JP5500450B2 - 除袋機 - Google Patents

除袋機 Download PDF

Info

Publication number
JP5500450B2
JP5500450B2 JP2010261757A JP2010261757A JP5500450B2 JP 5500450 B2 JP5500450 B2 JP 5500450B2 JP 2010261757 A JP2010261757 A JP 2010261757A JP 2010261757 A JP2010261757 A JP 2010261757A JP 5500450 B2 JP5500450 B2 JP 5500450B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
flange
attached
discharge port
removal machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010261757A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011115786A (ja
Inventor
博民 大山
Original Assignee
テクニカマシナリー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by テクニカマシナリー株式会社 filed Critical テクニカマシナリー株式会社
Priority to JP2010261757A priority Critical patent/JP5500450B2/ja
Publication of JP2011115786A publication Critical patent/JP2011115786A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5500450B2 publication Critical patent/JP5500450B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

この発明はごみ収集袋を破袋した後に、そのごみ収集袋を取り除くための装置に関する。
本出願人は、特願2003−436418あるいは特願2005−068075で「破袋機」を提案し、特願2007−039982で「破・除袋機」を提案して一定の評価を得てきた。
しかし、最近ではごみ焼却炉の寿命延長のため除袋を徹底するようにとの要求が出されている。
特開2005−169367 特開2007−144382
上記市場の要求に鑑みこの発明は、破袋機あるいは破・除袋機により破袋処理されたごみの中に混在するポリエチレン等のごみ収集袋を完全に除去する除袋機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためにこの発明は、空気流通口13を設け両端をブラケット12により回転しないように支持したパイプ14、このパイプ14の前記ブラケット12に近い両内側にベアリング15を介して取り付けたフランジ16、このフランジ16の片方の回転軸17に取り付けた駆動手段18、フランジ16の外側に回転しないように取り付けたカム19、前記フランジ16の周囲同心円上に取り付けた軸受け20、この軸受け20に回動可能に亘設したシャフト21、このシャフト21を支点として揺動可能に取り付けたリンク22、このリンク22の揺動端に嵌められ前記カム19に接するローラー23、このローラー23がカム19に接する方向に付勢するコイルスプリング24c、前記リンク22とともに揺動しトーションスプリング24tにより付勢されたごみ袋掻き揚げ爪25、フランジ16の同心円上に形成した円筒状の籠36、上記パイプ14の外側を包囲し空気噴出し口26を開口したチャンバー27、破袋済みごみを搬送するコンベア28に向け下部を開き上部と両側を覆い排出口29を設けたケーシング30とからなり、必要ならばケーシング30の排出口29の対向側に空気吹き込み手段32,33を設けてなるものである。また、設置条件によっては排出口29に向うケーシング30の底部に螺旋翼40のごとき強制排出手段を配することができる。
上記の如く構成する本発明によれば、破袋された袋を含むごみはコンベヤ28によって除袋機10の下に供給され、ここでフランジ16とともに回転する掻き揚げ爪25によってごみ袋は掻き揚げられ、ブロワーに繋がる空気噴出し口26から噴出す空気により排出口29に向けて吹き飛ばされるようになっている。なお、排出口29の対向位置に送風機32を付設すれば一層強力に吹き飛ばすことができる。
掻き揚げ爪25は、上方に位置したときにはカム19に接したローラー23が、シャフト21を軸にして回動し、後述する籠36の内側に沈み込むようになって、ごみ袋が掻き揚げ爪25から外れやすくなり、外れたごみ袋は吹き飛ばされて排出口29に至る。
また、中心のパイプ14には図示しないブロワーから延びた可撓管(図示せず)が繋がり、空気流通口13とチャンバー27を経て空気噴出し口26から空気が噴出し、ごみ袋をケーシング30の排出口29の上方に吹き飛ばし、掻き揚げ爪25を取り付けている内部に侵入しないようになっている。
なお、パイプ14の両端にベアリング15を介して支承されたフランジ16と、これと一体の円盤31(フランジそのものの外径を大きくしてもよい)には、同心円上に複数のタイロッド34が亘設され、その間に複数のロッド35を亘設して円筒状の籠36を形成し、ごみ袋が中心方向に落ち込まないようにしている。
なお、ここで上記複数のロッド35に替えて、掻き揚げ爪25の通過部分を除いてパンチングネット、エクスパンションネットなどを貼り付けて籠36とすることもできる。
従って、本発明の除袋機10によれば、ごみ袋がごみ群から効率よく除袋され、除去されたごみ袋が装置内に絡み付くことなく長時間安定して除袋作業を続けることができる。
