JP5511311B2 - 皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物 - Google Patents
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(b)両性界面活性剤〔以下、(b)成分という〕を1〜5質量%、
(c)ジアリルジアルキルアンモニウム塩(アルキル基の炭素数は1〜3)を重合して得られるモノマー単位(c1)、(メタ)アクリル酸(塩)を重合して得られるモノマー単位(c2)、及び(メタ)アクリルアミドを重合して得られるモノマー単位(c3)を、(c1)/(c2)/(c3)=20〜35/15〜30/40〜60のモル比(ただし、モノマー単位の数値の合計は100である)で含有する高分子化合物〔以下、(c)成分という〕を0.05〜0.5質量%、
(d)パール光沢付与剤〔以下、(d)成分という〕を0.5〜3質量%、
(e)HLBが10〜16のポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油型非イオン界面活性剤(アルキレン基の炭素数は2又は3)〔以下、(e)成分という〕を0.1〜1.5質量%、
(f)一価アルコール及び/又は多価アルコール〔以下、(f)成分という〕を合計で1〜10質量%、並びに、
(g)水
を含有し、前記(a1)、(a2)、(a3)及び(a4)の質量比が、(a1)/(a2)/(a3)/(a4)=45〜55/25〜35/15〜25/0〜3(ただし、各成分の数値の合計は100である)であり、5質量%水溶液の25℃におけるpHが8〜10である、皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物に関する。以下、(a1)、(a2)、(a3)及び(a4)をまとめて(a)成分という。
本発明の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物は、(a)成分として、(a1)ラウリン酸塩、(a2)ミリスチン酸塩、(a3)パルミチン酸塩、及び(a4)ステアリン酸塩から選ばれる脂肪酸塩を、(a1)/(a2)/(a3)/(a4)=45〜55/25〜35/15〜25/0〜3の質量比(ただし、各成分の数値の合計は100である)で含有する。(a1)〜(a4)の脂肪酸塩をこのような質量比で含有することで、洗浄時には非常に豊かな泡立ちを有し、且つ濯ぎ時にはぬるつきがなくさっぱりした洗い上がりを得られるばかりでなく、パール光沢付与剤を安定に配合することができる。塩としてはナトリウム塩、カリウム塩などの無機塩やアンモニウム、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンなどのアルカノールアミン塩、リジン、アルギニン等の塩基性アミノ酸塩を挙げることができ、本発明では洗浄時の起泡性、濯ぎ時の洗い上がり性、及びパール光沢付与剤の安定配合の点からアルギニン塩が好適である。アルギニン塩を用いる場合には、脂肪酸に対して0.9〜1.1のモル比で組成物中で中和させて含有させる方法、及び予め脂肪酸とアルギニンを中和させた塩の状態で組成物に配合させても差し支えない。(a1)、(a2)、(a3)及び(a4)の少なくとも1つがアルギニン塩、更には全部がアルギニン塩であることが好ましい。
本発明の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物は、(b)成分として、両性界面活性剤を含有する。具体的には下記一般式(1)の化合物が好適である。
本発明の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物は、(c)成分として、ジアリルジアルキルアンモニウム塩(アルキル基の炭素数は1〜3)を重合して得られるモノマー単位(c1)、(メタ)アクリル酸(塩)を重合して得られるモノマー単位(c2)、及び(メタ)アクリルアミドを重合して得られるモノマー単位(c3)を、(c1)/(c2)/(c3)=20〜35/15〜30/40〜60のモル比(ただし、モノマー単位の数値の合計は100である)で含有する高分子化合物を含有する。なお、(メタ)アクリル酸(塩)は、アクリル酸、メタクリル酸及びこれらの塩から選ばれる化合物を意味する。また、(メタ)アクリルアミドは、アクリルアミド及びメタクリルアミドから選ばれる化合物を意味する。
本発明の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物は、(d)成分として、パール光沢付与剤を含有する。パール光沢付与剤とは、液体洗浄剤組成物の外観にパール様光沢を付与し得る成分である。具体的には、(d1)炭素数2〜6、好ましくは2又は3のアルキレングリコールと炭素数14〜22の脂肪酸とのモノエステル又はジエステル化合物、(d2)グリセロールと炭素数12〜22の直鎖飽和脂肪酸とのモノエステル、ジエステルおよびトリエステル化合物、(d3)酸素原子に結合する基として炭素数16〜22の炭化水素基(好ましくはアルキル基)を有するエーテル型化合物などを挙げることができる。
