JP5514087B2 - 可動ホーム柵 - Google Patents
可動ホーム柵 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5514087B2 JP5514087B2 JP2010256507A JP2010256507A JP5514087B2 JP 5514087 B2 JP5514087 B2 JP 5514087B2 JP 2010256507 A JP2010256507 A JP 2010256507A JP 2010256507 A JP2010256507 A JP 2010256507A JP 5514087 B2 JP5514087 B2 JP 5514087B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- guide
- home
- guide member
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 51
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 7
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 4
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Description
ホーム側へ開口するメンテナンス開口部(例えば、図1のメンテナンスハッチ101、図6のメンテナンス開口部103)と、
前記戸袋部内の略同じ高さに設けられた、前記乗降扉を支持し左右方向にそれぞれ案内する2つのガイド部材(例えば、図6、図7の右ドアガイド部120、左ドアガイド部130)と、を備え、
前記ホーム側から見て手前方のガイド部材(例えば、図6、図7の右ドアガイド部120)は手前方の乗降扉(例えば、図7、図9の右のホームドア20R)の手前側に設けられ、奥方のガイド部材(例えば、図7、図9の左ドアガイド部130)は手前方の乗降扉と奥方の乗降扉(例えば、図7、図9の左のホームドア20L)との間に設けられ、前記メンテナンス開口部を開口することで前記左右の乗降扉の支持状態を目視可能なことを特徴とする可動ホーム柵である。
よって、良好なメンテナンス性を備えた小型の戸袋部を実現することができる。
前記メンテナンス開口部から前記手前方調整部及び前記奥方調整部の双方が調整可能である第1の形態の可動ホーム柵である。
前記奥方調整部は前記拡幅部の高さを調整することで前記奥方のガイド部材の高さを調整し、前記手前方調整部及び前記奥方調整部それぞれが前記メンテナンス開口部側から側面視可能である第2又は第3の形態の可動ホーム柵である。
可動ホーム柵10は、入線した電車4への乗降タイミング以外は、左右のホームドア20R,20Lを閉じ、乗客がホームから転落したり入線する電車4との接触を防止する「閉状態」となる。そして、乗降開始前に(図中、白矢印で示す方向へスライドさせて)ホームドア20R,20Lを戸袋部100に収納し、乗車口6の前に乗降用開口部8を形成する「開状態」となる。乗降終了後、乗降用開口部8を閉じ、(図中、白矢印で示すのと反対方向へスライドさせて)ホームドア20R,20Lを再び戸袋部100に収納して「閉状態」にもどる。電車4への乗り降りの都度、これが繰り返される。
次に、可動ホーム柵10、特に戸袋部100に収納されるホームドア20R,20Lの支持・案内構造と駆動構造のレイアウトの考え方について述べる。
可動ホーム柵10は、定期的なメンテナンスが必要である。メンテナンスハッチ101をどこに設けるかは、ホームドア20R,20Lの支持・案内構造と駆動構造のレイアウトによって決まると言っても過言ではない。メンテナンスハッチ101が複数必要な構成では、メンテナンス作業の都度、戸袋部100の裏に回ったり正面に戻ったりを繰り返すことにもなり作業効率は悪くなる。メンテナンスハッチ101をホーム側正面の1箇所に集約し、メンテナンス作業員がホーム側正面から必要なメンテナンス作業をできるようにレイアウトするのが好適である。
戸袋部100の大型化を回避しつつメンテナンス対象をできるだけ少なくする観点から、支持・案内構造12R,12Lはホームドア20R,20Lでそれぞれ一つとする。すると、メンテナンス作業の対象となる構造は、左右のホームドア20R,20Lの支持・案内構造12R,12L、駆動構造14R、14L、及び可動ホーム柵10を統合的に制御するための制御装置16の合計5要素である。
しかし、本実施形態では、次の理由によりこのレイアウトを採用しない。
