JP5508462B2 - ガスセンサ - Google Patents
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Description
特に、ガスセンサの使用中に、ガス検出素子の内部空間に外部から排気ガスが侵入したり、内部で何からのガスが発生した場合に、ガスの換気ができないと、ガスセンサの測定に支障が生じてしまうので、通気経路の確保は重要である。
また、前記間隙としては、前記周方向において、フランジ部を備えた露出部以外の場所に形成することが、空間を広く確保できるので望ましいが、例えばフランジ部を備えた露出部自身(例えばフランジ部の根本等)に、スリット状に通気経路となる切り欠き等を設けて間隙を形成してもよい。
(2)本発明は、第2態様として、前記フランジ部は、複数のフランジ片からなると共に、該各フランジ片は、前記周方向において、前記間隙を介して配置されていることを特徴とする。
本第2態様では、各フランジ片の間の間隙を介して、ガス検出素子の内部と外部とのガスの流通が可能な通気経路が確保されているので、この通気経路によって、センサ内部と外部との間のガスの流通を実現できる。
(3)本発明は、第3態様として、前記フランジ片には、前記軸線方向に突出して、前記ガス検出素子の後端部と前記セパレータの先端部との間の空間を保持する凸部が形成されていることを特徴とする。
凸部を設けた箇所は、ガス検出素子やセパレータに当接しており、その当接箇所では通気が妨げられるが、本第4態様では、凸部はフランジ片の周方向の全体に形成されていないので、通気が妨げられにくくすることができる。
本第5態様では、セパレータの後端面と閉塞部材との先端面とが密着しているので、さらに、ガスセンサを小型化することができる。
[第1実施形態]
ここでは、ガスセンサ1(図1参照)として、例えばオートバイ等の車両の排気管に、ガスセンサ1の先端部分を排気管内に突出させる形態で締結し、排気ガス中の酸素濃度を計測する酸素センサを例に挙げて説明する。
a)まず、本実施形態ガスセンサ1の構成について説明する。
図2に示す様に、ガスセンサ1の構成のうち、ガス検出素子3は、酸素イオン伝導性を有する固体電解質からなり、先端部25が閉塞された有底で、軸線O方向に延びる円筒状の素子本体21を有している。この素子本体21の外周には、径方向外向きに突出した鍔部23が周設されている。
図1に戻り、セパレータ5は、電気絶縁性を有する例えばアルミナからなる円筒形状の部材であり、その軸中心には、リード線11が貫挿される貫通孔35が形成されている。
閉塞部材7は、例えばフッ素ゴムからなる円筒形状のシール部材であり、その軸中心には、リード線11が貫挿される貫通孔37が形成されている。この閉塞部材7の先端面95は、セパレータ5の後端面97に密着すると共に、その後端側の外周は、外筒17の内周面や保護外筒19の内周面と密着し、ガスセンサ1の内部と外部とを分離している。即ち、閉塞部材7によって、ケーシング20の後端側が閉塞されている。
更に、主体金具13の筒状部45の後端部51の内側には、例えばSUS430からなる金属リング53を介して、例えばSUS304Lからなる外筒17の先端部55が配置されており、この先端部55が筒状部45の後端部51にて加締められることにより、外筒17が主体金具13に固定されている。
なお、外筒17及び保護外筒19には、それぞれ通気孔59、61が設けてあるので、各通気孔59、61及びフィルタ57を介して、ガスセンサ1の内部と外部との通気が可能である。
第1実施形態のガスセンサ1においては、ガス検出素子3の内部と外部との酸素濃度の差によって生じる起電力を利用して、ガスセンサ1の先端側の外側空間における排気ガス中の酸素濃度を検出するので、ガスセンサ1の先端側の外側と、ガスセンサ1の内部、詳しくは、ガス検出素子3の内側電極33側の内部空間63とを分離する必要がある。
図1に示す様に、同図の上方から、主体金具13の貫通孔87内に、プロテクタ15を押し入れる。
次に、主体金具13とガス検出素子3との間の空間に、セラミック粉末47とセラミックスリーブ49とを配置する。
この状態で、主体金具13の後端部51を加締めて、金属リング53を介して外筒17を固定する。その後、外筒17の外周にフィルタ57を嵌める。
このとき、端子金具9の各フランジ片75は、ガス検出素子3の後端面81に当接することにより、端子金具9の位置決めがなされる。
d)この様に、第1実施形態では、ガス検出素子3の内部空間63に嵌め込んだ端子金具9は、内側電極33と接触すると共に、(フランジ片75より先端側の)前記内部空間63にてリード線11と接続されている。また、ガス検出素子3の後端面81とセパレータ5の先端面83とで、端子金具9のフランジ片75を挟み、これにより、端子金具9の位置決めを行っている。従って、従来に比べて、ガスセンサ1の軸線方向の長さを短くすることができ、ガスセンサ1をコンパクトにすることができる。
よって、ガス検出素子3の内部空間63に酸素基準源として、大気を確実に導入できると共に、内部空間63に発生したガスを換気することができる。これにより、常に高い精度にて酸素濃度の測定ができるという顕著な効果を奏する。
その上、セパレータ5の後端面97と閉塞部材7との先端面95とを密着させると、セパレータ5の後端面97と閉塞部材7の先端面95との隙間を介して(更には、セパレータ5内の貫通孔35を介して)ガス検出素子3の内部空間63と外部との間に、ガスの流通が可能な通気経路が確保されないが、本第1実施形態では、各フランジ片75間に、ガス検出素子3の内部空間63と外部(空隙18)とを連通する間隙74によって通気経路79が確保されているので、この通気経路79によって、ガスセンサ1の内部と外部との間でガスの流通が可能である。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態のガスセンサについて説明するが、第1実施形態と同様な内容については、同符号を用いて説明するか、もしくは説明を省略する。
図6に示す様に、第2実施形態で使用される端子金具101は、第1実施形態の端子金具と同様に、電極接触部103と第1固定部105と第2固定部107とを備えると共に、電極接触部103の後端側に、径方向に花弁状に伸びる3枚のフランジ片109を備えている。
さらに、第2本実施形態では、各フランジ片109には、板厚方向に凸部113が形成されている。つまり、図6(b)、(c)に示す様に、径方向の先端側にゆくほど厚み方向の突出量が大きくなるような凸部113が形成されている。なお、この凸部113は、フランジ片109の周方向全体に形成されておらず、その一部のみに形成されている。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態のガスセンサについて説明するが、第1実施形態と同様な内容については、同符号を用いて説明するか、もしくは説明を省略する。
図7に示す様に、第3実施形態で使用される端子金具121は、第1実施形態の端子金具9と同様に、電極接触部123と第1固定部125と第2固定部127とを備えている。
具体的には、電極接触部123の後端側に、第1実施形態のフランジ片と同じ位置に、等間隔で第1突出部131、フランジ片133、第2突出部135が設けられている。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態のガスセンサについて説明するが、第2実施形態と同様な内容については、同符号を用いて説明するか、もしくは説明を省略する。
[第5実施形態]
次に、第5実施形態のガスセンサについて説明するが、第4実施形態と同様な内容については、同符号を用いて説明するか、もしくは説明を省略する。
図9に示す様に、第5実施形態で使用される端子金具151は、端子金具151の後端側(図9(a)の手前側)に設けられた露出部153の形状が、第4実施形態と異なっている。
このうち、フランジ片159は、第4実施形態と同様であり、第1、第2突出部157、161は、図9(b)に示す様に、第4実施形態と同様に、電極接触部155の後端より後端方向に向けて、フランジ片159の幅で且つフランジ片159の厚み分だけ突出して、セパレータ5の先端面83に当接するものである。
[第6実施形態]
次に、第6実施形態のガスセンサについて説明するが、第4実施形態と同様な内容については、同符号を用いて説明するか、もしくは説明を省略する。
また、図10(a)に示す様に、本第6実施形態の端子金具171においては、端子金具171の露出部173に、第2実施形態と同様なフランジ片175が形成されていると共に、各フランジ片175には、その径方向の先端側に、フランジ片175の厚み方向に折れ曲がった凸部177が形成されている。
また、本第6実施形態の変形例として、図11(a)に示す端子金具181を採用できる。
この端子金具191には、第2実施形態と同様なフランジ片193が形成されていると共に、各フランジ片193には、各フランジ片193の径方向に伸びるように、フランジ片193の厚み方向の先端側に突出する線状の凸部195が形成されている。
具体的には、第1突出部205とフランジ片207と第2突出部209の形状は、第3実施形態と同様であるが、周方向における第1突出部205とフランジ片207と第2突出部209の間においては、電極接触部211の後端部213が、ガス検出素子3の後端面81と同一平面に(つらいち)設けられている。
3…ガス検出素子
5…セパレータ
7…閉塞部材
9、101、121、131、141、151、171、181、191、201、225…端子金具
11…リード線
13…主体金具
15…プロテクタ
17…外筒
18…空隙
19…保護外筒
27…外側電極
33…内側電極
59、61…通気孔
63…内部空間
69…電極接触部
73…リード線接続部(第2固定部)
74、110、139、165…間隙
75、109、123、133、143、159、175、183、193、207、221…フランジ片
76、114…空間
77、231…フランジ部
78、129、153、173、203…露出部
79、111、129、179…通気経路
113、125、135、145、155…凸部
Claims (5)
- 軸線方向に伸び先端側が閉塞された筒状の固体電解質からなる素子本体と、該素子本体の内側及び外側に設けられた内側電極及び外側電極と、を備えたガス検出素子と、
前記ガス検出素子を、前記軸線方向に貫通する貫通孔内に保持する筒状のケーシングと、
前記ガス検出素子の後端側の前記ケーシングの内部に、前記ケーシングと空隙を介して配置されて、少なくともリード線が貫挿される電気絶縁性の筒状のセパレータと、
前記セパレータの後端側に配置されて、前記リード線が貫挿されると共に、前記ケーシングの後端側を閉塞する閉塞部材と、
前記ガス検出素子に内嵌して前記内側電極に接触する電極接触部を有すると共に、前記リード線に接続される端子金具と、
を備えたガスセンサにおいて、
前記ケーシングには、前記閉塞部材よりも先端側に、外部からの基準ガスを導入するための通気孔を有し、
前記端子金具は、前記ガス検出素子に内嵌され、前記リード線が接続されるリード線接続部と、前記ガス検出素子よりも後端側に設けられ、少なくとも一部が前記セパレータに接する露出部と、を備え、
該露出部は、前記ガス検出素子の後端面と前記セパレータの先端面とに挟持されると共に、前記電極接触部よりも径方向外側に突出するフランジ部を備え、
且つ、周方向における所定箇所には、前記ガス検出素子の後端面と前記セパレータの先端面の形成面との間に、前記空隙と前記ガス検出素子の内部とを連通する間隙が設けられており、
前記通気孔を通過した前記基準ガスは、前記空隙及び前記間隙を通って前記ガス検出素子の内部に導入されることを特徴とするガスセンサ。 - 前記フランジ部は、複数のフランジ片からなると共に、
該各フランジ片は、前記周方向において、前記間隙を介して配置されていることを特徴とする請求項1に記載のガスセンサ。 - 前記フランジ片には、前記軸線方向に突出して、前記ガス検出素子の後端部と前記セパレータの先端部との間の空間を保つ凸部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のガスセンサ。
- 前記凸部は、前記フランジ片の周方向において、その一部のみに形成されていることを特徴とする請求項3に記載のガスセンサ。
- 前記セパレータの後端面と前記閉塞部材の先端面とが密着していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のガスセンサ。
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