JP5505288B2 - 端子金具 - Google Patents

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本発明は、端子金具に関するものである。
特許文献1には、ハウジング内に挿入される端子金具として、箱状の本体部と、本体部からハウジングに対する挿抜方向と交差する方向へ片持ち状に延出した形態の係止部とを有し、ハウジング内に挿入された状態では、係止部をハウジングのランスに係止させることで抜止めされるようになっているものが開示されている。
特開2006−128143号公報
上記のように、端子金具を抜止めするためにランスに係止させる係止部が、端子金具の挿抜方向と交差する方向へ片持ち状に延出させた形態である場合には、端子金具が抜き方向の外力を受けたときに、ランスに係止している係止部が、本体部に対して相対的に抜き方向とは逆方向へ変位するような塑性変形を来し、端子金具を抜止めする機能を失ってしまう虞がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、抜止め機能の信頼性向上を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、ハウジング内に挿入される端子金具であって、箱状の本体部と、前記本体部から前記ハウジングに対する挿抜方向と交差する方向へ片持ち状に延出した形態の係止部とを有し、前記ハウジング内に挿入された状態では、前記係止部を前記ハウジングのランスに係止させることで抜止めされるようになっている端子金具において、前記係止部が前記ランスに係止している状態で前記本体部に抜き方向の外力が作用したときに、前記係止部を係止させることによって前記係止部が前記本体部に対して抜き方向と逆方向へ相対変位することを規制する規制部を備えているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記規制部が、突起状をなしていて前記係止部よりも挿入方向前方の領域に配されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記本体部の挿入方向前方には、連結部が連なり、前記連結部の挿入方向前方には、タブが連なり、前記連結部と前記タブの境界部では、前記連結部の外面と前記タブの外面とが鈍角をなして連なっており、前記規制部は、前記連結部の外面と前記タブの外面の境界部を叩き出した形態とされているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
係止部がランスに係止して端子金具を抜止めしている状態で、本体部に抜き方向の外力が作用すると、係止部は、ランス側から抜き方向とは逆方向の反力を受けるのであるが、規制部に当接することによって本体部に対する相対変位を規制される。これにより、係止部がランスに係止した状態のままで本体部だけが抜き方向へ移動する、ということが防止されるので、係止部とランスによる抜止め機能の信頼性が高い。
<請求項2の発明>
係止部と本体部の相対変位を規制するためには、係止部の挿入方向前端の縁部を規制部に当接させるだけでよいので、係止部には、規制部に当接させるための特別な形状変更を加える必要がない。
<請求項3の発明>
連結部とタブの境界部が塑性変形して、連結部の外面とタブの外面とのなす角度が変化すると、タブの突出方向が不正になる虞があるので、本発明では、連結部の外面とタブの外面の境界部を叩き出すことによって規制部を形成し、境界部の強度向上を図った。これにより、境界部の塑性変形に起因してタブの突出方向が不正になることを防止できる。
実施形態1において端子金具をハウジングに挿入した状態をあらわす断面図 図1の部分拡大図 端子金具の平面図 端子金具の断面図 図4のA−A線拡大断面図
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1〜図5を参照して説明する。図1,2に示すように、ハウジング40内には、前後方向に細長く、後端が開放された形態の端子収容室41が形成され、端子収容室41内には後方(図1,2における右方)から端子金具10が挿入されるようになっている。端子収容室41の内壁部には、挿入した端子金具10を抜止めする手段として、前方へ片持ち状に延出した形態のランス42が形成されている。ランス42は、端子金具10の挿入動作及び抜取り動作を可能とするための手段として、上方(端子収容室41に対する端子金具10の挿入方向と交差する方向)へ弾性撓みし得るようになっている。
