JP5502366B2 - 座椅子 - Google Patents

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Description

本発明は、座椅子に関する。
従来、座椅子は、座面を有する座部と、背もたれ面を有する背板部をヒンジ機構等により連結し、開き状態で着座可能とすると共に、閉じ状態で携行可能とする構成が知られている。
この種の座椅子は、着座した使用者が背もたれにもたれかかると、ヒンジ機構となる部分に荷重が集中することとなり、これによって、ヒンジ部が壊れてしまう虞があった。
かかる問題を解決すべく、特許文献1には、折り曲げ部を有して背もたれ部と座部とを有する上板と、一対の折り曲げ部を有して着座時に背もたれ面を支持する支持部を備える下板とを備える座椅子が開示されており、かかる構成によれば、着座姿勢で下板の支持部が垂直状に立ち上がって背もたれ面を背面側から支持するので、ヒンジ部となる上板の折り曲げ部に過度の荷重が作用することを防止できる。
実開平6−24555号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示の構成においては、携行時に手提げ穴の外方側に上板の座部となる部分及び該座部の下方に位置することとなる下板の部分が折れ曲がる構成となっているため、手提げ穴を把持するのみではこれら外方に折られる部分を把持することができず、手提げ穴に手を通して持ち上げるとこれら外方に折られる部分が拡がってしまうこととなって携行が困難となるという問題があった。
そこで、本発明は、ヒンジ機構を採用することなく着座姿勢と携行姿勢とに姿勢を変更することができ、且つ、畳んで容易に携行することができる座椅子を提供することを目的とする。
上記課題解決のための具体的手段として、本願発明に係る座椅子は、
(1) 座面を有する座板と、背もたれ面を有する背板とを分離自在に備える座椅子であって、
前記座板と前記背板とは、お互いが隙間なく重なる平板状であって、
前記座板には、前記座板に前記背板を連結した着座姿勢に前記背板を保持する着座時保持部が形成されると共に、前記背板を座板に重ね合わせた携行姿勢に前記背板を保持する携行時保持部が設けられ、
前記背板には、前記着座時保持部と携行時保持部の両方に係合可能な係合部が形成され、
前記背板と座板には、携行姿勢でこれら背板と座板とを貫通する手提げを形成する手提げ形成孔が夫々形成されていることを特徴とする。
これによれば、本願発明の座椅子は、座板と背板に分かれており、当該背板の係合部を座板の着座時保持部に係合させることにより着座姿勢を設定することができ、背板の係合部を座板の携行時保持部に係合させることにより携行姿勢に設定することができる。したがって、本願発明の座椅子は、座板と背板とが分解可能であって、これらを組み立てることにより着座姿勢と携行姿勢とに設定可能であり、着座姿勢と携行姿勢との間で背板と座板とを開閉させるヒンジ機構が不要となるのである。また、携行姿勢では、座板と背板とが重なり、さらにこれら両板に形成されている手提げ形成孔が連結されて手提げが形成されるため、当該手提げを把持することで両部材を一度に把持することができる。この結果、携行状態においては、背板と座板とは、係合部が携行時保持部に保持されると共に把持部によって背板と座板とが同時に把持されることとなり、2箇所でこれら両板が連結され、これら両板を一体化させた状態で携行することができるものとなるのである。
(2)また、前記着座時保持部は、前記背板の背もたれ面と座板の座面とを鈍角とした状態で当該背板の係合部に嵌合する溝状又は貫通孔状に形成されていることが好ましい。
これによれば、背板の係合部を座板の着座時保持部に嵌合するだけで、背もたれ面と座面との間の角度が鈍角に形成されることとなり、これによって、座面に着座する使用者が楽な姿勢で背もたれ面にもたれられる。
(3)前記携行時保持部は、前記座面から突出して設けられ、
前記着座姿勢において前記背板よりも背面側に位置していることが好ましい。
これによれば、本願発明の座椅子は、携行時保持部が背もたれ面より出っ張らず、人が着座した時に、背中が携行時保持部にぶつからないので、座り心地をよくすることができる。
