JP5517295B2 - 切断処理装置 - Google Patents
切断処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5517295B2 JP5517295B2 JP2010092375A JP2010092375A JP5517295B2 JP 5517295 B2 JP5517295 B2 JP 5517295B2 JP 2010092375 A JP2010092375 A JP 2010092375A JP 2010092375 A JP2010092375 A JP 2010092375A JP 5517295 B2 JP5517295 B2 JP 5517295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- fork
- excavator
- blade
- movable blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 224
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 12
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 239000002173 cutting fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
- 239000002916 wood waste Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/78—Recycling of wood or furniture waste
Landscapes
- Shovels (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
Description
切断装置の分野において、可動刃を複数回転させるのではなく、可動刃の一定角度の回転により切断対象物を切断(一発切断)する切断装置には、押し切り式と挽き切り式の2つの切断方式が存在している。押し切り式切断装置は可動刃に設けられた上刃が切断対象物を押し切り、挽き切り式切断装置は可動刃に設けられた裏刃(真刃)が切断対象物を挽き切るように構成されている。このような一発切断タイプの切断装置は、回転中心位置の選定により切断方式を分類できることが知られている。つまり、可動刃の回転中心が切断刃の刃底円より外側(下側)にある場合、押し切り式切断装置、可動刃の回転中心が切断刃の刃底円より内側(上側)にある場合、挽き切り式切断装置に分類されている。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記フォークは、前記本体フレームへ折畳み可能に軸支するフォーク軸支部と、このフォーク軸支部に対してフォーク先端部と反対側に位置するピン穴を有し、フォークが起立状態のとき、前記ピン穴とこのピン穴に対応する前記本体フレームの開口とに挿入可能なピンによりフォークを位置固定することを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記フォークは、フォーク基部と、このフォーク基部に対して前側に倒伏可能なフォーク先端部とを備え、フォーク先端部が倒伏状態のとき、固定軸により前記フォーク先端部をフォーク基部に対して位置固定することを特徴としている。
請求項6の発明は、請求項4の発明において、前記主切断刃は外縁部に形成された複数の波形刃を有することを特徴としている。
請求項2の発明によれば、簡単な構造でフォークの起立状態と折畳み状態とに位置決め固定することができる。
請求項3の発明によれば、可動刃50の背部52と協働して切断対象物を効果的に割ることができる。
請求項4の発明によれば、主切断刃と補助切断刃とに対して個別に駆動源を設ける必要がなく、可動刃の上下揺動動作で切断対象物の縦横同時切断ができ、切断対象物を細かく切断することができる。
請求項5の発明によれば、切断負荷の大きな切断工程初期において、主切断刃と切断対象物との当接領域を小さくすることができ、駆動力を切断の起点に集中することができる。
請求項6の発明によれば、切断対象物の外形形状に拘わらず、効率良く主切断刃と切断対象物とを当接させることができる。
ホルダー部30には、切断用シリンダ21への油圧の給排を切換えるための複数の電磁方向切換弁(図示略)が設けられ、これら電磁方向切換弁が油路により油圧供給源に接続されている。これら電磁方向切換弁と、油圧モータ74とが、操作者からの指令を受ける油圧ショベル1の制御ユニットにより駆動制御される。
