾斜する傾斜状態で圧着してもよい。
この発明の導体は、実施形態のアルミニウム芯線201に対応し、
以下同様に、
圧着部は、圧着部30,導体圧着部分30a及び被覆圧着部分30bに対応し、
圧着端子は、雌型圧着端子10に対応し、
中央凹部は、表面側中央凹部45,49に対応し、
一対構成された型は、圧着治具60に対応し、
一方の型は、下型61に対応し、
他方の型は、上型62に対応し、
突起部の幅方向の厚みは、幅方向厚みvに対応し、
素線は、アルミニウム素線に対応し、
中央凹部の底部は、平坦底部45aに対応し、
凹部は、裏面側凹部48に対応し、
他方の型の凸状部分は、凹部形成部622に対応し、
高さ規制手段は、突起高規制部623に対応し、
絶縁被覆を圧着する被覆圧着部分は、後側受け部61b及び後側加圧部62bに対応し、
導体圧着部分の裏面は、導体圧着部分底面31aに対応し、
被覆圧着部分の裏面は、被覆圧着部分底面31bに対応し、
封止部分は、封止部34,凹状封止部34a及び偏平状封止部34bに対応し、
断面平坦状部分は、平坦部55に対応し、
接続構造体は、圧着接続構造体1,1’,1a,1bに対応し、
コネクタは、雌型コネクタ3a及び雄型コネクタ3bに対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
なお、凹状封止部34aを圧着部30の前方に形成したが、圧着部30の前方と、トランジション部20aの一部とが連続する凹状封止部34aを形成してもよい。
3a…雌型コネクタ
3b…雄型コネクタ
10…雌型圧着端子
30…圧着部
30a…導体圧着部分
30b…被覆圧着部分
31a…導体圧着部分底面
31b…被覆圧着部分底面
34…封止部
34a…凹状封止部
34b…偏平状封止部
45,49…表面側中央凹部
45a…平坦底部
46…突起部
48…裏面側凹部
55…平坦部
60…圧着治具
61…下型
61b…後側受け部
62…上型
62b…後側加圧部
200…被覆電線
201…アルミニウム芯線
201a…導体先端部
202…絶縁被覆
300…コネクタハウジング
622…凹部形成部
623…突起高規制部
t…板厚
v…幅方向厚み
X…長手方向
Y…幅方向
Claims (17)
- 導体を絶縁被覆で被覆し、先端側の前記絶縁被覆を剥がして前記導体を露出させた導体先端部を備えた被覆電線における少なくとも前記導体先端部の圧着接続を許容する圧着部を備えた圧着端子であって、
前記圧着部を、
内部に少なくとも前記導体先端部の挿入を許容する内部空間を有する断面環状で構成するとともに、
圧着状態の前記圧着部のうち前記導体を圧着する導体圧着部分を、
幅方向に広い断面偏平状あるいは幅方向に広い断面凹状とし、
前記断面凹状を、幅方向中央の中央凹部と、該中央凹部の幅方向両側の突起部とで構成するとともに、一対構成された型を組み合わせて前記圧着部を前記断面凹状に圧着する構成とし、
一方の型を受け皿状に構成するとともに、他方の型を、前記一方の型に対して凸状且つ幅狭に構成し、
前記他方の型の凸状部分の幅方向両側に、
前記突起部の高さを規制する高さ規制手段を備えた
圧着端子。 - 導体を絶縁被覆で被覆し、先端側の前記絶縁被覆を剥がして前記導体を露出させた導体先端部を備えた被覆電線における少なくとも前記導体先端部の圧着接続を許容する圧着部を備えた圧着端子であって、
前記圧着部を、
内部に少なくとも前記導体先端部の挿入を許容する内部空間を有する断面環状で構成するとともに、
圧着状態の前記圧着部のうち前記導体を圧着する導体圧着部分を、
幅方向に広い断面偏平状あるいは幅方向に広い断面凹状とし、
前記断面凹状を構成する前記圧着部の一方側を、皿状に構成するとともに、
前記断面凹状を構成する前記圧着部の他方側を、幅方向中央の中央凹部と、該中央凹部の幅方向両側において高さが規制された突起部とで構成し、
前記他方側を、前記一方側より幅狭で構成した
圧着端子。 - 前記導体を、複数の素線がまとまって構成するとともに、
前記突起部の幅方向の厚みを、
前記圧着部を構成する板材の2枚分の板厚と、前記素線1本分の直径との合計以下に設定した
請求項1または2に記載の圧着端子。 - 前記中央凹部の底部を、平坦状に形成した
請求項1乃至3のうちいずれかに記載の圧着端子。 - 前記断面凹状を、裏面側に平坦状部分を形成した
請求項1乃至4のうちいずれかに記載の圧着端子。 - 前記断面凹状の裏面における幅方向の少なくとも一部に凹部を形成した
請求項1乃至4のうちいずれかに記載の圧着端子。 - 前記圧着部における前記導体圧着部分の後端側に、
前記被覆電線における前記絶縁被覆を圧着する被覆圧着部分を形成した
請求項1乃至6のうちいずれかに記載の圧着端子。 - 前記導体圧着部分の裏面を、前記被覆圧着部分の裏面より高く形成した
請求項7に記載の圧着端子。 - 前記被覆圧着部分を断面略円形状に圧着するとともに、
断面凹状の前記導体圧着部分の後端部分と前記被覆圧着部分の先端部分とを繋ぐ境界部分をなだらかに繋ぐ形状で形成した
