JP5520677B2 - 鞘管付き穿孔具 - Google Patents

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本発明は切屑を排出することができる鞘管付き穿孔具に関するものである。
従来、下記特許文献1では、カッターの外周でカバー部材がカッターの回転中心線に沿って相対移動可能に支持され、被加工材に当てがったカバー部材に対しカッターがバネの弾性力に抗して移動して被加工材を切削するようになっている。
特開2008−100296号公報
上記特許文献1では、カッターを上向きまたは下向きにして使用する場合、被加工材の切削屑をカバー部材内の収容領域に集めることができるため、切削屑の飛散を防止することはできる。例えば天井などの被加工材のようにカッターを上向きにして使用する場合、切削後にカッターをカバー部材とともに被加工材から下方へ離しても、切削屑をカバー部材内に収容したまま運べるため、被加工材の下側に切削屑を残すことはない。しかし、例えば屋根などの被加工材のようにカッターを下向きにして使用する場合、切削後にカッターをカバー部材とともに被加工材から上方へ離すと、切削屑がカバー部材内から落下して、被加工材の上側に切削屑を残す。そのため、被加工材に応じて、カバー部材内に収容された切削屑を吸引して回収することが必要になる場合もあった。
この発明は、例えば屋根などの被加工材(被切削物)のようにカッターを下向きにして使用する場合にあっても、被切削物の上側に切削屑を残すことの少ない穿孔具を提供することを目的としている。
後記実施形態の図面(図1〜2)の符号を援用して本発明を説明する。
請求項1の発明にかかる鞘管付き穿孔具は、下記のように構成されている。
鞘管1の先端開口部2と基端開口部3との間で鞘管1に挿通した回転刃体4を備えている。この回転刃体4は、鞘管1に対し、より具体的には鞘管1に嵌着した軸受5に対し、鞘管1の軸心1aを中心に回転可能に且つその軸心1aの方向へ移動可能に支持した支持軸部6と、この支持軸部6から尖端9aへ延びるカッター7とを有している。このカッター7には尖端9aから支持軸部6側へ先端側切削部9を設けるとともにこの先端側切削部9と支持軸部6との間に基端側切削部10を設けている。鞘管1側例えば軸受5に支持したばね19の弾性力により、より具体的には支持軸部6の外周に巻装されて鞘管1側に支持した圧縮コイルばねなどのばね19の弾性力により、回転刃体4を鞘管1の軸心1aの方向へ移動させて、被切削物21に当てがった鞘管1の先端開口部2の内側に前記カッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10を没入させるとともに、その弾性力に抗して回転刃体4を鞘管1の軸心1aの方向へ移動させて、被切削物21に当てがった鞘管1の先端開口部2の外側に前記カッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10を突出させる際に、互いに同一径D8,D15に設定した鞘管1の内周面8と前記カッター7の基端側切削部10(柱状切削部)の外周面15とを摺接可能にしている。前記カッター7において、鞘管1の先端開口部2の内側に先端側切削部9を没入させた状態で先端側切削部9の外周と鞘管1の内周との間に切削屑収容室20を設けている。
請求項1の発明では、被切削物21に鞘管1の先端開口部2を当てがった状態で、切削時に鞘管1の先端開口部2の外側に突出したカッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10の外周に切削屑(図示せず)が残ったり、切削後に鞘管1の先端開口部2の内側に没入したカッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10の外周で鞘管1内に切削屑(図示せず)が入り込んだりしても、カッター7の基端側切削部10で切削された切削孔21aの内周面と鞘管1の内周面8とが同一内径D21,D8になってそれらが一致するため、その切削屑(図示せず)は先端側切削部9及び基端側切削部10の外周から切削孔21aを経て落下し易くなる。また、鞘管1内の切削屑収容室20により多くの切削屑(図示せず)を入り込ませてその切削屑収容室20から切削孔21aを経て落下させることができる。従って、切削屑(図示せず)が被切削物21の上側に残りにくい。
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明において、前記先端側切削部9(錐状切削部)の外径D14は尖端9aから基端側切削部10側へ向うに従い次第に大きくなるように設定されている。請求項2の発明では、鞘管1内の切削屑収容室20は基端開口部3側から先端開口部2側に向うに従い次第に広がるため、切削屑(図示せず)を先端開口部2側から切削屑収容室20に容易に入り込ませることができる。
請求項1または請求項2の発明を前提とする請求項3の発明にかかるカッター7において先端側切削部9と基端側切削部10とを一体に形成し、このカッター7の基端側切削部10を支持軸部6に取着している。請求項3の発明では、回転刃体4及びそのカッター7を容易に形成することができる。
請求項1から請求項3のうちいずれか一つの請求項の発明を前提とする請求項4の発明において、前記鞘管1の先端開口部2にはカッター7の先端側切削部9の外周で被切削物21に当てがわれる弾性シール環16を取着している。請求項4の発明では、鞘管1の先端開口部2を被切削物21に当てがった際に、弾性シール環16が被切削物21に圧接されるため、鞘管1の先端開口部2からの切削屑(図示せず)の飛散を防止することができる。
請求項4の発明を前提とする請求項5の発明において、前記弾性シール環16は、被切削物21に当てがわれる傘環部17aを有するゴム環17と、この傘環部17aの内周と先端側切削部9の外周との間で被切削物21に当てがわれるOリング18とを備えている。請求項5の発明では、弾性シール環16の傘環部17aとOリング18とが共に被切削物21に圧接されるため、鞘管1の先端開口部2からの切削屑(図示せず)の飛散をより一層防止することができる。
本発明は、例えば屋根などの被切削物21のようにカッター7を下向きにして使用する場合にあっても、被切削物21の上側に切削屑(図示せず)を残すことの少ない穿孔具を提供することができる。
(a)は本実施形態にかかる鞘管付き穿孔具を正面側から見た断面図であり、(b)は同じく底面図であり、(c)は上記鞘管付き穿孔具において鞘管の弾性シール環を被切削物に当てがった穿孔前状態を正面側から見た断面図である。 (a)は図1(c)の鞘管付き穿孔具において回転刃体を下動させた穿孔後状態を正面側から見た断面図であり、(b)は(a)の状態から回転刃体を上動させた穿孔後状態を正面側から見た断面図である。
以下、本発明の一実施形態にかかる鞘管付き穿孔具について図面を参照して説明する。
図1(a)(b)に示すように、円筒状に成形された鞘管1にはその先端開口部2と基端開口部3との間で回転刃体4が挿通されている。この回転刃体4は、鞘管1の基端部内に嵌着された軸受5に対し鞘管1の軸心1aを中心に回転可能に且つその軸心1aの方向へ移動可能に支持された支持軸部6と、この軸受5の下方でこの支持軸部6の下端部に取着されたカッター7とを有し、この軸心1a上にある回転中心線4aを中心に回転し得る。鞘管1の円形内周面8の内径D8は軸受5から先端開口部2にわたり一定に設定されている。
前記カッター7は、一体に形成され、尖端9aから支持軸部6側へ所定範囲設けられた先端側切削部9と、この先端側切削部と支持軸部6の下端部との間に設けられた基端側切削部10とを有している。この基端側切削部10の上端部と支持軸部6の下端部とは雌雄ねじ部11により互いに螺着されて着脱可能に連結されている。このカッター7の外周には、先端側切削部9の尖端9aから180度間隔で一対の切削溝12が基端側切削部10の下端部を経て上端部まで形成されているとともに、この両切削溝12の相対向端縁部のうち一方に切削刃13が形成されている。この先端側切削部9の円弧外周面14の外径D14は尖端9aから基端側切削部10側へ向うに従い次第に大きくなるように設定されている。この基端側切削部10の円弧外周面15の外径D15は、その上下両端部間にわたり一定に設定され、先端側切削部9との境界部以外では先端側切削部9の外径D14よりも大きく設定されている。この基端側切削部10の円弧外周面15の外径D15と前記鞘管1の円形内周面8の内径D8とは、互いに摺接可能な嵌め合い公差の範囲で同一径に設定されている。
鞘管1の先端開口部2の外周にはカッター7の先端側切削部9の外周で被切削物21(例えば屋根用金属板)の上側に当てがわれる弾性シール環16が取着されている。この弾性シール環16は、被切削物21に当てがわれる傘環部17aを有するゴム環17と、この傘環部17aの内周と先端側切削部9の外周との間で被切削物21に当てがわれるOリング18とを備えている。
軸受5の上方で支持軸部6の外周には、支持軸部6に対し回転中心線4aの方向へ移動可能に挿嵌されて軸受5上に支持された支持リング6aと、支持軸部6に螺着されたナット6bとの間で、圧縮コイルばね19が支持軸部6と一体回転可能に巻装されている。その圧縮コイルばね19の弾性力により回転刃体4が鞘管1の軸心1aに沿って上方へ移動すると、図1(a)に示すように、鞘管1の先端開口部2の内側にカッター7の先端側切削部9が没入する。その没入状態では、先端側切削部9の外周と鞘管1の内周との間に切削屑収容室20が生じる。
回転刃体4を駆動装置(図示せず)に連結した後、図1(c)に示すように、鞘管1の先端開口部2を弾性シール環16とともに被切削物21に当てがうと、弾性シール環16の傘環部17a及びOリング18が被切削物21に圧接される。その後、駆動装置(図示せず)により回転刃体4を支持リング6aやナット6bや圧縮コイルばね19とともに回転させ、駆動装置(図示せず)及び回転刃体4を圧縮コイルばね19の弾性力に抗して鞘管1の軸心1aに沿って下方へ移動させる。そのような切削操作により、図2(a)に示すように、支持リング6aとナット6bとの間で圧縮コイルばね19が収縮して、鞘管1の円形内周面8とカッター7の基端側切削部10の円弧外周面15とが互いに摺接しながら、鞘管1の先端開口部2の外側にカッター7の先端側切削部9の全体と基端側切削部10の一部が突出し、被切削物21にはこのカッター7により切削孔21aが形成される。その切削孔21aの円形内周面の内径D21は基端側切削部10の円弧外周面15の外径D15と同一になる。その切削時、鞘管1の先端開口部2の外側に突出したカッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10の切削溝12に切削屑(図示せず)が残っても、カッター7の基端側切削部10で切削された切削孔21aの円形内周面と鞘管1の円形内周面8とが同一内径D21,D8になってそれらが一致するため、その切削屑(図示せず)は先端側切削部9及び基端側切削部10の外周から切削孔21aを経て落下し易くなる。従って、切削屑(図示せず)が被切削物21の上側に残りにくい。また、その切削時、弾性シール環16の傘環部17a及びOリング18は被切削物21に圧接されるため、切削屑(図示せず)は鞘管1の先端開口部2の外側に飛散しない。
切削後、図2(b)に示すように、回転刃体4が回転したまま、駆動装置(図示せず)及び回転刃体4が圧縮コイルばね19の弾性力により鞘管1の軸心1aに沿って上方へ移動すると、支持リング6aとナット6bとの間で圧縮コイルばね19が伸長して、鞘管1の円形内周面8とカッター7の基端側切削部10の円弧外周面15とが互いに摺接しながら、鞘管1の先端開口部2の内側にカッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10の全体が没入する。その際、カッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10の切削溝12に残った切削屑(図示せず)が切削屑収容室20に入り込んでも、カッター7の基端側切削部10で切削された切削孔21aの円形内周面と鞘管1の円形内周面8とが同一内径D21,D8になってそれらが一致するため、その切削屑(図示せず)は先端側切削部9及び基端側切削部10の外周から切削孔21aを経て落下し易くなる。従って、切削屑(図示せず)が被切削物21の上側に残りにくい。また、その切削後も、弾性シール環16の傘環部17a及びOリング18は被切削物21に圧接されるため、切削屑(図示せず)は鞘管1の先端開口部2の外側に飛散しない。
さらに、回転刃体4を下方へ移動させたり、回転刃体4が上方へ移動したりすると、前述したように切削屑(図示せず)が先端側切削部9及び基端側切削部10の外周から切削孔21aを経てより一層落下し易くなる。このような除去操作を一回以上行うと、切削屑(図示せず)は被切削物21の上側により一層残らない。
本実施形態は下記の効果を有する。
(1) カッター7の基端側切削部10で切削された切削孔21aの円形内周面と鞘管1の円形内周面8とが同一内径D21,D8になってそれらが一致するため、切削時にカッター7を鞘管1の先端開口部2の外側に突出させたり、切削後にカッター7を鞘管1の先端開口部2の内側に没入させたりする際、切削屑(図示せず)が先端側切削部9及び基端側切削部10の外周から切削孔21aを経て落下し易くなって被切削物21の上側に残りにくい。
(2) 先端側切削部9の外周と鞘管1の内周との間に切削屑収容室20を設け、鞘管1内の切削屑収容室20は基端開口部3側から先端開口部2側に向うに従い次第に広がるため、切削屑(図示せず)を先端開口部2側から切削屑収容室20に容易に入り込ませることができる。
(3) カッター7は支持軸部6に取着され、このカッター7において先端側切削部9と基端側切削部10とを一体に形成しているので、回転刃体4及びそのカッター7を容易に形成することができる。
(4) 弾性シール環16の傘環部17aとOリング18とが共に被切削物21に圧接されるため、鞘管1の先端開口部2からの切削屑(図示せず)の飛散を防止することができる。
前記実施形態以外にも例えば下記のように構成してもよい。
・ 前記実施形態では、先端側切削部9の円弧外周面14を略円錐形状に形成して先端側切削部9の外径D14が尖端9aから基端側切削部10側へ向うに従い次第に大きくなるように設定されているが、先端側切削部の円弧外周面を略円柱形状に形成して先端側切削部の外径が一定になるように設定してもよい。
・ 前記実施形態では、回転刃体4において、カッター7の先端側切削部9と基端側切削部10とを互いに一体に形成するとともにカッター7の基端側切削部10を支持軸部6に着脱可能に取着したが、先端側切削部と基端側切削部と支持軸部とを互いに一体に形成してもよい。
・ 前記実施形態では、傘環部17aを有するゴム環17とOリング18とを備えた弾性シール環16を鞘管1の先端開口部2に取着したが、弾性シール環を省略したり、弾性シール環のゴム環とOリングとのうちいずれか一方を省略したりしてもよい。
1…鞘管、1a…鞘管の軸心、2…鞘管の先端開口部、3…鞘管の基端開口部、4…回転刃体、5…軸受、6…回転刃体の支持軸部、7…回転刃体のカッター、8…鞘管の内周面、9…カッターの先端側切削部、9a…先端側切削部の尖端、10…カッターの基端側切削部、14…鞘管の内周面、15…基端側切削部の外周面、16…弾性シール環、17…ゴム環、17a…傘環部、18…Oリング、19…圧縮コイルばね、20…切削屑収容室、21…被切削物、21a…切削孔、D8…鞘管の内径、D14…先端側切削部の外径、D15…基端側切削部の外径、D21…切削孔の内径。

Claims (5)

  1. 鞘管の先端開口部と基端開口部との間で鞘管に挿通した回転刃体を備え、
    この回転刃体は、鞘管に対し鞘管の軸線を中心に回転可能に且つその軸線方向へ移動可能に支持した支持軸部と、この支持軸部から尖端へ延びるカッターとを有し、
    このカッターには尖端から支持軸部側へ先端側切削部を設けるとともにこの先端側切削部と支持軸部との間に基端側切削部を設け、
    鞘管側に支持したばねの弾性力により回転刃体を鞘管の軸線方向へ移動させて、被切削物に当てがった鞘管の先端開口部の内側に前記カッターの先端側切削部及び基端側切削部を没入させるとともに、その弾性力に抗して回転刃体を鞘管の軸線方向へ移動させて、被切削物に当てがった鞘管の先端開口部の外側に前記カッターの先端側切削部及び基端側切削部を突出させる際に、互いに同一径に設定した鞘管の内周面と前記カッターの基端側切削部の外周面とを摺接可能にし、
    前記カッターにおいて、鞘管の先端開口部の内側に先端側切削部を没入させた状態で先端側切削部の外周と鞘管の内周との間に切削屑収容室を設けた
    ことを特徴とする鞘管付き穿孔具。
  2. 前記先端側切削部の外径は尖端から基端側切削部側へ向うに従い次第に大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の鞘管付き穿孔具。
  3. 前記カッターにおいて先端側切削部と基端側切削部とを一体に形成し、このカッターの基端側切削部を支持軸部に取着したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鞘管付き穿孔具。
  4. 前記鞘管の先端開口部にはカッターの先端側切削部の外周で被切削物に当てがわれる弾性シール環を取着したことを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一つの請求項に記載の鞘管付き穿孔具。
  5. 前記弾性シール環は、被切削物に当てがわれる傘環部を有するゴム環と、この傘環部の内周と先端側切削部の外周との間で被切削物に当てがわれるOリングとを備えていることを特徴とする請求項4に記載の鞘管付き穿孔具。
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