ストッパフレーム22は、1対のストレート状のストッパ部28と、1対のストッパ部28の前端を連結する前端部29とを備えている。1対のストッパ部28は、枢支軸23により本体フレーム40の内側に夫々配置されている。尚、「外側」、「内側」とは、左右方向における外側、内側、つまり枢支軸23の軸線方向における外側、内側を意味する。前端部29はアーム軸線Aと略平行且つ枢支軸23を通る線上近傍に配置され、枢支軸23から前端部29までの距離は、可動刃50の枢支軸受部54から可動刃50前端までの長さよりも長く形成されている。そのため、可動刃50は、トッパフレーム22が、平面視にてコ字形状にも拘わらず上下揺動可能である。これにより、切断時、切断対象物が主切断刃56に噛み込んだ場合、可動刃50を上方へ揺動し、切断対象物Oをストッパフレーム22に当接させて切断対象物Oの噛み込みを外すことができる。
[切断動作] 切断対象物Oを切断する場合、アーム7等を作動させ、切断処理装置20を切断対象物Oと対向する位置に移動する。切断用シリンダ21を収縮動作し、可動刃50を上方揺動(開動作)させ(図3参照)、切断開口幅を確保する。次に、切断対象物Oが直線状受面45とストッパフレーム22との間に掛け止めされるように切断処理装置20を位置調整し、切断用シリンダ21を伸長動作させる。図7に示すように、可動刃50は枢支軸23回りに直線状受面45に向って下方揺動(閉動作)し、主切断刃56は切断対象物Oを直線状受面45に押し付け、切断対象物Oの切断を行う。また、地面(床面)上に横たわる切断対象物Oを切断する場合、切断対象物Oが直線状受面45に掛け止めされるように切断処理装置20を位置調整し、切断対象物Oの支持位置を調整することなく切断対象物Oの切断を行う。尚、立ち木状態の間伐材を切断する際には、油圧モータ24を駆動して切断処理装置20を90度姿勢変換し、可動刃50を水平姿勢にした状態で切断することができる。
[掻き寄せ/掻き均し動作] 掻き寄せ動作を行う場合、直線状受面45の先端が対象物Oの前方の地面(床面)に接する位置に切断処理装置20を移動する。図8に示すように、直線状受面45の先端を地面に沿って引き寄せることにより、直線状受面45の先端部分と受部41の下部を利用して掻き寄せ動作を行う。掻き均し動作についても同様の操作で行うことができる。また、直線状受面45の先端を対象物の後方の地面(床面)に設置させ、直線状受面45の先端を地面に沿って押し付けることにより、対象物を掻き出すことも可能である。
[把持動作] フォーク60を使用状態(起立状態)に位置決めしてピン65により本体フレーム40に固定する。切断用シリンダ21を伸長動作して可動刃50を枢支軸23回りに直線状受面45に向って下方揺動(閉動作)させ、把持開口幅を確保する。次に、対象物Oがフォーク部57の把持面58とフォーク60の把持面61との間に位置するように切断処理装置20を位置調整し、切断用シリンダ21を収縮動作させる。これにより、対象物Oを把持することができる。切断処理装置20の位置調整に当たり、適宜、油圧モータ24を駆動して切断処理装置20の姿勢変換を行う。また、把持した状態を維持して、油圧ショベル1が所定の載置場所に搬送することも可能である。
[格納動作] 切断処理装置20を梱包等のために格納動作を行う場合、切断用シリンダ21を伸長動作して可動刃50を枢支軸23回りに直線状受面45に向って下方揺動(閉動作)させる。次に、図9に示すように、ピン65をピン用開口48及びピン穴64から取り外し、フォーク60をアーム軸線Aと平行又は略平行に可動刃50に近接する方向へ操作し格納状態(折畳み状態)に位置固定する。ピン65はピン穴64に仮止めしている。この状態で、各油路と連結ピン11,12を外し、切断処理装置20をアーム7から取り外す。これにより、切断処理装置20は使用状態に比べて大幅に寸法を縮小でき、梱包作業や運搬作業が容易になる。
この切断処理装置20は、油圧ショベル1のアーム7の先端部に連結され且つ切断対象物を受ける受部41を備えた本体フレーム40と、受部41に対して相対的に上下揺動可能に本体フレーム40の枢支軸23に軸支された可動刃50と、この可動刃50を揺動駆動するための切断用シリンダ21とを備えた切断処理装置20において、受部41は、アーム軸線Aに対して先端側程下方へ移行するように直線的に傾斜した直線状受面45とこの直線状受面45の基端部から上方に延びる湾曲状受面46とを備え、枢支軸23に対して受部41と反対側に位置する本体フレーム40の上部に設けられ可動刃50の背部52と協働して切断対象物を把持可能なフォーク60を備え、フォーク60はアーム軸線Aと平行又は略平行に可動刃50に近接する方向へ折畳み可能に構成されている。
