JP5514620B2 - 計器 - Google Patents

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本発明は、指針が周回経路に沿って移動し、計測量に対応する位置を示す計器に関する。
車両等に搭載される従来の計器には、発光する指針が回転軸を中心に回転し、計測量に対応する位置を示すものがある(特許文献1〜5参照)。かかる計器は、計器のセンター領域にモータを配置するため、センター領域を別の指示領域として使用できない。
かかる事情に鑑み、従来よりセンター領域を別の指示に利用できる計器(センターレス構造ムーブメント)も提案されている。この種の計器の一従来例として図6〜図8に示すものがある。
図6〜図8において、計器50は、センター領域の周回経路に沿って配置される半円弧状のガイドレール51と、ガイドレール51の一端側に配置されるワイヤー繰り出し機構部52と、ガイドレール51の他端側に配置されるワイヤー巻き取り機構部53と、ワイヤー繰り出し機構部52とワイヤー巻き取り機構部53間に接続され、ガイドレール51に沿って移動するワイヤー54と、ワイヤー54に固定され、ガイドレール51に沿って移動する指針組付体60とを備えている。
ワイヤー繰り出し機構部52は、内部に繰り出しプーリ52aとテンション部材52bを有する。テンション部材52bは、ワイヤー54に反繰出し方向のテンションを作用させている。ワイヤー巻き取り機構部53は、巻き取りプーリ53aと巻き取りプーリ53aに回転力を作用させるモータ53bとを有する。
又、指針組付体60は、指針61を有する。指針61は、導光部材より形成されている。指針組付体60には、発光ダイオード62が設けられている。発光ダイオード62には、導電部材(例えばフレキシブルプリントケーブル)63を介して通電される。導電部材63は、ガイドレール51の裏面側を被うように配置された半円弧状の導電部材カバー55の内部に収容されている。
モータ53bの駆動力によって、ワイヤー繰り出し機構部52とワイヤー巻き取り機構部53の間をワイヤー54が移動する。このワイヤー54の移動に追従して指針61がガイドレール51に沿って移動し、計測量に対応する位置を示す。そして、指針61が発光ダイオード62の光を受けて発光するため、視認性が良い。
特開平4−273018号公報 特開平4−223221号公報 特開平6−109493号公報 特開平6−117879号公報 特開平4−303710号公報
しかしながら、前記従来の計器50では、指針61の移動に際して導電部材63が導電部材カバー55内を移動するため、導電部材カバー55との間に摺動摩擦が発生し、導電部材63が損傷する恐れがあった。又、導電部材63と導電部材カバー55との間の摺動抵抗によってモータ53bの駆動トルクがロスされる。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、発光する指針が周回経路を移動するものにあって、導電部材の摺動摩擦や摺動抵抗による不具合が発生しない計器を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、駆動源の駆動力によって所定の周回経路上を移動し、第1偏光部材から射出された偏光を、第2偏光部材を通る偏光を含む光に変換して射出する指針と、前記指針の裏面側で、且つ、前記指針の周回移動領域に亘って配置され、入射光の内で所定の偏光方向の偏光を通す前記第1偏光部材と、前記指針の表面側で、且つ、前記指針の周回移動領域に亘って配置され、入射光の内で、前記第1偏光部材の偏光とは異なる偏光方向の偏光を通す前記第2偏光部材と、前記指針に設けられ、前記第1偏光部材から射出された偏光を、第2偏光部材を通る偏光を含む光に変換する偏光状態変換手段と、前記第1偏光部材の裏面側で、且つ、前記指針の周回移動領域に光を射出する導光部材と、前記導光部材に光を入射する光源とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の計器であって、前記第1偏光部材及び前記第2偏光部材は、互いに直交する偏光軸の偏光のみを通す直線偏光部材であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載の計器であって、前記指針に円偏光板を設け、前記円偏光板は、前記第1偏光部材を通過した所定の偏光軸の偏光から円偏光を通し、前記第2偏光部材は、前記円偏光板を通過した円偏光から前記所定の偏光軸の直交方向に偏光した偏光を通すことを特徴とする。
