JP5499445B2 - 燃料電池ケースの内部液水除去装置 - Google Patents

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Description

この発明は、燃料電池スタックを収装する燃料電池ケースの内部温度を調整する装置に関する。
たとえば特許文献1に開示された従来の燃料電池システムは、ノズルから流出するコンプレッサから供給される空気によって発生する負圧で外気を吸引しこれら2つの流体を合流させて流出するエゼクタを備え、このエゼクタから流出する空気と外気の混合空気を燃料電池ケースに導入して換気していた。
特開2004−311242号公報
ところで、燃料電池スタックの発電反応によって生成される液水が、燃料電池ケースの内部に溜まることがある。このような液水は燃料電池ケースから除去することが望ましい。しかしながら、上述の従来システムでは、燃料電池ケースの内部に液水が残留しやすかった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、燃料電池ケースの内部の液水を除去する装置を提供することを目的とする。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
本発明は、燃料電池スタック(30)を収装する燃料電池ケース(10)の内部の液水を除去する装置であって、前記燃料電池ケース(10)の内部には、前記燃料電池スタック(30)を収装するスタック収装部と、前記スタック収装部と仕切られたガス通路(11)とが形成されており、燃料電池スタックの発電反応によって生じて燃料電池スタックから漏出した液水の蒸発が促進されるように、前記燃料電池ケース(10)の内部温度よりも高温のガスを前記ガス通路に供給する高温ガス供給手段(20)と、前記燃料電池ケースに設けられ、前記スタック収装部に空気を供給する換気手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、燃料電池ケースの内部温度よりも高温のガスを、燃料電池ケースに設けられたガス通路に供給するようにした。このようにしたので燃料電池ケースの温度が高まる。すると飽和蒸気圧が大きくなり、燃料電池ケースの内部の液水が蒸発しやすくなり、燃料電池ケースの内部の液水を除去できるのである。
以下では図面等を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明によるケース内部液水除去装置の一実施形態を示すシステム構成図である。
ケース内部液水除去装置1は、燃料電池システム100の燃料電池スタック30を収装する燃料電池ケース10の内部の液水を除去する。
最初に燃料電池システム100の基本的な構成を説明する。
燃料電池システム100は、燃料電池スタック30と、カソードライン110と、アノードライン120と、換気ライン130と、を含む。
燃料電池スタック30は、供給されたアノードガス(水素)及びカソードガス(空気)によって発電する。燃料電池スタック30は、燃料電池ケース10に収装される。
カソードライン110は、燃料電池スタック30にカソードガス(空気)を供給するとともに、燃料電池スタック30から流出したカソードガスを排出する。カソードライン110の供給路は、上流側から、遠心圧縮機111と、熱交換器112と、加湿器113と、を含む。カソードライン110の排出路は、加湿器113を経由して調圧弁114を介して外部に開放する。
アノードライン120は、燃料電池スタック30にアノードガス(水素)を供給するとともに、燃料電池スタック30から流出したアノードガスを排出する。アノードライン120の供給路には、調圧弁121が設けられる。
換気ライン130は、外気を換気ファン131で燃料電池ケース10に供給する。
ここで本発明の要旨を説明する。燃料電池スタック30は、アノードガス及びカソードガスが供給されると以下の反応によって発電する。
Figure 0005499445
この反応によって液水H2Oが生成される。運転状態によっては液水が多量に生成され燃料電池スタックから漏出してしまうことがある。このような液水が燃料電池ケース10の内部に残留しては、電気的なショートが起こりうるので、除去することが望ましい。そこで本件発明者は、燃料電池ケース10の温度を高めて飽和蒸気圧を大きくすることで、燃料電池ケース10の内部の液水が蒸発しやすいようにした。このような状態で、換気ファン131によって外気を燃料電池ケース10に供給すれば、液水が換気とともに外部に排出されやすくなる。
なお燃料電池ケース10の温度を高めるには、たとえば電気ヒータを使用する手法も考えられる。しかしながらこのようにしては、消費電力(消費エネルギ)が大きくなり、ひいては燃費が悪化してしまう。
そこで本件発明者は、遠心圧縮機111の軸受が高温になり、冷却する必要があることに着目した。すなわちカソードガスの一部を分岐して遠心圧縮機111の軸受に流し、遠心圧縮機111の軸受を冷却するようにした。軸受を冷却したカソードガスは高温化される。その高温カソードガスを燃料電池ケース10の壁面に流すようにしたのである。このようにすることで、遠心圧縮機111の軸受の冷却と、燃料電池ケース10の加熱と、を両立でき、エネルギの効率化を図ることができるのである。
