JP5499230B2 - 建設機械の作業機 - Google Patents

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Description

本発明は、作業内容に応じて作業機を交換することができるように構成された建設機械の作業機に関するものである。
従来、異なる作業内容、例えば土砂等の掘削作業と建造物の解体作業とで作業機を交換し、それぞれの作業を行う建設機械が知られている。
この種の建設機械は、図5に示すように、下部走行体50上に上部旋回体51が旋回可能に搭載されており、掘削作業を行う場合にはその上部旋回体51の運転席52側に掘削用作業機53が備えられる。
上記掘削用作業機53は、上部旋回体51の前部に設けられ上下に揺動させることができるブーム54と、このブーム54の先端部に連結されるアーム55と、このアーム55の先端部に連結されるバケット56とから主として構成されている。
上記ブーム54は、掘削用と解体用に共通して使用される共通ブーム54aと作業内容によって取り替えられるアッパーブーム54bから構成されており、両ブーム54aおよび54bの接続部分に二本の連結ピン57を差し込むことで一体化されている。
なお、図中、符号54cはブームシリンダ、55aはアームシリンダ、56aはバケットシリンダである。
図6は、共通ブーム54aからアッパーブーム54bを切り離した状態を示している。
共通ブーム54aの先端部には、上記接続部分として一対の連結用のブラケット58,58(手前側のみ図示)が突出した状態で設けられており、各ブラケット58,58の接続側端部にはピン挿入穴58a,58aが上下に配設されている。さらに、ブラケット58,58からフック59,59(手前側のみ図示)が突設されている。
一方、アッパーブーム54bの接続側端部には、上記フック59,59と係合し得る係合ピン60,60(手前側のみ図示)が左右方向に突出しており、さらに、上記ピン挿入穴58a,58aに連絡し得るボス部61,61が設けられている。
上記構成からなる共通ブーム54aにアッパーブーム54bを接続する場合、まず、共通ブーム54a側のフック59,59に対し、アッパーブーム54b側の係合ピン60,60を引っ掛ける。次に、共通ブーム54aをわずかに持ち上げることより、係合ピン60,60を支点としてアッパーブーム54bが下向きにわずかに回転させ、共通ブーム54aのピン挿入穴58a,58aとアッパーブーム54bのボス部61との位置合わせをする。
この状態で各ピン挿入穴58a,58aに連結ピン57(図5参照)を挿入することにより、共通ブーム54aとアッパーブーム54bを接続する(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−193542号公報
しかしながら、上記した従来のアタッチメント交換用の作業機では、共通ブーム54aにフック59を備えた専用のブラケット58,58を設ける必要があるため、共通ブーム54aの長さが長くなるとともにアッパーブーム54b接続部分の構造が複雑になり、重量も増加するという問題がある。
また、アッパーブーム54bにはフック59と係合させるための係合ピン60,60を左右に突出して設けなければならず、このような突起物は、特に解体作業時において破砕片による衝突が避けられず破損する原因となる。
また、上記作業機を既存の建設機械に適用する場合、ブームフットピンを抜いてブームごと取り外なければならず、このような作業は現実的でないことから、新規に製造される建設機械にしか適用することができないという制約もある。
本発明は以上のような従来の作業機における課題を考慮してなされたものであり、異なる作業内容に応じて交換する作業機のブーム着脱構造がシンプルであり、しかも突起物を持たないため破損する虞のない建設機械の作業機を提供するものである。
本発明は、建設機械本体に装着され、ブームシリンダによって起伏するブームを有する作業機において、
上記ブームは、基端部が上記建設機械本体に支持され上記基端部と反対側に接続側端部を有する共通ブームと、この共通ブームの接続側端部に接続され、アタッチメントを備えたアッパーブームとから構成され、
上記共通ブームの接続側端部に、上記アッパーブーム接続用の接続ピン挿入穴が複数設けられるとともに、上記ブームシリンダのロッド先端部からのピンを軸通するボス部が設けられ、
上記アッパーブームの接続側端部に、上記共通ブームと接続された際に上記複数の接続ピン挿入穴と対向する配置で複数の接続ピン挿入ボス部が設けられるとともに、上記ボス部と係合する凹部が下向きに設けられている建設機械の作業機である。
本発明において、上記共通ブームとは、例えば掘削作業と解体作業の両方の作業に共通して使用されるブームを意味する。
一方、アタッチメントを備えた上記アッパーブームとは、異なるアタッチメント毎に用意されたアタッチメント付きのブームを意味し、アタッチメントが直接、ブームに接続されたもの、アタッチメントがアームを介してブームに接続されたもの、アタッチメントがアーム、中間ブームを介してブームに接続されたもの等が含まれる。また、上記アタッチメントには、掘削用のバケット、解体用の破砕装置、ブレーカ、大割機等が示される。
本発明において、上記凹部に、上記ボス部の胴部外壁と係合する断面半円状の湾曲板を備えることができる。
本発明において、上記アッパーブームの接続側端部に、上記共通ブームのボス部を上記凹部に案内するガイド部を形成することが好ましい。
本発明において、上記アッパーブームの接続側端部における上部から接続方向に向けてオーバーハング部を延設し、その先端部に第一の上記接続ピン挿入穴と対向する配置で第一の上記接続ピン挿入ボス部を設け、上記アッパーブームの接続側端部における下部に第二の上記接続ピン挿入穴と対向する配置で第二の上記接続ピン挿入ボス部を設けることができる。
本発明の作業機によれば、異なるアタッチメントを使用するための作業機についてブーム着脱部分の構造をシンプルにすることができる。また、突起物を持たないため、解体作業に使用しても破損する虞がないという長所を有する。
本発明に係る掘削用作業機を装着した建設機械の全体構成を示す側面図である。 本発明に係る解体用作業機を装着した建設機械の全体構成を示す側面図である。 (a)は本発明に係る作業機において共通ブームとアッパーブームの構成を拡大して示した平面図、(b)はその側面図である。 (a)〜(d)は共通ブームとアッパーブームの着脱手順を示す説明図である。 従来のアタッチメント交換用の作業機を装着した建設機械の全体構成を示す側面図である。 図5の作業機分割状態を示す側面図である。
以下、図面に示した実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
1 掘削用作業機を備えた建設機械
図1は、本発明に係る建設機械の作業機として掘削用作業機を備えた建設機械の全体構成を示した側面図である。
同図において、建設機械1は本体としての下部走行体2およびその下部走行体2上に旋回可能に搭載された上部旋回体3と、その上部旋回体3の運転席4側に設けられた掘削用作業機5とから主として構成されている。
上記掘削用作業機5は、上部旋回体3の前側に支持される共通ブーム(ロアブーム)6およびこの共通ブーム6の接続側端部に接続されるアッパーブーム7から構成されるブーム8と、アッパーブーム7の先端部に連結されるアーム9と、このアーム9の先端部に連結されるアタッチメントとしてのバケット10とから主として構成されている。なお、図中、11はブームシリンダ、12はアームシリンダ、13はバケットシリンダである。
上記共通ブーム6はブームシリンダ11を伸縮させることにより、アーム9はアームシリンダ12を伸縮させることにより、また、バケット10はバケットシリンダ13を伸縮させることによりそれぞれ上下方向に揺動させることができるようになっている。
また、上記ブームシリンダ11は共通ブーム6の左右両側に配設されており、各ブームシリンダ11のチューブ基端部は、上部旋回体3のフレーム前部に対しブームフットピン14を介して連結されている。
また、上記共通ブーム6の先端部には、共通ブーム6の左右側板に架設された状態で、構造物としてのボス部15が従来から設けられている。なお、このボス部15に挿入されたピン16の両端は、共通ブーム6の側板から外部に突出し、上記ブームシリンダ11の各ロッド先端部と連結されている。
2 解体用建設機械
図2は、本発明に係る建設機械の作業機として解体用作業機を備えた建設機械の全体構成を示した側面図である。なお、図1と同じ構成要素については同一符号を付してその説明を省略する。
解体用作業機18は、上記構成を有する共通ブーム6およびこの共通ブーム6の先端部に接続されるアッパーブーム19から構成されるブーム20と、このブーム20の先端部に連結される中間ブーム21と、この中間ブーム21の先端部に連結されるアーム22と、このアーム22の先端部に連結されるアタッチメントとしての破砕装置23とから構成されている。
なお、図中、24は中間ブーム21を上下方向に揺動させる中間ブームシリンダ、25はアームシリンダ、26は破砕装置23を上下方向に揺動させるバケットシリンダである。また、Wはその破砕装置23によって解体される壁面を示している。
3 掘削用作業機
図3は、図1に示した掘削用作業機5の共通ブーム6とアッパーブーム7の構成を示した拡大図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図を示している。
なお、便宜上、掘削用作業機5の基端部側を後方、先端側を前方と呼ぶ場合がある。
3.1 共通ブーム
両図において、共通ブーム6の基端部6aにはブームフットピン14(図1参照)が挿入されるボス部6bが設けられている。また、接続側端部6cには共通ブーム6の左右の側板6d,6dに対しボス部15が水平方向に架設されており、このボス部15にピン16(図1参照)が挿入されるようになっている。
共通ブーム6の側面において、ボス部15の上方でかつ後方位置に第一の接続ピン挿入穴6eが穿設され、ボス部15の下方に第二の接続ピン挿入穴6fが形成されている。
なお、上記共通ブーム6は上板6gと左右の側板6d,6dと底板6hによって角筒状に構成されているが、共通ブーム6の先端から長さLについては上板6gが切り欠かれ開口部Sが形成されている。この開口部Sは、アッパーブーム7のオーバーハング部(後述する)を通過させるために設けられているが、アッパーブーム7を接続した後、例えば解体作業時など落下物の侵入を防止する目的でカバーを取り付ければその開口部Sを塞ぐことができる。
また、底板6hの先端6h′は第二の接続ピン挿入穴6f近傍まで延びている。
なお、図中、符号17は第一の接続ピン挿入穴6eおよび第二の接続ピン挿入穴6fに挿入される接続ピンを示している。
3.2 アッパーブーム
アッパーブーム7の接続側端部7aには、凹部としての半円状の引掛部7bが下向きに形成されており、この引掛部7bには断面が略半円に曲げ加工された湾曲板7cが取り付けられている。この湾曲板7cの内径Raは、上記ボス部15の外形Rbよりも若干大きい値に設定されている。それにより、引掛部7bを上記ボス部15の胴部外周面に引っ掛けることができ、この状態でアッパーブーム7は、ボス部15を支軸として矢印A方向に揺動させることができるようになっている。
また、上記引掛部7bからオーバーハング部7dが後方に向けて突出しており、このオーバーハング部7dの後端部には上記第一の接続ピン挿入穴6eと連絡し得る第一の接続ピン挿入ボス部7eが設けられている。
また、引掛部7bの下方でかつ引掛部7bよりも前方には上記第二の接続ピン挿入穴6fと連絡し得る第二の接続ピン挿入ボス部7fが形成されている。また、この第二の接続ピン挿入ボス部7fと上記引掛部7bとを曲線で結ぶ縁部7gは、上記ボス部15を上記引掛部7bに案内するためのガイド部として機能するようになっている。
なお、解体用作業機18は、アッパーブームの長さが掘削用作業機のアッパーブームよりも長くなるものの、共通ブームとアッパーブームの接続構造は上述した掘削用作業機5と基本的に同じである。
なお、図中、符号11,11は共通ブーム6の左右両側に配設されるブームシリンダ、16は、ブームシリンダ11,11の各ロッド先端部とボス部15とに軸通されるピンを示している。
以下、掘削用作業機5を代表して共通ブームとアッパーブームの着脱方法について説明する。
4 共通ブームとアッパーブームの着脱手順
図4(a)〜(d)は、掘削用作業機における共通ブームとアッパーブームの接続手順を示した説明図である。
なお、掘削用作業機5は共通ブーム6とアッパーブーム7の間で切り離され、アッパーブーム7が架台Cに載せられていることを前提とする。
4.1 共通ブームとアッパーブームの接続手順
図4(a)において、建設機械の本体30を前進(矢印B方向)させることにより、アッパーブーム7の接続側端部7aの下方に共通ブーム6の接続側端部6cを配置する。
同図(b)において、ブームシリンダ11を伸長させることにより、共通ブーム6を矢印D方向に持ち上げる。このとき、共通ブーム6のボス部15がガイド部としての縁部7g(図4(a)参照)と接触しながら上昇する。
同図(c)において、アッパーブーム7の引掛部7bが共通ブーム6のボス部15に掛けられたことを確認した後、ブームシリンダ11をさらに若干伸長させる。それにより、ボス部15を支軸としてアッパーブーム7が矢印E方向にわずかに回転し、共通ブーム6の第一の接続ピン挿入穴6eとアッパーブーム7の第一の接続ピン挿入ボス部7eの各中心が一致し、同時に、共通ブーム6の第二の接続ピン挿入穴6fとアッパーブーム7の第二の接続ピン挿入ボス部7fの各中心が一致する(図3(b)参照)。
この状態で第一の接続ピン挿入穴6eと第二の接続ピン挿入穴6fにそれぞれ接続ピン17(図3(a)参照)を挿入することにより、共通ブーム6とアッパーブーム7が接続され一体化される。
図4(d)において、ブームシリンダ11をさらに伸長させることにより、共通ブーム6とアッパーブーム7からなるブーム8を架台Cから浮かし、架台Cを取り外す。
また、上記図4(a)〜(d)の手順と逆の手順を実行すれば、共通ブーム6とアッパーブーム7を切り離すことができる。
すなわち、図4(d)において、ブーム8の下方に架台Cを配置し、第一の接続ピン挿入穴6eと第二の接続ピン挿入穴6fからそれぞれ接続ピン17を引き抜き、図4(c)に示すように、ブーム8を下げて架台C上に載置し、図4(b)に示すように、アッパーブーム7の引掛部7bを共通ブーム6のボス部15から離し、図4(a)に示すように、共通ブーム6をさらに下げれば共通ブーム6とアッパーブーム7の分割が完了する。
1 建設機械
2 下部走行体
3 上部旋回体
4 運転席
5 掘削用作業機
6 共通ブーム
6a 基端部
6b ボス部
6c 接続側端部
6d 側板
6e 第一の接続ピン挿入穴
6f 第二の接続ピン挿入穴
6g 上板
6h 底板
7 アッパーブーム
7a 接続側端部
7b 引掛部
7c 湾曲板
7d オーバーハング部
7e 第一の接続ピン挿入ボス部
7f 第二の接続ピン挿入ボス部
7g 縁部
8 ブーム
9 アーム
10 バケット
11 ブームシリンダ
12 アームシリンダ
13 バケットシリンダ
14 ブームフットピン
15 ボス部
16 ピン
17 接続ピン
19 アッパーブーム
20 ブーム
21 中間ブーム
22 アーム
23 破砕装置
24 中間ブームシリンダ
25 アームシリンダ
26 バケットシリンダ

Claims (4)

  1. 建設機械本体に装着され、ブームシリンダによって起伏するブームを有する作業機において、
    上記ブームは、基端部が上記建設機械本体に支持され上記基端部と反対側に接続側端部を有する共通ブームと、この共通ブームの接続側端部に接続され、アタッチメントを備えたアッパーブームとから構成され、
    上記共通ブームの接続側端部に、上記アッパーブーム接続用の接続ピン挿入穴が複数設けられるとともに、上記ブームシリンダのロッド先端部からのピンを軸通するボス部が設けられ、
    上記アッパーブームの接続側端部に、上記共通ブームと接続された際に上記複数の接続ピン挿入穴と対向する配置で複数の接続ピン挿入ボス部が設けられるとともに、上記ボス部と係合する凹部が下向きに設けられていることを特徴とする建設機械の作業機。
  2. 上記凹部に、上記ボス部の胴部外壁と係合する断面半円状の湾曲板が備えられている請求項1記載の建設機械の作業機。
  3. 上記アッパーブームの接続側端部に、上記共通ブームのボス部を上記凹部に案内するガイド部が形成されている請求項1または2記載の建設機械の作業機。
  4. 上記アッパーブームの接続側端部における上部から接続方向に向けてオーバーハング部が延設され、その先端部に第一の上記接続ピン挿入穴と対向する配置で第一の上記接続ピン挿入ボス部が設けられ、上記アッパーブームの接続側端部における下部に第二の上記接続ピン挿入穴と対向する配置で第二の上記接続ピン挿入ボス部が設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械の作業機。
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