JP5499699B2 - 乗物用シート - Google Patents

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本発明は、車両等の乗物に搭載される乗物用シートに関する。
従来のシートは、環状のフレーム体に張設される表皮部材と、表皮部材の端部に取付けられかつフレーム体に形成された係合部に嵌合される縁部材を有する(特許文献1参照)。したがって表皮部材は、縁部材を係合部に嵌合することでフレーム体に張設される。
特開2006−110003号公報
しかし表皮部材が経時的に変形または意図しない方向に弾性的に大きく変形すると、縁部材がフレーム体の係合部から外れるおそれがある。そのため表皮部材がフレーム体から外れ難い構成を備えるシートが従来求められている。
本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える乗物用シートであることを特徴とする。一つの特徴によると本発明は、フレーム体と、表皮部材と、表皮部材の端部に取付けられかつフレーム体に形成された係合部に嵌合される縁部材と、フレーム体の裏側を覆う装飾部材とを有する。装飾部材には、縁部材の係合部からの抜け方向に位置して縁部材の係合部からの抜けを規制し得る抜止部が設けられている。
したがって縁部材は、抜止部によってフレーム体の係合部から抜けることが規制される。これにより表皮部材がフレーム体から外れ難くなる。また抜止部は、フレーム体の裏側を覆う装飾部材に設けられている。そのため抜止部は、装飾部材を利用して形成され得る。
乗物用シートの斜視図である。 シートバックの分解斜視図である。 図1のIII−III線一部断面矢視図である。 図3の一部拡大図である。 張設部材に表皮部材を縫合した構成部品の斜視図である。 本体フレームの成形型、張設部材および表皮部材の断面図である。
一つの実施の形態を図1〜6にしたがって説明する。図1に示すようにシート1は、車両などの乗物に搭載される乗物用シートであって、シートクッション10とシートバック11とヘッドレスト12を有する。
シートクッション10は、図1に示すようにフレーム10aと、フレーム10aに装着されるパッド10bと、パッド10bを覆う表皮部材10cを有する。ヘッドレスト12は、フレーム12aと、フレーム12aに装着されるパッド12bと、パッド12bを覆う表皮部材12cを有する。
シートバック11は、図2に示すようにシートフレーム9と本体アッシー14と装飾部材(バックボード)8を有する。シートフレーム9は、フレーム体1aの一構成部品であって、金属製でかつ矩形状である。シートフレーム9は、左右サイドにて上下に延出する一対のサイド部材9aと、一対のサイド部材9aの上端部を連結するアッパ部材9bと、一対のサイド部材9aの下部を連結するアンダ部材9cを有する。
図1に示すようにシートフレーム9の下側左右部は、リクライニング装置13によってシートクッション10の後部に角度調整可能に取付けられる。図2に示すようにアッパ部材9bには、ブラケット9eが取付けられる。ブラケット9eに筒体17が挿入され、筒体17にヘッドレスト12のステー12dが挿入される。これによりヘッドレスト12がシートバック11の上部に取付けられる。
本体アッシー14は、図2,3に示すように樹脂製の本体フレーム2と、本体フレーム2に張設される張設部材3と、張設部材3に縫合される表皮部材4,6,7を有する。本体フレーム2は、フレーム体1aの一構成部品であって、環状である。本体フレーム2は、一対のサイド部2aと、サイド部2aの上部間を連結するアッパ部2bと、サイド部2aの下部間を連結するアンダ部2cを一体に有する。
張設部材3は、図2に示すように伸縮性と通気性を有する布地(面状弾性体)である。例えば張設部材3は、ネットであって、メッシュ状の織物や編物などから構成される。張設部材3は、本体フレーム2の中央に形成された開口部を覆い、かつテンションを有する状態で取付けられる。好ましくは張設部材3の全周が本体フレーム2に取付けられる。
