JP5505052B2 - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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本発明は、車両用灯具に関し、特に、アウターレンズの曇りを防止する技術に関する。
例えば、ヘッドランプの光源としてLEDを使用し、該LEDで発生した熱を熱伝導部によりアウターレンズ近傍へと伝えることで、前記アウターレンズへの着雪や着氷を抑制するようにした車両用灯具が提案されている(例えば、特許文献1に記載)。
特開2006−294263号公報
しかしながら、特許文献1に記載の車両用灯具では、光源であるLEDがインナーハウジングで囲まれた閉空間内に配されているため、インナーハウジング内に熱が溜まり、前記空間内と前記アウターレンズ近傍との間に温度差が生じ、アウターレンズが曇る可能性がある。
そこで本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、発光部で発生した熱を該発光部近傍で溜まるのを回避し、アウターレンズの曇りを抑制することのできる車両用灯具を提供することを目的とする。
本発明の車両用灯具では、アウターレンズとインナーパネル間に該アウターレンズ上部からアウターレンズ下部に向かって空気の流れが生じる空気流通路を形成する。そして、本車両用灯具では、発光部で発生した熱を放熱部材で放熱し、その放熱を、インナーパネルに形成した第1開口部から前記空気流通路へ流出させ、インナーパネルに形成した第2開口部から該インナーパネル内側に吸い込むように構成する。
本発明に係る車両用灯具によれば、発光部で発生した熱は、放熱部材で放熱されてインナーパネルに形成された第1開口部からアウターレンズとインナーパネル間に形成された空気流通路へ流出し、該アウターレンズ上部からアウターレンズ下部へと流れた後、該インナーパネルに形成された第2開口部からインナーパネル内側に吸い込まれる。そのため、本車両用灯具では、自然対流により空気が循環することになり、発光部で発生した熱が該発光部近傍に溜まらずに、自然対流により熱が循環し、発光部とアウターレンズ間の温度差を低減し、前記アウターレンズの曇りを抑制することができる。
図1は第1実施形態の車両用灯具を示し、アウターレンズを省略して示す全体構造の斜視図である。 図2は第1実施形態の車両用灯具を示し、その正面図である。 図3は図2を矢印Y方向から見たときの上面図である。 図4は図2のA−A線断面図である。 図5は第2実施形態の車両用灯具を示した断面図である。 図6は第3実施形態の車両用灯具を示した断面図である。 図7は第4実施形態の車両用灯具を示した断面図である。 図8は図7のB−B線位置における上面図である。
[第1実施形態]
第1実施形態の車両用灯具について図面を参照して詳細に説明する。図1は第1実施形態の車両用灯具を示し、アウターレンズを省略して示す全体構造の斜視図、図2は第1実施形態の車両用灯具を示し、その正面図、図3は図2を矢印Y方向から見たときの上面図、図4は図2のA−A線断面図である。図4中、矢印FR方向を車両前後方向とし、矢印HL方向を車両高さ方向とする。
車両用灯具は、図1から図4に示すように、灯具本体となるハウジング1と、このハウジング1の前方を覆って取り付けられるアウターレンズ2と、ハウジング1とアウターレンズ2によって構成される閉空間内部に配置されたインナーパネル3と、閉空間内部に配置された発光部4、放熱部材5及び照射機構部6とからなる。
アウターレンズ2は、ハウジング1の前方を覆うようにして差し込み連結部7、8を、該ハウジング1に形成した断面コ字状の被連結部9、10に差し込んで結合させることにより、当該ハウジング1に取り付けられている。ハウジング1にアウターレンズ2が取り付けられることによって、発光部4等を配置させる閉空間が形成される。
発光部4は、光りを発光する前照灯となる光源と、その光源を点灯及び消灯させる駆動回路部からなる。この発光部4には、例えば低消費電力且つ指向性に優れたLEDが使用される。もちろん、発光部4には、LEDの他に車両用灯具として従来から使用されて来た電球が使用できる。