(4)また、前記背板と座板とは、同一の幅と長さを有して形成されていることが好ましい。
これによれば、携行姿勢に設定すると、座板と背板とが略全体に亘って重なり合うこととなり、携行が楽なものとなるばかりでなく、携行姿勢での座椅子の大きさをコンパクトにして収納スペースの削減を図ることができるものとなる。
かかる点に鑑みると、()前記背板は、前記座板と同一形状の板材の一部を切り欠いて係合部が形成されていることは好ましい。これによれば、携行姿勢では略同一形状の2枚の板が単に重なっている状態となり、収納時の著しい省スペース化が図られるのである。
)さらに、前記携行時保持部は、前記座板の座面に突設されて形成されており、前記座板の手提げ形成孔は、前記座板の中心軸に対して前記携行時保持部と対称となる位置に当該携行時保持部を収容可能な大きさを有して形成されていることが好ましい。
これによれば、複数の座椅子を重ねる場合でも、下方の座椅子の携行時保持部を当該座椅子の上方に位置することとなる座椅子の座板の手提げ形成孔に収容することで、これらの座椅子を隙間なく、また、左右のずれなく重ねることができる。
本発明の座椅子によれば、ヒンジ機構を採用することなく着座姿勢と携行姿勢とに姿勢を変更することができ、且つ、畳んで容易に携行することができる。
本発明の実施形態に係る座椅子を着座姿勢に組み立てる状態を示す斜視図である。 図1の実施形態に係る座椅子の携行姿勢を示す側面図である。 図1の実施形態に係る座椅子の座板の平面図である。 図1の実施形態に係る座椅子の背板の平面図である。 図1の実施形態に係る座椅子の着座姿勢の側断面図である。 図1の実施形態に係る座椅子を複数組収納している状態を示す側面図である。 本発明の他の実施形態に係る座椅子の座板の平面図である。 本発明の他の実施形態に係る座椅子の背板の平面図である。
以下、本発明の第1実施形態に係る座椅子を、図1〜図6を参照しながら説明する。
本発明の実施形態に係る座椅子は、一面が着座のための座面1aとなる略矩形の座板1と、一面が背もたれ面2aとなる略矩形の背板2との2枚の板材からなるもので、使用時には、図1に示すように、背板2を座板1に傾斜状態で連結して着座姿勢とでき、非使用時には、図2に示すように、座板1と背板2を重ね合わせて連結して携行姿勢に畳むことができるものである。これら2枚の板材は、図3〜図4中に示す長さl及び幅mが互いに同一に形成され、これによってこれら両板1、2を重ね合わせて携行姿勢とした場合に互いに隙間なく重なる。また、厚さは図5から分かるように、座板1の厚さtの方が背板2の厚さtよりも若干厚い。
なお、座板1の厚さtと背板2の厚さtとが同一の厚さを有する構成も採用可能である。
座板1には、背板2が該座板1に組み合わされた場合に該座板1と背板2を着座姿勢に保持する着座時保持部3と、背板2が該座板1に組み合わされた場合に該座板1と背板2を携行姿勢に保持する携行時保持部4が設けられている。
また、背板2には、座板1が該背板2に組み合わされた場合に座板1の着座時保持部3又は携行時保持部4の何れかに係合されて座板1と背板2を着座姿勢又は携行姿勢に保持する係合部5が設けられている。
すなわち、座板1の対向する一対の辺の一側の辺に沿って長尺の溝が形成され、該溝に背板2の係合部5が係脱可能に嵌入される構成とされており、該溝が着座時保持部3を構成している。該溝は、その横断面形状が対向する一対の内面と該内面を繋ぐ底面とからなる略コ字状のものであるが、図5から分かるように、その中心軸cが座板1の座面1aの法線nに対して所定の角度αで傾斜された状態になるように形成されている。該溝に係合される背板2の係合部5は、背板2の対向する一対の辺の一側の辺の両端側が切り欠かれて、一側の辺自体が突起状に形成されて構成されたもので、突起状部の長さ、幅、厚み(背板2の厚みtと同じ)は、該突起状部が着座時保持部3としての溝に丁度嵌入するものに形成されている。
座板1に設けられた携行時保持部4は、両端がL字状に折曲された金属等の剛性材料製の棒材を、その両端を座板1の座面1aに植設して座板1の座面1aとの間に所定間隔を形成して略垂直に突設し、着座時保持部3としての溝と座板1の辺の間に配されたもので、該棒材と座板1とにより形成される開口4aに背板2の上記係合部5が挿通される構成とされている。すなわち、携行時保持部4の棒材は、当該開口4aを上述の長さ、厚みを有する背板2の係合部5を収容可能な形状に形成されている。また、該棒材は、係合部5を開口4aに嵌入し、係合部5の両側の肩部5aが棒材に係合し、係合部5の先端縁を座板1の側縁と略同一面内に位置付ける位置に取り付けられており、背板2の係合部5を座板1の携行時保持部4に嵌入させると、座板1と背板2が丁度重なり合わさる寸法とされている。尚、背板2の係合部5の両側の肩部5aには、携行時保持部4の棒材が当接する垂直面5bが係合部5に連続して形成され、該垂直面5bに、背板2の係合部5を座板1の着座時保持部3に嵌入したときに座板1の座面1aに当接する角度で傾斜されている傾斜面5cが連続して形成されている。
また、座板1と背板2には、これら両板1、2を携行姿勢とした場合に当該座板1と背板2を貫通する手提げ部位を形成する同一の長さと幅の手提げ形成孔6、7が夫々形成されている。すなわち、座板1の手提げ形成孔6は、座板1の着座時保持部3と携行時保持部4が設けられた辺に対向する辺に沿って穿設され、背板2の手提げ形成孔7は、背板2の係合部5が設けられた辺に対向する辺に沿って穿設されており、背板2の係合部5を座板1の携行時保持部4に嵌入させて座板1と背板2を重ね合わせて携行姿勢とした場合に、各手提げ形成孔6、7が互いに重なる位置に形成されている。また、手提げ形成孔6(従って手提げ形成孔7も)は、座板1の中心軸oに対して携行時保持部4と対称になる位置に当該携行時保持部4を形成する棒材を収容可能な大きさを有して形成されている。詳述すると、手提げ形成孔6、7の長尺方向の中心軸は、座板1又は背板2の側縁からの距離が、座板1の側縁からの携行時保持部4を形成する棒材の中心軸の距離と同一になる位置に形成されている。
上記構成の座椅子において、該座椅子を使用する場合には、着座せんとする所定位置に座板1を配置した状態で、背板2の係合部5を座板1の着座時保持部3の溝に嵌入させる。着座時保持部3の溝は傾斜して形成されており、係合部5を着座時保持部3の溝に丁度嵌入させるだけで、背板2が座板1の座面1aの法線nに対して上方が外側に傾斜させられ、背もたれ面2aと座面1aとがなす角度が鈍角の着座姿勢になる。これによって、座面1aに着座する使用者は楽に背もたれ面2aにもたれかかることができる。
一方、上記構成の座椅子は、使用しない場合、分解して収納したり携行したりすることができる。すなわち、座椅子を携行する場合には、使用状態において、背板2の係合部5を座板1の携行時保持部3から離脱させ、背板2を座板1から引き抜く。ついで、引き抜いた背板2の係合部5を座板1の携行時保持部4に嵌入させ、係合部5を携行時保持部4の開口4aに十分に入り込ませると、背板2と座板1が丁度隙間なく重なった状態になる。この状態で、座板1と背板2の手提げ形成孔6、7が丁度重なって手提げを形成する。その重なった手提げ形成孔6、7による手提げを手で把持して、座板1と背板2を重なり合った状態を保持した状態で携行することができる。
このように、本実施形態に係る座椅子では、座板1と背板2とが分解可能であって、これらを組み立てることにより着座姿勢と携行姿勢とに設定可能であり、着座姿勢と携行姿勢との間で座板と背板とを開閉させるヒンジ機構が不要となる。また、携行姿勢では、座板1と背板2とが重なり、さらにこれら両板1、2に形成されている手提げ形成孔6、7が連結されて手提げが形成されるため、当該手提げを把持することで両板1、2を一度に把持することができる。この結果、携行状態においては、座板1と背板2とは、背板2の係合部5が携行時保持部4に保持されると共に手提げ形成孔6、7を把持することによって座板1と背板2とが同時に把持されることとなり、2箇所でこれら両板1、2が連結され、これら両板1、2を一体化させた状態で携行することができるものとなる。
また、本実施形態の座椅子によれば、図6に示すように、複数の座椅子をまとめて積み重ねてコンパクトな状態にして収納することができる。すなわち、先ず、最初の座椅子は上述のように座板1を下側に背板2を上側にして横置きにする。この状態では、座板1の携行時保持部4の棒材が背板2の上面より上方に突出しているが、手提げ形成孔6は、座板1の中心軸oに対して携行時保持部4と対称になる位置に携行時保持部4を収容可能な大きさを有して形成されているので、当該携行姿勢とした既収納の座椅子にさらに携行姿勢とした別の座椅子を重ねる場合には、既収納の座椅子の携行時保持部4(突出している棒材)が別の座椅子の手提げ形成孔6に嵌入するように当該別の座椅子の座板1を前後逆にして既収納の座椅子の背板2の上に重ね、当該別の座椅子の座板1の携行時保持部4に係合部5を嵌入して背板2を重ね、順次同様にして交互に向きを逆にして座板1と背板2を重ねていく。このようにすると、下方の座椅子の携行時保持部4が当該座椅子の上方に位置することとなる座椅子の座板1の手提げ形成孔6に収容されることで、これらの複数の座椅子を隙間なく、また、左右のずれなく重ねることができ、これによっても収納時の省スペース化を図ることができる。
尚、上記実施形態においては、背板2及び座板1を中実の板材により構成したが、携行を考慮すると、できるだけ軽量であることが好ましい反面、十分な強度を有している必要がある。かかる要求を充足するために、例えば枠組みを堅牢な木材等によって形成し、その他の部分を開口又は中空にするか、あるいはペーパーハニカムのような軽量素材を特に背板については使用してもよい。また、着座姿勢での座板1に対する背板2の角度は適宜設定可能であり、直角でも構わない。
また、図7及び図8に示す如く、手提げ形成孔6、7を携行時保持部4たる棒材と中心軸Xを介して対称となる位置からずらした位置に設ける構成も採用可能である。
1 座板
1a 座面
2 背板
2a 背もたれ面
3 着座時保持部
4 携行時保持部
4a 開口
5 係合部
5a 肩部
5b 垂直面
5c 傾斜面
6,7 手提げ形成孔
l 長さ
m 幅
座板の厚さ
背板の厚さ
n 法線
α 角度
c 溝の中心軸
o 座板の中心軸

Claims (6)

  1. 座面を有する座板と、背もたれ面を有する背板とを分離自在に備える座椅子であって、
    前記座板と前記背板とは、お互いが隙間なく重なる平板状であって、
    前記座板には、前記座板に前記背板を連結した着座姿勢に前記背板を保持する着座時保持部が形成されると共に、前記背板を座板に重ね合わせた携行姿勢に前記背板を保持する携行時保持部が設けられ、
    前記背板には、前記着座時保持部と携行時保持部の両方に係合可能な係合部が形成され、
    前記背板と座板には、携行姿勢でこれら背板と座板とを貫通する手提げを形成する手提
    げ形成孔が夫々形成されていることを特徴とする座椅子。
  2. 前記着座時保持部は、前記背板の背もたれ面と座板の座面とを鈍角とした状態で当該背
    板の係合部に嵌合する溝状又は貫通孔状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の座椅子。
  3. 前記携行時保持部は、前記座面から突出して設けられ、
    前記着座姿勢において前記背板よりも背面側に位置していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の座椅子。
  4. 前記背板と座板とは、同一の幅と長さを有して形成されていることを特徴とする請求項
    乃至請求項3のいずれかに記載の座椅子。
  5. 前記背板は、前記座板と同一形状の板材の一部を切り欠いて係合部が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれかに記載の座椅子。
  6. 前記携行時保持部は、前記座板の座面に突設されて形成されており、前記座板の手提げ
    形成孔は、前記座板の中心軸に対して前記携行時保持部と対称となる位置に当該携行時保
    持部を収容可能な大きさを有して形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれかに記載の座椅子。
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