JP5496153B2 - キャスタのブレーキシュー構造 - Google Patents

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Description

この発明は、キャスタのブレーキシュー構造の改良に関する。
キャスタの車輪はゴム、ナイロン、ウレタンなどの無垢の素材が用いられており、そのトレッド面に押し付けて車輪の制動を行うブレーキシューとして、従来は、金属片のシューを車輪に押し付けたり、例えば特開2002−2208号のキャスタのブレーキペダルに開示されているように、ブレーキシューのブレーキライニングを車輪に押し付けて制動を行っていた。
上記ブレーキライニングは金属プレートの下にゴムや樹脂等のライニング材を取り付けた構成からなっており、前記トレッド面に接するのは単一の素材となっていた。
そのため、ブレーキシューがゴムやエラストマーからなる場合には、制動時の衝撃を弾性力で緩衝することはできるが、車輪表面に水等の液体や汚れ等が付着した場合に制動力が低下する虞れがあり、常に最高の制動力を維持することが困難であった。
一方、ブレーキシューが金属の場合には、大きな制動力を常に与えることはできるが、車輪のトレッド面を傷つけたり、制動時に衝撃力が発生するなどの不具合が生じる虞れがあった。
そこで特開2003−25805号では、制動時にブレーキシューをブレーキアームの枢着点を支点にして枢動させてブレーキシューを回転する車輪のトレッド面に対して食い込む方向に変位させる構成としたが、ブレーキシューが枢動変位しない構造では適用することができない。
特開2002−2208号公報 特開2003−25805号公報
この発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、ブレーキシューを金属製の片からなる第1シュー構成部とゴム又はエラストマ製のブロックからなる第2シュー構成部とで構成することにより、第1シュー構成部により制動力の強化を図り、第2シュー構成部により緩衝力を作用させて、制動時の制動力と緩衝力とのバランスがとれるようにしたキャスタのブレーキシュー構造を提供することにある。
この発明は、課題を解決するために、請求項1の発明では、
キャスタの車輪のトレッド面に押し付けられて車輪の制動を行うブレーキシューが、金属製からなる第1シュー構成部とゴム又はエラストマ製のブロックからなる第2シュー構成部とを有しており、第1シュー構成部の底面の第1制動部と第2シュー構成部の底面の第2制動部が制動時に共にトレッド面に押圧されて制動が行われるキャスタのブレーキシュー構造において、
第1シュー構成部は、車輪のトレッド面の回転方向に対して断面が略ハ字状となるように配置されたブレード状の片からなる第1制動部が車輪の回転方向の前後に離間すると共に、該第1制動部は車輪の回転方向と交差する方向に延びており、該一対の第1制動部の間に第2制動部が配置されていることを特徴とする。
請求項の発明では、
前記第1制動部が線状もしくは幅狭なエッジ状、又は複数の突部からなり、第2シュー構成部が幅広な底面を有するブロックからなっていることを特徴とする。
請求項の発明では、
前記ブレーキシューが、制動時のペダル操作によって昇降し制動乃至制動解除方向に変位可能なブレーキアームの上部に設けられて、車輪のトレッド面の上方に対峙してなることを特徴とする。
この発明では、ブレーキシューが、金属製の第1シュー構成部とゴム又はエラストマ製のブロックからなる第2シュー構成部とで構成されており、両者により制動が行われる。
第1シュー構成部の底面の第1制動部は、線状もしくは幅狭なエッジ状からなって車輪の回転方向と交差する方向に延びているので、第1制動部の車輪のトレッド面への押圧によって制動力の強化を図り、また第2制動部の車輪のトレッド面への押圧によって制動時の緩衝力を作用させて、制動力と緩衝力とのバランスが同時に図れるようにした。
実施例1のキャスタの分解斜視図である。 制動時のキャスタのブレーキシュー構造を示す要部側面図である。 図2のA−A線断面図である。 制動解除時のキャスタのブレーキシュー構造を示す側面図である。 図4のB−B線断面図である。 ブレーキシューを示す拡大側面図である。 実施例1のキャスタの斜視図である。 正面図である。 参考例1のブレーキシュー構造を示す断面図である。 (a)は実施例1の第1シュー構成部と第2シュー構成部のトレッド面への制動状態を示す説明図、(b)は参考例1の説明図である。 (a)は実施例の第1シュー構成部と第2シュー構成部のトレッド面への制動状態を示す説明図(b)は参考例1の左右に配置された場合である。
この発明は、ブレーキシューの底面となる制動面を、金属製の片からなる第1シュー構成部とゴム又はエラストマ製のブロックからなる第2シュー構成部とで構成することにより、制動時の制動力を強めながら緩衝を実現した。
以下に、この発明の実施例1のキャスタのブレーキシュー構造について図1〜図8を参照しながら説明する。
[キャスタ]
キャスタ20は、図1に示すように、取付台盤5に旋回可能に取り付けられた支持ヨーク1と、該支持ヨーク1に軸支された車輪2と、前記支持ヨーク1の一側に枢着されるブレーキペダル4と、該ブレーキペダル4と支持ヨーク1の間に介設されてブレーキペダルの枢動で昇降するブレーキアーム3と、該ブレーキアーム3の上部に設けられたブレーキシュー8とを有している。
[支持ヨーク]
支持ヨーク1は、金属板を曲げて下方に延びる一対のアーム1A、1Bを形成しており、上部が取付台盤5に旋回可能に取り付けられている。
前記一対のアーム1A、1Bの下部にはそれぞれ車軸孔6を穿設しており、一方のアーム1Aの車軸孔6の上方には案内突部7を設けている。
[車輪]
一対のアーム1A、1Bには車輪2が軸支される。
車輪2は、ゴムや、ナイロン、ウレタンなどの無垢の素材からなっており、中心部に前記一対の車軸孔6に整合する車軸孔2Aを貫通した公知構成となっている。
[ブレーキアーム]
ブレーキアーム3は、後述のブレーキペダル4の切換により、ブレーキシュー8をトレッド面Tと離間する位置と接する位置とに昇降する構造からなっている。
本実施例では、ブレーキアーム3は金属片からなっており、略垂直に延びるブレーキアーム本体3Aと、該ブレーキアーム本体3Aの上部前方で断面コ字状に折り曲がって一方の支持アーム1Aの端部を跨いで支持アーム1Aの内側に入り込む折曲片3Bと、該折曲片3Bの上部で車輪2のトレッド面に対峙するように折り曲げられたシューベース部3Cとが設けられている。
前記ブレーキアーム本体3Aには、上端が開放されて前記案内突部7と整合する案内孔9が形成され、中途位置にはブレーキペダル4の枢動により昇降をガイドする突軸部10を突設しており、下方には長孔状の車軸孔12が穿設され、下端にはブレーキペダル4の下部カム片15bと衝合するチャンネル状の下部ガイド部11が形成されている。
[ブレーキシュー]
ブレーキシュー8は、トレッド面Tと衝合して、車輪2の回転を制動するものであり、本実施例では、前記シューベース部3Cにブレーキシュー8が形成される。
該ブレーキシュー8は、金属製の片からなってブレード状の第1制動部B1を設けた第1シュー構成部8Aと、ゴム又はエラストマ製のブロック状の第2制動部B2を設けた第2シュー構成部8Bとからなっている。
図示例の場合、前記金属製のシューベース部3Cは、車輪2の回転方向の前後に離間して一対の第1シュー構成部8Aを設けており、その両側の下端(本実施例ではエッジ部分)が第1制動部B1となっている。
この一対の第1シュー構成部8Aは、車輪2のトレッド面Tの回転方向xに対して断面が略ハ字状となるように配置される(図3、図5参照)。
各第1シュー構成部8Aは車輪2のトレッド面Tの幅方向(車輪2の回転方向と直交する方向)に延びており、その下端の幅方向の中央部分が上方に円弧状に窪んでいるので、第1シュー構成部8Aは左右の直線状に延びるエッジ部分だけが第1制動部B1となっている(図10(a)参照)。
従って、第1シュー構成部8Aの第1制動部B1は車輪2のトレッド面Tに強く押圧されて食い込んでおり、車輪2の正逆回転方向xの動きを制動することができる(図3参照)。
本実施例では、第1制動面B1は、トレッド面Tの最も外側に突出する中央部分には設けていないので、食い込んでもこの部分を傷めることはない。
また、第1制動面B1は、車輪2の回転方向と直交する方向に限らず、交差する方向に設ければよい。
本実施例1で、シューベース部3Cは、第1シュー構成部8Aを前後一対に一体に設け、該第1シュー構成部8A間を連結しており、前記シューベース部3Cに、第2シュー構成部8Bが着脱可能に取り付けられる。
即ち、第2シュー構成部8Bは、金属板からなって水平に延びるベース片80と、該ベース片80の左右両側に突設された掛止片81と、前記ベース片80の底面に固定された弾性を有する樹脂製ブロックの第2制動部B2からなっている(図1参照)。
一方、シューベース部3Cには、前記ベース片80の左右両側に突設された掛止片81を掛止めるための切欠部31と孔部32が形成されている。
従って、ベース片80の一対の掛止片81を下からシューベース部3Cの凹状の切欠部31と孔部32にそれぞれ差し込んで折曲げることで、第2シュー構成部8Bをシューベース部3Cに取り付けることができる。
これにより、一対の第1シュー構成部8Aの間に広い制動面を有する第2シュー構成部8Bを備えたブレーキシュー8が形成される。
本実施例1では、第1シュー構成部8Aと第2シュー構成部8Bの下端は同一面上に設定されているので、制動時には第1シュー構成部8Aの第1制動部B1と第2シュー構成部8Bの第2制動部B2とはほぼ同時に車輪2のトレッド面Tに押し付けられて、制動が行われる。
この発明では、第1シュー構成部8Aと第2シュー構成部8Bの下端は同一面上(同一高さ)でなくてもよく、制動完了時までに、第1制動部B1と第2制動部B2とが共にトレッド面Tに押し付けられていればよい。
これにより、図3及び図10(a)で示すように、第1シュー構成部8Aの第1制動部B1がトレッド面Tに食い込み、同時に第2シュー構成部8Bの第2制動部B2は広面でトレッド面Tを押圧することで、弾性材だけを用いた場合に比して強い制動力を発揮させ、同時に金属だけを用いた場合に比してトレッド面Tを傷めることがない。
[ブレーキペダル]
ブレーキペダル4は、前記ブレーキアーム3を介してブレーキシュー8をトレッド面Tから離間する待機(OFF)位置(図4及び図5)とトレッド面Tに押し付ける制動(ON)位置(図2及び図3)とに変位させる構造からなっている。
本実施例1でブレーキペダル4は、前後に延びる金属板を、その上縁に沿って補強のため外向きに曲げ加工しており、前後両端はより外方へ延びてON−OFFの操作部13a、13bが形成されたペダルであって、中央部に車軸孔14を穿設し、略中央の上部に前記ブレーキアーム3の案内突部7を嵌合しガイドする内周縁部(カム面)を有する長孔15aを設け、前記下部ガイド部11と衝合するカム面を略中央の下端縁に有する下部カム片15bとを形成している。
このキャスタ20は、前記ブレーキシュー8が車輪2のトレッド面Tの上方に配置され、図1に示すように、支持アーム1Aの案内突起7にブレーキアーム本体3Aの案内孔9が嵌まり込むように折曲片3Bを支持アーム1Aの端部に嵌め込んでブレーキアーム本体3Aを支持アーム1Aの外壁側に接触させ、支持ヨーク1の両側下部の車軸孔6、車輪2の車軸孔2A、ブレーキアーム3の車軸孔12およびブレーキペダル4の車軸孔14に車軸17を貫通させて車輪2を回転自在に取り付け、ブレーキペダル4の長孔15aにブレーキアーム3の突軸部10、ブレーキペダル4の下部カム片15bにブレーキアーム3の下部ガイド部11が摺動するようになっている。
制動待機(制動解除)時には、図4及び図5に示すように、ブレーキシュー8が車輪2のトレッド面Tから上方に離間している。
そこで、ブレーキペダル4の一端の操作部13aを足で踏み付けることにより、図2に示した状態にまでブレーキペダル4を枢動させる。
これによりブレーキペダル4の長孔15a及び下部カム片15bの変位によりブレーキアーム3の突軸部10および下部ガイド部11が押し下げられ、ブレーキアーム3全体が下降し、ブレーキシュー8の第1シュー構成部8Aと第2シュー構成部8Bとが車輪2のトレッド面Tに押圧されて、車輪2を強力に制動することができる。
この際、ブレーキシュー8と対峙するトレッド面Tの幅方向の断面は、中央が最も高く、湾曲しながら外側に向かって徐々に低くなっているので、トレッド面Tの中央部分には第2シュー構成部8Bの第2制動部B2が広く衝合し、トレッド面Tの左右両側には第1シュー構成部8Aの左右の第1制動部B1が食い込んで制動することになる。
これにより、図10(a)に示すように、トレッド面Tの回転方向の前後で、これと直交する幅方向の両側には第1制動部B1が食い込み、これらに囲まれた内側には第2制動部B2が押圧している。
次に、この制動状態から前記解除状態にするには、ブレーキペダル4の他端の操作部13bを足で踏み付けることにより、元の位置までブレーキペダル4を枢動させることで、前記と逆の動作によりブレーキアーム3及びブレーキシュー8を上昇させてトレッド面Tと離間した元の待機位置(図5参照)に戻る。
このようにして、キャスタ20の車輪2に対して最適な制動を行うことができる。
上記実施例1では、第2シュー構成部8Bがシューベース部3Cに交換可能に取り付けられる場合を例示したが、シューベース部3Cに一体に固着されるものでもよい。
[参考例1]
この発明に含まれない参考例1として示すブレーキシュー8の制動部として、例えば、図10(b)で示すように、トレッド面Tの回転方向に延びる第1シュー構成部8Aを、トレッド面Tに対して幅方向に左右離間して一対に配し、その中間に第2シュー構成部8Bを設けている。
第1シュー構成部8Aは、線状又は幅狭な帯状のエッジ部に限らず、トレッド面Tとの衝合面に突部を設けた構造でもよい。
例えば、図11(a)に示すように、第1シュー構成部8Aの底面が幅広い面からなる場合に、該底面に多角形状や円形、楕円形状、星片状、任意の幾何学形状、その他の適宜形状の突部を複数設けておくことで、トレッド面Tへの押圧時に前記突部の先端や角部をトレッド面Tに食い込ませることができる。
この場合も、第1制動部B1は、車輪の回転方向に対して交差する方向に延びるように配置される。なお図11(b)は参考例1である。
その他の構成は前記実施例と同様であるので、その説明を省略する。
この発明では、ブレーキシューの制動機構については前記実施例に限定されるものではなく、トレッド面にブレーキシューを押し付けて制動を行う公知の制動機構に適用することができる。
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨に変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
1 支持ヨーク
1A、1B 一対のアーム
2 車輪
2A 車軸孔
3 ブレーキアーム
3A アーム本体
3B 折曲片
3C シューベース部
4 ブレーキペダル
5 取付台盤
6 車軸孔
7 案内突部
8 ブレーキシュー
8A 第1シュー構成部
8B 第2シュー構成部
9 案内孔
10 突軸部
11 下部ガイド部
12、14 車軸孔
13a、13b 操作部
15a カム用の長孔
15b 下部カム片
17 車軸
31 切欠部
32 孔部
80 ベース片
81 掛止片
B1 第1制動部
B2 第2制動部

Claims (3)

  1. キャスタの車輪のトレッド面に押し付けられて車輪の制動を行うブレーキシューが、金属製からなる第1シュー構成部とゴム又はエラストマ製のブロックからなる第2シュー構成部とを有しており、第1シュー構成部の底面の第1制動部と第2シュー構成部の底面の第2制動部が制動時に共にトレッド面に押圧されて制動が行われるキャスタのブレーキシュー構造において、
    第1シュー構成部は、車輪のトレッド面の回転方向に対して断面が略ハ字状となるように配置されたブレード状の片からなる第1制動部が車輪の回転方向の前後に離間すると共に、該第1制動部は車輪の回転方向と交差する方向に延びており、該一対の第1制動部の間に第2制動部が配置されていることを特徴とするブレーキシュー構造。
  2. 第1制動部が線状もしくは幅狭なエッジ状、又は複数の突部からなり、第2シュー構成部が幅広な底面を有するブロックからなっていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキシュー構造。
  3. ブレーキシューが、制動時のペダル操作によって昇降し制動乃至制動解除方向に変位可能なブレーキアームの上部に設けられて、車輪のトレッド面の上方に対峙してなることを特徴とする請求項1または2に記載のキャスタのブレーキシュー構造。
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