請求項7または8に記載の圧着端子。 - 前記導体圧着部分の先端側を、先端に向かって高さが徐々に低くなる傾斜形状で形成した
請求項1乃至9のうちいずれかに記載の圧着端子。 - 前記導体圧着部分を、先端に向かって高さが徐々に低くなる傾斜形状で形成した
請求項1乃至9のうちいずれかに記載の圧着端子。 - 断面環状の前記導体圧着部分の先端に、該導体圧着部分の対向する内面同士を密着させて封止する封止部分を形成した
請求項1乃至11のうちいずれかに記載の圧着端子。 - 前記圧着部を構成する板材の板厚tを、
前記導体の導体断面積Sに対して、
t≦√((S/π)/1.3)に設定した
請求項1乃至12のうちいずれかに記載の圧着端子。 - 断面偏平状を有する前記導体圧着部分の表裏面の少なくともいずれか一方に、断面平坦状部分を形成した
請求項1に記載の圧着端子。 - 前記導体を、アルミ系材料で構成するとともに、
少なくとも前記圧着部を、銅系材料で構成した
請求項1乃至14のうちいずれかに記載の圧着端子。 - 請求項1乃至15のいずれか一つに記載の圧着端子における圧着部によって、前記被覆電線と前記圧着端子とを接続した
接続構造体。 - 請求項16に記載の接続構造体における前記圧着端子をコネクタハウジング内に配置した
コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012174542A JP5521011B2 (ja) | 2012-08-07 | 2012-08-07 | 圧着端子、接続構造体及びコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012174542A JP5521011B2 (ja) | 2012-08-07 | 2012-08-07 | 圧着端子、接続構造体及びコネクタ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014031447A Division JP2014116325A (ja) | 2014-02-21 | 2014-02-21 | 圧着端子、接続構造体及びコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014035792A JP2014035792A (ja) | 2014-02-24 |
JP5521011B2 true JP5521011B2 (ja) | 2014-06-11 |
Family
ID=50284712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012174542A Active JP5521011B2 (ja) | 2012-08-07 | 2012-08-07 | 圧着端子、接続構造体及びコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5521011B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6549823B2 (ja) * | 2014-08-25 | 2019-07-24 | 古河電気工業株式会社 | 端子圧着装置、端子圧着用歯形、および圧着接続構造体の製造方法 |
JP6834707B2 (ja) * | 2017-04-03 | 2021-02-24 | 株式会社デンソー | アクチュエータ |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2692422A (en) * | 1948-03-10 | 1954-10-26 | Aircraft Marine Prod Inc | Method of applying connectors |
JPS56109277U (ja) * | 1980-01-24 | 1981-08-24 | ||
JPH1089906A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Yazaki Corp | 端子かしめ部の寸法測定方法および寸法測定装置 |
JP3994822B2 (ja) * | 2002-08-08 | 2007-10-24 | 住友電装株式会社 | 自動車用アース端子と電線の防水接続構造 |
JP2005327690A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Furukawa Electric Co Ltd:The | アルミ電線への端子圧着構造及び端子圧着方法並びに端子付アルミ電線の製造方法 |
JP4813878B2 (ja) * | 2005-08-09 | 2011-11-09 | 三菱電線工業株式会社 | 端子付アルミ電線及びその製造方法 |
