JP5498048B2 - 面ガラス固定構造および壁構造 - Google Patents
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Description
これに対し、近年ではデザイン性や機能性の観点から、透視性の高い面ガラスを用いた壁構造の需要が高まっている。
その為、一般的には面ガラスを壁構造として使用する場合には耐震性に対する強度を確保するために、面ガラスに外力を作用させないように弾性緩衝材等を用いて枠体の内側に固定する方法や、面ガラスのガラス面に沿ってブレースを設ける構造により強度を確保する構造が採用されていた。しかし、補強材を付設しているとの印象が強くなり、内装デザインと調和した多用なデザイン性を実現することが困難であるという問題があった。
しかし、この構造で面ガラスを強度補充部材として活用するには限界があった。更に、壁構造の一部に切欠きを構成してドア部を形成したり、または、通路用解放部を形成する等、デザイン性を高めて自由に空間を構成することが困難であるという問題があった。
1.枠体の変形に伴って、枠体からスペーサーを介して応力集中を防止しながら面ガラスに圧縮力を積極的に作用させることができ、面ガラスの耐圧縮強度に基づいて枠体の変形を抑制し、強度部材として面ガラスを活用する事ができる。また、枠体内側に離隔部材を介して2枚の面ガラスが装着されているので、耐圧縮強度が増すとともに、枠体とともに離隔部材からの外力についても面ガラスに作用させることを可能にした強度の高い固定構造である。
3.スペーサーを面ガラスのコーナー部から離間させて開口部に装着しているので、面ガラスにおけるコーナー部周りの狭い範囲に応力が集中的に作用する事を防ぐことができ、枠体の変形に伴う面ガラスの破壊荷重を大きく確保できる。
強度が高いため、壁構造内部に通路用等の開口部を設けることが可能である。また、プレート材の開口部の配置により、デザイン性を持ちながら面ガラスを多く用いながら高い耐震性を備えることができる。その為、透視性を損なうことなく耐震性とデザイン性を同時に備えた壁構造を提供することが出来る。
6.スペーサーを開口部のコーナー部から離隔することで、圧縮応力が集中することを防止することができる。また、強度を高めたい枠体内の開口部に金属製の板材を挿入することで、壁全体をデザイン性のあるブレース構造とすることが出来る。
図1は本発明に係る面ガラス固定構造を示す正面図であり、図2は本発明に係る面ガラス固定構造の断面図であり、図3は本発明に係る面ガラス固定構造を用いた壁構造の実施例を示す正面図である。また、図4は本発明に係る壁構造のプレート材を示す正面図であり、図5は本発明に係る壁構造のプレート材および枠体を示す正面図である。図6は本発明に係る壁構造の他の実施例を示す正面図であり、図7は本発明に係る壁構造の更に別の実施例を示す正面図である。
本実施例では、枠体20と離隔部材30を別部材としているが、一体的に枠体20と離隔部材30を構成し、断面がT字型となるような離隔部材を備えた枠体構造とし、そこに面ガラスを装着する構成とすることも可能である。また、離隔部材は、壁の構造体として一体的に形成する事も可能である。
また、スペーサー50をコーナー部90から1インチ(25.4mm)以上離間した状態で装着することで、枠体やプレート材の変形に伴う面ガラスの破壊荷重を大きく確保できる。
また、スペーサー50は、コーナー部90から離れた箇所に非連続的に装着している。面ガラス40のコーナー部90は枠体と非接触状態とし、力の集中を防止している。枠体20と離隔部材30とからスペーサー50を介して面ガラスに外力を分散させて作用させることで、破損を防いで適切な補強強度を保つことができる。
本実施例では、上下の床スラブ84を各別に支持している木製や金属製、コンクリート製などの水平方向部材80と、その水平方向部材80を支持している木製や金属製、コンクリート製などの鉛直方向部材82とを建物外壁部に設けて、上下の水平方向部材80と左右の鉛直方向部材82とで多角形に組んであり、その内側に、縦フレーム材と横フレーム材とを格子状に組み付けてあるステンレス鋼等の金属製枠体22を固定している。
本実施例に係る壁構造は、外部を建築物の梁や柱等からなる水平方向部材80および鉛直方向部材82とで囲まれた内部に、プレート材70および枠体20から構成される壁構造を組み付けて形成される。図示しないが、枠体20を構成する棒材を水平方向部材80および鉛直方向部材82に対して斜めに配置し、格子状にプレート材70を区画することも可能である。
プレート材70は2枚の面ガラス40を固定する際の離隔部材として使用することが可能である。図2および図3に示すように、枠体22に環囲された内部周縁部にはプレート材70の一部である離隔部が配置され、面ガラス40の周縁にスペーサー50を介して当接して2枚の面ガラスを平行に離間する離隔部材30を形成している。プレート材の一部を離隔部材30とすることができる為、容易に設置することができ、改良施工において施工時間を短縮することができる。また、プレート材70および枠体22は一体的に形成される構成であってもよい。
本実施例では四角形状の面ガラス40を用いているが、三角以上の多角形の面ガラスを内部に挿入する構造とすることが可能であり、枠体の形状と異なる多角形の面ガラスを使用する構造であってもよい。図示しないが、四角形のコーナー部に位置する面ガラスの角部を切欠した形状の八角形の面ガラスを嵌入することで、コーナー部に外力が集中することなく、力を面ガラスに分散させることができ、耐久性の高い壁構造とすることができる。また、円形の面ガラスを嵌入する構造であってもよい。
更に、本実施例では面ガラスの端面42と枠体22との間にシーリング材60が装着され、面ガラスの外れを防止している。
枠体22内部を単なる閉口部74ではなく2枚の金属製の板材を嵌入することで、より強度の高い壁構造とすることができ、嵌入する板材の強度を利用して壁全体を補強することができる。壁構造の透視性を損なわない程度に閉口箇所を設置することで、空間の分割と建築物の補強を備えた壁構造とすることができる。
20、22 枠体
30 離隔部材
40 面ガラス
42 端面
50、52 スペーサー(充填材)
60 シーリング材
70 プレート材
72 開口部
74 閉口部
80 水平方向部材
82 鉛直方向部材
84 床スラブ
90 コーナー部
100 壁構造
Claims (6)
- 枠体の内側に2枚の面ガラスを固定した面ガラス固定構造において、
金属材料からなる枠体と、
前記枠体内側に平行に離間した状態で固定される多角形状の2枚の面ガラスと、
前記2枚の面ガラスに挟まれて面ガラスを平行に離間する離隔部材と、
前記面ガラスの端面と前記枠体との間、および、前記2枚の面ガラスの内側面と前記離隔部材との間、に装着される軟質材料からなる緩衝材としてのスペーサーと、
からなり、
前記スペーサーは前記面ガラスのコーナー部から離れて装着されることを特徴とする面ガラス固定構造。 - 前記面ガラスは、八角以上の多角形または円形であることを特徴とする請求項1記載の面ガラス固定構造。
- 前記スペーサーは、前記面ガラスのコーナー部から1インチ以上離間させて装着することを特徴とする請求項1または2に記載の面ガラス固定構造。
- 複数の格子状の開口部を形成したプレート材からなる壁構造において、
壁面の開口部に設けられた金属材料からなる枠体と、
前記枠体内部に平行に離間した状態で固定される多角形状の2枚の面ガラスと、
前記プレート材の一部であって前記2枚の面ガラスに挟まれて2枚の面ガラスを平行に離間する離隔部材と、
前記枠体と前記面ガラスの端面との間、および、前記離隔部材と前記面ガラスの内部面との間、に装着される軟質材料からなる緩衝材としてのスペーサーと、からなり、
前記スペーサーは前記面ガラスのコーナー部から離間されて装着されることを特徴とする壁構造。 - 前記面ガラスは、八角以上の多角形または円形であることを特徴とする請求項4記載の壁構造。
- 前記スペーサーは、前記面ガラスのコーナー部から1インチ以上離間させて装着することを特徴とする請求項4または5に記載の壁構造。
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