JP2009295513A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具 Download PDF

Info

Publication number
JP2009295513A
JP2009295513A JP2008149785A JP2008149785A JP2009295513A JP 2009295513 A JP2009295513 A JP 2009295513A JP 2008149785 A JP2008149785 A JP 2008149785A JP 2008149785 A JP2008149785 A JP 2008149785A JP 2009295513 A JP2009295513 A JP 2009295513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat sink
air
lens
lamp
fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008149785A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Yasuda
雄治 安田
Takashi Inoue
貴司 井上
Original Assignee
Koito Mfg Co Ltd
株式会社小糸製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Mfg Co Ltd, 株式会社小糸製作所 filed Critical Koito Mfg Co Ltd
Priority to JP2008149785A priority Critical patent/JP2009295513A/ja
Publication of JP2009295513A publication Critical patent/JP2009295513A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】半導体発光素子から発生する熱を効率良く放熱する。
【解決手段】車両用灯具10は、光源としてのLED20と、LED20から発生する熱を放熱するヒートシンク14と、LED20およびヒートシンク14が設けられている灯室35内の空気を送風するファン56と、アウターレンズ34と灯具ボディ48とを含んで形成され、LED20、ヒートシンク14およびファン56を収容する灯体と、灯体内に設けられ、ファン56から送風された空気をアウターレンズ34方向と、ヒートシンク14方向とに分流する分流部39とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用灯具に関し、特に半導体発光素子を光源とする車両用灯具に関する。
従来、LED(Light Emitting Diode)等の半導体発光素子を光源として使用した車両用灯具が知られている。車両用灯具の光源として半導体発光素子を用いる場合、半導体発光素子の発光を最大限利用することにより、車両用灯具に要求される光量レベルを満足する必要がある。
一般に、半導体発光素子は、高出力を得るために大きな電流を供給すると発熱が増えるが、発熱によって素子が高温になると発光効率が低下する。そのため、半導体発光素子からの熱を効率良く放熱するために、種々の車両用灯具の放熱構造が提案されている(たとえば特許文献1参照)。
特開2006−286395号公報
しかしながら、特許文献1に開示された車両用灯具の場合、LEDが設けられた灯室内は自然対流であるため、灯室内の空気の循環があまり促進されず、放熱効率に関して改善の余地がある。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、半導体発光素子から発生する熱を効率良く放熱することのできる車両用灯具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の車両用灯具は、光源としての半導体発光素子と、半導体発光素子から発生する熱を放熱するヒートシンクと、半導体発光素子およびヒートシンクが設けられている空間の空気を送風するファンと、アウターレンズと灯具ボディとを含んで形成され、半導体発光素子、ヒートシンクおよびファンを収容する灯体と、灯体内に設けられ、ファンから送風された空気をアウターレンズ方向と、ヒートシンク方向とに分流する分流部とを備える。