1つ目の理由は、このレイアウトでは、右のホームドア20Rや左のホームドア20Lの支持構造が左右で別々にならざるを得ない。そのため、支持・案内構造12Rと12Lとで設計要件が異なり、ホームドア20Rと20Lとでも設計要件が異なる。このことは、左右それぞれにおいて専用のパーツを用意する必要等が生じるためである。
ホームドア20A,20Bは、パネルの外形を形づくるドアフレーム22の左右に渡る補強梁23を有し、上下に渡る補強支柱24を有する。そして、これらに連結するようにして、戸袋部100の支持・案内構造12R,12Lと係合するスライダ25(被支持部)を取り付けるスライダ取付部26が、ドアフレーム22より外(戸尻側)に張り出すようにして延設される。尚、戸袋部100の駆動構造14R,14Lとは、クランプ取付部30に設けたクランプ29とで係合するものとする。
これらの図で明らかなように、補強梁23及びスライダ取付部26がドアの上部に設けられたホームドア20Aでは、補強梁23とドアフレーム22の結合部分と、スライダ取付部26とドアフレーム22の結合部分と、に僅かに応力が集中するだけである(図4の白矢印参照)。一方、補強梁23及びスライダ取付部26がドアの中央寄りに設けられたホームドア20Bでは、補強梁23とドアフレーム22の結合部分と、スライダ取付部26とドアフレーム22の結合部分とは勿論、その他の複数箇所に高い応力が発生する(図5の白矢印参照)。
補強梁23及びスライダ取付部26を、ドアの中央よりも更に下方に配置した場合、図5と同様に図4の結果よりも高い応力が発生する箇所が増えたり、応力そのものが更に高くなるであろうことが容易に想像される。
では次に、本実施形態における可動ホーム柵10の詳細な構成について説明する。
図6は、可動ホーム柵10の構成例を示す閉状態の正面図であって、ホーム側正面に着脱自在或いは開閉自在に設けられるメンテナンスハッチ101の図示を省略し、メンテナンス開口部103が開かれた状態の正面図である。図7、図8、図9は、それぞれ図6におけるA−A断面図、B−B断面図、C−C断面図である。
尚、ここで言う「同じ高さ」は、厳密に高低差の無い状態を含むのは勿論であるが、若干の高低差を許容する。その許容量は、前述のシミュレーションにおいて、左右のホームドア20R,20Lを案内・支持するための構造に与える負荷が大きく異ならない範囲であり、後述する高さ位置の調整量の範囲内とする。然して、より正確に表現すると「略同じ高さ」に設置されていることとなる。
図13は、右ドアガイド部120及びその右ドアガイドホルダ124の構成例を示す図であって、(1)正面図、(2)上面図、(3)(1)のF−F断面における分解図に相当する。
具体的には、右ドアガイド部120は、左右に横長のガイド板120aの背面に、リニアレール120bが固定されている。このリニアレール120bは、右のホームドア20Rに取り付けたスライダ28(図16参照)と係合して、直動案内機構を構成する。
つまり、固定ボルト121を僅かに緩めた後に、調整ボルト125を回すことで右ドアガイド部120を所望する高さに合わせ、固定ボルト121を増し締めして調整後の高さで固定することができる。長孔120dの縦方向の長さが右ドアガイド部120の高さ位置の調整範囲となる。
具体的には、左ドアガイド部130は、左右に横長のガイド板130aの背面に、リニアレール130bが固定されている。このリニアレール130bは、左のホームドア20Lに取り付けられるスライダと係合して、直動案内機構を構成する。
具体的には、ガイド板130aの左右端部には、ボルト孔130c(図14(3)参照)が設けられている。
サブホルダ136は、ガイド板130aを嵌着するガイド板嵌め込み溝部136aが設けられガイド板130aの縦幅よりも長い縦長の板材であって、その上下に縦に長い長孔136bが設けられている。
つまり、固定ボルト131を僅かに緩めた後に、調整ボルト135を回すことで左ドアガイド部130を所望する高さに合わせ、固定ボルト131を増し締めして調整後の高さで固定することができる。長孔136dの縦方向の長さが左ドアガイド部130の高さ位置の調整範囲となる。
プーリステー164は、従動プーリ165を枢支するスライドステー164bを、ベースステー164aに対して左右方向にスライド自在に備える。ベースステー164aには調整ボルト166が螺合されており、その先端がスライドステー164bの端面に当接することでベースステー164aに対するスライドステー164bの左右位置を微調整可能にしている。つまり、歯付ベルト167の張りを調整することができる。
図16は、本実施形態におけるホームドア20R,20Lの構成例を示す図であって、(1)正面側の外装板の一部をカット表記した右のホームドア20Rの正面図、(2)正面側の外装板を表記した左のホームドア20Lの正面図に相当する。
以上、本発明を適用した実施形態について説明したが、本発明の適用形態はこれらに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない限りにおいて適宜構成要素の追加・省略・変更を施すことができる。
20R 右のホームドア
20L 左のホームドア
28 スライダ
32 クランプ
34 ガイドローラ
36 切欠部
100 戸袋部
108 ドア振れ止め
120 右ドアガイド部
125 調整ボルト
130 左ドアガイド部
135 調整ボルト
136 サブホルダ
160 左ドア駆動機構部
180 右ドア駆動機構部
190 制御装置
Claims (8)
- 左右の乗降扉をホーム側から見て前後に重ねて収容し、左右方向に開閉駆動する戸袋部を備えた腰高式の可動ホーム柵であって、
ホーム側へ開口するメンテナンス開口部と、
前記戸袋部内の略同じ高さに設けられた、前記乗降扉を支持し左右方向にそれぞれ案内する2つのガイド部材と、
を備え、前記ホーム側から見て手前方のガイド部材は手前方の乗降扉の手前側に設けられ、奥方のガイド部材は手前方の乗降扉と奥方の乗降扉との間に設けられ、前記メンテナンス開口部を開口することで前記左右の乗降扉の支持状態を目視可能なことを特徴とする可動ホーム柵。 - 前記手前方のガイド部材の高さを調整する手前方調整部と、前記奥方のガイド部材の高さを調整する奥方調整部とを高さ違いに備え、
前記メンテナンス開口部から前記手前方調整部及び前記奥方調整部の双方が調整可能である
請求項1に記載の可動ホーム柵。 - 前記ガイド部材によって前記乗降扉が支持された状態で、前記手前方調整部及び前記奥方調整部の調整が可能である、
請求項2に記載の可動ホーム柵。 - 前記奥方のガイド部材の高さ方向の幅を、前記手前方のガイド部材の高さ方向の幅よりも広げる拡幅部を備え、
前記奥方調整部は前記拡幅部の高さを調整することで前記奥方のガイド部材の高さを調整し、前記手前方調整部及び前記奥方調整部それぞれが前記メンテナンス開口部側から側面視可能である、
請求項2又は3に記載の可動ホーム柵。 - 前記手前方調整部及び前記奥方調整部は、調整対象のガイド部材の左右端部それぞれに設けられており、
手前方の乗降扉の全閉時に、当該乗降扉の出入口寄りの奥方調整部が前記メンテナンス開口部側から側面視可能となるように、当該手前方の乗降扉の形状及び/又は当該奥方調整部の配置位置が定められてなる、
請求項2〜4の何れか一項に記載の可動ホーム柵。 - 前記乗降扉は、戸尻側に張り出した張り出し部を有し、
前記張り出し部には、前記ガイド部材に支持される被支持部が設けられ、前記乗降扉の全閉時に前記戸袋部内に前記張り出し部が残存して当該乗降扉が支持される、
請求項1〜5の何れか一項に記載の可動ホーム柵。 - 前記ガイド部材は、前記戸袋部内の上部に設けられてなる
請求項1〜6の何れか一項に記載の可動ホーム柵。 - 前記乗降扉の下端が前後方向へ振れるのを抑制する振れ抑制部を備える
請求項7に記載の可動ホーム柵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010256507A JP5514087B2 (ja) | 2010-11-17 | 2010-11-17 | 可動ホーム柵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010256507A JP5514087B2 (ja) | 2010-11-17 | 2010-11-17 | 可動ホーム柵 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012106591A JP2012106591A (ja) | 2012-06-07 |
JP5514087B2 true JP5514087B2 (ja) | 2014-06-04 |
Family
ID=46492724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010256507A Active JP5514087B2 (ja) | 2010-11-17 | 2010-11-17 | 可動ホーム柵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5514087B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012147226A1 (ja) * | 2011-04-29 | 2012-11-01 | 三菱電機株式会社 | ホームドア装置 |
JP5876813B2 (ja) * | 2012-11-07 | 2016-03-02 | 株式会社神戸製鋼所 | 可動柵 |