また、除袋機の設置条件によってはケーシング30の上流側から排出口29までのケーシング30の内部底面に傾斜面を形成することができない場合は、風圧による自然排出が難しくなり滞留することがある。
このような場合、排出口29の底面をトラフ43とし、このトラフ43の底面・軸方向に螺旋翼40を配して強制排出機構を採用すればよい。この場合、トラフ43の底を篩構造とすれば、除袋されたごみ袋に混在する金属や石などの異物を除去することができる。
次に図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。図示しないごみ処理機(破袋機)から排出されたごみ袋を含んだごみはコンベヤ28によって除袋機10の下部に供給され、上記コンベヤ28の上部にフレーム11が架設され、このフレーム11の両側にブラケット12が一体に設けられている。(図1〜図3参照)
このブラケット12には回転しないようにパイプ14が亘設され、このパイプ14には空気流通口13が開口しており、このパイプ14の前記ブラケット12に近い両内側にベアリング15を介してフランジ16が取り付けられ、このフランジ16の片方の回転軸17にはスプロケット18(プーリーでもよくギャードモータの直結でもよい)が取り付けられている。このスプロケット18は図示しないチェンを介して駆動源に繋がっている。
スプロケット18を設けてないフランジ16の外側には回転しないようにカム19が配設されている。なお、このカム19はフランジ16とスプロケット18との間に配置することもできる。
前記フランジ16の周囲同心円上には、等間隔に軸受け20が取り付けられ、この軸受け20に回動可能にシャフト21が亘設され、このシャフト21を支点として揺動可能にリンク22が取り付けられ、このリンク22の揺動端に嵌められたローラー23はカム19に接し転動する。
このローラー23はコイルスプリング24cによりカム19に接する方向に付勢されており、前記リンク22とともに揺動するごみ袋の掻き揚げ爪25はトーションスプリング24tにより付勢されている。(図1・図3参照)
上記空気流通口13を設けたパイプ14の外側はチャンバー27で包囲されており、このチャンバー27には上方で且つ排出口29側に向けて空気噴出し口26が開口している。(図1・図3参照)
ケーシング30の下部は開口し、この開口を通じて掻き揚げ爪25がフランジ16と共に回転しながら通過し、コンベヤ28によって通過するごみの中のごみ袋が掻き揚げられ、掻き揚げられたごみ袋は送風機32とチャンバー27の空気噴出し口26から噴出す空気によって排出口29側に吹き飛ばされる。(図1〜図3参照)
ここで、掻き揚げ爪25は、リンク22に設けたローラー23がカム19に接しフランジ16と共にカム表面を転動するので、掻き揚げ爪25がコンベヤ28に向かっているときは籠36から突き出してごみ袋を掻き揚げる状態になり、上方に位置したときは前述の籠36内に沈むようになり(図4・図5参照)、且つチャンバー27から吹出す空気の流れに沿うようになって、掻き揚げられたごみ袋はスムースに掻き揚げ爪25から離脱し排出口29に向けて吹き飛ばされることとなる。(図1・図3参照)なお、掻き揚げ爪25は板材、あるいは鋼線で製作することができる。
吹き込み手段としての送風機32または図示しないブロワーに繋がる空気吹出し口33には案内板37を付設し、吹出した空気が籠36の上方を通過するようにする。(図8参照)これは取り除かれたごみ袋が籠36内に落ち込まないようにするための手段である。また、排出口29側に図示しない吸引手段を付設すると一層効果的である。
また、図9に示すように排出口29の後方壁板に案内板37’を有する空気吹出し口33’を付設し、この空気吹出し口33’に図示しないブロワーなどの空気供給源を繋ぐことにより効果的に破袋済みゴミ袋を排出することができる。
また、除袋機の設置条件によっては、例えば天井が低く図9に示すようにケーシング30の上流側から排出口29に至る下向きの傾斜を作ることができないときには排出すべきごみ袋が滞留するので、図6、図7に示すようにベアリング41によって回転可能に支承され、駆動源に繋がるスプロケット42によって回転する回転軸、またはギヤードモータに直結した回転軸に螺旋翼40を設けて強制排出構造とすることができる。
具体的には排出口29の底面をトラフ43とし、このトラフ43の底面・軸方向に螺旋翼40を配して強制排出機構とする。この場合、必要ならばトラフ43の底に、間隔をあけてロッドを並列するなどして篩構造44とすれば、除袋されたごみ袋中に混在する金属や石などの異物を除去することができる。
なお、次ぎの工程のために設置される装置によっては、図10に示すように排出口29を本体の上部に設けることもできる。
以上説明したように、この発明によれば前段で破袋されたごみ袋が混在した状態でコンベヤによって供給(排出)されるごみの中からごみ袋を効率よく掻き揚げ除袋できるので産業上利用価値の高いものである。
本発明に係る除袋機の内部構造を示す正面図 図1の右側面図 要部のA−A矢視図 掻き揚げ爪とカムとの関係・機能説明図 掻き揚げ爪とカムとの関係・機能説明図 他の実施例に係る除袋機の内部構造を示す正面図 図6のB−B矢視図 空気吹き込み手段にブロワーを採用した内部構造を示す正面図 排出口29に至る下向きの傾斜説明図 排出口を本体上部に設けた実施例の正面図
10:除袋機
11:フレーム
12:ブラケット
13:空気流通口
14:パイプ
15:ベアリング
16:フランジ
17:回転軸
18:スプロケット(駆動手段)
19:カム
20:軸受け
21:シャフト
22:リンク
23:ローラー
24c:コイルスプリング
24t:トーションスプリング
25:掻き揚げ爪
26:空気噴出し口
27:チャンバー
28:コンベヤ
29:排出口
30:ケーシング
31:円盤
32:送風機
33:空気吹出し口
34:タイロッド
35:ロッド
36:籠
37:案内板
40:螺旋翼
41:軸受け
42:スプロケット
43:トラフ
44:篩構造