以下ではこの技術思想を実現する具体的な構造について説明する。
ケース内部液水除去装置1は、燃料電池システム100の燃料電池スタック30を収装する燃料電池ケース10の内部の液水を除去する。ケース内部液水除去装置1は、高温ガスライン20を含む。
高温ガスライン20は、カソードライン110の熱交換器112と加湿器113との間から分岐する。高温ガスライン20は、上流側からオリフィス21を介して遠心圧縮機111の軸受の周囲を通って、さらに三方弁22に接続される。三方弁22は、一方が燃料電池ケース10に形成されたガス通路11(詳しくは、燃料電池ケース10の内部の空間(燃料電池スタック30が収装された空間)と異にする空間)に接続され、もう一方がカソードライン110の排出路に接続される。三方弁22の開度によって高温ガスの流量が制御され、燃料電池ケース10の内部温度が調整される。なお燃料電池ケース10のガス通路11については後述する。
燃料電池ケース10の内部にはケース温度センサ41が設置される。また燃料電池スタック30の内部にはスタック温度センサ42が設置される。コントローラ40は、ケース温度センサ41によって検出された燃料電池ケース10の温度Tcと、スタック温度センサ42よって検出された燃料電池スタック30の温度Tsと、に基づいて三方弁22の開度を調整する。コントローラ40は中央演算装置(CPU)、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)及び入出力インタフェース(I/Oインタフェース)を備えたマイクロプロセッサで構成される。コントローラ40を複数のマイクロプロセッサで構成してもよい。
図2は燃料電池ケースの縦断面図である。
燃料電池ケース10は、内底の一部に凹部12が形成されている。この凹部12は、燃料電池スタックで生成されて滴下した液水が溜まる水溜まり部である。そしてこの凹部12の下に、ガス通路11が形成される。このような構造にしたので、燃料電池スタックで生成された液水は、特定の部分(凹部12)に集まる。そしてこの凹部12の下に高温ガスを流すことで、高温ガスの熱によって液水を効率よく蒸発させることができるのである。
なお凹部12とガス通路11とを区切る仕切部13には、表面にフィンを形成しておくとよい。フィンを形成しておけば、熱交換を一層促進できるからである。
図3は、本発明による燃料電池ケースの内部液水除去装置の制御ルーチンを示すフローチャートである。
コントローラは燃料電池スタックの発電運転中に以下の処理を微少時間(たとえば10ミリ秒)ごとに繰り返し実行する。
ステップS1においてコントローラ40は、燃料電池ケース10の内部の温度を低下させる必要があるか否かを判定する。この内容の詳細は後述するが、低下させる必要があれば温度低下フラグに1をセットし、必要がなければ温度低下フラグに0をセットする。
ステップS2においてコントローラ40は、温度低下フラグが1であるか否かを判定する。1であればステップS3へ処理を移行し、1でなければステップS4へ処理を移行する。
ステップS3においてコントローラ40は、三方弁22を、カソードライン110の排出路側に開いて、燃料電池ケース10のガス通路11へ供給する高温ガスの流量を減量する。
ステップS4においてコントローラ40は、三方弁22を、燃料電池ケース10のガス通路11の側に開いて、燃料電池ケース10のガス通路11へ供給する高温ガスの流量を増量する。
図4は、ケース温度低下必要性判定ルーチンを示すフローチャートである。
ステップS11においてコントローラ40は、燃料電池ケース10の温度Tc及び燃料電池スタック30の温度Tsを検出する。
ステップS12においてコントローラ40は、燃料電池ケース10の温度Tcがケース上限温度Tc0よりも高温であるか否かを判定する。高温であればステップS15へ処理を移行し、そうでなければステップS13へ処理を移行する。ケース上限温度Tc0については後述する。
ステップS13においてコントローラ40は、燃料電池スタック30の温度Tsがスタック上限温度Ts0よりも高温であるか否かを判定する。高温であればステップS15へ処理を移行し、そうでなければステップS14へ処理を移行する。スタック上限温度Ts0については後述する。
ステップS14においてコントローラ40は、温度低下必要フラグFに0をセットする。
ステップS15においてコントローラ40は、温度低下必要フラグFに1をセットする。
図5はケース温度低下必要性判定ルーチンの判定で使用する基準温度(上限温度)を説明する図であり、図5(A)はケース上限温度、図5(B)はスタック上限温度である。
上限温度は、必要性能を確保するための温度である。
図5(A)に示すように、燃料電池ケースの内部温度が高くなるほど、保証期間後の構成部品の機能、性能が低下してしまう。したがって燃料電池ケースの内部温度は或る温度以下であることが望ましい。そこで保証期間後であっても構成部品が所望の機能、性能を確保可能な温度を、ケース上限温度Tc0とした。具体的な数値は実験などを通じて設定しておけばよい。
また図5(B)に示すように、燃料電池スタックは或る温度を超えると、高温乾燥などによって発電性能が急激に低下してしまう。そこで燃料電池スタックの発電性能の急激な低下が生じない温度を、スタック上限温度Ts0とした。具体的な数値は実験などを通じて設定しておけばよい。
本実施形態によれば、燃料電池ケース10の内部温度よりも高温のガスを、燃料電池ケース10に設けられたガス通路11に供給するようにした。このようにしたので燃料電池ケース10の温度が高まる。すると飽和蒸気圧が大きくなり、燃料電池ケース10の内部の液水が蒸発しやすくなる。このような状態で、換気ファン131によって外気を燃料電池ケース10に供給すれば、液水が換気とともに外部に排出されやすくなる。したがって液水が燃料電池ケース10の内部に残留することを防止できるのである。
またカソードガスの一部を分岐して遠心圧縮機111の軸受に流し、遠心圧縮機111の軸受を冷却するようにした。軸受を冷却したカソードガスは高温化される。その高温カソードガスを燃料電池ケース10のガス通路11に流すようにした。このようにすることで、遠心圧縮機111の軸受の冷却と、燃料電池ケース10の加熱と、を両立でき、エネルギの効率化を図ることができ、消費電力(消費エネルギ)を大きくすることがなく、燃費が悪化しない。
さらに燃料電池ケース10は、内底の一部に凹部(水溜まり部)12を形成した。そしてこの凹部12の下に、ガス通路11を形成した。このような構造にしたので、燃料電池スタックで生成された液水は、特定の部分(凹部12)に集まる。そしてこの凹部12の下に高温ガスが流れるので、高温ガスの熱によって液水を効率よく蒸発させることができるのである。
さらにまた燃料電池ケース10の温度Tcが基準温度を超えたら、高温ガスの供給量を減らすようにしたので、保証期間後であっても構成部品が所望の機能、性能を確保できる。また燃料電池スタック30の温度Tsが基準温度を超えたら、高温ガスの供給量を減らすようにしたので、燃料電池スタック30の発電性能の急激な低下を防止できるのである。なお高温ガスの供給量を減らすのみならず、停止してもよい。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に含まれることが明白である。
たとえば、上記実施形態では、燃料電池ケース10を二重構造にして内壁と外壁の間にガス通路11を形成したが、たとえばパイプ状のガス通路を燃料電池ケース10の内部に構成してもよい。
本発明によるケース内部液水除去装置の一実施形態を示すシステム構成図である。 燃料電池ケースの縦断面図である。 本発明による燃料電池ケースの内部液水除去装置の制御ルーチンを示すフローチャートである。 ケース温度低下必要性判定ルーチンを示すフローチャートである。 ケース温度低下必要性判定ルーチンの判定で使用する基準温度(上限温度)を説明する図である。
符号の説明
1 ケース内部液水除去装置
10 燃料電池ケース
11 ガス通路
20 高温ガスライン(高温ガス供給手段)
22 三方弁
30 燃料電池スタック
100 燃料電池システム
110 カソードライン
111 遠心圧縮機
120 アノードライン
130 換気ライン

Claims (6)

  1. 燃料電池スタックを収装する燃料電池ケースの内部の液水を除去する装置であって、
    前記燃料電池ケースの内部には、前記燃料電池スタックを収装するスタック収装部と、前記スタック収装部と仕切られたガス通路とが形成されており、
    燃料電池スタックの発電反応によって生じて燃料電池スタックから漏出した液水の蒸発が促進されるように、前記燃料電池ケースの内部温度よりも高温のガスを前記ガス通路に供給する高温ガス供給手段と、
    前記燃料電池ケースに設けられ、前記スタック収装部に空気を供給する換気手段と、
    を有することを特徴とする燃料電池ケースの内部液水除去装置。
  2. 前記ガス通路は、前記燃料電池ケースの底に形成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池ケースの内部液水除去装置。
  3. 前記燃料電池ケースは、滴下した生成水が溜まる水溜まり部を有し、
    前記ガス通路は、前記水溜まり部の下に形成される、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料電池ケースの内部液水除去装置。
  4. 前記高温ガス供給手段は、前記燃料電池ケースの内部温度がケース上限温度を超えたらガスの供給量を減量する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の燃料電池ケースの内部液水除去装置。
  5. 前記高温ガス供給手段は、前記燃料電池スタックの温度がスタック上限温度を超えたらガスの供給を停止する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の燃料電池ケースの内部液水除去装置。
  6. 前記高温ガス供給手段は、
    前記燃料電池スタックに接続するカソード通路にカソードガスを供給するコンプレッサと、
    前記カソード通路から分岐し、前記コンプレッサの高温部分に連通した後、前記ガス通路に接続する分岐通路と、
    を含むことを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の燃料電池ケースの内部液水除去装置。
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