この態様によると、半導体発光素子から発生した熱は、ヒートシンクによりヒートシンク周囲の空気に放熱される。暖められた空気は、ファンにより分流部へと送風される。この空気は、分流部によりアウターレンズ方向とヒートシンク方向とに分流される。アウターレンズ方向に分流された空気は、アウターレンズとの間で熱交換が行われて冷却された後、ヒートシンクにより暖められ、再度ファンによって分流部に送風される。一方、ヒートシンク方向に分流された空気は、ヒートシンクとの間で熱交換が行われた後、再度ファンによって分流部に送風される。このように、本態様に係る車両用灯具では、分流部を設けたことにより、アウターレンズ周辺を通って循環する対流と、ヒートシンク周辺で循環する対流の2つの対流が発生する。2つの対流が発生することにより、空気が送風されるヒートシンクの部位を増やすことができる。その結果、ヒートシンクの強制空冷が促進され、半導体発光素子から発生する熱を効率良く放熱することができる。また、分流部によりアウターレンズ方向に暖かい空気が流れるようにしたので、アウターレンズ外表面への着雪や着氷を抑制できる。
ヒートシンクの上方に分流部を設けてもよい。半導体発光素子から発生した熱により暖められた空気は、上方に向かって自然対流する。従って、ヒートシンクの上方に分流部を設けることにより、半導体発光素子から発生する熱をより効率良く放熱することができる。
分流部は、ファンから送風された空気をアウターレンズ方向に導く第1ガイド部と、アウターレンズ方向に導かれた空気の一部を分流してヒートシンク方向に導く第2ガイド部とを備えてもよい。また、分流部は、ファンから送風された空気をアウターレンズ方向とヒートシンク方向とを含む方向に拡散する拡散部を備えてもよい。これらの場合、好適に分流部を構成できる。
本発明によれば、半導体発光素子から発生する熱を効率良く放熱することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態に係る車両用灯具について詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る車両用灯具10の概略断面図である。図1に示すように、車両用灯具10は、前面が開放した樹脂製の灯具ボディ48と、透光性材料により形成され、灯具ボディ48の前面を気密的に覆うアウターレンズ34とを含んで構成された灯体内に、半導体発光素子を光源とする灯具ユニット30が収容された構成となっている。車両用灯具10は、灯具ユニット30の他に、ヒートシンク14、ファン56、第1ガイド部36および第2ガイド部38を備える。
灯具ユニット30は、所謂プロジェクタ型の灯具ユニットであり、LEDを光源として用いている。図示の例では、灯具ユニット30は1つであるが、複数の灯具ユニット30が設けられていてもよい。
灯具ユニット30は、LED20と、熱伝導性絶縁基板24と、リフレクタ22と、固定部材26と、投影レンズ32とを備えている。LED20は、図示しないLEDチップと、LEDチップを覆う略半球状のキャップとを有する白色LEDである。LED20は、セラミック等で形成された熱伝導性絶縁基板24上に配置されている。LED20は、光出射方向を灯具ユニット30の光軸Axと直角方向に向けた状態で、光軸Ax上に位置するように設けられている。LED20は、熱伝導性絶縁基板24に形成された配線パターンを介して給電される。
リフレクタ22は、たとえば、ポリカーボネイトを用い半ドーム状に形成されて、LED20の上方に配置されている。リフレクタ22は、その内側の表面に、LED20からの光を前方へ向けて光軸Ax寄りに集光反射させる反射面を有している。
投影レンズ32は、前方側表面が凸面で後方側表面が平面の平凸非球面レンズからなり、後側焦点面上に形成される光源像を反転像として前方に照射するようになっている。固定部材は、アルミを主成分とする金属によるダイキャストにより、同一素材を延長して略平板状に形成されており、その上面には、LED20が搭載された基板およびリフレクタ22が固着されている。また、固定部材26の前方側端部には、投影レンズ32が取り付けられている。
固定部材26の後方側端部は、灯室35内に設けられたヒートシンク14に取り付けられている。ヒートシンク14は、LED20から発生した熱を灯室35内の空気に放熱する。
ヒートシンク14は、アルミ等の高熱伝導率の金属によって形成され、ベース部16と、複数の平板フィン18とを含む。ベース部16は、長方形に形成された平板状の部材であり、その長手辺は鉛直方向を、短手辺は水平方向を向くように設けられている。
ベース部16の背面上には、灯具ユニット30の固定部材26が取り付けられている。また、ベース部16の前面上には、複数の平板フィン18が所定の間隔で平行に立設されている。平板フィン18は、延設方向が鉛直方向を向くように形成されている。平板フィン18の延設方向とは、平板フィン18の長手方向である。
灯具ユニット30およびヒートシンク14は、灯具ユニット30が出射する光が車両用灯具10の前方に照射されるように、図示しない支持部材により灯室35内に取り付けられる。本実施の形態において、灯具ユニット30およびヒートシンク14は、灯室35の中央付近に設けられている。
ヒートシンク14の後方には、ファン56が設けられている。ファン56は、軸方向両側から吸気して遠心方向に排気する遠心ファンである。ファン56は、軸方向が前後方向と一致し、且つ上方に排気するように設けられている。
ヒートシンク14およびファン56の上方には、第1ガイド部36が設けられている。第1ガイド部36は、ファン56の後方斜め上方からヒートシンク14のベース部16上方にかけて湾曲するように形成された板状部材であり、ファン56から送風された空気をアウターレンズ34方向に導く機能を有する。
第2ガイド部38は、ヒートシンク14のベース部16上端から上方に向かって延設された板状部材である。第2ガイド部38は、その中途部から上端部にかけて後方に向かって湾曲されている。第2ガイド部38の上端部は、平板フィン18の上端と第1ガイド部36の中間に位置している。これにより、第1ガイド部36と第2ガイド部38との間には間隙が形成され、平板フィン18の上端と第2ガイド部38との間にも間隙が形成される。このように形成された第2ガイド部38は、第1ガイド部36によりアウターレンズ34方向に導かれた空気の一部を分流してヒートシンク14方向に導く機能を有する。
本実施の形態において、第1ガイド部36と第2ガイド部38は、ファン56から送風された空気をアウターレンズ34方向と、ヒートシンク14方向とに分流する分流部39を構成している。灯室35内に分流部39を設けることにより、灯室35内に、アウターレンズ34周辺を通って循環する対流と、ヒートシンク14周辺で循環する対流の2つの対流を発生させることができる。
次に、本実施の形態に係る車両用灯具10における空気の対流の様子を説明する。図1において、白抜き矢印は空気の流れを表している。車両用灯具10において、LED20が発光すると、発光により発生した熱は、LED20が接触する熱伝導性絶縁基板24を介して固定部材26に伝えられ、固定部材26に伝えられた熱は、固定部材26の後方側端部が接触しているヒートシンク14のベース部16に伝えられる。このように熱伝導性絶縁基板24および固定部材26は、LED20から発生した熱をヒートシンク14に伝達する熱伝導部として機能している。ヒートシンク14のベース部16に伝えられた熱は、ヒートシンク14の平板フィン18へと伝えられ、周囲の空気に対して放熱される。ヒートシンク14の平板フィン18からの放熱により暖められ、温度が上昇した空気は、ヒートシンク14の後方に設けられたファン56によって吸い込まれ、上方の第1ガイド部36に向かって送風される。
第1ガイド部36に送風された空気は、第1ガイド部36の湾曲面に沿ってアウターレンズ34方向に導かれる。ここで、本実施の形態では第2ガイド部38を設けているので、ファン56から送風された空気は、第2ガイド部38の上端部によってアウターレンズ34方向とヒートシンク14方向の2方向に分流される。
アウターレンズ34方向に分流された空気は、アウターレンズ34の内側面に沿って上方から下方へと流れる。アウターレンズ34は、車両の外部に露出しているため、送風されてくる空気よりも温度が低い。従って、アウターレンズ34に沿って流れる空気は、上方から下方へと流れる間にアウターレンズ34との間で熱交換が行われて冷却される。この冷却された空気は、灯具ボディ48の底面48aに沿って後方に流れ、その一部はヒートシンク14の下端より平板フィン18の間隙に流れ込み、再びLED20から発生した熱により暖められ、ファン56により吸気される。
一方、ヒートシンク14方向に分流された空気は、第2ガイド部38の湾曲面に沿ってヒートシンク14の上端に導かれ、ヒートシンク14の上端から平板フィン18の間隙に流れ込み、主に平板フィン18の上方の部位と熱交換を行った後、ファン56により吸気される。
このように、本実施の形態に係る車両用灯具10においては、分流部39を設けたことにより、アウターレンズ34周辺を通って循環する対流と、ヒートシンク14周辺で循環する対流の2つの対流が発生する。2つの対流が発生することにより、空気が送風されるヒートシンク14の部位を増やすことができる。その結果、ヒートシンク14の強制空冷が促進され、LED20から発生する熱を効率良く放熱することができる。
また、車両用灯具10では、分流部39によりアウターレンズ34方向に暖かい空気が流れるようにしたので、この暖かい空気からアウターレンズ34に熱が伝達されることにより、アウターレンズ34の外表面への着雪や着氷を抑制できる。また、アウターレンズ34方向に流れた空気は、アウターレンズ34との間で熱交換されることにより冷却されるので、灯室35内の熱を効率的に外部に放熱できる。
また、本実施の形態では、ヒートシンク14の上方に分流部39を設けている。LED20から発生した熱により暖められた空気は、上方に向かって自然対流する。ヒートシンク14の上方に分流部39を設けることにより、LED20から発生する熱をより効率良く放熱することができる。
(第2の実施の形態)
図2は、本発明の第2の実施の形態に係る車両用灯具100の概略断面図である。また、図3は、図2に示す車両用灯具100のX−X断面図である。なお、第1の実施の形態に係る車両用灯具10と同一または対応する構成要素には同様の符号を付すと共に、重複する説明は適宜省略する。
図2および図3に示すように、車両用灯具100では、ヒートシンク14の下方にファン156が設けられている点が図1に示す車両用灯具10と異なる。ファン156は、軸方向両側から吸気して遠心方向に排気する遠心ファンである。ファン56は、軸方向が前後方向と一致し、且つ上方に、即ちヒートシンク14の下端に向けて排気するように設けられている。また、本実施の形態では、ファン156の左右方向の幅は、ヒートシンク14の左右方向の幅よりも小さく形成されている。そのため、ファン156から直接送風された空気は、ヒートシンク14の中央付近の平板フィン18にしか当たらず、左右両端側に位置する平板フィン18には当たらない。
また、車両用灯具100においては、後方から上方にかけてヒートシンク14を覆うように、第1ガイド部136が設けられている。第1ガイド部136は、ヒートシンク14の後方からヒートシンク14のベース部16上方にかけて湾曲するように形成された板状部材である。本実施の形態において、第1ガイド部136の上端部は、ファン156から送風された空気をアウターレンズ34方向とヒートシンク14方向とを含む方向に拡散する拡散部136aとされている。
拡散部136aは、ファン156から送風された空気がアウターレンズ34方向に拡散されるように、後方から前方にかけて斜め上方に傾斜するように形成されている。これにより、拡散部136aに当たった空気は、アウターレンズ34方向に拡散される。また、拡散部136aは、ファン156から送風された空気がヒートシンク方向に拡散されるように、図3に示すように中央から左右方向にかけて斜め下方に若干傾斜するように形成されている。これにより、拡散部136aの中央付近に当たった空気は、灯室35内を左右方向に拡散され、この左右方向に拡散された空気は、ヒートシンク14の上端から、左右両端側に位置する平板フィン18の間隙に流れ込む。このように、拡散部136aは、ファン156から送風された空気をアウターレンズ34方向とヒートシンク14方向とに分流する分流部として機能している。
また、ヒートシンク14の上方には第2ガイド部138が設けられている。第2ガイド部138は、ヒートシンク14のベース部16上端から上方に向かって延設された板状部材である。第2ガイド部138は、ファン156から送風され、ヒートシンク14の平板フィン18の間隙を通過した空気を拡散部136aに導くために設けられている。
次に、本実施の形態に係る車両用灯具100における空気の対流の様子を説明する。図2および図3において、白抜き矢印は空気の流れを表している。車両用灯具100において、LED20が発光すると、発光により発生した熱は、LED20が接触する熱伝導性絶縁基板24を介して固定部材26に伝えられ、固定部材26に伝えられた熱は、固定部材26の後方側端部が接触しているヒートシンク14のベース部16に伝えられる。このように熱伝導性絶縁基板24および固定部材26は、LED20から発生した熱をヒートシンク14に伝達する熱伝導部として機能している。ヒートシンク14のベース部16に伝えられた熱は、ヒートシンク14の平板フィン18へと伝えられ、周囲の空気に対して放熱される。平板フィン18の周囲の空気は、平板フィン18からの放熱により温度が上昇する。ヒートシンク14の中央付近に位置する平板フィン18により暖められた空気は、ファン156からの送風によって平板フィン18同士の間隙を上方に流れる。
平板フィン18同士の間隙を通ってヒートシンク14の上端から出た空気は、第2ガイド部138によって上方へと導かれ、拡散部136aの中央付近の部位に当たる。拡散部136aに当たった空気は、アウターレンズ34方向と左右方向とに拡散される。
アウターレンズ34方向に拡散された空気は、アウターレンズ34の内面に沿って上方から下方へと流れる。アウターレンズ34は、車両の外部に露出しているため、送風されてくる空気よりも温度が低い。従って、アウターレンズ34に沿って流れる空気は、上方から下方へと流れる間にアウターレンズ34との間で熱交換が行われて冷却される。この冷却された空気は、灯具ボディ48の底面48aに沿って後方に流れ、ファン156により吸気されてヒートシンク14の下端に向けて送風される。
一方、左右方向に拡散された空気は、図3に示すようにヒートシンク14の上端から左右両端側に位置する平板フィン18の間隙に流れ込み、上方から下方に流れる。この空気は、上方から下方に流れる間に左右両端側に位置する平板フィン18と熱交換を行い、その後、再度ファン156により吸気されてヒートシンク14の下端に向けて送風される。
このように、本実施の形態に係る車両用灯具100においては、拡散部136aを設けたことにより、アウターレンズ34周辺を通って循環する対流と、ヒートシンク14周辺で循環する対流の2つの対流が発生する。2つの対流が発生することにより、空気が送風されるヒートシンク14の部位を増やすことができる。
本実施の形態では、ファン156の左右方向の幅がヒートシンク14の左右方向の幅よりも小さく形成されているため、ファン156から直接送風された空気は、ヒートシンク14の中央付近の平板フィン18にしか当たらず、左右両端側に位置する平板フィン18には当たらない。しかしながら、拡散部136aを設けたことにより、拡散部136aの中央付近の部位に当たった空気が左右方向に拡散され、ヒートシンク14の上端から左右両端側に位置する平板フィン18に空気が送り込まれる。このように、本実施の形態に係る車両用灯具100では、左右方向の幅がヒートシンク14のそれよりも小さいファン156を用いているにもかかわらず、ヒートシンク14全体の強制空冷が促進され、LED20から発生する熱を効率良く放熱することができる。
また、車両用灯具100では、拡散部136aによりアウターレンズ34方向に暖かい空気が流れるようにしたので、この暖かい空気からアウターレンズ34に熱が伝達されることにより、アウターレンズ34の外表面への着雪や着氷を抑制できる。また、アウターレンズ34方向に流れた空気は、アウターレンズ34との間で熱交換されることにより冷却されるので、灯室35内の熱を効率的に外部に放熱できる。
また、本実施の形態では、ヒートシンク14の上方に拡散部136aを設けている。LED20から発生した熱により暖められた空気は、上方に向かって自然対流する。ヒートシンク14の上方に拡散部136aを設けることにより、LED20から発生する熱をより効率良く放熱することができる。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
上述の実施の形態では、光源としてLEDを用いたが、たとえば半導体レーザ等の半導体発光素子を用いることも可能である。
上述の実施の形態では、灯具ユニットとしてプロジェクタ型のものを用いたが、パラボラ型や直射型の灯具ユニットを用いることも可能である。
本発明の第1の実施の形態に係る車両用灯具の概略断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る車両用灯具の概略断面図である。 図2に示す車両用灯具のX−X断面図である。
符号の説明
10、100 車両用灯具、 14 ヒートシンク、 16 ベース部、 18 平板フィン、 20 LED、 22 リフレクタ、 24 熱伝導性絶縁基板、 26 固定部材、 30 灯具ユニット、 32 投影レンズ、 34 アウターレンズ、 35 灯室、 36、136 第1ガイド部、 136a 拡散部、 38、138 第2ガイド部、 39 分流部、 48 灯具ボディ、 56、156 ファン。

Claims (4)

  1. 光源としての半導体発光素子と、
    前記半導体発光素子から発生する熱を放熱するヒートシンクと、
    前記半導体発光素子および前記ヒートシンクが設けられている空間の空気を送風するファンと、
    アウターレンズと灯具ボディとを含んで形成され、前記半導体発光素子、前記ヒートシンクおよび前記ファンを収容する灯体と、
    前記灯体内に設けられ、前記ファンから送風された空気を前記アウターレンズ方向と、前記ヒートシンク方向とに分流する分流部と、
    を備えることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記ヒートシンクの上方に前記分流部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記分流部は、前記ファンから送風された空気を前記アウターレンズ方向に導く第1ガイド部と、アウターレンズ方向に導かれた空気の一部を分流して前記ヒートシンク方向に導く第2ガイド部とを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用灯具。
  4. 前記分流部は、前記ファンから送風された空気を前記アウターレンズ方向と前記ヒートシンク方向とを含む方向に拡散する拡散部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用灯具。
JP2008149785A 2008-06-06 2008-06-06 車両用灯具 Pending JP2009295513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008149785A JP2009295513A (ja) 2008-06-06 2008-06-06 車両用灯具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008149785A JP2009295513A (ja) 2008-06-06 2008-06-06 車両用灯具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009295513A true JP2009295513A (ja) 2009-12-17

Family

ID=41543507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008149785A Pending JP2009295513A (ja) 2008-06-06 2008-06-06 車両用灯具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009295513A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010146817A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Koito Mfg Co Ltd 車両用灯具
JP2016095976A (ja) * 2014-11-13 2016-05-26 市光工業株式会社 車両用灯具
JP2017010893A (ja) * 2015-06-25 2017-01-12 株式会社デンソー 車両用灯具
CN110312892A (zh) * 2017-02-24 2019-10-08 马自达汽车株式会社 车辆用灯具

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010146817A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Koito Mfg Co Ltd 車両用灯具
JP2016095976A (ja) * 2014-11-13 2016-05-26 市光工業株式会社 車両用灯具
JP2017010893A (ja) * 2015-06-25 2017-01-12 株式会社デンソー 車両用灯具
CN110312892A (zh) * 2017-02-24 2019-10-08 马自达汽车株式会社 车辆用灯具
EP3581845A4 (en) * 2017-02-24 2020-01-22 Mazda Motor Corporation VEHICLE LIGHTING
US10851964B2 (en) 2017-02-24 2020-12-01 Mazda Motor Corporation Lighting fixture for vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5342553B2 (ja) 車両用灯具
JP5248183B2 (ja) 車両用灯具
JP5160973B2 (ja) 車両用灯具
JP6061638B2 (ja) 車両用灯具
JP5160992B2 (ja) 車両用灯具
JP2008059965A (ja) 車両前照灯,照明装置及びその放熱部材
JP5031044B2 (ja) 車載用ヘッドランプ
JP5405043B2 (ja) 車両用灯具
JP2010118344A (ja) 自動車の照明装置または信号装置における光モジュール用の単一ブロック放熱体
JP2008047383A (ja) 車両用灯具
JP4661740B2 (ja) 車両用led灯具
JP2009295513A (ja) 車両用灯具
JP2010108637A (ja) 車両用前照灯
JP2008060030A (ja) 車両用led灯具
JP2008047384A (ja) 車両用灯具
US10851964B2 (en) Lighting fixture for vehicle
WO2018088500A1 (ja) 車両用灯具
KR20150019787A (ko) 방열 성능이 향상된 히트 싱크 및 이를 구비하는 차량용 헤드 램프
JP2009099373A (ja) 車両用灯具
JP2014063698A (ja) 車両用灯具
JP2013016681A (ja) 放熱部材および放熱機構
JP2009245833A (ja) 車両用灯具
JP4600761B2 (ja) 照明装置
JP2020095876A (ja) 車両用灯具
JP2014075209A (ja) 車両用灯具