JP5509755B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
液体吐出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5509755B2 JP5509755B2 JP2009213531A JP2009213531A JP5509755B2 JP 5509755 B2 JP5509755 B2 JP 5509755B2 JP 2009213531 A JP2009213531 A JP 2009213531A JP 2009213531 A JP2009213531 A JP 2009213531A JP 5509755 B2 JP5509755 B2 JP 5509755B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- heads
- printed circuit
- circuit board
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
各々の前記ヘッドは、当該ヘッドに信号を供給するプリント回路基板にて互いに接続されていることを特徴とする液体吐出装置である。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも、以下の事項が明らかとなる。
このような液体吐出装置によれば、複数のヘッドは、媒体の相対移動方向と交差する方向に並べられているので、媒体の幅に相当するノズルを駆動するだけの多大な信号ラインが必要となるが、複数のヘッドが互いにプリント回路基板にて接続されているので、各ヘッドに信号を供給する部材が占有する空間を小さく抑えることが可能である。また、プリント回路基板は、例えばフラットフレキシブルケーブルより剛性が高いので、複数のコネクターに同時に接続することが可能である。このため、容易に接続することが可能である。
このような液体吐出装置によれば、ヘッドが備えるコネクターにプリント回路基板が有する電極部が挿入されて接続されているので、コネクター同士が接続される場合より占有する空間を小さくすることが可能である。また、コネクターに剛性が高いプリント回路基板の電極部を挿入するだけなので、容易に接続することが可能である。
このような液体吐出装置によれば、プリント回路基板に信号処理回路が搭載されているので、ヘッドにより近い位置に信号処理回路を設けることが可能である。このため、例えば、信号処理回路までの信号ラインの数を少なく抑えたり、信号処理回路から送出される信号へのノイズの影響を抑えることが可能である。
このような液体吐出装置によれば、シリアル転送されたデータをヘッドに対応させてパラレルデータに変換する回路がプリント回路基板に搭載されているので、ヘッドに送信される信号は、プリント回路基板に設けられた信号処理回路まではシリアル信号として転送される。このため、プリント回路基板までの信号ラインの数を低減することが可能である。
このような液体吐出装置によれば、ノズルから液体を吐出させる駆動信号生成回路がプリント回路基板に設けられているので、ヘッドと駆動信号生成回路との間の距離を短縮することが可能である。このため、駆動信号生成回路から送出された駆動信号がノイズ等の影響により歪むことを抑えることが可能である。
このような液体吐出装置によれば、プリント回路基板は、バックプレーンに接続されているので、剛性が高いプリント回路基板はバックプレーンに接続しやすく、また、接続するだけで各ヘッドに信号を供給することが可能である。このため、ヘッドへの配線及び接続が容易な液体吐出装置を提供することが可能である。
このような液体吐出装置によれば、相対移動方向に並べて設けられている複数のヘッド列が有する各ヘッドがプリント回路基板にて互いに接続されているので、たとえヘッドの数が多くなったとしても、各ヘッドに信号を供給する部材が占有する空間を小さく抑えることが可能である。
このような液体吐出装置によれば、ヘッドにはシリアルデータが多重化されて転送されるのでプリント回路基板に設ける電極及び配線パターンを、さらに少なくすることが可能であり、プリント回路基板のサイズを小さくすることが可能である。
印刷システムは、用紙S(図3等を参照)に画像を印刷するためのものであり、図1に示すように、コンピューターCPとプリンター1とを有する。このプリンター1は、液体状のインク(水性インク,油性インク)を吐出して用紙S等の媒体に画像を印刷する印刷装置の一種である。コンピューターCPは、印刷装置としてのプリンター1に印刷動作を行わせるための制御をする印刷制御装置の一種である。本実施形態では、コンピューターCPとプリンター1のセットが液体吐出装置の一種に相当する。
コンピューターCPはホスト側コントローラー100を有する。このホスト側コントローラー100は、インターフェース部101と、CPU102と、メモリー103とを有する。インターフェース部101は、プリンター1との間でデータの受け渡しを行う。CPU102は、コンピューターCPの全体的な制御を行う。メモリー103は、コンピュータープログラムや各種のデータを記憶する。このメモリー103には、コンピュータープログラムの一種としてプリンタードライバーが記憶されている。このプリンタードライバーをCPU102が実行することにより、アプリケーションプログラムが実行されて得られた画像データから、プリンター1用のデータが生成される。詳しくは後で述べるが、C(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー),K(ブラック)からなるCMYK二値画像データが生成される。そして、生成された画像データがプリンター1へシリアル転送される。