本発明の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物は、(e)成分として、HLBが10〜16のポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油型非イオン界面活性剤(アルキレン基の炭素数は2又は3)を含有する。(e)成分は、硬化ヒマシ油のアルキレンオキシド付加物である。HLB値は11〜14.5が好ましく、更には12〜14.5が好ましい。アルキレン基としてはエチレン基が好適である。また、アルキレン基、好ましくはエチレン基の平均付加モル数は、15〜90、更に20〜80が好ましい。なお、HLBは、「界面活性剤便覧」(西一郎編者、昭和35年7月5日初版、産業図書株式会社出版)の313頁〜316頁に記載の実験的に求める方法で算出する。
エチレンオキシド平均付加モル数が20の硬化ヒマシ油(HLB10.5)
エチレンオキシド平均付加モル数が30の硬化ヒマシ油(HLB11.0)
エチレンオキシド平均付加モル数が40の硬化ヒマシ油(HLB12.5)
エチレンオキシド平均付加モル数が50の硬化ヒマシ油(HLB13.5)
エチレンオキシド平均付加モル数が60の硬化ヒマシ油(HLB14.0)
エチレンオキシド平均付加モル数が80の硬化ヒマシ油(HLB15.0)
本発明の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物は、(f)成分として、一価アルコール及び/又は多価アルコールを含有する。一価アルコールとしては、炭素数1〜4のものが好ましく、エタノール、プロパノール、イソプロパノールを挙げることができる。また、多価アルコールは、炭素数2〜12が好ましく、また、2〜10のヒドロキシル基を有するものが好ましい。(f)成分としては、例えば、エチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,3−プロピレングリコール、グリセロール(グリセリン、1,2,3−プロパントリオールとも称される)、エリスリトール、アラビトール、アドニトール、キシリトール、ソルビトール、マンニトール、ズルシトール、グルコース、スクロース等が挙げられる。中でも、グリセロール、1,2−プロピレングリコール、1,3−プロピレングリコール、ソルビトール及びグルコースから選ばれる一種以上の使用が好ましい。更に、(f)成分としては、グリセロールが好適なパール光沢性を賦与できる点から好ましい。また、エタノールとグリセロールを併用するのが好ましい。
本発明の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物は、(g)成分として、水を含有する。(g)成分の含有量は、組成物中に、好ましくは20〜80質量%であり、より好ましくは30〜70質量%である。
本発明では、任意ではあるが(a)成分、(b)成分、(e)成分以外の界面活性剤を含有することができ、特に洗浄時の起泡性、濯ぎ時の洗い上がり性、及びパール光沢付与剤の安定配合の点から、下記一般式(2)の化合物及び下記一般式(3)の化合物から選ばれる非イオン界面活性剤〔以下(h)成分という〕を含有することが好適である。
R6−E−〔(R7O)d−H〕e (2)
〔式中、R6は、炭素数7〜18のアルキル基又はアルケニル基であり、R7は炭素数2又は3のアルキレン基である。dは2〜100の数を示す。Eは−O−、−CON−又は−N−であり、Eが−O−の場合、eは1であり、Eが−CON−又は−N−の場合、eは2である。〕
R8−(OR9)fGh (3)
〔式中、R8は直鎖の炭素数8〜16、好ましくは10〜16、特に好ましくは10〜14のアルキル基、R9は炭素数2〜4のアルキレン基、好ましくはエチレン基又はプロピレン基、特にエチレン基であり、Gは還元糖に由来する残基、fは平均値0〜6、好ましくは0〜3、特に好ましくは0の数であり、hは平均値1〜10、好ましくは1〜5、特に好ましくは1〜2の数を示す。〕
R6−O−(C2H4O)i−H (2−1)
〔式中、R6は前記の意味を示す。iは2〜100の数である。〕
R6−O−[(C2H4O)j/(C3H6O)k]−H (2−2)
〔式中、R6は前記の意味を示す。j及びkはそれぞれ独立に2〜70の数であり、“/”はC2H4O基及びC3H6O基が、ランダム又はブロックのいずれに結合したものであってもよいことを示す。〕
表1、2記載の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物について、10名の専門パネラーが1mL手にとり、手洗いを行ったとき、その際の起泡性の官能評価を以下の基準で行った。
5:起泡性が良いと感じた。
4:起泡性がやや良いと感じた。
3:起泡性が普通と感じた。
2:起泡性があまり良くないと感じた。
1:起泡性が良くないと感じた。
