JP4100939B2 - 放送視聴記録再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、テレビ視聴等が行える放送視聴記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、携帯型のテレビジョン受信装置が提供されており、かかる装置は内蔵の小型チューナによって地上波アナログ放送を受信し、液晶表示パネルに受信映像を映し出すようになっている。また、近年においては、MPEG4(Moving Picture Experts Group4)に基づいた符号化映像データをメモリカードに記録し、このメモリカードを携帯型視聴装置のスロットに装填することにより、外出先でも録画映像を楽しむことができるようになっている。
【0003】
録画内容を再生するときには、どのようなコンテンツが録画されているのかを検索できるようにするのが便利であり、このため、各録画コンテンツから任意の静止画像を抽出し、これをサムネイル画像として録画コンテンツのリスト表示を行なうようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記サムネイル画像とする静止画像を抽出することを利用者の手動処理にて行なうとすれば、利用者の利便性が損なわれる。一方、サムネイル画像とする静止画像の抽出を自動で行なう場合、録画コンテンツの内容を表す画像として相応しい静止画像が抽出される可能性は低いものとなる。
【0005】
この発明は、上記の事情に鑑み、録画コンテンツのリスト表示に用いるサムネイル画像として当該コンテンツを表す適当な静止画像の抽出可能性を高めることができる放送視聴記録再生装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の放送視聴記録再生装置は、上記の課題を解決するために、放送波を受信して番組の動画映像を生成する手段と、生成された動画映像の記録を行う記録手段と、記録手段により記録した動画映像の一又は複数の静止画像をサムネイル表示する手段と、動画映像のCM箇所を判断する手段と、CM箇所の所定時間前又は所定時間後の静止画像をサムネイル表示するための静止画像として選択する手段とを備え、選択する手段は、記録手段記録を開始してから幾つ目のCM箇所を選択するかユーザにより設定可能であり、サムネイル表示する手段は、選択する手段で選択されたCM箇所の所定時間前又は所定時間後の静止画像をサムネイル表示することを特徴とする。
【0007】
上記構成においては、サムネイル表示する静止画像は、動画映像のCM箇所の所定時間前又は所定時間後の静止画像が選択される。動画映像のCM箇所の例えば所定時間前又は所定時間後では、タイトル映像や主要タレントのアップ映像等が出現する可能性が高く、録画コンテンツのサムネイル表示に用いるサムネイル画像として当該コンテンツ
を表す適当な静止画像の選択可能性が高められることになる。
【0008】
また、この発明の放送視聴記録再生装置は、放送波を受信して番組の動画映像を生成する手段と、生成された動画映像の記録を行う記録手段と、記録手段により記録した動画映像の一又は複数の静止画像をサムネイル表示する手段と、動画映像のCM箇所を判断する手段と、CM箇所の所定時間前又は所定時間後の静止画像をサムネイル表示するための静止画像として選択する手段とを備え、選択する手段は、記録手段で記録を開始してから幾つ目のCM箇所を選択するかについて、記録する動画映像の番組情報に基づいて選択し、サムネイル表示する手段は、選択する手段で選択されたCM箇所の所定時間前又は所定時間後の静止画像をサムネイル表示することを特徴とする放送視聴記録再生装置。
ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図1乃至図4に基づいて説明する。
【0010】
図1及び図2は、携帯型視聴装置2と据置型周辺装置1とから成る放送視聴システムを示している。このシステムでは、据置型周辺装置1がアナログ放送を受信し、この受信した放送をエンコードして得た符号化映像・音声データをスロット101に差し込まれたメモリカード3(例えばコンパクトフラッシュカード(商標)やマルチメディアカード(商標)等)に格納する。据置型周辺装置1の本体部1aにおける手前側には、収容凹部1cが形成されており、この収容凹部1cに携帯型視聴装置2を差し込んで装着することができる。この装着状態で携帯型視聴装置2は据置型周辺装置1から充電を受けるようになっている。
【0011】
携帯型視聴装置2は、略方形状で偏平な形状を有しており、電池駆動される構成となっている。携帯型視聴装置2は、地上波ディジタル放送用チューナーによって地上波ディジタル放送を受信する。また、スロット201に差し込まれたメモリカード3(図1,2ではPHSカードが装填された状態を示している)から符号化映像・音声データを読み出し、映像を液晶表示パネル202上に映し出すとともに、音声をイヤホンから出力する。液晶表示パネル202上にはタッチパネル211が貼られており、タッチペン等によってパネル操作を行って所望の指示を与えることができる。なお、視聴に関する操作ボタン(プレイ/ポーズ、ストップ、送り、音量等)については、筐体部に設けている。