端子金具10は、所定形状に打ち抜いた金属板材に曲げ加工及び叩き出し加工を施して成形されたものであり、図1,3,4に示すように、全体として前後方向に細長い形状となっている。端子金具10は、角筒状をなす本体部11と、本体部11の前端から前方へ延出した連結部25と、連結部25の前端から前方へ細長く延出したタブ30と、本体部11の後方に配置したオープンバレル状の電線接続部38とを有している。
本体部11は、図5に示すように、底壁部12と、底壁部12の左側縁から上方へ略直角に立ち上がる左側壁部13と、底壁部12の右側縁から上方へ略直角に立ち上がる右側壁部14と、左側壁部13の上端縁(立ち上がり端縁)から略直角に右方へ延出する第1上壁部15とを備えている。右側壁部14の上端縁(立ち上がり端縁)のうち前後方向における略中央部分からは、第2上壁部16が左方へ片持ち状に略直角に延出して第1上壁部15の上面(外面)に重ね合わされている。
本体部11には、端子金具10が端子収容室41内に正しく挿入されたときにランス42に係止することによって端子金具10を抜止めする機能を発揮する抜止め手段として、係止部17が形成されている。この係止部17は、抜止め機能に加えて、端子収容室41内における端子金具10を正しい姿勢に保つためのスタビライザとしての機能も有している。この係止部17は、端子金具10を端子収容室41に挿入する過程で端子収容室41の天井面に形成したガイド溝43(図1を参照)に嵌合され、これにより、端子金具10が挿抜方向と平行な軸線を中心とする傾きを生じないように姿勢保持されるようになっている。また、係止部17は、端子金具10が不正な姿勢で端子収容室41に挿入されるのを規制する機能も有している。
係止部17は、本体部11のうち右側壁部14の上端縁における前端部から、端子金具10の挿抜方向と略直角な方向である左方へ片持ち状に延出した形態である。図5に示すように、係止部17は、幅方向(端子金具10の挿入方向及びランス42の弾性撓み方向の両方向に対して略直交する方向)における中央部に位置する膨出部18と、膨出部18の左右両側縁に連なる左右一対の側板部19L,19Rとを有している。係止部17のうち膨出部18と左右両側板部19L,19Rとが構成する部分は、左右対称な形状となっている。左右両側板部19L,19Rと膨出部18は、いずれも係止部17の全長に亘って形成されている。そして、図1〜4に示すように、係止部17の前端側領域は、本体部11の前端よりも前方へ突出している。
図5に示すように、左右両側板部19L,19Rは、底壁部12と略平行をなす。図3に示すように、右側板部19Rは、その前後方向中央よりも少し前方の位置から後端に亘る範囲において、右側壁部14の上端縁に連なっている。そして、右側板部19Rのうち右側壁部14よりも前方の領域は、本体部11の前端よりも前方へ突出されている。左側板部19Lの前端側部分も、本体部11の前端よりも前方へ突出している。図1,2に示すように、左側板部19Lには、その左側縁における後端部から下方へ略直角に延出する保持片20が形成されている。保持片20が左側壁部13の保持溝21に係止されることにより、係止部17の本体部11に対する前後方向(端子金具10の挿抜方向と平行な方向)への相対変位が規制されている。
図5に示すように、膨出部18は、端子金具10の挿入方向と同じ方向に視ると、概ね二等辺三角形状をなして上方へ突出するように曲げ加工されている。図1,2,4に示すように、膨出部18の稜線は、前方に向かって下り勾配となるように傾斜しており、稜線は、膨出部18の後端において最も高く、前端において最も低い。そして、膨出部18の後端面は、ランス42の前端に対して前方から当接される係止面22となっている。この膨出部18の前端部も、本体部11の前端より前方へ突出している。
図1,2,4に示すように、連結部25は、本体部11の底壁部12の前端縁から前方へ延出した下面壁26(本発明の構成要件である連結部を構成する板状部)と、左側壁部13の前端縁から前方へ延出した側面壁27(本発明の構成要件である連結部を構成する板状部)と、第1上壁部15の前端縁から前方へ延出した上面壁28(本発明の構成要件である連結部を構成する板状部)とから構成されている。側面壁27は、側方から視ると前方に向かって高さ寸法が次第に小さくなるような略三角形をなしている。側面壁27の下端縁には下面壁26が連なり、側面壁27の上端縁には上面壁28が連なっていて、連結部25は端子金具10の挿入方向と同方向に視たときに略「コ」字形をなす。
図1,2,4に示すように、タブ30は、連結部25の下面壁26の前端縁から前方へ細長く延出した下板部31と、連結部25の上面壁28の前端縁から前方へ細長く延出した上板部32とからなり、下板部31と上板部32は、その左側縁において互いに連結されているとともに、互いに略平行をなしている。つまり、タブ30は、二枚重ね状に折り曲げられた形態となっている。図1,2に示すように、連結部25とタブ30の境界部33においては、タブ30の上板部32の上面(外面)の後端部と、連結部25の上面壁28の上面(外面)の前端部とが、180°より少し小さい鈍角をなして連なっている。
図1〜4に示すように、タブ30と連結部25との境界部33には、係止部17が本体部11に対して前方(端子収容室41に対する端子金具10の挿入方向前方)へ相対変位するのを規制する手段として、規制部35が一体に形成されている。規制部35は、連結部25の上面壁28の前端部から、タブ30の上板部32の後端部に亘る範囲を、上方(端子金具10の外面側)へ叩き出すことによって形成されている。規制部35の幅方向における形成範囲は、連結部25及びタブ30の中央部であり、係止部17の前端部と対応している。
規制部35を側方から視た形状は、前後方向における略中央位置が最も高い山形(三角形)をなしていて、規制部35の後面は、後方に向かって下り勾配となるように傾斜した規制面36となっている。前後方向(端子金具10の挿抜方向)において、規制部35は、本体部11の前端よりも前方に配置されている。同じく前後方向において、係止部17の前端縁17Fは、規制面36の後端と前端との間に位置している。また、上下方向において、係止部17の前端縁17Fは、規制面36に対して接近し又は当接するような位置関係となっている。
係止部17の膨出部18の稜線は、端子金具10の挿抜方向に対し、前方に向かって下り勾配となるように傾斜している。したがって、稜線と規制面36とのなす角度は、稜線が端子金具10の挿抜方向と平行をなす場合に比べると、直角に近い角度となっている。また、係止部17において規制部35(規制面36)と対向する前端縁17Fは、係止部17のうち本体部11に連なる部分(支持されている部分)よりも前方(つまり、端子金具10の挿抜方向においてランス42に当接する後端の係止面22とは反対側)に位置している。したがって、ランス42から係止部17に対して後方からの押圧力が作用したときに、係止部17の前端縁17Fは、斜め下前方へ(つまり、規制面36に対して、できるだけ直角に近い角度で接近するように)変位するようになっている。
端子金具10を端子収容室41に挿入する過程では、ランス42が係止部17に押されて上方へ一時的に弾性撓みし、端子金具10が正規の挿入位置に到達すると、係止部17がランス42の前端を通過するので、ランス42が下方へ弾性復帰し、ランス42の前端が係止部17の係止面22に対して後方から接近して対向する状態となる。これにより、端子金具10が後方(抜け方向)へ移動しようとしたときには、係止面22がランス42の前端に当接することにより、端子金具10の抜けが規制される。
本実施形態では、係止部17とランス42の抜止め機能の信頼性向上を図る手段として、規制部35を形成している。この規制部35は、係止部17がランス42に係止している状態で本体部11に抜き方向の外力が作用したときに、係止部17を係止させることによって係止部17が本体部11に対して抜き方向と逆方向(前方)へ相対変位することを規制するようになっている。
係止部17がランス42に係止して端子金具10を抜止めしている状態で、端子金具10(本体部11)に抜き方向の外力(引張力)が作用すると、係止部17は、ランス42側から抜き方向とは逆方向の反力(前方へ押す力であり、挿入方向と同じ方向の力)を受ける。しかし、係止部17の前端縁17Fが規制部35の規制面36に対して後方から当接することによって、係止部17は本体部11に対する前方への相対変位を規制される。特に、本実施形態では、係止部17の前端縁17Fが、規制面36に対して極力直角に近い角度で突き当たるようになっているので、規制部35による係止部17の変位規制が確実となっている。これにより、係止部17がランス42に係止した状態のままで本体部11だけが抜き方向へ移動する、ということが防止されるので、係止部17とランス42による抜止め機能の向上が図られる。
また、規制部35は、突起状をなしていて、係止部17よりも挿入方向前方の領域位置に配されている。この構成によれば、係止部17と本体部11の相対変位を規制する際に、係止部17の前端縁17F(挿入方向前端の縁部)を規制部35に対して後方から当接させるだけでよいので、係止部17には、規制部35に当接させるための特別な形状変更を加える必要がない。
また、本実施形態では、本体部11の挿入方向前方に連結部25が連なり、連結部25の挿入方向前方にタブ30が連なり、連結部25とタブ30の境界部33では、連結部25の外面とタブ30の外面とが鈍角をなして連なっている。このような形態の場合、連結部25とタブ30の境界部33が塑性変形して、連結部25の外面とタブ30の外面とのなす角度が変化すると、タブ30の突出方向が不正になる虞がある。そこで、本実施形態では、規制部35を、連結部25の外面とタブ30の外面の境界部33を叩き出した形態としている。この構成によれば、境界部33の強度が向上するので、境界部33の塑性変形に起因してタブ30の突出方向が不正になることを防止できる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、端子金具が前端部にタブを有する雄形の端子金具である場合について説明したが、本発明は、本体部が相手側端子との接続手段として機能する雌形の端子金具である場合にも適用することができる。
(2)上記実施形態では、規制部の少なくとも一部が、係止部よりも前方の領域(挿入方向前方となる領域)に位置するように配置したが、規制部は、係止部よりも後方の位置(挿入方向後方となる位置)に配置してもよい。この場合、係止部の挿入方向後端部に規制部に引っ掛かる引掛部を形成すればよい。
(3)上記実施形態では、規制部を端子金具の外面側へ突出する形態としたが、規制部は、端子金具の外面を凹ませた溝状の形態や、段差状に凹ませた形態としてもよい。この場合、係止部に形成した突起部を規制部に嵌入又は係止させればよい。
(4)上記実施形態では、規制部を本体部の前端よりも前方の位置(連結部とタブとの境界部)に配置したが、規制部は、その前後方向における少なくとも一部が本体部の外面上に位置するように形成してもよい。
(5)上記実施形態では、規制部を突起状に形成する手段として叩き出しによる加工を行ったが、規制部を突起状に形成する手段としては、切り起こしによる加工を行ってもよい。
(6)上記実施形態では、係止部が、端子金具の姿勢の傾きを規制するとともに不正な姿勢での挿入を規制するためのスタビライザを兼ねていたが、係止部は、スタビライザの機能を備えず、抜止め専用のものであってもよい。
(7)上記実施形態では、規制部を、連結部の外面とタブの外面の境界部に配したが、挿抜方向における規制部の形成領域は、連結部の形成範囲内に限定してもよく、タブの形成範囲内に限定してもよい。
10…端子金具
11…本体部
17…係止部
25…連結部
30…タブ
33…連結部とタブとの境界部
35…規制部
40…ハウジング
42…ランス

Claims (3)

  1. ハウジング内に挿入される端子金具であって、
    箱状の本体部と、
    前記本体部から前記ハウジングに対する挿抜方向と交差する方向へ片持ち状に延出した形態の係止部とを有し、
    前記ハウジング内に挿入された状態では、前記係止部を前記ハウジングのランスに係止させることで抜止めされるようになっている端子金具において、
    前記係止部が前記ランスに係止している状態で前記本体部に抜き方向の外力が作用したときに、前記係止部を係止させることによって前記係止部が前記本体部に対して抜き方向と逆方向へ相対変位することを規制する規制部を備えていることを特徴とする端子金具。
  2. 前記規制部が、突起状をなしていて前記係止部よりも挿入方向前方の領域に配されていることを特徴とする請求項1記載の端子金具。
  3. 前記本体部の挿入方向前方には、連結部が連なり、
    前記連結部の挿入方向前方には、タブが連なり、
    前記連結部と前記タブの境界部では、前記連結部の外面と前記タブの外面とが鈍角をなして連なっており、
    前記規制部は、前記連結部の外面と前記タブの外面の境界部を叩き出した形態とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の端子金具。
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