放熱部材5は、熱伝導性に優れた金属材料からなるヒートシンクとされ、発光部4が点灯することにより発生した熱を放熱させる。かかる放熱部材5は、発光部4を取り付ける発光部取付部5Aと、放熱効果を高めるために櫛形状とされた放熱部5Bとからなる。放熱部5Bは、発光部4を取り付ける取り付け面11からアウターレンズ2へ向かって上方(車両上方)へ延在するように延び、その先端面12をインナーパネル3の天井部3C近傍まで接近するように形成されている。
照射機構部6は、発光部4の上部を覆って設けられる反射板13と、発光部4からの光りを集光してアウターレンズ2を透過させて外部である車両前方へ照射するレンズ機構部14とからなる。反射板13は、発光部4から発せられた光を反射させてレンズ機構部14へ入射させる湾曲形状をなし、前記発光部4の上部に配置されている。レンズ機構部14は、反射板13からの入射光を集光し、所定の配光パターンとなるようにする。
インナーパネル3は、アウターレンズ2と発光部4の間に該アウターレンズ2から内側へ所定距離離れて配置されている。かかるインナーパネル3は、ハウジング1とアウターレンズ2の上部結合部の近傍に上端部3Aを取り付けると共に、アウターレンズ2の車両前方下端の屈曲部15に下端部3Bを取り付けている。前記ハウジング1とアウターレンズ2とにより構成された閉空間内にインナーパネル3が取り付けられると、該アウターレンズ2と該インナーパネル3と間に空気流通路16が形成される。
また、インナーパネル3には、レンズ機構部14のレンズ部分をアウターレンズ2側に向けて突出させるレンズ装着孔17が形成されている。また、インナーパネル3には、発光部4で発生した熱を放熱部材5を介して前記空気流通路16へ流出させるための第1開口部18が形成されている。第1開口部18は、インナーパネル3の天井部3Cに前記放熱部5Bと対応する位置に形成されている。この第1開口部18の開口は、図3に示すように発光部4の上方から見たときに放熱部5Bの先端面12全体が露出する程度の大きさに形成されている。また、前記放熱部5Bの先端面12は、第1開口部18に接近した位置とされている。
また、インナーパネル3には、アウターレンズ上部からアウターレンズ下部に向かって前記空気流通路16を流れる空気をインナーパネル内側に吸い込むための第2開口部19が形成されている。この第2開口部19は、図1及び図2に示すように、レンズ機構部14の真下であってインナーパネル3の下端部3Bの近傍に矩形状をなす開口として形成されている。この第2開口部19は、車両前後方向FRにおいて開口がオーバーラップされている。具体的には、第2開口部19の入口端19aと出口端19bとが車両前後方向で所定距離を有して形成されていることで、図4中矢印Cで示す斜め上の方向からアウターレンズ2を介して車両用灯具の下方を見たときに第2開口部19の奥が見難くなる。
以上のように構成された第1実施形態の車両用灯具では、発光部4が点灯することによって発生した熱は、この発光部4が取り付けられた放熱部材5に熱伝達される。これにより、放熱部材5は、熱を持ち、その周囲の空気を熱する。放熱部材周囲の熱せられた空気は、図3中矢印K1で示すように上方へ上がり、放熱部5Bの真上に開口する第1開口部18からインナーパネル3の外側へ出る。そして、この発光部4で発生した熱により暖められた空気は、アウターレンズ2とインナーパネル3間に形成された空気流通路16に流れ出る。K1で示す空気は、放熱部材5で放熱されることにより軽くなるため、自然に上方へ登り第1開口部18を通ってアウターレンズ2側へ流れ出る。
前記暖められた空気は、インナーパネル3の外側に出ることで外気と熱交換されて冷却されるため、図4矢印K2で示すようにアウターレンズ2に沿って前記空気流通路16をアウターレンズ上部からアウターレンズ下部に向かって流れる。この空気流通路16を流れる間に、暖められた空気が冷却されることになる。また、暖かい空気が空気流通路16を流れることにより、アウターレンズ2の曇りを取り除くことができる。K2で示す空気は、冷却されて重たくなるため、アウターレンズ上部からアウターレンズ下部に向かってアウターレンズ2に沿って流れることになる。
アウターレンズ2の下端部へと流れて冷却された空気は、図3矢印K3で示すようにインナーパネル3の下端部3B近傍に形成された第2開口部19から当該インナーパネル内側に吸い込まれる。そして、インナーパネル内側に吸い込まれた空気は、図3中矢印K4で示すように再び放熱部材5へ向かって流れ、この放熱部材5によって再び熱せられる。この空気の対流(空気の流れK1〜K4)は、自然対流により繰り返される。これにより、発光部4で発生した熱は、該発光部近傍で溜まらずに自然対流により循環するため、発光部4とアウターレンズ2間で温度差が生じることなく、アウターレンズ2が曇るのを抑制することができる。従って、この車両用灯具では、発光部4を冷却する効果とアウターレンズ2の曇りを抑制する効果とを兼ね備える。
第1実施形態の車両用灯具によれば、発光部4で発生した熱を放熱部材5を介してインナーパネル3の第1開口部18からアウターレンズ2側へ放熱させた後、該アウターレンズ2に沿って空気流通路16を上部から下部に向かって流れ、第2開口部19からインナーパネル内側に吸い込まれることにより、空気が自然対流によって循環することになるため、前記発光部4で発生した熱が当該発光部4近傍に溜まらない。その結果、発光部4とアウターレンズ2間の温度差が低減し、該アウターレンズ2の曇りを抑制できる。
また、第1実施形態の車両用灯具によれば、第2開口部19が車両前後方向FRにおいてその入口端19aと出口端19bがオーバーラップしているので、当該第2開口部19の奥が見難くなり、灯具前方からアウターレンズ2の内部を見ても外観を損なうことがない。
[第2実施形態]
図5は第2実施形態の車両用灯具を示した断面図である。第2実施形態の車両用灯具では、放熱部材5の放熱部5Bの先端部を、図5に示すように第1開口部18内に臨ませた構造にしている。その他の構成は、第1実施形態と同一であるので、ここでは異なる部分についてのみ説明するものとする。
前記放熱部材5の放熱部5Bの先端部は、第1開口部18の中まで入り込み、その先端面12がインナーパネル3の天面部3Cの表面とほぼ面一とされている。そのため、第2実施形態の車両用灯具では、放熱部材5で放熱された熱が第1開口部18からアウターレンズ2側へ漏れなく流れることになり、発光部4で発生した熱を当該発光部4近傍に滞留させることをより一層回避できる。
[第3実施形態]
図6は第3実施形態の車両用灯具を示した断面図である。第3実施形態の車両用灯具では、放熱部材5の放熱部5Bの先端部を、図6に示すように第1開口部18からアウターレンズ2に向かって上方へ突出させた構造としている。その他の構成は、第1実施形態と同一であるので、ここでは異なる部分についてのみ説明するものとする。
前記放熱部材5の放熱部3Bの先端部は、第1開口部18を貫通してインナーパネル3を突き抜けてアウターレンズ2に向かって突出し、その先端面12がインナーパネル3の天面部3Cの表面から上方へ突き出ている。そのため、第3実施形態の車両用灯具では、放熱部材5で放熱された熱が第1開口部18から逆戻りすることを防止でき、アウターレンズ2側へ放熱させることができる。
[第4実施形態]
図7は第4実施形態の車両用灯具を示した断面図、図8は図7のB−B線位置における上面図である。第4実施形態の車両用灯具では、第1開口部18に複数本の桟20を設けて該第1開口部18を格子形状とした。言い換えれば、第1開口部18を複数の細長い開口群とした。具体的には、図8に示すように平面視長方形状をなす第1開口部18に、その長手方向に渡って2本の桟20を、所定間隔で車両前後方向FRに平行に設けた構造としている。また、これら桟20は、車両上方から下方に向けて車両前方側に傾斜させた斜め桟とされている。
このように、第1開口部18に桟20を設けて該第1開口部18を格子形状とすれば、車両用灯具を車両前方から図8矢印Dで示すように斜め上方から下方へ見下ろすように見た場合、第1開口部18の桟20が邪魔になり、当該第1開口部18からインナーパネル3内の放熱部材5等の内蔵物が見えなくなる。もちろん、車両上方から下方真下に見下げた場合にも桟20が邪魔になり、第1開口部18の奥を見ることができ難くなり、放熱部材5の存在に気づかない。その結果、車両用灯具としての見栄えが良くなる。
また、第4実施形態の車両用灯具では、第1開口部18の上部を覆うようにして車両前方且つ上方に向けて傾斜する傾斜部21を、インナーパネル3に設けている。この傾斜部21は、図7に示すように第1開口部18の車両後方端から車両前方且つ車両上方に向けて斜め上方へ湾曲するような形状とされている。その結果、第1開口部18から上方へ出た空気を、この傾斜部21の傾斜面に沿ってアウターレンズ2の前方(車両前方)へと導くことができる。また、この傾斜部21を設けることで、空気の乱れを抑制することが可能となる。さらに、前記傾斜部21がブラインドとなって第1開口部18奥内の内蔵物を見難くすることができ、前記桟20を設けた効果に加えて見栄えを更に良くすることができる。
また、第4実施形態の車両用灯具では、第1実施形態で形成した第2開口部19の位置を異なる位置に設けている。ここでは、第2開口部19は、レンズ機構部14の下部から車両前方に向けてインナーパネル3を傾斜させた第1傾斜部3Dの先端から車両後方且つ下方へ傾斜させた第2傾斜部3Eに形成している。このため、図7中矢印Cで示す斜め上方から車両用灯具を見た場合に、インナーパネル3の第1傾斜部3Dがブラインドになり第2傾斜部3Eに開口する第2開口部19の奥を見ることができ難くなる。
以上、本発明を適用した具体的な実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されることなく種々の変更が可能である。例えば、上述した実施形態1から4におけるインナーパネル3は、一体成形品として形成することもできるが、必要に応じて型構造や組み合わせ性などを考慮して適宜分割した分割構造とすることもできる。
本発明は、発光部で発生した熱を該発光部で滞留させずに循環させてアウターレンズの曇りを抑制する車両用灯具に用いることができる。
2…アウターレンズ
3…インナーパネル
4…発光部
5…放熱部材
6…照射機構部
7…反射板
14…レンズ機構部
16…空気流通路
18…第1開口部
19…第2開口部
20…桟
21…傾斜部

Claims (4)

  1. 光りを発光する発光部と、
    前記発光部に取り付けられ、該発光部で発生した熱を放熱する放熱部材と、
    前記発光部で発光した光りを集光して外部へ照射する照射機構部と、
    前記発光部、放熱部材及び照射機構部を内部に収容するハウジングに取り付けられたアウターレンズと、
    前記アウターレンズと前記発光部の間に配置され、該アウターレンズとの間にアウターレンズ上部からアウターレンズ下部に向かって空気が流れる空気流通路を形成するインナーパネルと、を備え、
    前記インナーパネルには、前記発光部で発生した熱を前記空気流通路へと流出させるための第1開口部を前記放熱部材の上部に設けると共に、前記アウターレンズ上部からアウターレンズ下部に向かって前記空気流通路を流れる空気をインナーパネル内側に吸い込む第2開口部を該アウターレンズ下部近傍に設け、
    前記放熱部材の一部を、前記第1開口部内に臨ませた
    ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 光りを発光する発光部と、
    前記発光部に取り付けられ、該発光部で発生した熱を放熱する放熱部材と、
    前記発光部で発光した光りを集光して外部へ照射する照射機構部と、
    前記発光部、放熱部材及び照射機構部を内部に収容するハウジングに取り付けられたアウターレンズと、
    前記アウターレンズと前記発光部の間に配置され、該アウターレンズとの間にアウターレンズ上部からアウターレンズ下部に向かって空気が流れる空気流通路を形成するインナーパネルと、を備え、
    前記インナーパネルには、前記発光部で発生した熱を前記空気流通路へと流出させるための第1開口部を前記放熱部材の上部に設けると共に、前記アウターレンズ上部からアウターレンズ下部に向かって前記空気流通路を流れる空気をインナーパネル内側に吸い込む第2開口部を該アウターレンズ下部近傍に設け、
    前記放熱部材の一部を、前記第1開口部から前記アウターレンズに向かって上方へ突出させた
    ことを特徴とする車両用灯具。
  3. 請求項1または請求項に記載の車両用灯具であって、
    前記第1開口部の上方を覆うようにして、車両前方且つ上方に向けて傾斜する部位を、前記インナーパネルに設けた
    ことを特徴とする車両用灯具。
  4. 請求項1から請求項の何れか1項に記載の車両用灯具であって、
    前記第2開口部を、前記照射機構部の下部から車両前方に向けて前記インナーパネルを傾斜させた第1傾斜部の先端から車両後方且つ下方へ傾斜させた第2傾斜部に形成した
    ことを特徴とする車両用灯具。
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