プリンター1は、用紙搬送機構10、信号処理回路20、ラインヘッドユニット30、検出器群40、及び、プリンター側コントローラー50を有する。用紙搬送機構10は用紙Sを搬送方向(相対移動方向の一種)に搬送させる。
図4に示すように、各ヘッドHDは、複数のノズルからなるノズル列を有する。この図において、ノズルは、記号#を付した番号で示す円形の部分である。この実施形態では、例えば1/360インチピッチでノズルが形成されている。そして、千鳥状に配置された各ヘッド群の4つのヘッドが有するノズル列も千鳥状に配置されている。すなわち、ヘッドHD1とヘッドHD3が有するノズル列は、紙幅方向に一直線上に配置されるとともに、紙幅方向に互いに間隔を隔てて配置されており、ヘッドHD2とヘッドHD4が有するノズル列も、紙幅方向に一直線上に配置されるとともに、紙幅方向に互いに間隔を隔てて配置されている。そして、ヘッドHD1、HD3のノズル列は、ヘッドHD2、HD4のノズル列より搬送方向において上流側に位置するとともに、紙幅方向において、ヘッドHD1とヘッドHD3とのノズル列間に、ヘッドHD2のノズル列が位置するように配置されている。
4つのヘッド群が有する各ヘッドの複数のノズルは、対応するノズル同士の紙幅方向における位置が揃っている。言い換えれば、このラインヘッドユニット30において、同じラスターラインを担当するノズルは、搬送方向に並んで配置されている。例えば、ブラックインクを吐出するヘッド群のヘッドHDK1における1番目のノズル#1、シアンインクを吐出するヘッド群のヘッドHDC1における1番目のノズル#1、マゼンタインクを吐出するヘッド群のヘッドHDM1の1番目のノズル#1、及び、イエローインクを吐出するヘッド群のヘッドHDY1の1番目のノズル#1は、互いに対応した関係にあり、搬送方向に沿って並んで配置されている。この関係は、各ヘッド群の紙幅方向において同じ位置に配置されたヘッドHDにおける同じ番号のノズル同士についても同様にあてはまる。このため、用紙Sにおける或る場所には、ブラックインク、シアンインク、マゼンタインク、及び、イエローインクを重ねて吐出することが可能である。
次に、この印刷システムにおける印刷動作について説明する。この印刷システムでは、画像データから印刷用のデータを生成し、印刷用のデータに基づいてインク滴の吐出制御が行われる。例えば、ホスト側コントローラー100は、アプリケーションプログラムを実行することで、印刷対象の画像データを生成する。また、ホスト側コントローラー100は、プリンタードライバーを実行することで、印刷対象の画像データから、ドットの形成或いは非形成を示す二値画像データをインクの種類毎に生成し、プリンター1へシリアル転送する。プリンター1では、プリンター側コントローラー50が二値画像データをデータ変換回路22にて各ヘッド列HDLに対応したデータに分配してラインヘッドユニット30に転送する。転送された二値画像データに基づき、各ヘッドHDは、対応するノズルからインクを吐出させる。すなわち、二値画像データを構成する画素データがドットの形成を示す場合、ヘッド制御部HCは、インクを吐出すべきノズルに対応する駆動素子に駆動信号COMを印加させる。これにより、駆動素子が動作して、対応するノズルからインク滴が吐出される。一方、この画素データがドットの非形成を示す場合、ヘッド制御部HCは、対象となるノズルに対応する駆動素子に、駆動信号COMを印加させない。この場合、駆動素子は動作しないので、対応するノズルからインク滴は吐出されない。
上記の実施形態は、主としてプリンターを有する印刷システムについて記載されているが、液体吐出方法、液体吐出装置の制御方法、制御プログラム、制御コード、制御プログラムを記憶した記憶媒体等の開示も含まれている。また、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
上記実施形態においては、プリント回路基板35に配線パターンと電極のみが設けられた例について説明したが、プリント回路基板35には、図8に示すように、信号処理回路が搭載されていてもよい。例えば、プリント回路基板に、シリアル転送されたCMYK二値画像データをヘッドHDに対応させてパラレルデータに変換するデータ変換回路22が搭載されていても良い。この場合には、CMYK二値画像データがプリント回路基板に至るまでシリアルデータとして転送されるので、バックプレーン37とプリント回路基板35との接続部における電極及び配線を少なくすることが可能である。
上記実施形態においては、ノズル群の数を4つ、各ヘッド群が有するヘッド列HDLの数を2列、各ヘッド列HDLが有するヘッドHDの数を2個とした例について説明したが、ヘッドHD、ヘッド列HDL及びヘッド群の数や配置は適宜定めることが可能である。
また、1つのヘッドHDが有するノズル列の数は1列に限られない。例えば、2列以上であっても構わない。例えば、同じインクを吐出するノズルを千鳥状に配置して1つのノズル列を構成してもよい。また、ノズルピッチ(印刷解像度)や1つのノズル列を構成するノズルの数も適宜定めることができる。
前述の実施形態では、同じノズル列に属する複数のノズルが、用紙Sの搬送方向に直交する紙幅方向に並んでいた。言い換えれば、各ノズルが並ぶ交差方向は、搬送方向に対して直交する方向であった。ここで、紙幅方向におけるドットの形成ピッチをノズルピッチよりも高くするため、ラインヘッドユニット30を紙幅方向に対して斜めに配置する構成が考えられる。この場合の交差方向は、紙幅方向に対して斜めの方向になる。そして、同じラスターラインを担当するノズル同士は、搬送方向に沿って一列に並ぶ。