Claims (5)

  1. 空気流通口(13)を設け両端をブラケット(12)により回転しないように支持したパイプ(14)、このパイプ(14)の前記ブラケット(12)に近い両内側にベアリング(15)を介して取り付けたフランジ(16)、このフランジ(16)の片方の回転軸(17)に取り付けた駆動手段(18)、フランジ(16)の外側に回転しないように取り付けたカム(19)、前記フランジ(16)の周囲同心円上に取り付けた軸受け(20)、この軸受け(20)に回動可能に亘設したシャフト(21)、このシャフト(21)を支点として揺動可能に取り付けたリンク(22)、このリンク(22)の揺動端に嵌められ前記カム(19)に接するローラー(23)、このローラー(23)がカム(19)に接する方向に付勢するコイルスプリング(24c)、前記リンク(22)とともに揺動しトーションスプリング(24t)により付勢されたごみ袋掻き揚げ爪(25)、フランジ(16)の同心円上に形成した円筒状の籠(36)、上記パイプ(14)の外側を包囲し空気噴出し口(26)を開口したチャンバー(27)、破袋済みごみを搬送するコンベア(28)に向け下部を開き上部と両側を覆い排出口(29)を設けたケーシング(30)とからなる除袋機。
  2. 上記除袋機において、排出口(29)の対向側に空気吹出し手段(32又は33)を付設したことを特徴とする請求項1に記載の除袋機。
  3. 上記除袋機において、排出口(29)の底面にトラフ(43)を形成し、このトラフ(43)の底面・軸方向に螺旋翼(40)を配して強制排出機構を構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の除袋機。
  4. 上記除袋機において、トラフ(43)の底を篩構造としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の除袋機。
  5. 上記除袋機において、排出口(29)の後方壁板に空気吹出し口(33’)を付設したことを特徴とする請求項1乃至4に記載の除袋機。
JP2010261757A 2009-11-09 2010-11-06 除袋機 Active JP5500450B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010261757A JP5500450B2 (ja) 2009-11-09 2010-11-06 除袋機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009273942 2009-11-09
JP2009273942 2009-11-09
JP2010261757A JP5500450B2 (ja) 2009-11-09 2010-11-06 除袋機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011115786A JP2011115786A (ja) 2011-06-16
JP5500450B2 true JP5500450B2 (ja) 2014-05-21

Family

ID=44281757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010261757A Active JP5500450B2 (ja) 2009-11-09 2010-11-06 除袋機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5500450B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110385256A (zh) * 2019-07-26 2019-10-29 苏州斯尔斯特新材料科技有限公司 一种农业生产用种子筛分装置
CN110860455A (zh) * 2019-11-21 2020-03-06 兰州大学 一种药物颗粒筛选装置

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102671854B (zh) * 2012-05-07 2014-12-24 四川川润环保能源科技有限公司 一种用于城市生活垃圾的两段式滚筒筛
CN106238395B (zh) * 2016-08-14 2018-08-21 闻焕宏 一种废旧马赛克瓷砖快速处理装置
CN106040408B (zh) * 2016-08-16 2018-10-30 罗军 一种马赛克瓷砖制作用原料碾磨装置
CN107297332B (zh) * 2017-08-20 2019-10-01 蚌埠市江淮米业有限公司 一种滚筒式筛米装置
CN107350045A (zh) * 2017-08-24 2017-11-17 杨春花 一种粉碎设备
CN108940425A (zh) * 2018-08-02 2018-12-07 临泉县生产力促进中心 一种小麦面粉生产加工用精细研磨筛选装置
CN111408465B (zh) * 2018-08-31 2022-02-11 安徽雄康建设工程有限公司 一种高效的建筑施工用破碎设备
CN109204988B (zh) * 2018-10-12 2023-09-19 莱阳六和饲料有限公司 一种原料下料用自动拆袋装置
JP7372666B2 (ja) * 2019-10-18 2023-11-01 テクニカマシナリー株式会社 袋類処理装置
CN112718219A (zh) * 2021-01-07 2021-04-30 上海贝素生物科技有限公司 一种多次筛选细分的废电池破碎处理装置
KR102355364B1 (ko) * 2021-06-30 2022-02-08 엠엔테크(주) 재활용 폐기물 선별 시스템에 이용되는 봉투 회수형 파봉장치
CN118403694B (zh) * 2024-07-04 2024-08-30 洛阳中新能再生能源有限公司 一种园林绿化垃圾处理装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK233178A (da) * 1977-06-03 1978-12-04 Sorain Cecchini Sa Forbedringer i anlaeg til separering af film plastic fra papir isaer til genvinding af papir fra fast byaffald
JPH08239102A (ja) * 1995-03-03 1996-09-17 Sankyu Inc 袋体回収装置
JPH08243425A (ja) * 1995-03-07 1996-09-24 Kubota Corp ゴミ袋の破袋除去回収
JP2006026466A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Seirei Ind Co Ltd 選別機の微石粒除去装置
JP5119542B2 (ja) * 2006-01-23 2013-01-16 テクニカマシナリー株式会社 破・除袋機
JP2008043934A (ja) * 2006-08-17 2008-02-28 Technica Machinery Kk 破袋・除袋機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110385256A (zh) * 2019-07-26 2019-10-29 苏州斯尔斯特新材料科技有限公司 一种农业生产用种子筛分装置
CN110860455A (zh) * 2019-11-21 2020-03-06 兰州大学 一种药物颗粒筛选装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011115786A (ja) 2011-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5500450B2 (ja) 除袋機
JP2007117941A (ja) 揚穀機
JP5772298B2 (ja) コンバイン
JP2009030960A (ja) 循環式穀物乾燥機
KR200396874Y1 (ko) 용접흄 집진기의 탈진장치
JP2006034241A (ja) コンバイン
JP4386957B1 (ja) 砂分級搬送脱水装置
JP5454430B2 (ja) 脱穀装置
JP2011024525A (ja) 脱穀装置
JP5332717B2 (ja) 脱穀機
JP2010239938A (ja) 排稈カッターの切断排出装置
JP4401793B2 (ja) 氷塊搬出装置
JP5371721B2 (ja) 破砕剥離方法
JP4183143B1 (ja) スパイラルスクリュー分級機
CN219816454U (zh) 一种除尘式石灰石破碎装置
JP2005130718A (ja) 脱穀排ワラ細断装置
JP5543898B2 (ja) 粉砕分別機
JP4327739B2 (ja) 穀物吸引搬送装置
JP5764599B2 (ja) 脱穀機
JP5114989B2 (ja) インペラ式籾摺選別装置
JP2013172650A (ja) コンバインの穀粒搬送オーガ
JP2008228649A (ja) 脱穀機
JP2003134926A (ja) コンバインの排稈カッター
JP4195503B1 (ja) スパイラルスクリュー分級機
JP2013179852A (ja) 脱穀装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121018

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5500450

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250