この切断処理装置20によれば、受部41にアーム軸線Aに対して先端側程下方へ移行するように直線的に傾斜した直線状受面45を設けたため、切断対象物Oを掛け止め後1工程で切断対象物Oを切断でき、受部41により掻き均し若しくは掻き寄せ作業等を行うことができ作業効率を増すことができる。しかも、可動刃50の背部52と協働して切断対象物Oを把持可能なフォーク60を備え、フォーク60はアーム軸線Aと平行又は略平行に可動刃50に近接する方向へ折畳み可能に構成されたため、切断対象物Oを把持可能にできる。また、切断開口幅と把持開口幅とを大きく確保した構造であっても、フォーク60の未使用時には切断処理装置20を小型化でき、切断処理装置20の梱包性及び搬送作業性を高めることができる。
フォーク60は、本体フレーム40へ折畳み可能に軸支する枢支軸25と、この枢支軸25に対してフォーク先端部と反対側に位置するピン穴64を有し、フォーク60が起立状態のとき、ピン穴64とこのピン穴64に対応する本体フレーム40のピン用開口48とに挿入可能なピン65によりフォーク60を位置固定するため、ピン65とピン穴64とピン用開口48とによる簡単な構造でフォーク60の起立状態と折畳み状態とに位置固定することができる。
主切断刃56は外縁部に形成された複数の鋸刃状三角刃taを有するため、切断初期において主切断刃56と切断対象物Oとの当接領域を小さくすることができ、駆動力を切断の起点に集中することができる。
可動刃50Aには、主切断刃56Aと、この主切断刃56Aと直交又は略直交する方向に所定幅延びる第1〜第3補助切断刃81〜83とが設けられている。
主切断刃56Aの左右両側面には、略同幅とされると共に前方に湾曲する板状の第1〜第3補助切断刃81〜83が、主切断刃56Aの側面と略直交するように合計6枚固着されている。主切断刃56Aの刃先先端は、第1〜第3補助切断刃81〜83の刃先先端と同一高さとなるよう形成されている。尚、本実施例では、第1〜第3補助切断刃81〜83を設けているが、左右の第1補助切断刃81だけでも良く、また、6枚以上の補助切断刃を設けることも可能である。
直線状受面45Aには、前端側部分に隙間Sから左右幅方向に夫々延びる第1貫通部84と、第1貫通部84より後側で隙間Sから左右幅方向に夫々延びる第1貫通部84と同幅の第2貫通部85とが設けられている。湾曲状受面46Aには、第2貫通部85より後側で隙間Sから左右幅方向に夫々延びる第3貫通部86が設けられている。
切断時、可動刃50Aが枢支軸23を中心に下方に揺動すると、主切断刃56Aの刃先が隙間Sを貫通すると共に、第1〜第3補助切断刃81〜83の刃先が第1〜第3貫通部84〜86を夫々貫通する。それ故、夫々の切断刃に対して個別に駆動源を設ける必要がなく、可動刃50Aの上下揺動動作で切断対象物Oの縦横同時切断ができる。
フォーク基部66bの上部には、略十字状の開口を有する軸支部68が設けられ、フォーク先端部66aを固定軸62Bにより起立状態と前方に倒伏した割り状態とに位置固定可能に構成されている。フォーク基部66bは、枢支軸25により、把持動作用の第1起立状態と、割り動作用の第1起立状態より更に立ち上がった第2起立状態とに姿勢変更可能に構成されている。第2起立状態のとき、フォーク基部66bは、その基端部をピン65によりピン用開口48に固定され、その中段部を本体フレーム40に形成された第2枢支軸受部47Bにより固定されている。
把持動作のとき、図12に示すように、フォーク先端部66aは固定軸62Bによりフォーク基部66bに軸支部68を介して起立状態で位置固定され、フォーク基部66bは枢支軸25Bにより枢支軸受部47を介して第1起立状態で位置固定されている。
格納動作のとき、ピン65をピン用開口48及びピン穴64から取り外した後、フォーク60Bをアーム軸線Aと平行又は略平行に可動刃50Aに近接する方向へ枢支軸受部47に枢支された枢支軸25Bを操作し折畳み状態にして格納する。
割り動作のとき、図14に示すように、枢支軸25Bを枢支軸受部47から取り外した後、フォーク60Bを第2起立状態とに姿勢変更し、枢支軸25Bを第2枢支軸受部47Bと枢支軸受部63に挿入固定する。次に、固定軸62Bを軸支部68から取り外した後、フォーク先端部66aを可動刃50Aに近接する方向へ略90度倒伏した状態に姿勢変更し、固定軸62Bによりフォーク基部66bへ位置固定する。以上により、フォーク60Bを第2起立状態にするため、フォーク先端部66aとフォーク部57との開口幅を確保することができ、可動刃50Aの背部52に設けられたフォーク部57と協働して切断対象物Oを効果的に割ることができる。尚、割り動作を優先する場合、フォーク先端部66aに割り面部67に代えて、適宜特殊な爪形状の刃を装着することも可能である。
1]前記実施例では、回転支持機構と回転駆動部によって本体フレームをアーム軸線回りに回転可能とした切断処理装置について説明したが、アーム軸線回りの回転機能が必要でない切断処理装置においては、本体フレームをアーム先端にボルト等によって固定しても良い。
2]前記実施例では、1つの可動刃を備えた切断処理装置について説明したが、切断処理装置に複数の可動刃を設けてもよい。