【0012】
以下、これら据置型周辺装置1と携帯型視聴装置2の回路構成を、図3に基づいて詳しく説明していく。
【0013】
まず、据置型周辺装置1について説明していく。チューナ102は、アナログ放送を受信し、この放送受信信号を出力する。チューナ102の起動指令や任意の放送を受信するための選局情報(チャンネル情報)は、I/O(インプット/アウトプット)回路103及びシステムバス104を介してCPU110から与えられる。CPU110は、ユーザによる選局指令情報(指定チャンネル情報、指定時間情報など)を、システムバス104、PCMCIAインターフェイス105、及びスロット101を介して前記メモリカード3から受け取る。スイッチ106は、前記放送受信信号を入力する入力部と外部信号を入力する入力部とを有し、いずれかの信号を選択してA/D変換回路107に供給する。
【0014】
A/D変換回路107は、アナログ信号をディジタル信号に変換してMPEG4(Moving Picture Experts Group4)エンコーダ108に供給する。MPEG4エンコーダ108は、MPEG4に従い、例えば、映像中の背景や背景中の人物を各々オブジェクトとして個別に記述し、この任意形状の各オブジェクトを取り扱うために形状情報を付加すると共にMPEG2と同様にDCT処理や動きベクトル処理等を行ってビデオパケットを生成し、これを連続させたビットストリームを出力する。音声についても所定の符号化を行い、この音声符号化データを上記ビットストリームに組み込む。SDRAM109は、MPEG4エンコーダ108の上記処理において利用される。
【0015】
MPEG4エンコーダ108が出力したビットストリーム(符号化映像・音声データ)は、システムバス104、PCMCIAインターフェイス105、及びスロット101を介して前記メモリカード3に格納される。
【0016】
スロット101及びPCMCIAインターフェイス105のセットは、二組設けられている。スロット101には、上記メモリカード3の他、PHSデータカード4等を装着することができる。
【0017】
充電回路113は、商用電源からの交流を直流化する回路等を有して成り、図1に示すごとく携帯型視聴装置2が据置型周辺装置1に装着されたとき、図示しない充電端子部を介して携帯型視聴装置2への充電電力供給を行う。
【0018】
CPU110は、上述したチューナ102の動作制御やMPEG4エンコーダ108の出力をメモリカード3に格納する処理(録画処理)を行う他、スロット101にPHSデータカード4が装着された場合のデータ送受信、このデータに基づく各機能部の制御、FlashROM111やDRAM112のリード/ライト制御なども行うようになっている。
【0019】
そして、かかる据置型周辺装置1における放送受信番組予約録画では、番組の動画映像は前述のごとくMPEG4エンコーダ108によって符号化され、メモリカード3に格納されるが、図4(a)に示すように、記録した動画映像の一静止画像を記録コンテンツのリスト提示用にサムネイル表示するための処理を行なうようにしている。サムネイル表示用の一静止画像としては、MPEG動画データ中のIピクチャを利用することが考えられる。
【0020】
ここで、MPEG動画データ中のどの時間の一画像をサムネイル表示のための画像として選択するかであるが、この実施形態では、図4(b)に示すように、CM(コマーシャル)が終了し、本編に入って1秒後の画像をサムネイル画像として選択するようにしている。この場合、アナログ放送受信の段階で放送中のCMを判断する処理を行なっている。この処理は、VTRで用いられているいわゆるCMカットの技術であり、CMの大部分がステレオ放送であることに着目してモノラル或いは音声多重放送部分とCM部分とを区別するものである。なお、CM時には音声レベルが変化する(一般にはレベルが上がる)ことに着目してCM箇所を判断することも可能である。
【0021】
CPU110は、予約録画時、受信番組をMPEG4エンコードしたMPEG動画データをメモリカード3に記録させる処理を行なっているが、CMが終了して1秒後のタイミングで最初に得られるIピクチャをサムネイル画像とすべく、例えば、当該Iピクチャの格納アドレス情報をメモリカード3に記録させる。また、記録コンテンツの提示用の情報エリアをメモリカード3に設けているのであれば、このエリアに前記格納アドレス情報を書き込む。また、前記Iピクチャのデータそのものを前記エリアに記録してもよい。また、前記格納アドレス情報を一旦他のメモリに保持しておき、予約録画終了後に格納アドレス情報から前記Iピクチャを読み出し、例えばJPEG化などの圧縮処理をしてメモリカード3に格納することとしてもよい。
【0022】
上記の例では、CMが終了して1秒後の画像をサムネイル画像として選択することとしたが、CMの開始1秒前の画像をサムネイル画像として選択するようにしてもよい。CMの開始1秒前の画像については、既にメモリカード3に格納されているので、開始1秒前の画像の格納アドレスを割り出し、予約録画終了後に格納アドレス情報から前記Iピクチャを読み出し、例えばJPEG化などの圧縮処理をしてメモリカード3に格納することが考えられる。前記1秒に限定するものではなく、5秒或いは10秒といった設定とすることができ、また、CM終了直後の画像或いはCM開始直前の画像をサムネイル画像として選択するようにしてもよい。
【0023】
また、前記録画予約の処理を開始してから幾つ目のCM箇所を対象として前記サムネイル表示する画像を自動抽出するのかをユーザにより設定できるように構成することもできる。例えば、ニュース番組であれば、通常は番組開始時にタイトル映像やオープニングの映像が表示されるので、第1回目のCMの後の画像をサムネイル画像とするのが適当と思われるが、映画番組では解説者の説明が入ることがあり、第1回目のCMよりも第2回目のCMの後の画像をサムネイル画像とするのが適当と思われる場合がある。なお、この実施形態では、CPU110は、ユーザによる選局指令情報(指定チャンネル情報、指定時間情報など)を、システムバス104、PCMCIAインターフェイス105、及びスロット101を介してメモリカード3から受け取ることとしており、前記メモリカード3に選局指令情報を与えるときに、第何番目のCMを対象とするかの情報も与えて記憶させておけばよい。
【0024】
次に、携帯型視聴装置2を説明していく。メモリカード3に格納されているMPEG4ビットストリームデータは、PCMCIAインターフェイス220、及びシステムバス213を経てMPEG4デコーダ204に供給される。また、地上波ディジタル放送を受信するチューナ230は、この地上波ディジタル放送で放送されるMPEG4のビットストリームデータを取り出し、MPEG4デコーダ204に与えたり、メモリカード3に記録すべくシステムバス213に供給したりする。MPEG4デコーダ204は、前記ビットストリームデータを復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御などを行うことによって得た映像データをグラフィックスコントローラ205に供給する。グラフィックスコントローラ205は映像データ(例えば、R,G,Bデータ)に対して色調整等の処理を施す。また、グラフィックスコントローラ205は、CPU209から出力指示された文字等(操作ボタン、メニュー画面、地上波ディジタル放送から取得した番組情報によるEPG画面等)を液晶表示パネル202に表示する処理も行う。オーディオデコーダ206は、ビットストリーム中の音声符号データをMPEG4デコーダ204から受け取り、復号して音声データを生成する。SDRAM210は、MPEG4デコーダ204の上記処理において利用される。
【0025】
LCDコントローラ207は、グラフィックスコントローラ205から供給された映像データに基づいて液晶表示パネル202を駆動する。また、D/A変換器208は、オーディオデコーダ206から出力された音声データを受け取ってD/A変換を行い、右(R)音のアナログ信号および左(L)音のアナログ信号を生成してイヤホン203に与える。
【0026】
タッチパネル211に対する操作情報は、専用インターフェイス212、及びシステムバス213を介してCPU209に与えられる。CPU209は上記操作情報と液晶表示パネル202上の操作ボタン等の表示との対応によって指令内容を把握して必要な処理を実行する。
【0027】
本体キー214は先述した視聴に関する操作ボタン(プレイ/ポーズ、ストップ、送り)に相当する。この本体キー214に対する操作情報は、インターフェイス215、及びシステムバス213を介してCPU209に与えられる。CPU209は上記操作情報に基づいて必要な処理を実行する。
【0028】
また、無線ネットワークを可能にするために、通信ブロック216及びインターフェイス(例えば、Bluetooth など)217が設けられている。更に、FlashROM218やSDRAM219も備える。電池221は二次電池であり、据置型周辺装置1から電力の供給を得てこれを蓄えるようになっている。携帯電話部231は、通常の電話のために用いることとしている。
【0029】
CPU209は、無線ネットワークのための処理、スロット201にPHSデータカード4が装着された場合のデータ送受信、受信データに基づく各機能部の制御、FlashROM218やSDRAM219のリード/ライト制御なども行うようになっている。更に、ユーザがタッチパネル211等を用いて受信番組指定(チャンネル及び時刻指定)を行ったときには、その情報をメモリカード3に格納する処理を行うようになっている。
【0030】
液晶表示パネル202上には、メニュー画面として、「TVを視聴する」「TVを録画する」「録画予約を行う」「再生する」「情報端末とする」「番組情報を取得する」といった項目を表示できる。
【0031】
そして、かかる携帯型視聴装置2におけるディジタル放送受信番組予約録画では、受信番組の動画映像はメモリカード3に記録されるが、記録した動画映像の一静止画像を記録コンテンツのリスト提示用にサムネイル表示するための処理を行なうようにしている。このサムネイル表示の一画像としては、MPEG動画データ中のIピクチャを利用することが考えられる。
【0032】
ここで、MPEG動画データ中のどの時間の一画像をサムネイル表示のための画像として選択するかであるが、この実施形態では、前述した据置型周辺装置1と同様、CM(コマーシャル)が終了して1秒後の画像をサムネイル画像として選択するようにしている。ディジタル放送の場合、番組本来の部分とCM部分とで区別される信号が得られるようにしておけば、CM箇所の判断が可能となる。また、CM時には音声レベルが変化することに着目してCM箇所を判断することも可能である。CPU110は、予約録画時、受信番組に基づくMPEG動画データをメモリカード3に記録させる処理を行なっているが、例えば、CMが終了して1秒後のタイミングで最初に得られるIピクチャをサムネイル画像とすべく、当該Iピクチャの格納アドレス情報をメモリカード3に記録させる。記録コンテンツの提示用の情報エリアをメモリカード3に設けているのであれば、このエリアに前記格納アドレス情報を書き込む。また、前記Iピクチャのデータそのものを前記エリアに記録してもよい。また、前記格納アドレス情報を一旦他のメモリに保持しておき、予約録画終了後に格納アドレス情報から前記Iピクチャを読み出し、例えばJPEG化などの圧縮処理をしてメモリカード3に格納してもよい。
【0033】
また、前記録画予約の処理を開始してから幾つ目のCM箇所を対象として前記サムネイル表示する画像を自動抽出するのかをユーザにより設定できるように構成することもできる。更に、ディジタル放送では、放送波から取得した番組情報によるEPG画面を表示して番組を指定することができるが、上記番組情報中のジャンル情報を取り出し、このジャンル情報に基づいて第1回目のCMを対象とするか第2回目のCMを対象とするかを自動選択することができる。例えば、ニュース番組であれば、第1回目のCMを対象とし、映画番組では第2回目のCMを対象とすることが考えられる。また、番組情報中の番組継続時間が例えば5分というように短い場合には、第1回目のCMを対象とすることが考えられる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、録画コンテンツのリスト表示に用いるサムネイル画像として当該コンテンツを表す適当な静止画像の抽出可能性が高められるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の携帯型視聴装置及びその周辺装置の装着状態を示した外観斜視図である。
【図2】携帯型視聴装置の外観斜視図である。
【図3】携帯型視聴装置及びその周辺装置の構成を示したブロック図である。
【図4】同図(a)は録画コンテンツを表すサムネイル画像例を示した説明図であり、同図(b)は本編とCM部分の関係を示した説明図である。
【符号の説明】
1 据置型周辺装置
102 チューナ
108 MPEG4エンコーダ
113 充電回路
2 携帯型視聴装置
202 液晶表示パネル
204 MPEG4デコーダ
3 メモリカード
4 PHSデータカード

Claims (2)

  1. 放送波を受信して番組の動画映像を生成する手段と、
    生成された動画映像の記録を行う記録手段と、
    前記記録手段により記録した動画映像の一又は複数の静止画像をサムネイル表示する手段と、
    動画映像のCM箇所を判断する手段と、
    CM箇所の所定時間前又は所定時間後の静止画像をサムネイル表示するための静止画像として選択する手段とを備え、
    前記選択する手段は、前記記録手段記録を開始してから幾つ目のCM箇所を選択するかユーザにより設定可能であり
    前記サムネイル表示する手段は、前記選択する手段で選択されたCM箇所の所定時間前又は所定時間後の静止画像をサムネイル表示することを特徴とする放送視聴記録再生装置。
  2. 放送波を受信して番組の動画映像を生成する手段と、
    生成された動画映像の記録を行う記録手段と、
    前記記録手段により記録した動画映像の一又は複数の静止画像をサムネイル表示する手段と、
    動画映像のCM箇所を判断する手段と、
    CM箇所の所定時間前又は所定時間後の静止画像をサムネイル表示するための静止画像として選択する手段とを備え、
    前記選択する手段は、前記記録手段で記録を開始してから幾つ目のCM箇所を選択するかについて、前記記録する動画映像の番組情報に基づいて選択し、
    前記サムネイル表示する手段は、前記選択する手段で選択されたCM箇所の所定時間前又は所定時間後の静止画像をサムネイル表示することを特徴とする放送視聴記録再生装置。
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