JP5513012B2 - 有機ケイ素化合物及びそれを用いたゴム組成物、並びにタイヤ、プライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物 - Google Patents
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Description
本発明のゴム組成物は、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)に対して、無機充填剤(B)と上記有機ケイ素化合物(C)とを配合してなることを特徴とする。
また、上記ゴム組成物は、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対して、無機充填剤(B)5〜140質量部を配合してなり、更に、上記有機ケイ素化合物(C)を、前記無機充填剤(B)の配合量の1〜20質量%含んでいてもよく、前記無機充填剤(B)がシリカ又は水酸化アルミニウムであるのが望ましく、前記シリカのBET表面積が40〜350m2/gであるのが望ましい。
また、本発明のプライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物は、上記有機ケイ素化合物を含むことを特徴とする。
[有機ケイ素化合物]
本発明の有機ケイ素化合物は、下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とする。
このように、上記一般式(I)で表される本発明の有機ケイ素化合物は、分子内に、シリカと反応する少なくとも一つの置換基、すなわちシリカとの界面において加水分解反応や縮合反応等を充分に引き起こし得る良好な反応性を示す基、好ましくはケイ素原子と直接結合する酸素原子を含む基が結合しているケイ素原子を有している。かかる置換基によって有機ケイ素化合物のケイ素原子部位に分子内配位することによる触媒的作用を発揮して高い反応性を有し、カップリング効率を向上させることができるとともに、有機ケイ素化合物を含む組成物における各成分の相溶性や分散性の向上にも大きく寄与することができる。
(PrO)2(Me2NC2H4O)Si−、(BuO)2(Me2NC2H4O)Si−、
(C6H13O)2(Me2NC2H4O)Si−、(C6H12O)2(Me2NC2H4O)Si−、
(C8H17O)2(Me2NC2H4O)Si−、(C10H21O)2(Me2NC2H4O)Si−、
(C2H4O2)(Me2NC2H4O)Si−、Me(EtO)(Me2NC2H4O)Si−、
Me(C10H21O)(Me2NC2H4O)Si−、(MeO)(Me2NC2H4O)2Si−、
(EtO)(Me2NC2H4O)2Si−、(PrO)(Me2NC2H4O)2Si−、
(BuO)(Me2NC2H4O)2Si−、(C6H13O)(Me2NC2H4O)2Si−、
(C6H12O)(Me2NC2H4O)2Si−、(C8H17O)(Me2NC2H4O)2Si−、
(C10H21O)(Me2NC2H4O)2Si−、Me(Me2NC2H4O)2Si−、
(MeO)[MeN(C2H4)2O2]Si−、(EtO)[MeN(C2H4)2O2]Si−、
(PrO)[MeN(C2H4)2O2]Si−、(BuO)[MeN(C2H4)2O2]Si−、
(C6H13O)[MeN(C2H4)2O2]Si−、(C6H12O)[MeN(C2H4)2O2]Si−、
(C8H17O)[MeN(C2H4)2O2]Si−、(C10H21O)[MeN(C2H4)2O2]Si−、
(EtO)[C12H25N(C2H4)2O2]Si−、Me[MeN(C2H4)2O2]Si−、
(EtO)[C4H9N(C2H4)2O2]Si−、Me[C4H9N(C2H4)2O2]Si−、
Me[C12H25N(C2H4)2O2]Si−、[N(C2H4)3O3]Si−、
[Me(C2H4O)2][MeN(C2H4)2O2]Si−、[Me(C2H4O)6][MeN(C2H4)2O2]Si−、
[Me(C3H6O)6][MeN(C2H4)2O2]Si−
−S−C(CH3)2−OC6H13、−S−C(CH3)2−OC8H17、−S−C(CH3)2−OC10H21、
−S−C(CH3)(C4H9)−OCH3、
−S−C(CH3)(C4H9)−OC2H5、−S−C(CH3)(C4H9)−OC4H9、
−S−C(CH3)(C4H9)−OC6H13、−S−C(CH3)(C4H9)−OC8H17、
−S−C(CH3)(C4H9)−OC10H21 、
−S−C(CH3)(C6H13)−OCH3、−S−C(CH3)(C6H13)−OC2H5、
−S−C(CH3)(C6H13)−OC4H9、−S−C(CH3)(C6H13)−OC6H13、
−S−C(CH3)(C6H13)−OC8H17、−S−C(CH3)(C6H13)−OC10H21、
−S−C(CH3)(C10H21)−OCH3、
−S−C(CH3)(C10H21)−OC2H5、−S−C(CH3)(C10H21)−OC4H9、
−S−C(CH3)(C10H21)−OC6H13、−S−C(CH3)(C10H21)−OC8H17、
−S−C(CH3)(C10H21)−OC10H21 、
−S−C(C2H5)2−OCH3、−S−C(C2H5)2−OC2H5、−S−C(C2H5)2−OC4H9、
−S−C(C2H5)2−OC6H13、−S−C(C2H5)2−OC8H17、
−S−C(C2H5)2−OC10H21 、−S−C(C4H9)2−OCH3、
−S−C(C4H9)2−OC2H5、−S−C(C4H9)2−OC4H9、−S−C(C4H9)2−OC6H13、
−S−C(C4H9)2−OC8H17、−S−C(C4H9)2−OC10H21、