パネラー10名の平均値に基づき以下の基準により起泡性を評価した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
表1、2記載の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物について、10名の専門パネラーが1mL手にとり、手洗いを行ったとき、その際の泡質の官能評価を以下の基準で行った。
5:泡質が良い(クリーミーで柔らかい)と感じた。
4:泡質がやや良い(ややクリーミーで柔らかい)と感じた。
3:泡質が普通と感じた。
2:泡質があまり良くない(ややクリーミーさと柔らかさに欠ける)と感じた。
1:泡質が良くない(クリーミーさと柔らかさに欠ける)と感じた。
パネラー10名の平均値に基づき以下の基準により泡質を評価した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
表1、2記載の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物について、10名の専門パネラーが1mL手にとり、手洗いを行ったとき、その際のすすぎ性の官能評価を以下の基準で行った。
5:すすぎ性が良いと感じた。
4:すすぎ性がやや良いと感じた。
3:すすぎ性が普通と感じた。
2:すすぎ性があまり良くないと感じた。
1:すすぎ性が良くないと感じた。
パネラー10名の平均値に基づき以下の基準によりすすぎ性を評価した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
表1、2記載の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物を無色透明のガラス容器(容量100mL)に入れ、40℃と5℃で3ヶ月保存し、製造直後と比較した時の外観を、以下の基準で評価とした。
*40℃での安定性
ガラス容器に皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物を入れ、容器の底から液面までの高さを100とした時、保存試験で分離したパール光沢層の割合によって以下の基準で評価とした。
A;パール光沢層の割合が95%以上
B;パール光沢層の割合が85以上95%未満
C;パール光沢層の割合が75以上85%未満
D;パール光沢層の割合が75%未満
*5℃での安定性
○;結晶析出を認めず、固化していない。
×;結晶析出及び又は固化を認める。
*1:アンヒトール20HD(花王(株)製、有効分濃度30質量%)
*2:マーコートプラス3331(ナルコ製、有効分(共重合体)濃度10質量%)、塩化ジメチルジアリルアンモニウム/アクリル酸/アクリルアミド=26.5/22.5/51(モル比)、分子量1.6×106)の共重合体を含む
*3:マーコートプラス3330(ナルコ製、有効分(共重合体)濃度10質量%)、塩化ジメチルジアリルアンモニウム/アクリル酸/アクリルアミド=31/34/35(モル比)分子量1.5×106の共重合体を含む
*4:アルキルグルコシド(花王(株)製、有効分濃度40質量%)、一般式(3)中のR8が炭素数10の直鎖アルキル基、fが0、Gがグルコース残基、hが1.35である化合物を含む
Claims (2)
- (a1)ラウリン酸塩、(a2)ミリスチン酸塩、(a3)パルミチン酸塩、及び(a4)ステアリン酸塩から選ばれる脂肪酸塩を脂肪酸換算の合計で5〜20質量%、
(b)両性界面活性剤を1〜5質量%、
(c)ジアリルジアルキルアンモニウム塩(アルキル基の炭素数は1〜3)を重合して得られるモノマー単位(c1)、(メタ)アクリル酸(塩)を重合して得られるモノマー単位(c2)、及び(メタ)アクリルアミドを重合して得られるモノマー単位(c3)を、(c1)/(c2)/(c3)=20〜35/15〜30/40〜60のモル比(ただし、モノマー単位の数値の合計は100である)で含有し、重量平均分子量が1.0×10 6 〜2.0×10 6 である高分子化合物を0.05〜0.5質量%、
(d)パール光沢付与剤を0.5〜3質量%、
(e)HLBが10〜16のポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油型非イオン界面活性剤(アルキレン基の炭素数は2又は3)を0.1〜1.5質量%、
(f)一価アルコール及び/又は多価アルコールを合計で1〜10質量%、並びに、
(g)水
を含有し、前記(a1)、(a2)、(a3)及び(a4)の質量比が、(a1)/(a2)/(a3)/(a4)=45〜55/25〜35/15〜25/0〜3(ただし、各成分の数値の合計は100である)であり、5質量%水溶液の25℃におけるpHが8〜10である、皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物。 - 前記(a1)、(a2)、(a3)及び(a4)の少なくとも1つがアルギニン塩である請求項1記載の皮膚洗浄用液体洗浄剤組成物。
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