JP6184264B2 (ja) * | 2013-09-11 | 2017-08-23 | 日本車輌製造株式会社 | 可動式ホーム柵 |
JP5869050B2 (ja) * | 2014-06-05 | 2016-02-24 | 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 | プラットホームドア装置 |
JP6053730B2 (ja) * | 2014-08-29 | 2016-12-27 | 株式会社京三製作所 | 可動式ホームドア装置 |
JP6517543B2 (ja) * | 2015-03-06 | 2019-05-22 | ナブテスコ株式会社 | プラットホームドア |
JP6682195B2 (ja) * | 2015-05-20 | 2020-04-15 | 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 | ホームドア装置及びホームドア装置の製造方法 |
KR102219662B1 (ko) * | 2019-10-11 | 2021-02-24 | 권민수 | 지하철 개폐문의 변형보상장치 |
KR102133232B1 (ko) * | 2019-12-30 | 2020-08-07 | 주식회사 선일피앤에스 | 수직 높낮이 조절 구조를 갖는 난간형 스크린도어 |
JP7486449B2 (ja) * | 2021-03-02 | 2024-05-17 | 三菱電機株式会社 | ホームドアシステム |
-
2010
- 2010-11-17 JP JP2010256507A patent/JP5514087B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012106591A (ja) | 2012-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5514087B2 (ja) | 可動ホーム柵 | |
EP1950166B1 (en) | Device for lighting elevator car | |
EP2399796B1 (en) | Railway platform door device | |
KR100912491B1 (ko) | Psd 조립체 모듈 | |
JP5325536B2 (ja) | ホームドア装置 | |
CN109095330A (zh) | 铝合金观光电梯井架立柱型材 | |
US11613190B2 (en) | Handrail structure | |
US20180282127A1 (en) | Elevator car wall panel securing system | |
JP3942346B2 (ja) | 扉装置 | |
JP4536811B2 (ja) | プラットホームドア装置 | |
JP6304013B2 (ja) | 可動ホーム柵 | |
JP6851136B2 (ja) | 可動ホーム柵 | |
JP2008024268A (ja) | 車体構造 | |
JP2008050799A (ja) | 非常解錠装置及びプラットホームドア装置 | |
KR970002075B1 (ko) | 기능도어 카트리지와 그 제조방법 | |
KR20120106024A (ko) | 엘리베이터의 탈출장치 | |
KR100866193B1 (ko) | 엘리베이터의 칸 상의 핸드레일 장치 | |
KR100826234B1 (ko) | 스크린도어용 헤드박스의 보강구조 | |
DE102008061370A1 (de) | Vorrichtung zur Versteifung eines Sicherheitsgurt-Ankers | |
CN209161266U (zh) | 一种铝合金观光电梯井架立柱型材 | |
JP2010173517A (ja) | プラットホーム用ドア装置の扉体 | |
WO2021181908A1 (ja) | 戸閉装置および戸閉装置の取付方法 | |
JP6682195B2 (ja) | ホームドア装置及びホームドア装置の製造方法 | |
KR102133232B1 (ko) | 수직 높낮이 조절 구조를 갖는 난간형 스크린도어 | |
JP3319182B2 (ja) | カーフェリー用舷門装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130619 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5514087 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |