JP5498188B2 - 水素分離精製用容器 - Google Patents
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Description
(1) この水素分離精製用容器は、前述のように、容器内に水素吸蔵合金粉末および水素非吸蔵性金属粉末が混合されて充填された充填層を有し、導入された水素含有ガス中の水素を前記水素吸蔵合金粉末に吸蔵させて不純物ガスと分離する水素分離精製用容器であって、前記水素吸蔵合金粉末の充填時の平均粒径が中心粒径D50の値で20μm以下であることを特徴とするものである。
(1) この水素分離精製用容器は、前述の第1発明に係る水素分離精製用容器において充填層の形状が円柱状であり、その高さ(L)と内径(D)との比(L/D)が充填時において0.5〜25であると共に、前記充填層中の水素吸蔵合金粉末の質量が0.5〜10kgであることに特定したものである。
(1) この水素分離精製用容器は、前述の第1または2発明に係る水素分離精製用容器において水素非吸蔵性金属粉末の平均粒径が中心粒径D50の値で0.1〜20μmであることに特定したものである。
(1) この水素分離精製用容器は、前述の第1〜3発明に係る水素分離精製用容器のいずれかにおいて水素非吸蔵性金属粉末がCu、Fe、Zn、Cu合金、Fe合金、または、Zn合金からなることに特定したものである。
(1) この水素分離精製用容器は、前述の第1〜4発明に係る水素分離精製用容器のいずれかにおいて充填層中での水素非吸蔵性金属粉末の割合が5〜50質量%であることに特定したものである。
(1) この水素分離精製用容器は、前述の第1〜5発明に係る水素分離精製用容器のいずれかにおいて充填層を複数有していることに特定したものである。
(1) 本発明に係る水素分離精製用容器の一例を図1に示す。付番の1は容器、2は充填層、3は水素含有ガス供給管、4はオフガス取り出し管、5は精製水素ガス取り出し管、6はパージ管、7は冷却用熱媒流通管、8は加熱用熱媒流通管、9は熱媒流通層を示すものである(以降の図2〜4においても同様)。この水素分離精製用容器の充填層2は、容器1内に水素吸蔵合金粉末および水素非吸蔵性金属粉末が混合されて充填されて形成されており、前記水素吸蔵合金粉末の充填時の平均粒径(中心粒径D50の値)は20μm以下である(以降の図2〜4に示す充填層2においても同様)。従って、この水素分離精製用容器は本発明の第1発明に係る水素分離精製用容器の例に相当する。なお、更に本発明の第2〜5発明の要件を満たすようにすることができ、そのようにした場合は本発明の第2〜5発明に係る水素分離精製用容器の例に相当するものとなる。
(1) 水素分離精製工程
先ず、水素含有ガス供給管3より水素含有ガスを容器内に導入し、水素吸蔵合金粉末および水素非吸蔵性金属粉末が混合されて充填された充填層2に流通させ、水素含有ガス中の水素を水素吸蔵合金粉末に吸蔵させて不純物ガスと分離する。このとき、水素吸蔵反応は発熱反応であるので、除熱する。この除熱のため、容器1の外側に設けた熱媒流通層9に冷水を流通させ、冷却する。水素吸蔵合金粉末の種類によっては、加圧状態で水素含有ガスを導入する。
上記水素分離精製工程の終了後、容器内に残存している不純物ガスをパージ管6より排出する。
上記パージ工程の後、充填層2を加熱して、水素吸蔵合金粉末から水素(高純度水素)を放出させ、精製水素ガス取り出し管5から取り出す。このとき、水素放出反応は吸熱反応であるので、容器1の外側に設けた熱媒流通層9に温水を流通させ、加熱しながら水素の放出を行う。なお、水素分離精製工程において加圧状態で水素含有ガスを導入して水素を吸蔵させた場合は、水素の放出を行うに際し、加熱だけでなく、減圧も行い、高純度水素を放出させる。
(1) 水素分離精製用容器として図1に示す水素分離精製用容器と同様のものを用いた。水素吸蔵合金粉末として、20℃での平衡圧:0.2MPaとなるように調整したAB5系水素吸蔵合金の粉末(平均粒径10μm)、水素非吸蔵性金属粉末として、アトマイズ鉄粉(平均粒径10μm)を用いた。
先ず、活性化処理として、150℃加熱・真空引きを2時間行った。次に、20℃の冷水をジャケット部(熱媒流通路)9に流通させて容器内の充填層2を冷却すると共に、水素含有ガス供給管3より水素含有ガスを容器内に導入し、充填層2に30分間流通させ、水素含有ガス中の水素を水素吸蔵合金粉末に吸蔵させて不純物ガスと分離した。同時に、この不純物ガスはオフガス取り出し管4から排出した。なお、この排出ガスには、不純物ガスの他に、水素吸蔵合金粉末に吸蔵されなかった水素も含まれている。
圧力:0.9MPa
温度:20℃
流量:2.0NL/min
組成:H2 :80 vol%、CO2 :20 vol%
水素回収率(%)
=(水素吸蔵合金粉末に吸蔵された水素量/容器内に導入した水素量)×100
=(水素吸蔵合金粉末から放出された水素量/容器内に導入した水素量)×100
=(回収された水素量/容器内に導入した水素量)×100
なお、上記式において、容器内に導入した水素量は容器内に導入した水素含有ガス中の水素量である。
(1) 水素分離精製用容器として図1に示す水素分離精製用容器と同様のものを用いた。水素吸蔵合金粉末として、20℃での平衡圧:0.2MPaとなるように調整したAB5系水素吸蔵合金の粉末(平均粒径10μm)、水素非吸蔵性金属粉末として、アトマイズ鉄粉(平均粒径10μm)を用いた。
先ず、活性化処理として、150℃加熱・真空引きを2時間行った。次に、20℃の冷水をジャケット部(熱媒流通路)9に流通させて容器内の充填層2を冷却すると共に、水素含有ガス供給管3より水素含有ガスを容器内に導入し、充填層2に30分間流通させ、水素含有ガス中の水素を水素吸蔵合金粉末に吸蔵させて不純物ガスと分離した。同時に、この不純物ガスはオフガス取り出し管4から排出した。なお、この排出ガスには、不純物ガスの他に、水素吸蔵合金粉末に吸蔵されなかった水素も含まれている。
圧力:0.9MPa
温度:20℃
流量:11.7NL/min
組成:H2 :80 vol%、CO2 :20 vol%
(1) 水素分離精製用容器として図2に示す水素分離精製用容器と同様のものを用いた。水素吸蔵合金粉末として、20℃での平衡圧:0.2MPaとなるように調整したAB5系水素吸蔵合金の粉末(平均粒径10μm)、水素非吸蔵性金属粉末として、アトマイズ鉄粉(平均粒径10μm)を用いた。
先ず、活性化処理として、150℃加熱・真空引きを2時間行った。次に、20℃の冷水をジャケット部(熱媒流通路)9に流通させて容器内の充填層2を冷却すると共に、水素含有ガス供給管3より水素含有ガスを容器内に導入し、充填層2に30分間流通させ、水素含有ガス中の水素を水素吸蔵合金粉末に吸蔵させて不純物ガスと分離した。同時に、この不純物ガスはオフガス取り出し管4から排出した。なお、この排出ガスには、不純物ガスの他に、水素吸蔵合金粉末に吸蔵されなかった水素も含まれている。
圧力:0.9MPa
温度:20℃
流量:81.7NL/min
組成:H2 :80 vol%、CO2 :20 vol%
(1) 水素分離精製用容器として図4に示す水素分離精製用容器と同様のものを用いた。水素吸蔵合金粉末として、20℃での平衡圧:0.2MPaとなるように調整したAB5系水素吸蔵合金の粉末(平均粒径10μm)、水素非吸蔵性金属粉末として、アトマイズ鉄粉(平均粒径10μm)を用いた。
先ず、活性化処理として、150℃加熱・真空引きを2時間行った。次に、20℃の冷水をジャケット部(熱媒流通路)9に流通させて容器内の充填層2を冷却すると共に、水素含有ガス供給管3より水素含有ガスを容器内に導入し、充填層2に30分間流通させ、水素含有ガス中の水素を水素吸蔵合金粉末に吸蔵させて不純物ガスと分離した。同時に、この不純物ガスはオフガス取り出し管4から排出した。なお、この排出ガスには、不純物ガスの他に、水素吸蔵合金粉末に吸蔵されなかった水素も含まれている。
圧力:0.9MPa
温度:20℃
流量:81.7NL/min
組成:H2 :80 vol%、CO2 :20 vol%
(1) 水素分離精製用容器として図1に示す水素分離精製用容器と同様のものを用いた。水素吸蔵合金粉末として、20℃での平衡圧:0.2MPaとなるように調整したAB5系水素吸蔵合金の粉末(平均粒径1mm)、水素非吸蔵性金属粉末として、アトマイズ鉄粉(平均粒径10μm)を用いた。
(1) 水素分離精製用容器として図1に示す水素分離精製用容器と同様のものを用いた。水素吸蔵合金粉末として、20℃での平衡圧:0.2MPaとなるように調整したAB5系水素吸蔵合金の粉末(平均粒径10μm)、水素非吸蔵性金属粉末として、アトマイズ鉄粉(平均粒径10μm)を用いた。
圧力:0.9MPa
温度:20℃
流量:81.7NL/min
組成:H2 :80 vol%、CO2 :20 vol%
(1) 水素分離精製用容器として図1に示す水素分離精製用容器と同様のものを用いた。水素吸蔵合金粉末として、20℃での平衡圧:0.2MPaとなるように調整したAB5系水素吸蔵合金の粉末(平均粒径10μm)、水素非吸蔵性金属粉末として、アトマイズ鉄粉(平均粒径10μm)を用いた。
前記例1〜7の水素分離精製での水素回収率を表1に示す。前記水素分離精製の際に水素分離精製用容器に発生した応力を表2に示す。この応力は、10サイクルの水素分離精製の際に水素分離精製用容器に発生した応力の中の最大応力である。また、前記水素分離精製用容器に充填した水素吸蔵合金粉末の平均粒径、その重量、充填層の高さ(L)と内径(D)との比(L/D)もあわせて表2に示す。
上記実施例においては、水素含有ガスとして水素濃度:80%のものを用い、その圧力は0.9MPaとしたが、必ずしもこの濃度に限られたものではなく、温度ならびに水素分圧が用いる水素吸蔵合金粉末の平衡圧以上であればどの圧力・温度でも水素精製は可能である。
Claims (6)
- 容器内に水素吸蔵合金粉末および水素非吸蔵性金属粉末が混合されて充填された充填層を有し、導入された水素含有ガス中の水素を前記水素吸蔵合金粉末に吸蔵させて不純物ガスと分離する水素分離精製用容器であって、前記充填層には、さらにシリコン樹脂粉体、熱伝導性を有する金属製緩衝部材、カーボン、ガラス、セラミックを材質とする繊維片、MoS2 、または、ナフタレンの固体潤滑剤が前記水素吸蔵合金粉末に対して1〜10質量%の混合率で充填され、前記水素吸蔵合金粉末の充填時の平均粒径が中心粒径D50の値で10〜20μmであることを特徴とする水素分離精製用容器。
- 前記充填層の形状が円柱状であり、その高さ(L)と内径(D)との比(L/D)が充填時において0.5〜25であると共に、前記充填層の水素吸蔵合金粉末の質量が0.5〜10kgである請求項1記載の水素分離精製用容器。
- 前記水素非吸蔵性金属粉末の平均粒径が中心粒径D50の値で0.1〜20μmである請求項1または2記載の水素分離精製用容器。
- 前記水素非吸蔵性金属粉末がCu、Fe、Zn、Cu合金、Fe合金、または、Zn合金からなる請求項1〜3のいずれかに記載の水素分離精製用容器。
- 前記充填層中での水素非吸蔵性金属粉末の割合が5〜50質量%である請求項1〜4のいずれかに記載の水素分離精製用容器。
- 前記充填層を複数有している請求項1〜5のいずれかに記載の水素分離精製用容器。
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