JP5503060B1 - 木構造と鋼材のマッチングによる高耐震建築の施工法。 - Google Patents
木構造と鋼材のマッチングによる高耐震建築の施工法。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】木構造軸組みの部材を簡易加工と、加工部材を在庫する、鋼材とのマッチングにより高耐震建築にする、工場で軸組みと外壁までを仕上げる工法で工期を短縮し、外部足場作業を不要にする事で安全性を高める。
【解決手段】木構造の軸組み部材を規格化し、加工を簡易にして部材の在庫をして、注文に即応出来ること、工場にて各壁面を仕上げる事による工期の短縮、外部足場不要で足場作業がないので安全性が高まる、工場仕上げの壁面を、現場に搬入してクレーン車で建て込みの、鋼材と木構造のマッチングによる緊結の高耐震木構造の施工法。
【選択図】図1
【解決手段】木構造の軸組み部材を規格化し、加工を簡易にして部材の在庫をして、注文に即応出来ること、工場にて各壁面を仕上げる事による工期の短縮、外部足場不要で足場作業がないので安全性が高まる、工場仕上げの壁面を、現場に搬入してクレーン車で建て込みの、鋼材と木構造のマッチングによる緊結の高耐震木構造の施工法。
【選択図】図1
Description
本発明は、木構造軸組みの簡易加工と接合部を金物により緊結の高耐震木造建築に関するものである。
従来の木造建築は、一棟毎に墨付け加工をして、(又はプレカット加工)現場搬入して、外部足場を架けて建てる、雨天により工期が延びるとともに、足場上の作業は危険性が高く作業能率が悪い。
従来の墨付けと加工は作業場で出来るが、軸組み組み立てと外壁仕上げが出来ない。
解決点は、木構造軸組みの加工材の在庫が出来るようにする、どう工期を短縮するか、軸組みの補強金物が後付けでは耐震上十分ではない、外部の足場上での作業は危険性が高く作業能率が悪い、又雨天による工期が長びく問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点を解決しようとするもので、軸組みの接合部が地震時の引っ張り力に弱い、その接合部の欠損を少なくして、工場の架台に配置してアングル接合金物で緊結することで高耐震性となる。一定の規格加工部材を在庫して受注に即応出来る、又ワンスパンの軸組み組み立てと、外壁仕上げまでが工場で出来ることが工期短縮となる、外部足場作業が不要であることは安全性とローコストの施工法を提供する。
本発明は、角材に柱位置欠き取りとその両側にポルト貫通穴と中間にアンカポルト穴を設けた土台と、角材の一定寸法の両端にポルト貫通穴と一端に柱幅の貫通穴を設けた一階、二階柱、角材に柱位置欠き取りと両側にポルト穴を設けた下胴差及び上胴差、角材に柱位置欠き取りと両側に貫通ポルト穴を設けた桁、これ等を接合アングルにてポルトで緊結組み上の一階、二階軸組に外壁まで工場にて仕上げた各スパンを現場に搬入して、クレーン車にて建て込み一階の建て込みが終われば二階の床パネルを敷き込み固定して二階建て込みの足場として使う、二階の建て込み完了で外壁が仕上がる。屋根パネル取り付けて固定で外回りが終了する、外部足場不要が安全性を高める。軸組み接合部の欠き損を少なくして鋼材とのマッチングにより高耐震木構造となります。
本発明によれば、接合部の欠損を少なくし、加工部材の在庫をして工期短縮が出来る、下胴差しと上胴差し角がクロスし金物で緊結の効果が高耐震となる、簡易加工とポルト組み立てが作業能率が良く、外部足場不要がローコストに繋がる。
本発明の木構造は図1〜3に示すように基礎と軸組みがボルトで緊結して一体化していることで耐震上有効である、基礎の配筋で柱位置の両側下に発泡スチロールで囲い固定し生コンクリートを打設する、アンカボルトを所定の位置に設置してコンクリート硬化後型枠をばらして、発泡スチロールを撤去するとアンカボルトAB固定のスペースSPが確保出来る。
角材に柱位置の欠き取りKTとその両側に貫通ポルトAB穴と中間に貫通ポルト穴を設けた土台D、角材の一端にコの字ポルトCB穴と他端にポルトKB貫通穴を設けた一階柱H1、角材の両端に固定ポルトKB貫通穴を設けた二階柱H2、角材の一面に柱位置欠き取りKTと、ポルト穴B1の小穴1/2と他面にフラットバー嵌め込みのシャクリ溝と柱位置に高ナットTNの大穴1/2と柱間中間二か所の胴締めポルトB穴を設けた下胴差D1、角材の柱位置に欠き取りKTとその両側にポルトB2貫通穴と柱間中間二か所胴締めポルトB穴を設けた上胴差D2、角材に柱位置欠き取りKTとその両側にポルトKB貫通穴をもうけた桁K1、
