JP5505965B2 - 携帯端末装置、及び、プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、記録媒体にデジタルデータを記録し、前記記録媒体に記録されたデータを再生する携帯端末装置に関する。
近年、被写体像を電子的な画像データとして記録媒体に記録するデジタルスチルカメラおよびデジタルカムコーダ(以降双方をデジタルカメラとして説明する)が普及している。かかるデジタルカメラには、画像データの転送や充電を行うための拡張機器であるクレードルを付属品として有する機種もある。
画像データの高解像度化などに伴って、近年ではデジタルカメラの記録媒体にハードディスクや、不揮発性メモリが適用されてきている。このデジタルカメラで画像データの記録および消去を繰り返すと、ディスク断片化(フラグメンテーション)が発生してアクセス効率が低下することとなる。
例えば、記録媒体としてハードディスクを用いた場合、画像データを読み出す場合には、フラグメンテーションを生じた箇所では磁気ヘッドの移動時間(シーク時間)を要することとなる。ハードディスクに対して情報の消去と記録を繰り返すと次第にデータの分割数が増え、分割された断片間の距離も大きくなって長いシーク時間を要するようになる。そのため、ハードディスクを備えた電子機器では、デフラグメンテーション(ディスク最適化)と称されるディスク断片化の解消手段が設けられている。
デジタルカメラに内蔵されたハードディスクは、小型化および省電力化が要求されることから、一般的に磁気ヘッドの移動速度が比較的遅いものを使用するため、デフラグメンテーションの実行に時間がかかる。
特許文献1には、デジタルカメラからクレードルに画像データをすべて転送し、クレードル側でデフラグメンテーションを行い、画像データをハードディスクに再配置してデフラグメンテーションを短時間で実行し、デフラグメンテーション実行時におけるハードディスクの駆動機構の摩耗なども抑制したデジタルカメラシステムおよびデフラグメンテーション方法が開示されている。
また、携帯電話端末等のような携帯端末装置へ、デジタルカメラ機能を搭載し、デジタルカメラからの画像データをハードディスクや、不揮発性メモリに格納する機能を搭載した携帯端末装置が普及してきている。
携帯端末装置にハードディスクなどの記録媒体を搭載する場合にも、前述と同じくデータがフラグメンテーションを発生する現象が生じる可能性がある。特許文献2には、ハードディスクへのアクセス時などにフラグメント状態を調査することでデフラグメンテーションの必要性を判定し、デフラグメンテーションが必要であると判定された時には、電源電圧が所定の条件を満たしている時にデフラグメンテーションを実行する携帯端末装置及びデフラグメンテーション制御方法が開示されている。
特開2006−352481号公報 特開2007−72679号公報
近年の携帯電話端末等のような携帯端末装置には、複数の機能が搭載されてきている。そのため、携帯端末装置が持つ記録媒体には、搭載される機能により多種多様なデジタルデータが記録されることになる。
たとえば、デジタルカメラで撮影した静止画データや、動画データのほか、ワンセグ放送番組、地上デジタル放送などのデジタル放送を受信した番組や、ダウンロードした楽曲データなどがあり、そのデータサイズは、個々に異なる。これらのデジタルデータは、追記の記録や削除が頻繁に行われるため、フラグメンテーションが発生しやすくなる。
また、前記のデータのうち、デジタルカメラで撮影される動画データや、デジタル放送を受信したデータは、大量のデータを連続してリアルタイムで記録媒体へ書き込む必要がある。そのため、フラグメンテーションが発生してアクセス効率が低下すると、記録媒体に記録するデータに欠落が発生する問題が生じる。
上記のフラグメンテーションを解消するために、携帯端末装置においてデフラグメンテーションを実行する必要がある。しかし、デフラグメンテーションの実行中に各機能からの書き込みまたは、読み出しが発生すると、アクセス効率が低下するため、デフラグメンテーションの制御が実行しにくいという課題がある。
本発明は、上記実情を鑑みてなされたもので、携帯端末装置において、デフラグメンテーションを好適に行うことを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る携帯端末装置は、
電源を供給するバッテリと、
前記バッテリを充電するための電源制御手段と、
記憶媒体にデータを記憶する記憶処理、または、記憶媒体からデータを読み出す読出処理を実行する制御手段と、
前記記憶媒体のデフラグメンテーションを実行するデフラグメンテーション実行手段と、を備え、
前記デフラグメンテーション実行手段は、前記電源制御手段により前記バッテリが充電されており、且つ、前記制御手段により前記記憶処理及び前記読出処理のいずれも実行されていないときにデフラグメンテーションを実行し、
前記デフラグメンテーション実行手段によるデフラグメンテーションを許可する時間帯を設定する時間帯設定手段と、
前記電源制御手段により前記バッテリが充電される時間帯を集計し、その集計結果に基づいて、前記時間帯設定手段にデフラグメンテーションを許可する時間帯を自動的に設定する自動設定手段と、を更に備える
ことを特徴とする。
また、テレビ放送を受信する放送受信手段と、
前記放送受信手段が受信する前記テレビ放送を前記記憶媒体に記憶すること、及び、その時刻を設定するための予約録画設定手段と、を更に備え、
前記デフラグメンテーション実行手段は、前記予約録画設定手段による設定に応じてデフラグメンテーションを実行するようにしてもよい。
また、前記デフラグメンテーション実行手段は、前記予約録画設定手段により前記テレビ放送を前記記憶媒体に記憶することが設定されていない場合にデフラグメンテーションを実行するようにしてもよい。
また、前記デフラグメンテーション実行手段は、前記予約録画設定手段により前記テレビ放送を前記記憶媒体に記憶することが設定されていない時刻にデフラグメンテーションを実行するようにしてもよい。
また、前記デフラグメンテーション実行手段がデフラグメンテーションを実行しているときに、前記制御手段により前記記憶処理または前記読出処理が実行された場合、デフラグメンテーションを中止するデフラグメンテーション中止手段を更に備えるようにしてもよい。
また、前記デフラグメンテーション実行手段がデフラグメンテーションを実行しているときに、前記制御手段により前記記憶処理または前記読出処理が実行された場合、当該記憶処理または当該読出処理が他の処理により代替可能であるか否かを判別し、代替可能であれば他の処理を実行する代替機能実行手段を更に備えるようにしてもよい。
本発明の第2の観点に係るプログラムは、
コンピュータを、
バッテリを充電するための電源制御手段、
記憶媒体にデータを記憶する記憶処理、または、記憶媒体からデータを読み出す読出処理を実行する制御手段、
前記記憶媒体のデフラグメンテーションを実行するデフラグメンテーション実行手段、として機能させ、
前記デフラグメンテーション実行手段に、前記電源制御手段により前記バッテリが充電されており、且つ、前記制御手段により前記記憶処理及び前記読出処理のいずれも実行されていないときにデフラグメンテーションを実行させ
更に、前記デフラグメンテーション実行手段によるデフラグメンテーションを許可する時間帯を設定する時間帯設定手段、
前記電源制御手段により前記バッテリが充電される時間帯を集計し、その集計結果に基づいて、前記時間帯設定手段にデフラグメンテーションを許可する時間帯を自動的に設定する自動設定手段、として機能させる
ことを特徴とする。
本発明によれば、携帯端末装置において、デフラグメンテーションを好適に行うことができ、携帯端末装置の使い勝手が向上する。
本発明の実施形態1にかかる携帯電話の構成を示すブロック図である。 実施形態1のデフラグメンテーション処理の動作を示すフローチャートである。 デフラグメンテーションの概要を示す図である。 実施形態2のデフラグメンテーション処理の動作を示すフローチャートである。 実施形態3のデフラグメンテーション中処理の動作を示すフローチャートである。 実施形態4のデフラグメンテーション処理の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を、図面を用いて説明する。
(実施形態1)
まず、本発明の実施形態1の携帯端末装置について説明する。本発明の実施形態1の携帯端末装置は、電源充電状態で、且つ、予約録画以外の時間帯でデフラグメンテーションを行う。
なお、以下の実施形態において、本発明の携帯端末装置として携帯電話100を用いる例について説明するが、携帯端末装置はPHS(Personal Handy-phone System)やPDA(Personal Digital Assistant)などの多機能電子機器であってもよい。
図1は、実施形態1に係る携帯電話100の構成を示すブロック図である。携帯電話100は、通信アンテナ1と、無線回路2と、符号復号処理回路3と、マイク4と、レシーバ5と、キー6と、CPU7と、CPUバス8と、メモリ9と、DAC(Digital Analog Converter)10と、スピーカ11と、第1のビデオI/F12と、LCD(Liquid Crystal Display)コントローラ13と、TVアンテナ14と、チューナ15と、バックエンド処理部16と、第3のビデオI/F17と、バックエンドI/F18と、第2のビデオI/F19と、表示装置20と、カメラ処理部21と、DAC22と、スピーカ23と、メモリカード24と、電源制御部25と、入力端子26と、から構成される。
通信アンテナ1は、空中を伝送されてきた電波を受信し、高周波電気信号に変換し、無線回路2に入力する。また、通信アンテナ1は、無線回路2から出力された高周波電気信号を電波に変換して発信する。
無線回路2は、CPU7の指示に基づき、通信アンテナ1で受信した高周波電気信号を復調し、符号復号処理回路3に入力する。また、無線回路2は、符号復号処理回路3の出力信号に変調処理を施し、高周波電気信号に変換して通信アンテナ1へ出力する。
符号復号処理回路3は、CPU7の制御に従って、無線回路2の出力信号に復号処理を施し、通話用音声信号をレシーバ5に出力し、文字データや画像データ等をCPU7へ出力する。また、符号復号処理回路3は、マイク4を介して入力されたユーザ等の音声、または、ユーザがキー6を操作して編集した文字やメモリ9から読み取った画像データ等に符号化処理を施し、その結果得られた信号を無線回路2へ出力する。キー6は、ユーザが操作するためのインターフェースであり、ユーザの操作に対応した信号がCPU7に入力される。
メモリ9は、CPUバス8を介してCPU7と接続され、各種制御用のプログラム、データベース、電話帳、アドレス帳、着信メロディ、楽曲データ、動画や静止画などの画像データ等を格納する。
DAC10は、CPU7から出力される着信音や通話音声等のデジタル音声信号をアナログ信号に変換し、スピーカ11へ供給する。
スピーカ11は、DAC10から供給されたアナログ信号に基づいて着信音や通話音声等を出力する。
CPU7は、キー6の操作内容の検出処理、音声通話処理、音楽や画像の再生処理、そして、携帯電話100全般に関する制御を行う。例えば、CPU7は、CPUバス8を介してメモリ9からプログラムを取得し、符号復号処理回路3、無線回路2を制御して、着信待ちに係る処理を行う。
一方、着信時には、CPU7は、メモリ9の電話帳から発信者の名前や着信メロディ、着信画像を読み出す。そして、CPU7は、音声データについては、DAC10へ出力する一方、相手の電話番号や名前、画像データについては、第1のビデオI/F12を介して、LCDコントローラ13へ出力する。
第1のビデオI/F12はCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)のパラレルバスも使用可能であるが、信号線数の削減やノイズ面での配慮から差動シリアルバスであることが望ましい。
LCDコントローラ13は1画面ないし2画面程度の画像を蓄えるメモリを内蔵しており、CPU7またはバックエンド処理部16から間欠的または、部分的に送られてきた画像データのどちらか片方、または両方を合成してフレーム画像を生成し、60Hz程度の周波数で連続的に読み出して、第2のビデオI/F19を介して表示装置20へ出力する。
第2のビデオI/F19は第1のビデオI/F12と同様に差動シリアルでも構わないし、CMOSのパラレルバスとしてもよい。
表示装置20は、液晶ディスプレイで構成される。表示装置20は、RGBの3ピクセルで1画素を構成するストライプ形式のものが使用可能であり、画素数はQVGA(320x240xRGB)、VGA(640x480xRGB)、ワイドVGA(800x480xRGB)、フルワイドVGA(854x480xRGB)など、多様な画素数のデバイスが使用可能である。
また、ここでは液晶ディスプレイで構成した場合の例について説明するが、自発光型の有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイで構成してもよい。
チューナ15は、TVアンテナ14から受信したデジタル放送波から映像及び音声ストリームを復調し、バックエンド処理部16に出力する。
カメラ処理部21は、例えば、CMOSやCCD(Charge Coupled Device)などのセンサから構成される撮像部で撮像した画像データの処理を行う。具体的には、撮像部からの信号をベースバンドの画像データに変換し、ノイズ除去などの画像処理を行う。
カメラ処理部21からの出力は、例えば同期信号付の10bitの輝度信号、10bitの色差信号、1bitの伝送クロックで構成され、バックエンド処理部16に供給される。
バックエンド処理部16は、コーデックLSI(Large Scale Integration)などから構成され、各種データのデコード処理などを行う。バックエンド処理部16は、具体的には、チューナ15から入力されたストリームに映像、音声の分離処理、デコード処理を施す、そして、映像にはプログレッシブ変換処理、表示装置20の画素数に一致させるためのリサイズ処理を施して第3のビデオI/F17を介してLCDコントローラ13に出力する。
また、バックエンド処理部16は、メモリカード24にチューナ15から入力されたストリームを記録することもできる。
また、バックエンド処理部16は、カメラ処理部21からの信号を、例えば、画像データを動画像の符号化技術である、MPEG2(ISO/IEC 13813-2, International Standard)や、H.264(ITE/ISO 14496-10/H.264AVC)/AVC(Advanced Video Coding)などの高圧縮処理を施し、メモリカード24へ記録する。
また、バックエンド処理部16は、メモリカード24に記録した圧縮データを読出し、デコード処理した後の画像データを第3のビデオI/F17を介してLCDコントローラ13に出力する。
第3のビデオI/F17は、第1のビデオI/F12と同様に差動シリアルでも構わないし、CMOSのパラレルバスを用いてもよい。
また、バックエンド処理部16は、音声はデコードした後、DAC22を介してスピーカ23から出力する。さらに、バックエンド処理部16は、メモリカード24から取得した映像/音声ストリームについても同様の処理を行う。
メモリカード24は、フラッシュメモリやハードディスクから構成される。メモリカード24は、携帯電話100から着脱可能に構成される。なお、メモリカード24を携帯電話100に固定される記憶媒体としてもよい。
メモリカード24には上記の映像と音声が多重化された動画ストリームの他、静止画やアニメーションの画像ファイルや、音声のみのファイルが保持可能である。携帯電話100は、TVアンテナ14が受信するデジタル放送をメモリカード24に録画する機能を有する。即ち、TVアンテナ14により受信され、バックエンド処理部16によりデコードされた映像データ及び音声データを、ユーザが所定の操作をしたことに対応してメモリカード24に記憶する。また、ユーザがキー6を操作して、時間やチャンネルを指定することで予約録画することもできる。予約録画の操作がなされると、時間やチャンネルの情報を含む予約録画の管理情報がメモリ9に記憶される。CPU7は、この管理情報を参照することにより、指定された時間帯に指定されたチャンネルを録画する。
また、バックエンド処理部16とCPU7とは、バックエンドI/F18を介してバックエンド処理部16側に接続されたデバイスの制御コマンドや映像/音声データのやり取りが可能である。
電源制御部25は、充電用の入力端子26から供給される充電電流を電源制御部25に接続されたバッテリ27へ供給することにより、バッテリ27の充電を行う。また、電源制御部25は、バッテリ27から出力される電力を携帯電話100の各部へ供給する。
図2は、実施形態1に係る携帯電話100がメモリカード24のデフラグメンテーションを実行する際のデフラグメンテーション処理の動作を示すフローチャートである。メモリカード24のデフラグメンテーションは、携帯電話100の充電が開始されたことにより実行される。
デフラグメンテーション処理において、まず、CPU7は、携帯電話100の充電が開始されたか否かを判別する(ステップS101)。充電開始は、入力端子26から供給される充電電流を電源制御部25が検出し、CPU7に通知することで検出できる。
CPU7は、充電が開始されていないと判別した場合(ステップS101;No)、デフラグメンテーション処理を終える。
充電が開始されたと判別した場合(ステップS101;Yes)、CPU7は、チューナ15から入力されるデジタル放送に対し、予約録画の設定の有無を確認するためメモリ9から予約録画に関する管理情報を取得する(ステップS102)。
予約録画の設定がある場合は(ステップS103;Yes)、デフラグメンテーションを行わず処理を終了する。予約録画の設定がない場合は(ステップS103;No)、CPU7は、デフラグメンテーションを開始する(ステップS104)。
デフラグメンテーションの例としては、メモリカード24の指定した領域に対して実施する。指定した領域は、たとえば、デジタルカメラからのデータを記録する際のデータ管理単位(一例として4kB)としてもよいし、デジタル放送のデータを記録する際のデータ管理単位としてもよい。
デフラグメンテーション中に、ユーザにより、充電が中止された場合は(ステップS105;Yes)、CPU7は、指定した領域単位で、デフラグメンテーションを終了する(ステップS108)。
また、デフラグメンテーション中に、ユーザにより、チューナ15からのデジタル放送を記録する設定がなされた場合や、カメラ処理部21からのデータを記録する設定がなされた場合においても(ステップS106;Yes)、指定した領域単位で、デフラグメンテーションを終了する(ステップS108)。
なお、CPU7は、デフラグメンテーションを終了するときに、デフラグメンテーションが完了した領域をメモリ9に記録しておくことにより、次回デフラグメンテーションを実行するときに、続きからデフラグメンテーションを実施することも可能となる。
メモリカード24の全領域のデフラグメンテーションを完了すると(ステップS107)、CPU7は、デフラグメンテーションを終了し(ステップS108)、デフラグメンテーション処理を終了する。そして、通常の充電中の状態となる。
なお、ステップS104にてデフラグメンテーションを開始する前にステップS106と同様の判別を行い、メモリカード24へのアクセスがある場合にはデフラグメンテーションを開始しないようにしてもよい。
以上のようにすることで、チューナ15からのコンテンツを予約録画されていた場合に、デフラグメンテーションと競合することなく実施することができる。また、領域単位でデフラグメンテーションを行うため、突発的なユーザによる操作が発生し、デフラグメンテーションを停止する場合においても、指定した領域のみの完了待ちになるため、ユーザに対する応答が遅くなることもないため、使い勝手がよい。
なお、特許文献1に示す例では、デフラグメンテーションを行う専用のクレードルを用意する必要があり、デフラグメンテーションのためだけに携帯端末装置のコストがアップする。また、特許文献2に示すような、デフラグメンテーション方法では、デジタル放送を記録する場合については記載がないため、デフラグメンテーションを行っているときにデジタル放送の予約録画が起動し、記録が開始され、記録媒体へのアクセス効率が低下してしまい、記録している番組にデータの欠落が発生する可能性がある。
図3は、デフラグメンテーションの概略を示す図である。図3(a)は、記録媒体上の全領域を示し、一つのマスがデフラグメンテーションを行う最小単位で、たとえば、デジタルカメラからのデータを記録する際のデータ管理単位(一例として4kB)となる。
図3(a)では、記録媒体の先頭から順にデフラグメンテーションを行い、図中(1)の領域が処理中であることを示している。図3(b)から図3(f)は、図3(a)中の(1)の詳細を示した図であり、データサイズが異なるデータAからデータEが記録されていることを示している。
図3(b)は、データA、B、C、Dが記録されていた過去の状態を示している。図3(c)は、図3(b)の状態から、ユーザによりデータBが削除されたデフラグメント前の状態を示している。データAからデータCの間には記録可能な領域ができたことになる。
図3(d)は、図3(c)の状態からデフラグメンテーションを行った状態を示す。データC及び、データDを移動し、データC以降に連続して記録できる領域を確保している。この例はデータCとデータDの双方を移動しているが、データCのみでもよい。
図3(e)は、デフラグメンテーションを行った後に、新規のデータEを記録した例であり、フラグメンテーションを起こすことなく記録ができる。
図3(f)は、図3(c)の状態の記録媒体に新規データEを記録した場合を示す。データEは、データBよりサイズが大きい場合を示しており、データEを、記録媒体上の連続したアドレスに記録できず、データCの後段に分割されフラグメンテーションが発生してしまう。
(実施形態2)
続いて、本発明の実施形態2について説明する。実施形態2では、予約録画設定時に、空き時間(予約録画開始まで時間帯、予約録画終了後)でデフラグメンテーションを行う。
なお、実施形態2における携帯電話100の構成は図1に示した実施形態1と同様である。
図4は、実施形態2に係る携帯電話100が実行するデフラグメンテーション処理の動作を示すフローチャートである。図4において、実施形態1と同様の処理については、図2と同じステップ番号として説明を省略する。
実施形態2のデフラグメンテーション処理では、予約録画の設定があると判別された場合は(ステップS103;Yes)、CPU7は、メモリ9に記憶される管理情報から予約録画の開始時刻を取得する(ステップS201)。そして、CPU7は、現在時刻を取得し(ステップS202)、予約録画の開始時刻と現在の時刻情報を比較し、デフラグメンテーションが実行可能な時間(現在時刻から予約録画の開始時刻までの時間)を算出する(ステップS203)。CPU7は、算出した時間が、予めメモリ9に記憶されている指定時間(デフラグメンテーションにかかる時間に対応した時間)以上であるか判別し(ステップS204)、指定時間以上であれば(ステップS204;Yes)、ステップS104に進みデフラグメンテーションを実施し、指定時間未満であれば(ステップS204;No)、デフラグメンテーションを実施せずデフラグメンテーション処理を終える。
これにより、チューナ15からのコンテンツを予約録画されていた場合に、デフラグメンテーションと競合することなく予約録画することができる。なお、S204での判別で、指定時間未満であった場合、CPU7は、予約録画が完了した時点で、充電中であれば、その時点からデフラグメンテーションを実施するようにしてもよい。
(実施形態3)
次に、本発明の実施形態3について説明する。実施形態3では、デフラグメンテーション実行中に記録媒体(メモリカード24)に各機能(デジタル放送記録、デジタル放送再生、カメラ記録、カメラ再生、着信時の楽曲データ再生、ダウンロードデータの格納など)からアクセスされたときに可能であれば代替機能を実行する。
なお、実施形態3における携帯電話100の構成は図1に示した実施形態1と同様である。
図5は、実施形態3に係る携帯電話100がデフラグメンテーション中に実行するデフラグメンテーション中処理の動作を示すフローチャートである。
デフラグメンテーション中処理では、まず、CPU7が、メモリカード24への書き込みもしくは、読み出しの制御が発生したか(アクセスが発生したか)否かを判別する(ステップS301)。メモリカード24へのアクセスがなければ(ステップS301;No)、そのままデフラグメンテーション中処理を終了する。
メモリカード24へのアクセスがあれば(ステップS301;Yes)、メモリカード24へのアクセスがあった機能がデフラグメンテーションを継続し、書き込みもしくは、読み出しの制御を回避可能な機能であるか判別する(ステップS302)。ステップS302では、リアルタイムで大量のデータを書き込みもしくは読み出しが必要となるデジタル放送や画像データの記録、再生など機能であれば、回避不可能と判別する。また、デジタル放送などの予約録画など、時間による制限がある機能であれば、回避不可能と判別する。着信時の楽曲データ再生などであれば回避可能と判別する。この判別は機能と回避の不可避を対応付けた情報を予めメモリ9に格納してき、その情報を参照することにより行う。
回避不可能な機能によるメモリカード24へのアクセスであれば(ステップS302;No)、CPU7は、デフラグメンテーションを終了する(ステップS303)。なお、ステップS303において、CPU7は、デフラグメンテーションが完了した領域をメモリ9に記録しておき、回避不可能な機能によるメモリカード24へのアクセスが終了した時点で続きからデフラグメンテーションを再開すするようにしてもよい。
回避可能な機能によるメモリカード24へのアクセスであれば(ステップS302;Yes)、CPU7は、代替機能を実行する(ステップS304)。S304の具体的な一例としては、楽曲データを再生するためのアクセスがあった場合には、当該楽曲データの代わりに、メモリ9に記録されている楽曲データや、ブザー音を出力する。また図示されていないが、携帯電話100にLEDなどのランプを接続し、ランプを点滅させるようにしてもよい。また、表示装置20に着信状況を知らせるデータを表示してもよい。
また、例えば、メモリカード24へデータを記録するためのアクセスであった場合は、データサイズがメモリ9に記憶可能なサイズであれば、データを一時的にメモリ9に記憶し、デフラグメンテーションが終了したときに、そのデータをメモリ9からメモリカード24に移行させる。
この実施形態3によれば、デフラグメンテーションの実行時に各種機能からメモリカード24へ記録もしくは読み出しが発生した場合に、その機能によってはデフラグメンテーションの継続が可能となる。
なお、この実施形態のデフラグメンテーション中処理は上記実施形態1、実施形態2いずれにも適用できる。
(実施形態4)
続いて、本発明の実施形態4について説明する。実施形態4では、充電が開始された時刻に応じて、デフラグメンテーションを実行するか否かを決定する。
なお、実施形態4における携帯電話100の構成は図1に示した実施形態1と同様である。
図6は、実施形態4に係る携帯電話100が実行するデフラグメンテーション処理の動作を示すフローチャートである。図6において、実施形態1と同様の処理については、図2と同じステップ番号として説明を省略する。
実施形態4のデフラグメンテーション処理では、充電が開始されたと判別した場合(ステップS101;Yes)、CPU7は、現在時刻を取得する(ステップS401)。そして、現在時刻が予め設定され、メモリ9に記憶された充電時刻に該当するか否かを判別する(ステップS402)。
現在時刻が充電時刻に該当しなければ(ステップS402;No)、デフラグメンテーション処理を終了する。現在時刻が充電時刻に該当すれば(ステップS402;Yes)、ステップS102に進み実施形態1と同様の動作によりデフラグメンテーションを実施するか否かを決定する。
ステップS402における充電時刻は、ユーザが設定するようにしてもよいし、自動的に設定されるようにしてもよい。ユーザが設定する場合は、ユーザが設定した時間帯が充電時刻としてメモリ9に記憶される。この場合、ユーザが睡眠する時間帯など携帯電話100を使用しない時間帯を予め設定することができ、他の機能と競合せずデフラグメンテーションを実行できるようになる。
自動的に設定される場合は、例えば、充電時刻を自動学習するようしてもよい。具体的には、充電か実行された時間帯をCPU7がメモリ9に記憶する。そして、所定の期間内(例えば1週間)で、充電が実行された頻度が最も多い時間帯を充電時刻としてメモリ9に設定する。設定する時間帯は、例えば0時〜6時、6時〜12時、12時〜18時、18時〜24時、のいずれかに決定するなど、予め用意された時間帯のうちいずれかが設定されるものとしてもよい。このようにすることで、ユーザがデフラグメンテーションについて意識することなく、携帯電話100が自動的に適した時間帯にデフラグメンテーションを実施するようになる。
なお、この実施形態のステップS401、S402の処理は、上記各実施形態に適用してもよい。
本願発明は、上記各実施形態に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で、変形して実施することが出来る。例えば、メモリカード24にアクセスがある機能として、デジタル放送記録、デジタル放送再生、カメラ記録、カメラ再生、着信時の楽曲データ再生、ダウンロードデータの格納などを例示したが、この他の機能があってもよい。
また、充電が開始されたときに、供給される電力を判別して、乾電池を介した充電装置を使用した充電など、供給される電力が十分でない場合には、デフラグメンテーションを実行しないようにしてもよい。
また、充電が開始されたときに、キー6が操作されている場合には、メモリカード24へのアクセスがある可能性が高いものとしてデフラグメンテーションを開始しないようにしてもよい。
また、携帯電話100の動作モード(マナーモード、ドライブモード)などに応じて、デフラグメンテーションを実行するか否かを決定するようにしてもよい。例えば、マナーモード、ドライブモードである場合には、デフラグメンテーションを実行しないようにしてもよい。
カメラ機能及びテレビ受信機能を搭載した携帯電話などに利用可能である。
1…通信アンテナ、2…無線回路、3…符号復号処理回路、4…マイク、5…レシーバ、6…キー、7…CPU、8…CPUバス、9…メモリ、10…DAC、11…スピーカ、12…第1のビデオI/F、13…LCDコントローラ、14…TVアンテナ、15…チューナ、16…バックエンド処理部、17…第3のビデオI/F、18…バックエンドI/F、19…第2のビデオI/F、20…表示装置、21…カメラ処理部、22…DAC、23…スピーカ、24…メモリカード、25…電源制御部、26…入力端子、100…携帯電話

Claims (7)

  1. 電源を供給するバッテリと、
    前記バッテリを充電するための電源制御手段と、
    記憶媒体にデータを記憶する記憶処理、または、記憶媒体からデータを読み出す読出処理を実行する制御手段と、
    前記記憶媒体のデフラグメンテーションを実行するデフラグメンテーション実行手段と、を備え、
    前記デフラグメンテーション実行手段は、前記電源制御手段により前記バッテリが充電されており、且つ、前記制御手段により前記記憶処理及び前記読出処理のいずれも実行されていないときにデフラグメンテーションを実行し、
    前記デフラグメンテーション実行手段によるデフラグメンテーションを許可する時間帯を設定する時間帯設定手段と、
    前記電源制御手段により前記バッテリが充電される時間帯を集計し、その集計結果に基づいて、前記時間帯設定手段にデフラグメンテーションを許可する時間帯を自動的に設定する自動設定手段と、を更に備える
    ことを特徴とする携帯端末装置。
  2. テレビ放送を受信する放送受信手段と、
    前記放送受信手段が受信する前記テレビ放送を前記記憶媒体に記憶すること、及び、その時刻を設定するための予約録画設定手段と、を更に備え、
    前記デフラグメンテーション実行手段は、前記予約録画設定手段による設定に応じてデフラグメンテーションを実行する
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記デフラグメンテーション実行手段は、前記予約録画設定手段により前記テレビ放送を前記記憶媒体に記憶することが設定されていない場合にデフラグメンテーションを実行する
    ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。
  4. 前記デフラグメンテーション実行手段は、前記予約録画設定手段により前記テレビ放送を前記記憶媒体に記憶することが設定されていない時刻にデフラグメンテーションを実行する
    ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。
  5. 前記デフラグメンテーション実行手段がデフラグメンテーションを実行しているときに、前記制御手段により前記記憶処理または前記読出処理が実行された場合、デフラグメンテーションを中止するデフラグメンテーション中止手段を更に備える
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
  6. 前記デフラグメンテーション実行手段がデフラグメンテーションを実行しているときに、前記制御手段により前記記憶処理または前記読出処理が実行された場合、当該記憶処理または当該読出処理が他の処理により代替可能であるか否かを判別し、代替可能であれば他の処理を実行する代替機能実行手段を更に備える
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
  7. コンピュータを、
    バッテリを充電するための電源制御手段、
    記憶媒体にデータを記憶する記憶処理、または、記憶媒体からデータを読み出す読出処理を実行する制御手段、
    前記記憶媒体のデフラグメンテーションを実行するデフラグメンテーション実行手段、として機能させ、
    前記デフラグメンテーション実行手段に、前記電源制御手段により前記バッテリが充電されており、且つ、前記制御手段により前記記憶処理及び前記読出処理のいずれも実行されていないときにデフラグメンテーションを実行させ
    更に、前記デフラグメンテーション実行手段によるデフラグメンテーションを許可する時間帯を設定する時間帯設定手段、
    前記電源制御手段により前記バッテリが充電される時間帯を集計し、その集計結果に基づいて、前記時間帯設定手段にデフラグメンテーションを許可する時間帯を自動的に設定する自動設定手段、として機能させる
    ことを特徴とするプログラム。
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