3]前記実施例では、ストッパフレームを備えた例について説明したが、ストッパフレームを省略しても良い。また、ストッパフレームを枢支軸回りに揺動可能にして、専用シリンダにより独立に揺動駆動するように構成してもよい。
4]前記実施例では、枢支軸を刃底ラインの上方位置に形成した例について説明したが、刃底ラインの下方位置に形成することも可能である。また、刃底ラインは円弧状に限ることなく、湾曲状や直線状にすることも可能である。
5]前記実施例では、着脱自在なピンをピン用開口及びピン穴から取り外した後、フォークをアーム軸線と平行又は略平行に可動刃に近接する方向へ折畳み状態にして格納する例を説明したが、切断装置を折畳み状態にして作業現場に搬送後、ピンをピン用開口及びピン穴に固着して切断作業を行うことも可能である。
6]前記実施例では、フォーク基部を第2起立状態にしてフォーク先端部を倒伏させる例について説明したが、同様に、フォーク部の先端部を倒伏可能に構成しても同様の効果を奏することができる。また、割り対象物に応じて、フォーク先端部とフォーク部先端部の双方を倒伏可能に形成することも可能である。
7]その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能で、本発明はそのような変更形態も包含するものである。
7 アーム
10 バケットシリンダ
20,20A,20B 切断処理装置
21 切断用シリンダ
22 ストッパフレーム
23 (可動刃)枢支軸
25 (フォーク)枢支軸
40 本体フレーム
41 受部
42 (可動刃)枢支軸受部
45 直線状受面
46 湾曲状受面
47 (フォーク)枢支軸受部
48 ピン用開口
50,50A〜50E 可動刃
52 背部
56,56A〜56E 主切断刃
57 フォーク部
60,60B フォーク
64 ピン穴
65 ピン
81〜83 補助切断刃
A アーム軸線
O 切断対象物
Claims (6)
- ショベル系掘削機のアームの先端部に連結され且つ切断対象物を受ける受部を備えた本体フレームと、前記受部に対して相対的に上下揺動可能に前記本体フレームの軸支部に軸支された可動刃と、この可動刃を揺動駆動するための切断用流体圧シリンダとを備えた切断処理装置において、
前記受部は、前記アーム軸線に対して先端側程下方へ移行するように直線的に傾斜した直線状受面とこの直線状受面の基端部から上方に延びる湾曲状受面とを備え、
前記軸支部に対して前記受部と反対側に位置する前記本体フレームの上部に設けられ前記可動刃の背部と協働して切断対象物を把持可能なフォークを備え、
前記フォークは前記アーム軸線と平行又は略平行に前記可動刃に近接する方向へ折畳み可能に構成されたことを特徴とする切断処理装置。 - 前記フォークは、前記本体フレームへ折畳み可能に軸支するフォーク軸支部と、このフォーク軸支部に対してフォーク先端部と反対側に位置するピン穴を有し、
フォークが起立状態のとき、前記ピン穴とこのピン穴に対応する前記本体フレームの開口とに挿入可能なピンによりフォークを位置固定することを特徴とする請求項1に記載のショベル系掘削機の切断装置。 - 前記フォークは、フォーク基部と、このフォーク基部に対して前側に倒伏可能なフォーク先端部とを備え、
フォーク先端部が倒伏状態のとき、固定軸により前記フォーク先端部をフォーク基部に対して位置固定することを特徴とする請求項1又は2に記載のショベル系掘削機の切断装置。 - 前記可動刃は主切断刃とこの主切断刃と直交又は略直交する方向に所定幅延びる複数の補助切断刃とを有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1つに記載のショベル系掘削機の切断装置。
- 前記主切断刃は外縁部に形成された複数の鋸刃状三角刃を有することを特徴とする請求項4に記載のショベル系掘削機の切断装置。
- 前記主切断刃は外縁部に形成された複数の波形刃を有することを特徴とする請求項4に記載のショベル系掘削機の切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010092375A JP5517295B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 切断処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010092375A JP5517295B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 切断処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011217694A JP2011217694A (ja) | 2011-11-04 |