左右の表皮部材4は、図2,3に示すように張設部材3の左右端縁に沿って配設される。表皮部材4と張設部材3の間には、発砲ウレタン等から形成されるパッド5が設置される。上側の表皮部材6は、図2,5に示すように張設部材3の上端縁に沿って配設されて、張設部材3の上部を覆う。下側の表皮部材7は、張設部材3の下端縁に沿って配設されて、張設部材3の下部から延出している。
図5に示すように表皮部材4の内側端部4aは、表皮部材6の表面左右部にて上下方向に縫合され、かつ表皮部材6の左右端部に縫合される。表皮部材6の下端部6aは、張設部材3の表面上部にて左右方向に縫合される。表皮部材7の上端部7aは、張設部材3の表面下部にて左右方向に縫合され、かつ表皮部材6の下端部に縫合される。表皮部材4の外側端部4bと表皮部材6の上端部6bには、樹脂製の縁部材15が取付けられる。表皮部材7の下端部7bには、樹脂製のフック18が取付けられる。
表皮部材4は、図3に示すように本体部4cと延出部4dと折返し部4eを有する。本体部4cは、張設部材3の表面から延出してパッド5を覆う。延出部4dは、本体フレーム2の側面に沿って、本体フレーム2の表側から裏側へ延出する。折返し部4eは、本体フレーム2の裏面に沿って、本体フレーム2の外側から内側へ延出する。折返し部4eの先端部は、折り重ねた状態で縁部材15の基端部に縫合される。縁部材15は、本体フレーム2の係合部2dに挿入される。
縁部材15は、図3,4に示すように断面直線の板状であって、先端部が本体フレーム2に形成された係合部2dに嵌合される。係合部2dは、溝状であって、裏側に開口している。縁部材15は、係合部2dに裏側から挿入されて、本体フレーム2に嵌合される。これにより表皮部材4の外側端部4bが本体フレーム2に装着される。表皮部材6が縫合された縁部材15の基端部は、図3,4に示すように係合部2dに挿入されない。そのため縁部材15は、表皮部材6に邪魔されることなく係合部2dに確実に嵌合され得る。
本体アッシー14を製造する方法は、図5に示すように表皮部材4,6に縁部材15を縫合し、表皮部材7にフック18を縫合する。そして表皮部材4,6,7を張設部材3に縫合する。次に図6に示すように、本体フレーム2を成形するための成形型16に張設部材3をセットする。
成形型16は、図6に示すように本体フレーム2に対応するキャビティ16a1,16b1が形成された一対の型部材16a,16bを有する。型部材16bの上に張設部材3を設置し、表皮部材4,6,7を中心側に折り畳む。型部材16aの中央には、型閉め時に折り畳まれた表皮部材4,6,7を逃がし得る凹部16a3が形成されている。
図6に示すように型部材16a,16bには、張設部材3にテンションを加えるための凸部16a2と凹部16b2が形成されている。凸部16a2と凹部16b2は、キャビティ16a1,16b1の外周部に位置しており、型閉め時に凸部16a2が張設部材3の外周部を凹部16b2に押し込む。これにより張設部材3にテンションが加わる。そしてキャビティ16a1,16b1に樹脂を流し込み、本体フレーム2を成形する。
したがって張設部材3にテンションが加えられた状態にて、張設部材3の全周部が本体フレーム2に一体に取付けられる(図3参照)。張設部材3は、本体フレーム2に張設される本体部3aと、本体フレーム2に埋設される端部3bを有し、本体フレーム2よりも外方に延出する部分は、本体フレーム2の成形後にカットされる。
次に、図3に示すように張設部材3の左右部に設置されたパッド5を表皮部材4によって覆う。好ましくは、パッド5を弾性変形させつつ、パッド5を表皮部材4によって覆い、その状態で縁部材15を係合部2dに挿入する。これにより表皮部材4,6の一端部が本体フレーム2に取付けられる。その結果、本体アッシー14が形成される。
本体アッシー14は、図2,3に示すようにシートフレーム9の表側に配設されて、ねじまたは爪等(図示省略)によってシートフレーム9に取付けられる。下側の表皮部材7に取付けられたフック18は、シートフレーム9のアンダ部材9cの上端部に裏側から掛止される。
装飾部材(バックボード)8は、図2に示すように樹脂製であって、板状の本体部8aを有する。本体部8aは、シートフレーム9の裏側よりも大きく、本体部8aには複数の孔8a1が形成されている。本体部8aの左右端部と上端部には、本体部8aに対して起立する起立部8b,8cが形成されている。本体部8aの上部領域と下部領域には、それぞれ一対の爪8d,8eが形成されている。爪8dは、シートフレーム9の上部に設けられたワイヤ9dに上から掛止される。爪8eは、シートフレーム9のアンダ部材9cに上方から取付けられる。
装飾部材8の本体部8aは、図2,3に示すようにシートフレーム9の裏側と本体アッシー14の裏側を覆う。左右の起立部8bは、シートフレーム9の外側面を覆い、上側の起立部8cは、シートフレーム9の上面を覆う。起立部8bの前端部は、図4に示すように本体フレーム2の裏側延出部2eに対面する。裏側延出部2eは、本体フレーム2の外側端部から裏側に延出している。
左右の起立部8bの端部には、図3,4に示すように内側へ延出する内側延出部8fと、内側延出部8fの先端部から表側へ延出する抜止部8gが形成されている。内側延出部8fは、裏側延出部2eの裏端面に沿って外側から内側へ延出している。したがって内側延出部8fは、裏側延出部2eの裏端面を覆って、シートの意匠性を向上させ得る。また内側延出部8fは、裏側延出部2eによって表側への移動が規制される。そのため内側延出部8fは、装飾部材8の表側への移動または変形を規制し得る。
抜止部8gは、図4に示すように裏側延出部2eの内側面に沿って、内側延出部8fの端部から表側に延出している。したがって抜止部8gは、裏側延出部2eによって外方への移動が規制される。抜止部8gは、縁部材15の裏側に位置している。したがって抜止部8gは、縁部材15が係合部2dから抜ける方向への移動を規制する。左右の起立部8bと同様に、上側の起立部8cにも図示省略の中心側延出部と抜止部が設けられる。
図3に示すように起立部8bの内側面には、シートフレーム9に向けて突出する突出部8hが形成されている。したがって突出部8hは、起立部8bがシートフレーム9側(内側)へ移動することを規制することができる。
以上のようにシート1は、図3に示すように縁部材15と装飾部材8を有する。装飾部材8には、縁部材15の係合部2dからの抜け方向に位置して縁部材15の係合部2dからの抜けを規制し得る抜止部8gが設けられている。したがって縁部材15は、抜止部8gによってフレーム体1aの係合部2dから抜けることが規制される。これにより表皮部材4がフレーム体1aから外れ難くなる。また抜止部8gは、フレーム体1aの裏側を覆う装飾部材8に設けられている。そのため抜止部8gは、装飾部材8を利用して形成され得る。
また表皮部材4は、図3に示すようにフレーム体1aの側面に沿ってフレーム体1aの表側から裏側に向けて延出する延出部4dを有する。縁部材15は、フレーム体1aの裏側から係合部2dに嵌合される。装飾部材8の抜止部8gは、縁部材15の裏側でかつフレーム体1aの裏側延出部2eよりも内側に位置して裏側延出部2eによって外側への移動が規制される。したがって装飾部材8が力を受けて変形した場合などにおいても、抜止部8gは、裏側延出部2eによって外側への移動が規制される。そのため抜止部8gは、縁部材15の裏側に安定良く留まり得る。かくして抜止部8gは、縁部材15の係合部2dからの抜けを安定良く規制し得る。
またフレーム体1aは、図3に示すように係合部2dが形成された本体フレーム2と、本体フレーム2の裏側に位置するシートフレーム9を有する。装飾部材8は、シートフレーム9の外側面を覆いかつ抜止部8gが形成された起立部8bを有する。起立部8bには、シートフレーム9に向けて突出して起立部8bのシートフレーム9側への移動を規制し得る突出部8hが形成されている。
したがって装飾部材8が力を受けて変形した場合などにおいても、起立部8bは、突出部8hによってシートフレーム9側(内側)への移動が規制される。そのため起立部8bに形成された抜止部8gが縁部材15の裏側に安定良く留まり得る。かくして抜止部8gは、縁部材15の係合部2dからの抜けを安定良く規制し得る。
(他の実施の形態)
本発明は、上記実施の構成に限定されず、以下の構成等を有していても良い。例えば図3に示す本体アッシー14は、表皮部材4と縁部材15と装飾部材8を有し、シートバック11の一構成部材として利用される。しかし本体アッシーがシートクッションまたはヘッドレストの一構成部材として利用されても良い。
図3に示すシートは、シートフレーム9、張設部材3、表皮部材4および縁部材15を有する。しかしシートがフレーム体と、フレーム体に張設される表皮部材と、表皮部材の端部に取付けられる縁部材を有し、縁部材がフレーム体の係合部に嵌合されても良い。また図3に示すシートは、張設部材3の左右部の表面上に配設されるパッド5を覆う表皮部材4を有する。しかしシートがフレーム体と、フレーム体と略同じ大きさでかつフレーム体に装着されるパッドと、パッドを覆う表皮部材を有し、その表皮部材の端部に縁部材が設けられ、縁部材がフレーム体の係合部に嵌合されても良い。
図3に示す係合部2dは、本体フレーム2に溝状に形成されている。しかし係合部が本体フレームに貫通孔に形成されても良い。図3に示す本体フレーム2には裏側に開口する係合部2dが形成され、縁部材15が係合部2dに裏側から嵌合されている。しかし本体フレームに他の方向に開口する係合部が形成され、縁部材が所定の方向から係合部に嵌合され、縁部材が装飾部材に形成された抜止部によって係合部から抜ける方向への移動が規制される構成であっても良い。
図3に示すフレーム体1aは、本体フレーム2とシートフレーム9を有する。しかしフレーム体がシートフレームのみを有し、シートフレームに縁部材が嵌合される係合部が形成されても良い。図3に示す突出部8hは、装飾部材8の起立部8bからシートフレーム9に向けて突出している。しかし突出部がシートフレームから装飾部材の起立部に向けて突出していても良い。
図5に示す縁部材15は、表皮部材4,6の端部の全長に渡って設けられている。しかし縁部材が表皮部材の一箇所または複数箇所に設けられても良い。図2に示すシートフレーム9と本体フレーム2は、いずれも環状である。しかしこれらが他の形状、例えば下側部などを有さないオープン形状であっても良い。あるいはこれらが板状であって、表面に張設部材が張設されても良い。
1…シート
1a…フレーム体
2…本体フレーム
2d…係合部
2e…裏側延出部
3…張設部材
4,6,7…表皮部材
5…パッド
8…装飾部材
8b,8c…起立部
8g…抜止部
8h…突出部
9…シートフレーム
10…シートクッション
11…シートバック
14…本体アッシー
15…縁部材
16…成形型
18…フック

Claims (3)

  1. 乗物用シートであって、
    フレーム体と、表皮部材と、前記表皮部材の端部に取付けられかつ前記フレーム体に形成された係合部に嵌合される縁部材と、前記フレーム体の裏側を覆う装飾部材とを有し、
    前記装飾部材には、前記縁部材の前記係合部からの抜け方向に位置して前記縁部材の前記係合部からの抜けを規制し得る抜止部が設けられ
    前記フレーム体は、前記係合部の外側に隣接する位置から裏側へ延出する裏側延出部を有し、
    前記表皮部材は、前記フレーム体の側面に沿って表側から裏側に向けて延出する延出部と、前記裏側延出部を越えて表側に折返すように延出する折返し部を有し、
    前記縁部材は、前記フレーム体の裏側から前記係合部に嵌合される先端部と、前記裏側延出部の反対側に位置する面にて前記表皮部材の先端が装着されかつ前記表皮部材とともに前記係合部に嵌合されない基端部を有し、
    前記抜止部は、前記縁部材の裏側でかつ前記縁部材との間に前記表皮部材が位置するように設置されていることを特徴とする乗物用シート。
  2. 請求項1に記載の乗物用シートであって、
    記装飾部材の前記抜止部は、前記縁部材の裏側でかつ前記フレーム体の前記裏側延出部よりも内側に位置して前記裏側延出部によって外側への移動が規制されることを特徴とする乗物用シート。
  3. 請求項1または2に記載の乗物用シートであって、
    前記フレーム体は、前記係合部が形成された本体フレームと、前記本体フレームの裏側に位置するシートフレームを有し、
    前記装飾部材は、前記シートフレームの外側面を覆いかつ前記抜止部が形成された起立部を有し、
    前記起立部と前記シートフレームのいずれか一つには、いずれか他の一つに向けて突出して前記起立部の前記シートフレーム側への移動を規制し得る突出部が形成されていることを特徴とする乗物用シート。
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