DE502007000626D1 (de) * | 2006-03-16 | 2009-06-04 | Komax Holding Ag | Verfahren und Einrichtung zur Bestimmung der geometrischen Daten einer Kabelbestückung |
JP4739075B2 (ja) * | 2006-03-16 | 2011-08-03 | 三菱電線工業株式会社 | アルミ電線の端子圧着方法及び端子付きアルミ電線 |
JP5184222B2 (ja) * | 2008-06-12 | 2013-04-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子圧着用金型及び端子金具付き電線の製造方法 |
EP2555328A4 (en) * | 2010-03-30 | 2014-05-21 | Furukawa Electric Co Ltd | CRIMPING TERMINAL, CONNECTION STRUCTURE BODY, AND CONNECTOR |
-
2012
- 2012-08-07 JP JP2012174542A patent/JP5521011B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014035792A (ja) | 2014-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101505793B1 (ko) | 전선 접속 구조체의 제조방법 및 전선 접속 구조체 | |
JP5603521B1 (ja) | 接続構造体の製造方法、接続構造体、ワイヤーハーネス、圧着部材、及び圧着装置 | |
JP6422240B2 (ja) | 接続構造体、ワイヤハーネス、及びコネクタ | |
JP5465817B1 (ja) | 圧着端子、接続構造体及びコネクタ | |
CN110323581B (zh) | 带端子的电线 | |
US9502784B2 (en) | Terminal attached aluminum electric wire | |
WO2010010784A1 (ja) | 圧接端子、スプライス用端子及び電線の圧接構造 | |
JP2014187039A5 (ja) | ||
KR20160040669A (ko) | 압착 접속 구조체, 와이어 하니스, 압착 접속 구조체의 제조 방법 및 압착 접속 구조체의 제조 장치 | |
JP2009087848A (ja) | アルミニウム電線用の圧着端子およびアルミニウム電線の端子圧着方法 | |
JP2017033776A (ja) | 圧着端子及びその製造方法並びに電線、ワイヤハーネス | |
JP5521011B2 (ja) | 圧着端子、接続構造体及びコネクタ | |
KR101767351B1 (ko) | 알루미늄 전선의 접속 구조 | |
JP2014164930A (ja) | 電線付き端子及びその製造方法 | |
JP2014116325A (ja) | 圧着端子、接続構造体及びコネクタ | |
JP5757226B2 (ja) | 端子及び端子付き電線 | |
JP6023450B2 (ja) | 端子付き電線 | |
JP5290812B2 (ja) | 高強度細径線用圧着端子 | |
JP5579344B1 (ja) | 接続構造体の圧着方法、接続構造体の圧着装置、接続構造体、端子圧着部材、コネクタ、及びワイヤハーネス | |
WO2014129605A1 (ja) | 接続構造体の製造方法、接続構造体、及び圧着装置 | |
JP6017061B2 (ja) | ワイヤハーネス、端子と被覆導線との接続方法、金型 | |
JP2010073345A (ja) | 端子金具の接続構造、端子金具付き電線、および端子金具付き電線の製造方法 | |
JP2014164869A (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2016001517A (ja) | 端子付き電線の製造方法、端子付き電線および圧着治具 | |
JP2021082462A (ja) | 管端子付き電線およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20131202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140107 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20140121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140407 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5521011 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |