JP6517543B2 - プラットホームドア - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態のプラットホームドア100の概念的な横断面図である。図1を参照して、プラットホームドア100が説明される。図1に示される実線は、力の伝達を表す。図1に示される点線は、プラットホームドア100の運動を表す。
設計者は、プーリとベルトを用いて、伝達機構を設計してもよい。第2実施形態において、プーリ及びベルトの組み合わせによって駆動される前扉及び奥扉を備えるプラットホームドアが説明される。
プラットホームドアを設計する設計者は、前扉及び/又は奥扉を、複数の扉体を用いて形成してもよい。複数の扉体が摺動可能に接続されるならば、前扉及び/又は奥扉は、小さな戸袋体から大きく突出することができる。第3実施形態において、相対的に摺動可能な扉体を備えるプラットホームドアが説明される。
設計者は、第3実施形態に関連して説明された設計原理にしたがって、様々なプラットホームドアを設計することができる。第4実施形態において、例示的なプラットホームドアが説明される。
プラットホームドアは、プラットホーム上で固定されるので、プラットホームドアを点検又は修繕するために与えられる時間は、非常に短い。したがって、設計者は、点検や修繕といった作業の期間を短縮化するための構造を、プラットホームドアに組み込んでもよい。第5実施形態において、点検や修繕といった作業の期間を短縮化するための技術が説明される。
第3実施形態に関連して説明されたように、子扉は、親扉に連動して、変位する。したがって、伝達機構は、子扉を親扉に連動させる連動機構を有してもよい。設計者は、連動機構に様々な構造を与えることができる。第6実施形態において、例示的な連動機構を備えるプラットホームドアが説明される。
戸袋体は、駆動源を制御する制御部を収容する収容空間を有してもよい。この場合、作業者は、戸袋体の近くで、駆動源や他の電気機器を点検又は修繕することができる。戸袋体の近くには、一般の乗客が存在するので、多くの場合、乗客が、制御部に触れないように、戸袋体は、多数の鍵部を有する。専用の鍵なしでは、乗客は、制御部にアクセスすることはできない。しかしながら、多数の鍵部は、非効率な作業に帰結する。作業者は、電気的な点検や修繕を行うために、戸袋体に設けられた複数の鍵部を解錠しなければならない。第7実施形態において、制御部を、少ない鍵部を用いて、乗客から適切に隔離するための技術が説明される。
200,200A,200C・・・・・・・・・・・・・・・戸袋体
210・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・主筐体
215,215C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・収容空間
216,217・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・扉体
252・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蓋部
260・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鍵部
270・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・接続機構
271・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上フック
272・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・下フック
273・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レバー
300,300B,300C・・・・・・・・・・・・・・・前扉
310,310C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・親扉
311,311C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・背壁
316,317・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・開口部
318・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前面
319・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・背面
320,320C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子扉
351・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スロット
391・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・外背面
392・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・内前面
400,400B,400C・・・・・・・・・・・・・・・奥扉
500・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駆動機構
501,501C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1駆動機構
502,502C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2駆動機構
510・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駆動源
511,511C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1モータ
520・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伝達機構
530・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1伝達機構
532,532C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プーリ
533,533C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベルト
540・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2伝達機構
550・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1連動機構
551,552・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プーリ
553・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベルト
555・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第4クランプ部材
558・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基部
559・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クランプ片
CTR・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・制御装置
PLF・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プラットホーム
Claims (12)
- プラットホームに設置された戸袋体と、
前記戸袋体内に収容される第1扉と、
前記戸袋体内に収容され、且つ、前記第1扉と列車が通過する軌道空間との間に配置される第2扉と、
前記第1扉と前記第2扉とを駆動する駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力を前記第1扉と前記第2扉とに伝達する伝達機構と、を含み、
前記駆動源は、前記戸袋体内において前記第1扉の移動方向に重なる位置に配置され、
前記伝達機構は、前記戸袋体内に配置された前記第1扉及び前記第2扉の間に配置される
プラットホームドア。 - プラットホームに設置された戸袋体と、
前記戸袋体内に収容される第1収容位置と、前記戸袋体から突出する第1突出位置と、の間で変位する親扉と、前記親扉内に収容される第2収容位置と、前記親扉から突出する第2突出位置と、の間で変位する子扉と、を含む第1扉と、
前記戸袋体内に収容され、且つ、前記第1扉と列車が通過する軌道空間との間に配置される第2扉と、
前記第1扉と前記第2扉とを駆動する駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力を前記第1扉と前記第2扉とに伝達する伝達機構と、を含み、
前記駆動源は、前記戸袋体内において前記第1扉の移動方向に重なる位置に配置され、
前記伝達機構は、前記戸袋体内に配置された前記第1扉及び前記第2扉の間に配置される
プラットホームドア。 - プラットホームに設置された戸袋体と、
前記戸袋体内に収容される第1収容位置と、前記戸袋体から突出する第1突出位置と、の間で変位する親扉と、前記親扉内に収容される第2収容位置と、前記親扉から突出する第2突出位置と、の間で変位する子扉と、を含む第1扉と、
前記戸袋体内に収容され、且つ、前記第1扉と列車が通過する軌道空間との間に配置される第2扉と、
前記第1扉と前記第2扉とを駆動する駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力を前記第1扉と前記第2扉とに伝達する伝達機構と、を含み、
前記伝達機構は、前記戸袋体内に配置された前記第1扉及び前記第2扉の間に配置され、
前記伝達機構は、前記第1収容位置と前記第1突出位置との間での前記親扉の変位に、前記第2収容位置と前記第2突出位置との間での前記子扉の変位を連動させる連動機構を含み、
前記親扉は、前記戸袋体内で、前記第2扉に対向する第1面と、前記第1面とは反対側の第2面と、を有する壁部を含み、
前記連動機構は、前記第2面に取り付けられた第1プーリと、前記第1プーリによって保持された第1ベルトと、前記第1ベルトを掴むクランプ部材と、を含み、
前記クランプ部材は、前記第1扉と前記第2扉との間で、前記戸袋体によって保持される
プラットホームドア。 - 前記壁部には、前記親扉の前記変位の方向に沿って延びるスロットが形成され、
前記クランプ部材は、前記戸袋体に接続される基部と、前記基部から前記スロットを通じて前記親扉内に延出し、前記第1ベルトを掴むクランプ片と、を含む
請求項3に記載のプラットホームドア。 - プラットホームに設置された戸袋体と、
前記戸袋体内に収容される第1収容位置と、前記戸袋体から突出する第1突出位置と、の間で変位する親扉と、前記親扉内に収容される第2収容位置と、前記親扉から突出する第2突出位置と、の間で変位する子扉と、を含む第1扉と、
前記戸袋体内に収容され、且つ、前記第1扉と列車が通過する軌道空間との間に配置される第2扉と、
前記第1扉と前記第2扉とを駆動する駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力を前記第1扉と前記第2扉とに伝達する伝達機構と、を含み、
前記伝達機構は、前記戸袋体内に配置された前記第1扉及び前記第2扉の間に配置され、
前記駆動源は、前記第1扉を駆動するモータを含み、
前記伝達機構は、前記モータに接続される第2ベルトと、前記第2ベルトを保持する第2プーリと、を含み、
前記親扉は、開口領域が形成された第1領域と、前記第1領域の隣の第2領域と、を含み、
前記親扉が、前記第1突出位置にあるとき、前記第1領域は、前記戸袋体内に存在する一方で、前記第2領域は、前記戸袋体から突出し、
前記親扉が、前記第1突出位置にあるとき、前記開口領域は、前記第2プーリを露出させる
プラットホームドア。 - 前記子扉の変位軌道は、前記親扉の変位軌道よりも前記軌道空間から離れている
請求項2乃至5に記載のプラットホームドア。 - プラットホームに設置された戸袋体と、
前記戸袋体内に収容される第1扉と、
前記戸袋体内に収容され、且つ、前記第1扉と列車が通過する軌道空間との間に配置される第2扉と、
前記第1扉と前記第2扉とを駆動する駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力を前記第1扉と前記第2扉とに伝達する伝達機構と、を含み、
前記伝達機構は、前記戸袋体内に配置された前記第1扉及び前記第2扉の間に配置され、
前記戸袋体は、
(i)前記第1扉及び前記第2扉が収容される第1収容空間を規定する主筐体部と、
(ii)前記駆動機構を制御する制御部が収容される第2収容空間を、前記主筐体部と協働して規定する蓋部と、
(iii)前記第1収容空間を閉じる閉位置と、前記第1収容空間を露出させる開位置と、の間で変位する扉体と、
(iv)前記扉体を前記閉位置において前記主筐体部に固定する鍵部と、
(v)前記第1収容空間内で、前記蓋部を前記主筐体部に接続させる接続機構と、を含み、
前記接続機構は、
(a)前記蓋部に取り付けられた第1フックと、
(b)前記第1フックに係合する第2フックと、
(c)前記第1フックに係合した前記第2フックを弾性的に変形させるロック位置と、前記第2フックの弾性変形を解除する解除位置と、の間で手動式に変位されるレバーと、を含む
プラットホームドア。 - プラットホームに設置された戸袋体と、
前記戸袋体内に収容される第1収容位置と、前記戸袋体から突出する第1突出位置と、の間で変位する親扉と、前記親扉内に収容される第2収容位置と、前記親扉から突出する第2突出位置と、の間で変位する子扉と、を含む第1扉と、
前記戸袋体内に収容され、且つ、前記第1扉と列車が通過する軌道空間との間に配置される第2扉と、
前記第1扉と前記第2扉とを駆動する駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力を前記第1扉と前記第2扉とに伝達する伝達機構と、を含み、
前記伝達機構は、前記戸袋体内に配置された前記第1扉及び前記第2扉の間に配置され、
前記戸袋体は、
(i)前記第1扉及び前記第2扉が収容される第1収容空間を規定する主筐体部と、
(ii)前記駆動機構を制御する制御部が収容される第2収容空間を、前記主筐体部と協働して規定する蓋部と、
(iii)前記第1収容空間を閉じる閉位置と、前記第1収容空間を露出させる開位置と、の間で変位する扉体と、
(iv)前記扉体を前記閉位置において前記主筐体部に固定する鍵部と、
(v)前記第1収容空間内で、前記蓋部を前記主筐体部に接続させる接続機構と、を含み、
前記接続機構は、
(a)前記蓋部に取り付けられた第1フックと、
(b)前記第1フックに係合する第2フックと、
(c)前記第1フックに係合した前記第2フックを弾性的に変形させるロック位置と、前記第2フックの弾性変形を解除する解除位置と、の間で手動式に変位されるレバーと、を含む
プラットホームドア。 - プラットホームに設置された戸袋体と、
前記戸袋体内に収容される第1扉と、
前記戸袋体内に収容され、且つ、前記第1扉と列車が通過する軌道空間との間に配置される第2扉と、
前記第1扉を駆動する駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力を前記第1扉に伝達する伝達機構と、を含み、
前記駆動源は、前記戸袋体内において前記第1扉の移動方向に重なる位置に配置され、
前記伝達機構は、前記戸袋体内に配置された前記第1扉及び前記第2扉の間に配置される
プラットホームドア。 - プラットホームに設置された戸袋体と、
前記戸袋体内に収容される第1収容位置と、前記戸袋体から突出する第1突出位置と、の間で変位する親扉と、前記親扉内に収容される第2収容位置と、前記親扉から突出する第2突出位置と、の間で変位する子扉と、を含む第1扉と、
前記戸袋体内に収容され、且つ、前記第1扉と列車が通過する軌道空間との間に配置される第2扉と、
前記第1扉を駆動する駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力を前記第1扉に伝達する伝達機構と、を含み、
前記伝達機構は、前記戸袋体内に配置された前記第1扉及び前記第2扉の間に配置され、
前記伝達機構は、前記第1収容位置と前記第1突出位置との間での前記親扉の変位に、前記第2収容位置と前記第2突出位置との間での前記子扉の変位を連動させる連動機構を含み、
前記親扉は、前記戸袋体内で、前記第2扉に対向する第1面と、前記第1面とは反対側の第2面と、を有する壁部を含み、
前記連動機構は、前記第2面に取り付けられた第1プーリと、前記第1プーリによって保持された第1ベルトと、前記第1ベルトを掴むクランプ部材と、を含み、
前記クランプ部材は、前記第1扉と前記第2扉との間で、前記戸袋体によって保持される
プラットホームドア。 - プラットホームに設置された戸袋体と、
前記戸袋体内に収容される第1収容位置と、前記戸袋体から突出する第1突出位置と、の間で変位する親扉と、前記親扉内に収容される第2収容位置と、前記親扉から突出する第2突出位置と、の間で変位する子扉と、を含む第1扉と、
前記戸袋体内に収容され、且つ、前記第1扉と列車が通過する軌道空間との間に配置される第2扉と、
前記第1扉を駆動する駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力を前記第1扉に伝達する伝達機構と、を含み、
前記伝達機構は、前記戸袋体内に配置された前記第1扉及び前記第2扉の間に配置され、
前記駆動源は、前記第1扉を駆動するモータを含み、
前記伝達機構は、前記モータに接続される第2ベルトと、前記第2ベルトを保持する第2プーリと、を含み、
前記親扉は、開口領域が形成された第1領域と、前記第1領域の隣の第2領域と、を含み、
前記親扉が、前記第1突出位置にあるとき、前記第1領域は、前記戸袋体内に存在する一方で、前記第2領域は、前記戸袋体から突出し、
前記親扉が、前記第1突出位置にあるとき、前記開口領域は、前記第2プーリを露出させる
プラットホームドア。 - プラットホームに設置された戸袋体と、
前記戸袋体内に収容される第1扉と、
前記戸袋体内に収容され、且つ、前記第1扉と列車が通過する軌道空間との間に配置される第2扉と、
前記第1扉を駆動する駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力を前記第1扉に伝達する伝達機構と、を含み、
前記伝達機構は、前記戸袋体内に配置された前記第1扉及び前記第2扉の間に配置され、
前記戸袋体は、
(i)前記第1扉及び前記第2扉が収容される第1収容空間を規定する主筐体部と、
(ii)前記駆動機構を制御する制御部が収容される第2収容空間を、前記主筐体部と協働して規定する蓋部と、
(iii)前記第1収容空間を閉じる閉位置と、前記第1収容空間を露出させる開位置と、の間で変位する扉体と、
(iv)前記扉体を前記閉位置において前記主筐体部に固定する鍵部と、
(v)前記第1収容空間内で、前記蓋部を前記主筐体部に接続させる接続機構と、を含み、
前記接続機構は、
(a)前記蓋部に取り付けられた第1フックと、
(b)前記第1フックに係合する第2フックと、
(c)前記第1フックに係合した前記第2フックを弾性的に変形させるロック位置と、前記第2フックの弾性変形を解除する解除位置と、の間で手動式に変位されるレバーと、を含む
プラットホームドア。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015045018A JP6517543B2 (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | プラットホームドア |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015045018A JP6517543B2 (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | プラットホームドア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016164048A JP2016164048A (ja) | 2016-09-08 |
JP6517543B2 true JP6517543B2 (ja) | 2019-05-22 |
Family
ID=56875949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015045018A Active JP6517543B2 (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | プラットホームドア |
Country Status (1)
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JP (1) | JP6517543B2 (ja) |
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TW200722606A (en) * | 2005-07-14 | 2007-06-16 | Kaba Gilgen Ag | Sliding door construction for platforms and method for assembly thereof |
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JP5666513B2 (ja) * | 2012-06-26 | 2015-02-12 | 株式会社京三製作所 | ホーム柵 |
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JP5869050B2 (ja) * | 2014-06-05 | 2016-02-24 | 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 | プラットホームドア装置 |
-
2015
- 2015-03-06 JP JP2015045018A patent/JP6517543B2/ja active Active
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