本発明によれば、光源からの光が導光部材を通って第1偏光部材に入射し、第1偏光部材からは所定の偏光方向の偏光のみが射出される。第1偏光部材より射出された光の内で、指針に入らないものは、そのままの偏光状態で第2偏光部材に入るため、第2偏光部材に吸収され、表面側に射出されない。一方、第1偏光部材より射出された光の内で、指針に入るものはここで第2偏光部材を通る偏光状態に変えられるため、第2偏光部材の表面側からは光が射出される。従って、指針の周辺は発光せずに指針のみが発光する。そして、光源からの光が導光部材を介して指針の周回移動領域に亘って射出され、第1偏光部材及び第2偏光部材も指針の周回移動領域に亘って配置されており、周回経路のどの位置でも指針が発光するため、従来例のように指針への給電用の導電部材を配策する必要がない。以上より、発光する指針が周回経路を移動するものにあって、導電部材の摺動摩擦や摺動抵抗による不具合が発生しない。
本発明の一実施形態を示し、計器の正面図である。 本発明の一実施形態を示し、指針移動機構の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のB部の拡大図である。 本発明の一実施形態を示し、図1のA−A線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、計器の一部破断した要部斜視図である。 従来例を示し、計器の指針移動機構の概略斜視図である。 従来例を示し、図6の要部拡大斜視図である。 従来例を示し、計器の断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施形態を示す。図1〜図3に示すように、計器1は、指針2と、指針2をセンター領域の周回経路に沿って移動させる指針移動機構10と、指針2を発光させる指針発光手段20と、指針2の移動範囲に亘って目盛り等が記された文字板3とを備えている。
指針移動機構10は、図2に詳しく示すように、センター領域の周回経路に沿って配置される半円弧状のガイドレール11と、ガイドレール11の一端側に配置されるワイヤー繰り出し機構部12と、ガイドレール11の他端側に配置されるワイヤー巻き取り機構部13と、ワイヤー繰り出し機構部12とワイヤー巻き取り機構部13間に接続され、ガイドレール11に沿って移動するワイヤー14と、ワイヤー14に固定され、ガイドレール11に沿って移動する指針組付体15とを備えている。
ガイドレール11は、基板4に固定されている。
ワイヤー繰り出し機構部12は、内部に繰り出しプーリ(図示せず)とテンション部材12bを有する。テンション部材12bは、ワイヤー14に反繰出し方向のテンションを作用させている。ワイヤー巻き取り機構部13は、巻き取りプーリ13aと、巻き取りプーリ13aに回転力を作用させる駆動源であるモータ13bとを有する。
指針組付体15は、指針ベース部16を有し、この指針ベース部16に指針2が取り付けされている。指針ベース部16にワイヤー14が固定されている。指針ベース部16は、ガイドレール11の内周端と外周端をバネ17(図4に示す)のバネ力によって挟持する3つのガイドローラ18を有する。指針組付体15は、ワイヤー14からの移動力を受けると、3つのガイドローラ18が回転することによってガイドレール11に沿ってスムーズに移動する。
指針発光手段20は、図4及び図5に詳しく示すように、入射光の偏光状態を変えて射出する指針2と、指針2の裏面側に配置された第1偏光部材である横方向の直線偏光部材21と、指針2の表面側に配置された第2偏光部材である縦方向の直線偏光部材22と、横方向の直線偏光部材21の裏面側に配置された導光部材23と、導光部材23に光を入射する光源である発光ダイオード24とを備えている。
指針2は、光透過板2bと、この光透過板2bの表面に配置された円偏光板2aとからなり、導光部材の二層構造である。指針2に縦方向の直線偏光を入射すると、円偏光を射出する。
横方向の直線偏光部材21は、指針2の全ての周回移動領域に亘って配置されている。横方向の直線偏光部材21は、裏面側から入射した光の内で、横方向の直線偏光のみを表面側に通す。
縦方向の直線偏光部材22は、横方向の直線偏光部材21と同様に、指針2の全ての周回移動領域に亘って配置されている。縦方向の直線偏光部材22は、裏面側から入射した光の内で、縦方向の直線偏光のみを表面側に通す。
導光部材23は、双方の直線偏光部材21,22と同様に、指針2の全ての周回移動領域に亘って配置されている。導光部材23は、横方向の直線偏光部材21に対向する面が光射出面23aとされている。導光部材23は、発光ダイオード24の対向面が光入射面23bとされている。
発光ダイオード24は、基板4上に固定されている。