−S−C(C8H17)2−OCH3、−S−C(C8H17)2−OC2H5、
−S−C(C8H17)2−OC4H9、−S−C(C8H17)2−OC6H13、
−S−C(C8H17)2−OC8H17、−S−C(C8H17)2−OC10H21、
−S−C(CH3)(C10H21)−OCH3、
−S−C(CH3)(C10H21)−OC2H5、−S−C(CH3)(C10H21)−OC4H9、
−S−C(CH3)(C10H21)−OC6H13、−S−C(CH3)(C10H21)−OC8H17、
−S−C(CH3)(C10H21)−OC10H21 、
−S−C(C5H10)−OCH3、−S−C(C5H10)−OC2H5、−S−C(C5H10)−OC4H9、
−S−C(C5H10)−OC6H13、−S−C(C5H10)−OC8H17、
−S−C(C5H10)−OC10H21
(EtO)2(Me2NC2H4O)Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C4H9)−OC2H5
(C10H21O)2(Me2NC2H4O)Si−(CH2)3−S−C(CH3)2−OC10H21
(C2H4O2)(Me2NC2H4O)Si−(CH2)3−S−C(C2H5)2−OC2H5
Me(EtO)(Me2NC2H4O)Si−(CH2)3−S−C(C5H10)−OC2H5
Me(C10H21O)(Me2NC2H4O)Si−(CH2)3−S−C(C2H5)2−OC10H21
(MeO)(Me2NC2H4O)2Si−(CH2)3−S−C(C4H9)2−OCH3
(EtO)(Me2NC2H4O)2Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C6H13)−OC2H5
(C6H13O)(Me2NC2H4O)2Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C6H13)−OC6H13
(C6H12O)(Me2NC2H4O)2Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C4H9)−OC6H12
(C8H17O)(Me2NC2H4O)2Si−(CH2)3−S−C(C2H5)2−OC8H17
(C10H21O)(Me2NC2H4O)2Si−(CH2)3−S−C(CH3)2−OC10H21
(Me2NC2H4O)3Si−(CH2)3−S−C(C8H17)2−OC6H13
(MeO)[MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(C8H17)2−OCH3
(EtO)[MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C10H21)−OC2H5
(C6H13O)[MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C4H9)−OC6H13
(C6H12O)[MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(C5H10)−OC8H17
(C8H17O)[MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(CH3)2−OC8H17
(C10H21O)[MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(C4H9)2−OC10H21
[Me(C2H4O)6][MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(CH3)2−OC2H5
[N(C2H4)3O3]Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C6H13)−OC6H13
これら有機ケイ素化合物は一種単独で用いてもよいし、二種以上組み合わせて用いてもよい。
本発明のゴム組成物は、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)に対して、無機充填剤(B)と上述の有機ケイ素化合物(C)とを配合してなることを特徴とし、好ましくは、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対して、無機充填剤(B)5〜140質量部を配合し、更に、上述の有機ケイ素化合物(C)を、前記無機充填剤(B)の配合量の1〜20質量%配合してなる。
本発明のタイヤは、上述のゴム組成物を用いたことを特徴とし、上述のゴム組成物がトレッドに用いられていることが好ましい。本発明のタイヤは、転がり抵抗が大幅に低減されていることに加え、耐摩耗性も大幅に向上している。なお、本発明のタイヤは、従来公知の構造で、特に限定はなく、通常の方法で製造できる。また、本発明のタイヤが空気入りタイヤの場合、タイヤ内に充填する気体としては、通常の或いは酸素分圧を調整した空気の他、窒素、アルゴン、ヘリウム等の不活性ガスを用いることができる。
さらに、本発明のプライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物は、上述の有機ケイ素化合物を含むことを特徴とし、ガラス、各種塗装面、多孔質面等の種々の被施工部材に対して良好な下塗り特性や塗工性、接着性を充分に発現することができる。
200mlのナスフラスコに、3−メルカプトプロピルトリエトキシシラン23.8g、ウンデカノンジエチルアセタール51.6g、p−トルエンスルホン酸を0.01g仕込み、90℃で2時間反応させた。得られた反応物を220℃/133Pa条件で分子蒸留を行い、留分36g得た。このものを1H−NMR、GC−MSで分析したところ、下記有機ケイ素化合物(C−1a)が96%の純度であることが分かった。
(C−1a):(EtO)3Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C10H21)−OEt
C−1A:(EtO)2(Me2NC2H4O)Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C10H21)−OEt
C−1B:(EtO)(Me2NC2H4O)2Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C10H21)−OEt
C−1C:(Me2NC2H4O)3Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C10H21)−OEt
200mlのナスフラスコに、3−メルカプトプロピル(N−メチルアミノジエトキシ)メチルシラン23.5g、シクロヘキサノンジオクチルアセタール68.0g、p−トルエンスルホン酸を0.02g仕込み、90℃で2時間反応させた。得られた反応物を室温〜180℃/133Paで低沸点成分および未反応のアセタール化合物を取り除き、このものを1H−NMR、GC−MSで分析したところ、下記有機ケイ素化合物(C−2)が81%の純度であることが分かった。
C−2:Me[MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(C5H10)−OC8H17
200mlのナスフラスコに、3−メルカプトプロピル(アミノトリエトキシ)シラン24.9g、2−オクタノンジヘキシルアセタール62.8g、p−トルエンスルホン酸0.03gを仕込み、90℃で2時間反応させた。得られた反応物を室温〜200℃/133Paで低沸点成分および未反応のアセタール化合物を取り除き、このものを1H−NMR、GC−MSで分析したところ、下記有機ケイ素化合物(C−3)が86%の純度であることが分かった。
C−3:[N(C2H4)3O3]Si−(CH2)3−S−C(CH3)(C6H13)−OC6H13
200mlのナスフラスコに、3−メルカプトプロピルデカノキシ(N−メチルアミノジエトキシ)シラン34.4g、アセトンジエチルアセタール26.4g、p−トルエンスルホン酸0.02gを仕込み、90℃で2時間反応させた。得られた反応物を室温〜180℃/133Paで低沸点成分および未反応のアセタール化合物を取り除き、このものを1H−NMR、GC−MSで分析したところ、下記有機ケイ素化合物(C−4A)、(C−4B)、(C−4C)がそれぞれ26/65/9の比で含まれる混合物であることが分かり、これら混合物(C−4A〜C−4C)の純度は92%であった。
C−4A:(EtO)[MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(CH3)2−OEt
C−4B:(C10H21O)[MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(CH3)2−OEt
C−4C:(C10H21O)[MeN(C2H4)2O2]Si−(CH2)3−S−C(CH3)2−OC10H21
表1に従う配合処方のゴム組成物を、バンバリーミキサーにて混練して調製した。次に、得られたゴム組成物の加硫物性を下記の方法で測定した。結果を表1に示す。
上島製作所製スペクトロメーター(動的粘弾性測定試験機)を用い、周波数52 Hz、初期歪10%、測定温度60℃、動歪1%で、加硫ゴムのtanδを測定し、比較例1のtanδの値を100として指数表示した。指数値が小さい程、tanδが低く、ゴム組成物が低発熱性であることを示す。
JIS K 6264−2:2005に準拠し、ランボーン型摩耗試験機を用いて、室温、スリップ率25%の条件で試験を行い、比較例1の摩耗量の逆数を100として指数表示した。指数値が大きい程、摩耗量が少なく、耐摩耗性に優れることを示す。
*2 旭カーボン製 #80
*3 日本シリカ工業(株)製、ニップシールAQ、BET表面積220m2/g
*4 ビス(3−トリエトシキシリルプロピル)ジスルフィド
*5 大内新興化学工業製、ノクラック6C
*6 大内新興化学工業製、ノクラック224
*7 三新化学工業製、サンセラーD
*8 三新化学工業製、サンセラーDM
*9 三新化学工業製、サンセラーNS
Claims (10)
- 下記一般式(I):
- 前記Xの少なくとも一つがOであることを特徴とする請求項1に記載の有機ケイ素化合物。
- 天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)に対して、無機充填剤(B)と請求項1又は2に記載の有機ケイ素化合物(C)とを配合してなるゴム組成物。
- 天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対して、無機充填剤(B)5〜140質量部を配合してなり、更に、請求項1又は2に記載の有機ケイ素化合物(C)を、前記無機充填剤(B)の配合量の1〜20質量%含むことを特徴とするゴム組成物。
- 前記無機充填剤(B)がシリカ又は水酸化アルミニウムであることを特徴とする請求項3又は4に記載のゴム組成物。
- 前記シリカのBET表面積が40〜350m2/gであることを特徴とする請求項5に記載のゴム組成物。
- 請求項3〜6のいずれかに記載のゴム組成物を用いたタイヤ。
- 請求項1又は2に記載の有機ケイ素化合物を含むプライマー組成物。
- 請求項1又は2に記載の有機ケイ素化合物を含む塗料組成物。
- 請求項1又は2に記載の有機ケイ素化合物を含む接着剤組成物。
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