アングルの一面に二個のボルトAB、KB穴を設け角を45°切断し10対7にL形に加工溶接合した接合アングルSA、長手穴側を伸ばしボルト穴を設けた鉄筋設置用接合アングルSA1、両端ネジ切りコの字形加工のボルトCB、長ネジ切りのボルトAB、接合ボルトKB、右ネジ切りのボルトB1、1/2右ネジ切り1/2左ネジ切りの高ナット、一端左ネジ切りの終りに丸ワッシャーMWを溶接合し他端右ネジ切り先端角加工のボルトB2、柱位置穴加工のフラットバーF、胴差締め付けボルトB、吊上げ用アイボルトab、吊上げ用アイナットan、ワッシャーW、ナットN、構造用合板G、立胴縁TD、外壁サイディングNS。
1×6倍の木材平割の枠に厚合板接着剤塗布し釘打ちの二階床パネル2P、1×4の木材平割枠に野地合板張りの屋根パネルにルーフィグを張りコロニアル葺き上げの屋根パネルYP、上記各部材を工場の組み建て架台にて組立てる。
架台に土台D、柱H1、下胴差D1、を配置し柱H1の一端を土台Dの掻き込みに差し込み接合アングルSA(筋違設置時はSA1)を設置ポルトABで土台Dを貫通してワッシャーWを入れナットで締め付ける、コの字ポルトCBをワッシャーを入れ貫通しナットで締め付ける、他端を胴差D1の掻き込みに差し込んで接合アングルSAを設置しポルトKBで締め付けて、高ナットTNを胴差に差し込みポルトB1で締めて、胴差のシャクリ溝にフラットバーFを入れアイポルトabで締め付けて固定する、筋違固定して間柱Mを固定すると一階のワンスパンが組み上がる、所要スパンを組み上げる。
架台に上胴差D2、二階柱H2、桁K1を配置し、柱H2の一端を上胴差の掻き込みに差し込み接合アングルSA(筋違設置時はSA1)を設置上胴差下場からポルトB2を上胴差とアングルSAを貫通してナット締めして固定、ポルトKBで柱貫通しナット締め付け固定する、他端を桁K1の掻き込みに差し込み接合アングルSAを設置ポルトKBで柱H2を締め付け固定する、桁K1にフラットバーFの穴を合わせそれぞれアイナットanで締め付け固定する、筋違を固定して間柱を固定すると二階のワンスパンが組み上がる、所要スパン軸組みを組み上げる。
前記組み上げたスパンに接着剤を塗布し構造用合板を釘打(12cm間隔)して防水紙を張り開口部にサッシ枠を取り付けて、外壁のサイディングを張り上げた外壁仕上りの所要各スパン、柱幅の二倍の幅と柱幅三分の一の平割の骨組み枠に、接着剤塗布し構造用合板を接着釘打ちの二階床パネルNP、角材三つ割の骨組みに野地合板を接着剤塗布し釘打ちのパネルにルーフィング張りの上にコロニアル葺き上げの屋根パネルYP、アングル両端に二個ずつの穴を設けた火打梁Hbまで工場で仕上がる。
上記仕上りの各部材をトラックにて現場に搬入して、一階スパンのアイポルトにワイヤを架けてクレーン車にて吊上げ建て込むポルトABを基礎の穴SPを通しワッシャーを入れナット締めして固定すると基礎と軸組みが一体となる、こうして一階各スパンンの建て込みが終われば基礎の穴SPにモルタルを充填する、アイポルトを取り外して、二階の床パネルを敷き込み固定して二階の建て込み足場にする。二階建て込みはアイナットにワイヤを架けてクレーン車にて吊上げ下胴差位置に合わせポルトB2のナットを上に上げて角レンチで高ナットに捻じ込み締めてB2ナットで締め付けて固定し建て込む、アイナットを取り外しアングル火打AHを取り付けナットN締め付けで外壁が仕上となる、屋根パネルYP取り付け固定で外回り完了となる、内部造作が終れば竣工となる。
上記の発明は、規格寸法と簡易加工で部材を弱めず加工材の在庫が出来て、工場で外壁仕上げまで出来る事が、工期の短縮と足場不要が安全性も高く利用度は高い。
K……基礎
T……基礎鉄筋
SP…基礎空洞部
KP…基礎パッキン
W……ワッシャー
N……ナット
AB…接合アングル(ホールダウンアンカー)ボルト
KT…掻き取り
H1…一階柱
H2…二階柱
SA…接合アングル
SA1…筋違用接合アングル
CB…接合アングル用コの字ボルト
KB…接合アングル固定ボルト
B1…胴差接合ボルト
D1…下胴差
D2…上胴差
TN…右ネジ1/2左ネジ1/2高ナット
F……接合フラットバー
ab…吊上げ用アイボルト
B2…両端ネジ切り一端丸ワッシャ−固定他端先角加工ボルト
B……胴差締め付けボルト
K1…桁
AH…アングル火打梁
BT…プレース鉄筋
FB…フラットバー筋違
AN…吊上げ用アイナット
G……構造用合板
GP…二階床パネル
TD…立胴縁
NS…外壁サイディング
T……基礎鉄筋
SP…基礎空洞部
KP…基礎パッキン
W……ワッシャー
N……ナット
AB…接合アングル(ホールダウンアンカー)ボルト
KT…掻き取り
H1…一階柱
H2…二階柱
SA…接合アングル
SA1…筋違用接合アングル
CB…接合アングル用コの字ボルト
KB…接合アングル固定ボルト
B1…胴差接合ボルト
D1…下胴差
D2…上胴差
TN…右ネジ1/2左ネジ1/2高ナット
F……接合フラットバー
ab…吊上げ用アイボルト
B2…両端ネジ切り一端丸ワッシャ−固定他端先角加工ボルト
B……胴差締め付けボルト
K1…桁
AH…アングル火打梁
BT…プレース鉄筋
FB…フラットバー筋違
AN…吊上げ用アイナット
G……構造用合板
GP…二階床パネル
TD…立胴縁
NS…外壁サイディング
Claims (3)
- 材軸面に柱位置の欠き取りと、その両側にそれぞれ貫通穴と柱間中間に貫通穴を設けた土台と、柱の両端に貫通ポルト穴とその一端にコの字形ポルト貫通穴を設けた一階柱と、材軸面に柱位置の欠き取りと、その両側に大穴1/2小穴1/2の穴を設け、欠きとりの反対側にフラットバー収容のシャクリ溝を設けた下胴差と、を組立て架台に備え、前記土台欠き取り部に柱を差し込み、接合アングルをコの字ポルトで締め付け、下胴差欠き取りに柱を差し込み、接合アングルをボルトで締め付け、胴差の大穴に高ナットを差し込み小穴にポルトを差し込み固定し、フラットバーを溝に嵌めて、アイポルトで締め付け固定して組み立てた、一階高耐震軸組。
- 材軸面に柱位置欠き取りとその両側に大穴1/2小穴1/2の穴を設けた上胴差、柱の両端に貫通穴を設けた二階柱と、材軸面に柱位置の欠き取りとその両側にそれぞれ貫通穴を設けた桁と、を組立て架台に備え、前記上胴差に柱を差し込み、接合アングルをポルトで締め付け、上胴差はポルトB2で締め付け固定、桁の欠き取りに柱を差し込み、フラットバーを取り付けてアイポルトで締め付け固定して組み立てた、二階高耐震軸組。
- 請求項1記載の一階高耐震軸組、及び請求項2記載の二階高耐震軸組の、軸組に所要筋違を固定し、間柱を固定した軸組に接着剤を塗布して、構造用合板を接着し、12cm間隔に釘打ち後所要開口部にサッシ枠を取り付け、防水紙を張り外壁サイディングを張り上げの各スパンを現場に搬入して、一階スパンはアイボルトにワイヤを架けて、クレーン車にて建て込み基礎の空洞部でボルトの定位置を確認しナット締めして固定する、(ホールダウンボルト)一階の建て込みが終ればアイボルトを外し、二階パネルを敷き込み固定して、二階の建て込みの足場とする、二階スパンはアイナットにワイヤを架けてクレーン車にて建て込み、上下胴差をボルトB2のナットを戻し先端の角部を回転締め付けナットで上下固定して建て込む、胴差中間をボルトBで締め付けて固定し建て込み終了、火打梁を固定して、コロニアル葺き上げの屋根パネルを取り付け固定すると、外壁と屋根までが仕上がる、外壁仕上げまで工場で仕上げが出来て、外壁作業の足場が不要である事を特徴とする木構造と鋼材のマッチングによる高耐震木構造建築の施工法。
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JP2013145877A JP5503060B1 (ja) | 2013-06-26 | 2013-06-26 | 木構造と鋼材のマッチングによる高耐震建築の施工法。 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5009966B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2012-08-29 | 一朗 長尾 | 鉄鋼木造建築のニューシステム施工法 |
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2013
- 2013-06-26 JP JP2013145877A patent/JP5503060B1/ja not_active Expired - Fee Related
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