上記構成において、発光ダイオード24からの光は、導光部材23を通って横方向の直線偏光部材21に入射し、横方向の直線偏光部材21の表面側からは横方向の直線偏光のみ射出される。横方向の直線偏光部材21より射出された横方向の直線偏光の内で、指針2に入らないものは、そのままの偏光状態で縦方向の直線偏光部材22に入るため、縦方向の直線偏光部材22の表面側からは光がほとんど射出されない。一方、横方向の直線偏光部材21より射出された横方向の直線偏光の内で、指針2に入ったものは円偏光板2aによって円偏光に偏光されるため、指針2の表面側からは円偏光が射出される。円偏光の射出光は、縦方向の直線偏光部材22に入り、円偏光の内の縦方向の直線偏光のみが射出される。従って、指針2の周辺は発光せずに指針2のみが発光する。そして、発光ダイオード24からの光が導光部材23を介して指針2の周回移動領域に亘って射出され、縦方向の直線偏光部材22及び横方向の直線偏光部材21も指針2の周回移動領域に亘って配置されており、周回経路のどの位置でも指針2が発光するため、従来例のように指針2への給電用の導電部材を配策する必要がない。
以上より、発光する指針2が周回経路を移動するものにあって、導電部材の摺動摩擦や摺動抵抗による不具合が発生しない。つまり、指針2が光るため視認性に優れ、且つ、指針2がセンター領域の周回経路を移動するためセンター領域を他の指示に使用できる計器1にあって、導電部材の摺動摩擦や摺動抵抗による不具合が発生しない。
計器1の表示箇所には、横方向と縦方向の直線偏光部材21,22が重なり合って配置されるので、外部光の遮光部品を別途配置する必要がない。
この実施形態では、第1偏光部材と第2偏光部材は、互いに直交する偏光軸を有する直線偏光部材21,22にて構成されているが、互いに逆回転方向の円偏光部材にて構成しても良い。
この実施形態では、指針2に円偏光板2aを設け、円偏光板2aは、横方向の第1偏光部材21を通過した所定の偏光軸の偏光(横方向の偏光)から円偏光を通し、縦方向の第2偏光部材22は、円偏光板2aを通過した円偏光から所定の偏光軸の直交方向に偏光した偏光(縦方向の偏光)を通す。従って、指針2は縦偏光として発光し、指針2以外の箇所は遮光されるため、あたかも指針2が浮いて移動するように見える。
この実施形態では、指針2は、光透過板2bと円偏光板2aより構成されているが、第1偏光部材(横方向の直線偏光部材21)から射出された偏光を、第2偏光部材(縦方向の直線偏光部材22)を通る偏光を含む光に変換して射出できれば良い。
つまり、円偏光板2aによって、横方向の直線偏光を縦方向の直線偏光を含む円偏光に変えているが、円偏光板2aに変えて1/4波長板を使用しても良い。又、円偏光板2aに変えて1/2波長板を使用しても良い。1/2波長板を使用した場合には、横方向の直線偏光を縦方向の直線偏光に変えることができるため、指針2の発光状態が強くなり、好ましい。
この実施形態では、指針2の全体が光透過板2bと円偏光板2aの二層構造とされ、指針2の全域が光るよう構成されているが、指針2の一部(例えば輪郭部分)のみを二層構造として、一部のみ光るよう構成しても良い。
1 計器
2 指針
2a 円偏光板
13b モータ(駆動源)
21 横方向の直線偏光部材(第1偏光部材)
22 縦方向の直線偏光部材(第2偏光部材)
23 導光部材
24 発光ダイオード(光源)

Claims (3)

  1. 駆動源の駆動力によって所定の周回経路上を移動し、第1偏光部材から射出された偏光を、第2偏光部材を通る偏光を含む光に変換して射出する指針と
    前記指針の裏面側で、且つ、前記指針の周回移動領域に亘って配置され、入射光の内で所定の偏光方向の偏光を通す前記第1偏光部材と、
    前記指針の表面側で、且つ、前記指針の周回移動領域に亘って配置され、入射光の内で、前記第1偏光部材の偏光とは異なる偏光方向の偏光を通す前記第2偏光部材と、
    前記第1偏光部材の裏面側で、且つ、前記指針の周回移動領域に光を射出する導光部材と、
    前記導光部材に光を入射する光源とを備えたことを特徴とする計器。
  2. 請求項1記載の計器であって、
    前記第1偏光部材及び前記第2偏光部材は、互いに直交する偏光軸の偏光のみを通す直線偏光部材であることを特徴とする計器。
  3. 請求項2記載の計器であって、
    前記指針に円偏光板を設け、
    前記円偏光板は、前記第1偏光部材を通過した所定の偏光軸の偏光から円偏光を通し、
    前記第2偏光部材は、前記円偏光板を通過した円偏光から前記所定の偏光軸の直交方向に偏光した偏光を通すことを特徴とする計器。
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