JP5517295B2 true JP5517295B2 (ja) | 2014-06-11 |
Family
ID=45035465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010092375A Active JP5517295B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 切断処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5517295B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103688821A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-02 | 桂林晟成机械有限公司 | 一种新型剪树机 |
BR202016010720Y1 (pt) * | 2016-05-12 | 2021-12-28 | Panafer Produtos Siderurgicos Ltda. - Epp | Disposição introduzida em desbastador eletro hidráulico para poda de árvores |
FI130556B (fi) * | 2017-02-28 | 2023-11-17 | Savonlinnan Pr Urakointi Oy | Kaksitoiminen purkulaite ja työkone rakenteiden purkamiseksi |
JP2018199171A (ja) * | 2017-05-25 | 2018-12-20 | 株式会社Soken | 把持装置 |
-
2010
- 2010-04-13 JP JP2010092375A patent/JP5517295B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011217694A (ja) | 2011-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4091100B1 (ja) | 竹伐採用アタッチメント及びそれを備えた竹伐採作業機 | |
AU2012200525B2 (en) | Shovel having a wristing dipper | |
JP5517295B2 (ja) | 切断処理装置 | |
JP2016516928A (ja) | 作業具の互換性を拡張した掘削機 | |
TW201229362A (en) | Grapple bucket apparatus | |
JPH074071A (ja) | 鋼材剪断機 | |
US9470015B2 (en) | Multi-purpose grasping attachment | |
JP5280111B2 (ja) | 解体作業機 | |
US5320149A (en) | Boom mounted log splitter | |
JP5016573B2 (ja) | ローダ作業機 | |
JP2009165376A (ja) | 竹木の伐採装置 | |
JP2006233572A (ja) | 破砕機 | |
JP5469982B2 (ja) | グラップル装置及び油圧ショベル | |
JP5439109B2 (ja) | フレコンパック処理作業機 | |
JP2010059734A5 (ja) | ||
JP2010269568A (ja) | 切断処理装置 | |
JP2000220163A (ja) | バケット及び挟持具を有する油圧ショベル | |
JP4936784B2 (ja) | ショベル系掘削機の開閉アタッチメント | |
JP2005083060A (ja) | 掴み機能付きブレーカ装置およびそれを備えた作業機械 | |
JPH08311915A (ja) | 建設機械のクランプ付きフレーム | |
JP6470831B1 (ja) | 樹木伐採機 | |
JP2010188490A (ja) | ショベル系掘削機の切断装置 | |
JP4324069B2 (ja) | 建設作業機械 | |
JP2002335733A (ja) | 伐採物移動機構を備えた草刈り機 | |
KR102529743B1 (ko) | 회전브러쉬가 결합된 포크레인 버킷 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140326 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5517295 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |