JP3478022B2 - 雄側端子金具 - Google Patents

雄側端子金具

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JP3478022B2 JP27503096A JP27503096A JP3478022B2 JP 3478022 B2 JP3478022 B2 JP 3478022B2 JP 27503096 A JP27503096 A JP 27503096A JP 27503096 A JP27503096 A JP 27503096A JP 3478022 B2 JP3478022 B2 JP 3478022B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相手の雌側端子金
具に挿入される接触突部を断面U字状に形成した雄側端
子金具に関し、特にその接触突部の補強を図ったものに
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車における通信の信号線のよ
うに、比較的電流値の低い電線を接続する際に用いる端
子金具としては、板厚の薄い金属板を素材として小型に
形成されたものが使用される。従来この種の雄側端子金
具としては、図11に示す構造のものが公知である。こ
れは、電線を固着するためのバレル部aと、相手の雌側
端子金具に挿入される接触突部bと、そのバレル部aと
接触突部bとの間に位置する角筒部cとを、導電性に優
れた銅合金板等の金属板材を曲げ加工することで一体に
形成したものである。ここで、接触突部bは断面U字状
の溝形をなすように形成されている。このように断面U
字状としているのは接触突部bの剛性を確保するためで
あり、例えば他の形式の雄側端子金具によく見られるよ
うに、金属板材を密着状に重ねて折り曲げると、上記の
ように板厚の薄い金属板では折曲部分にクラックが入る
ことが懸念されるので、敢えて断面U字状に形成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構造
のままでは、特に首部と称する接触突部bの基部dにお
いてなお強度が不足し、外力が作用した場合にその基部
dから変形するおそれがあるということが判明した。接
触突部bが変形すると、相手の雌側端子金具と嵌合でき
ない等の不具合が生ずる。本発明は上記のような事情に
基づいて完成されたものであって、簡単な構造でもって
接触突部における基部の強度向上が図れるようにした雄
側端子金具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、導電性の金属板を
曲げ加工することにより、電線の固着部分の先端側に相
手の雌側端子金具に挿入される断面U字状をなす接触突
部を一体に形成した雄側端子金具において、前記接触突
部の基部に、金属板を打圧して塑性変形させた補強部を
形成した構成としたところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記補強部が、前記金属板の板面を内方に叩き出し
た突部である構成としたところに特徴を有する。請求項
3の発明は、請求項2の発明において、前記突部は、前
記基部の対向する板面上において一対が対称に形成され
ている構成としたところに特徴を有する。請求項4の発
明は、請求項3の発明において、前記一対の突部が互い
に当接している構成としたところに特徴を有する。
【0006】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、前記補強部が、前記金属板の端縁を内方に屈曲させ
た屈曲部である構成としたところに特徴を有する。請求
項6の発明は、請求項5の発明において、前記屈曲部
は、前記基部の対向する金属板の端縁において一対が対
称に形成されている構成としたところに特徴を有する。
請求項7の発明は、請求項6の発明において、前記一対
の屈曲部が互いに突き合わされて形成されている構成と
したところに特徴を有する。請求項8の発明は、請求項
7の発明において、前記一対の屈曲部の先端縁が直角曲
げされて、この両直角曲げ部分が互いに突き合わされて
いる構成としたところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】本発明によれば、補強部を設け
ることで金属板の曲げ剛性が高められ、接触突部の基部
に作用する曲げ力に対して確実に補強することができ
る。しかも、その補強部は金属板を打圧して形成されて
いるから、雄側端子金具の展開形状を素材から切断した
り、あるいは所定形状に曲げ加工する際に併せて成形す
ることが可能であって、別途に加工工程を設けることが
不要で簡単にかつ安価に製造することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態に係る雄側端子
金具を図1ないし図6によって説明する。なお本実施形
態の雄側端子金具1は、コネクタハウジングに収容され
る際には、詳しくは後記するようにカバー21が装着さ
れて収容されるが、まず雄側端子金具1単体の構造を説
明する。この雄側端子金具1は、導電性に優れた銅合金
製の板材を素材としており、プレス成形機によって、平
板から展開形状を打ち抜いたのち、順次に曲げ成形が施
されることによって、図1に示すような形状に形成され
る。すなわち後端側から順次に、電線11(図5参照)
の被覆12の端末を固着するインシュレーションバレル
2と、芯線13の端末を固着するワイヤバレル3と、本
体となる角筒部4と、図示しない相手の雌側端子金具に
挿入される接触突部5とが一体に形成されている。
【0009】ここで接触突部5は、図2にも示すよう
に、角筒部4の先端側が2段階にテーパ状に絞られたの
ち、真直に延出されるような形態で連続的に形成され、
上記したバレル2,3の開脚方向と直交する一側面側を
開放した断面U字状の溝形をなしており、その先端は先
細り形状とされている。
【0010】そして、この接触突部5の基部6には、図
3にも示すように、その対向する2枚の板面7の内面側
に、接触突部5の長さ方向に沿った一対の突条8が対称
に形成されている。両突条8は金属板を外面側から叩き
出すことによって形成されており、図1に示された雄側
端子金具1を曲げ加工する途中のプレス工程において、
あるいは展開形状を切断する工程において併せて形成さ
れる。また、両突条8の山の頂上部分は互いに当接され
ている。
【0011】上記のように形成された本実施形態の雄側
端子金具1では、最も曲げ変形しやすい接触突部5の基
部6において、突条8が形成されることで金属板の曲げ
剛性が高められることに加え、両突条8が互いに当接し
合うことで溝を埋めてあたかも中実状となっているか
ら、曲げに対する補強が強固になされ、接触突部5に衝
撃が加わったような場合にも、接触突部5の基部6から
変形することが防止される。しかも突条8は金属板を叩
き出すことによって形成されており、プレス工程の途中
で形成可能であるから、余分な加工工程を付加すること
なく安価に製造することができる。
【0012】続いて、この第1実施形態の雄側端子金具
1をコネクタハウジング15に収容する場合について図
6によって説明する。コネクタハウジング15は合成樹
脂製であって、例えば図示左側にフード部16が形成さ
れるとともに、そのフード部16内に開口するキャビテ
ィ17が上下2段に形成されている。キャビティ17内
には雄側端子金具1を係止するための係止突起18が突
設されるとともに、フード部16側の端部に貫通孔19
を備えた隔壁部20が形成されている。
【0013】一方、雄側端子金具1の角筒部4には、図
4に示すようにカバー21が装着されるようになってい
る。このカバー21は、雄側端子金具1を構成する銅合
金よりも剛性が高い例えばステンレス鋼の板材を曲げ加
工して角筒状に形成したものであり、先端面に開口され
た挿入口22から接触突部5を突出させつつ雄側端子金
具1の角筒部4の外周に嵌合され、図5に示すように、
一対の係止片23を角筒部4の後方に設けられた溝24
内に折り曲げることで雄側端子金具1に固定されてい
る。このカバー21の上面にはランス25が切り起し状
に形成されている。
【0014】すなわち雄側端子金具1には、図5に示す
ように、カバー21が嵌合されて固定されるとともに、
両バレル2,3に電線11の端末が固着される。そし
て、このような雄側端子金具1が、図6に示すようにコ
ネクタハウジング15のキャビティ17内に後面側から
挿入されると、カバー21に設けられたランス25がキ
ャビティ17の係止突起18に係止することで抜け止め
状態に収容される。このとき、雄側端子金具1の接触突
部5はキャビティ17の前面の貫通孔19を貫通してフ
ード部16内に突出し、突条8を設けた基部6が貫通孔
19内に位置するようになっている。
【0015】このように雄側端子金具1の収容されたコ
ネクタハウジング15が、図示しない雌側端子金具を収
容した雌側のコネクタハウジングと嵌合されることで、
各雄側端子金具1の接触突部5が相手の雌側端子金具に
差し込まれて接続されるのであって、そのとき、貫通孔
19内に位置する接触突部5の基部6に最も荷重が作用
するが、既述のようにその基部6は突条8により補強さ
れているので、曲げ変形等を起こすことなくスムーズに
雌側端子金具と接続される。
【0016】なお上記した補強用の突条は、必ずしも互
いに当接した状態とする必要はない。また必ずしも対称
位置に設ける必要はなく、さらに、一方の板面のみに設
けたり、U字形の底の部分に設けるようにしてもよい。
それらによっても、接触突部5の基部6の補強を図るこ
とができる。
【0017】<第2実施形態>次に、本発明の第2実施
形態を図7ないし図10によって説明する。この第2実
施形態の雄側端子金具31では、接触突部5の基部32
の構造が、図9に示すようになっている。すなわち、基
部32における対向する板面33の端縁に、内側と外側
に2度直角曲げされたような屈曲部34が形成されて、
この屈曲部34が互いに突き合わせされた構造とされて
いる。詳細には、雄側端子金具31の展開形状を平板か
ら切断する場合に、基部32の部分が、図10に示すよ
うに、両端に屈曲部34を設けた断面形状に曲げ加工さ
れつつ切断され、接触突部5をU字状に形成すべく曲げ
加工することによって、屈曲部34が互いに突き合わさ
れた筒状に形成されるようになっている。角筒部4の外
周にカバー21が嵌合されることも含めて、その他の構
造は上記第1実施形態と同様であって、同一機能を有す
る部位については同一符号を付すことで重複した説明は
省略する。
【0018】このように第2実施形態の雄側端子金具3
1では、最も曲げ変形しやすい接触突部5の基部32に
おいて、屈曲部34が形成されることで金属板の曲げ剛
性が高められることに加え、両屈曲部34が互いに突き
合わされることで箱形に形成されているから、曲げに対
する補強が強固になされ、接触突部5に衝撃が加わった
ような場合にも、接触突部5の基部32から変形するこ
とが防止される。しかも屈曲部34は金属板を曲げ成形
することによって形成されており、プレス工程の途中で
形成可能であるから、余分な加工工程を付加することな
く安価に製造することができる。
【0019】また、雄側端子金具31がコネクタハウジ
ング15に収容された場合、第1実施形態と同様に接触
突部5の基部32がキャビティ17の前面の貫通孔19
内に位置し、相手の雌側端子金具と嵌合された場合にそ
の基部32に最も荷重が作用するのであるが、上記のよ
うにその基部32は屈曲部34により補強されているの
で、曲げ変形等を起こすことなくスムーズに雌側端子金
具と接続される。なお上記した補強用の屈曲部は、金属
板の端縁を1度だけ直角曲げした形状であって、それが
互いに突き合わされた構造であってもよく、また必ずし
も突き合わされていなくてもよい。それらによっても、
接触突部5の基部32の補強を図ることができる。
【0020】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記各実施形態では、雄側端子金具にカバーを嵌
合する構成としたが、これは必須ではなく省略すること
ができる。その場合には、例えば角筒部にランスを切り
起し形成してもよく、あるいはコネクタハウジング側に
設けた樹脂ランスが係合する係合孔を形成するようにし
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る雄側端子金具の斜
視図である。
【図2】その平面図である。
【図3】図1のX−X線拡大断面図である。
【図4】カバーの装着前の状態の分解斜視図である。
【図5】カバーと電線を固着した雄側端子金具の縦断面
図である。
【図6】雄側端子金具を収容したコネクタハウジングの
断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態の雄側端子金具並びにカ
バーの斜視図である。
【図8】カバーを装着した状態の斜視図である。
【図9】図7のY−Y線拡大断面図である。
【図10】接触突部の基部の曲げ加工前の断面図であ
る。
【図11】従来の雄側端子金具を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…雄側端子金具 2,3…バレル 5…接触突部 6…(接触突部5の)基部 7…板面 8…突条(補強部) 11…電線 31…雄側端子金具 32…(接触突部5の)基部 34…屈曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/04

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性の金属板を曲げ加工することによ
    り、電線の固着部分の先端側に相手の雌側端子金具に挿
    入される断面U字状をなす接触突部を一体に形成した雄
    側端子金具において、 前記接触突部の基部に、金属板を打圧して塑性変形させ
    た補強部を形成したことを特徴とする雄側端子金具。
  2. 【請求項2】 前記補強部が、前記金属板の板面を内方
    に叩き出した突部であることを特徴とする請求項1記載
    の雄側端子金具。
  3. 【請求項3】 前記突部は、前記基部の対向する板面上
    において一対が対称に形成されていることを特徴とする
    請求項2記載の雄側端子金具。
  4. 【請求項4】 前記一対の突部が互いに当接しているこ
    とを特徴とする請求項3記載の雄側端子金具。
  5. 【請求項5】 前記補強部が、前記金属板の端縁を内方
    に屈曲させた屈曲部であることを特徴とする請求項1記
    載の雄側端子金具。
  6. 【請求項6】 前記屈曲部は、前記基部の対向する金属
    板の端縁において一対が対称に形成されていることを特
    徴とする請求項5記載の雄側端子金具。
  7. 【請求項7】 前記一対の屈曲部が互いに突き合わされ
    て形成されていることを特徴とする請求項6記載の雄側
    端子金具。
  8. 【請求項8】 前記一対の屈曲部の先端縁が直角曲げさ
    れて、この両直角曲げ部分が互いに突き合わされている
    ことを特徴とする請求項7記載の雄側端子金具。
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