媒体としての用紙Sを搬送する装置に限定されず、用紙Sが固定されラインヘッドユニット30を移動させる装置であってもよい。この場合、ラインヘッドユニット30の移動方向が相対移動方向に相当する。さらに、用紙Sを搬送しつつラインヘッドユニット30を移動させる装置であってもよい。また、用紙搬送機構10を有するプリンター1において、ラインヘッドユニット30を紙幅方向に移動させるようにしてもよい。この場合、各ノズル列が搬送方向に沿って配置される。そして、ラインヘッドユニット30の移動方向が相対移動方向に相当する。
上述の実施形態においては、液体吐出装置として、コンピューターCPとプリンター1を有する印刷システムを例示したが、これに限定されない。スキャナ機能と印刷機能とを併せ持つ複合機や、画像データを記憶した記憶媒体(メモリカードやCD−ROM等)から画像データを読み出し、対応する画像を印刷するダイレクト印刷機能を有するプリンター1であってもよい。これらの装置では、プリンタードライバーが行う処理、すなわち、RGB画像からCMYK二値画像を得る処理を、これらの装置が有するコントローラーが行う。
また、液体吐出装置であれば、様々な工業用装置についても適用可能である。例えば、布地に模様をつけるための捺染装置、カラーフィルタ製造装置や有機ELディスプレイ等のディスプレイ製造装置、チップへDNAを溶かした溶液を塗布してDNAチップを製造するDNAチップ製造装置、回路基板製造装置等であっても、本発明を適用できる。
前述の実施形態では、媒体として用紙Sを例示したが、用紙Sに限定されない。例えば、コンパクトディスクやOHP用のフィルムであってもよい。要するに、媒体は、液体が着弾するものであれば、種々のものを用いることができる。
前述の実施形態ではプリンター1を例示したので、液体はインク(水性インク,油性インク)であった。液体に関しては、装置に適したものが適宜用いられる。そして、吐出される液体の種類は、複数種類に限らず1種類であってもよい。
13 プラテン,14排紙ローラー,20 信号処理回路,21 駆動信号生成回路,
22 データ変換回路,30 ラインヘッドユニット,31 電極挿入部,
32 コネクター,33 供給孔,35 プリント回路基板,35a 電極部,
35b 端部コネクター,35c 配線パターン、37 バックプレーン,
38 バックプレーン側コネクター,40 検出器群,
50 プリンター側コントローラー,51 インターフェース部,
52 CPU,53 メモリー,100 ホスト側コントローラー,
101 インターフェース部,102 CPU,103 メモリー,
BP ベースプレート,CP コンピューター,COM 駆動信号,
HD ヘッド,HD1〜HD4 ヘッド,HDY1〜HDK4 ヘッド,
#1〜#360 ノズル,HC ヘッド制御部,HDL ヘッド列,S 用紙
Claims (2)
- 媒体との相対移動方向と交差する交差方向に並ぶ複数のノズルを有する複数のヘッドを有し、
各々の前記ヘッドは、当該ヘッドに信号を供給するプリント回路基板にて互いに接続され、
前記ヘッドは、送信されたシリアルデータを前記ヘッドが有する前記ノズルに対応させてパラレルデータに変換する信号処理回路を備え、
前記プリント回路基板は、前記シリアルデータを前記ヘッドに転送する配線パターンを備えることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1に記載の液体吐出装置であって、
前記ヘッドは、各々コネクターを備え、
前記プリント回路基板は、各々の前記ヘッドに対応する電極部を有し、当該電極部が前記コネクターに挿入されて接続されていることを特徴とする液体吐出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009213531A JP5509755B2 (ja) | 2009-09-15 | 2009-09-15 | 液体吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009213531A JP5509755B2 (ja) | 2009-09-15 | 2009-09-15 | 液体吐出装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013228063A Division JP5704215B2 (ja) | 2013-11-01 | 2013-11-01 | 液体吐出装置 |
JP2014057741A Division JP5970715B2 (ja) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | 液体吐出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011062850A JP2011062850A (ja) | 2011-03-31 |
JP5509755B2 true JP5509755B2 (ja) | 2014-06-04 |
Family
ID=43949642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009213531A Active JP5509755B2 (ja) | 2009-09-15 | 2009-09-15 | 液体吐出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5509755B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5818136B2 (ja) * | 2011-06-13 | 2015-11-18 | 株式会社リコー | 液滴吐出ヘッドアレイ及びこれを備えた画像形成装置 |
JP6247452B2 (ja) * | 2013-05-02 | 2017-12-13 | キヤノン株式会社 | 記録ヘッド及び記録装置 |
JP6380627B2 (ja) * | 2017-07-25 | 2018-08-29 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置、ヘッド |
JP6508494B2 (ja) * | 2018-01-18 | 2019-05-08 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06344548A (ja) * | 1993-06-07 | 1994-12-20 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH11309861A (ja) * | 1998-05-01 | 1999-11-09 | Brother Ind Ltd | インクジェット噴射装置 |
JP4966829B2 (ja) * | 2007-11-16 | 2012-07-04 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッド、インクカートリッジ及び画像形成装置 |
-
2009
- 2009-09-15 JP JP2009213531A patent/JP5509755B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011062850A (ja) | 2011-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5760302B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
US8246135B2 (en) | Headchip and head for array type inkjet printer | |
JP4726159B2 (ja) | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置、画像形成装置 | |
KR20070121255A (ko) | 어레이형 멀티패스 잉크젯 프린터 및 그의 동작방법 | |
JP5509755B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
TWI558575B (zh) | 流體噴出裝置及方法 | |
JP5915723B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
US9199461B2 (en) | Print head die | |
JP5970715B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
US9358788B2 (en) | Print head die | |
JP5704215B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP5188049B2 (ja) | 記録ヘッド | |
TWI546200B (zh) | 噴墨列印模組 | |
US7618113B2 (en) | Liquid discharge apparatus and liquid discharge method | |
TWI531475B (zh) | 頁寬式列印裝置 | |
JP2019130810A (ja) | 印刷装置 | |
JP2010094841A (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2007112125A (ja) | 液滴噴射装置 | |
TWI621538B (zh) | 噴墨列印模組 | |
JP2009269257A (ja) | 液体吐出装置 | |
EP2902206B1 (en) | Printhead arrangement on a printbar beam member | |
JP2012139987A (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像記録装置 | |
JP2010082971A (ja) | 液体吐出装置、及び、その吐出制御方法 | |
KR100851984B1 (ko) | 잉크젯 프린터 | |
KR100851985B1 (ko) | 잉크젯 프린터 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120731 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120821 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120821 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130903 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140310 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5509755 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |