JP5495178B2 - 抽出口栓および包装容器 - Google Patents

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本発明は、液体、粉体あるいは粒体等を内容物とする包装容器の注出位置に、装着される注出口栓に関する。
液体、粉体あるいは粒体等の流動性のある内容物の包装容器として、注出口栓を設けた包装容器が広く使用されている。
図8に、このような注出口栓800を設けた包装容器1000の一例を示す。注出口栓800は、包装容器1000に固定されたスパウト801と、スパウト801に着脱可能のキャップ802とから構成される。
図9に、注出口栓800の断面図を模式的に示す。スパウト801は、筒状の側壁807と、フランジ804と、隔壁806およびプルリング803とから構成される。スパウト801は、例えば、側壁807を、包装容器1000に設けた取付孔の包装容器内側から外側に向けて突出させ、スパウト801の外縁部に設けたフランジ804と包装容器1000の内壁とを超音波シール法等によって溶着することによって固定される。また、隔壁806は、包装容器1000の密閉性を確保するため、側壁807の内側に形成され、スパウト801を閉塞している。隔壁806には、環状の薄肉部805が設けられ、その内縁近傍にプルリング803が接続されている。
使用者が、プルリング803を指で引っ張ると、隔壁806が薄肉部805に沿って引き裂かれて、開封されるようになっている。開封後、隔壁806を復元することはできないが、キャップ802を側壁807に螺着することでスパウト801の再封止をすることができる。
スパウト801においては、隔壁806の厚さは、薄肉部805の内側部分と外側部分とで等しくなっている。また、図10に示すように、特許文献1が開示するスパウト901においては、隔壁906の厚みは、薄肉部905の内側部分のほうが、外側部分より厚くなっている。
特開2004−67101号公報
スパウト801においては、隔壁806の薄肉部805の内側部分と外側部分とが等しい厚さとなっている。これにより、内側部分と外側部分との剛性が等しかった。また、スパウト901においては、隔壁906の薄肉部905の内側部分が外側部分より厚いため、内側部分は、外側部分より剛性が高かった。そのため、利用者が、これらのスパウトを開封するため、プルリングを引っ張って、隔壁の内側部分を薄肉部に沿って切断する際、内側部分に生ずる応力歪みが小さく、応力が切断箇所に集中しにくいため、大きな引っ張り力を加える必要があるという課題があった。
それ故に、本発明の目的は、プルリングによる開封時に、切断箇所への応力が集中しやすく、小さな引っ張り力で開封可能な注出口栓を提供することである。
第1の発明は、キャップと包装容器に溶着されるスパウトとからなる注出口栓であって、スパウトは、キャップを螺着する筒状の側壁と、スパウトを閉塞し、薄肉部を有する隔壁と、隔壁の薄肉部の内縁近傍に接続される開封用のプルリングと、側壁に接続され、包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されるフランジとを備え、隔壁の薄肉部より内側の領域の厚みは、隔壁の薄肉部の外側の厚みより、薄隔壁の両面には、薄肉部の最薄部の外端を含み当該外端から側壁に向かう所定範囲において隔壁の厚みが増すように傾斜が形成されている、注出口栓である。
第2の発明は、第1の発明の注出口栓を備える包装容器である。
本発明によれば、プルリングによる開封時に、切断箇所への応力が集中しやすく、小さな引っ張り力で開封可能な注出口栓を実現できる。
本発明の実施形態に係る注出口栓の断面図 本発明の実施形態に係る注出口栓の拡大断面図 本発明の実施形態に係るスパウトの開栓の様子を示す図 本発明の実施形態に係るスパウトの開栓の様子を示す図 本発明の実施形態に係るスパウトの開栓の様子を示す図 スパウトの開栓時の不具合の例を示す図 本発明の実施形態および比較例に係るプルリングを示す図 注出口栓を設けた包装容器を示す図 従来の注出口栓の断面図 従来の注出口栓の断面図
図1は、本発明の実施形態に係る注出口栓100の断面図である。注出口栓100は、キャップ102と、スパウト101とからなる。スパウト101の筒状の側壁107の内側には、隔壁106が設けられ、スパウト101を閉塞している。隔壁106には、開封しやすくするため、環状の薄肉部105が設けられている。また、隔壁106の上面に接続される開封用のプルリング103が形成されている。スパウト101は、隔壁106を挟んでプルリング103の反対側に、フランジ104を備えている。フランジ104が包装容器の取付孔の周縁部内面に溶着されることにより、スパウト101は包装容器に固定される。
キャップ102およびスパウト101は、ポリプロピレンやポリエチレンなど熱可塑性樹脂を用いて射出成形法により形成される。また、包装容器は、従来と同様、紙やその他の軟質包装材にアルミニウム箔、ポリエチレンやポリエチレンテレフタレートのフィルム等を積層した素材で形成される。
図2は、図1において一点鎖線で示した箇所を拡大した図である。図2に示すとおり、プルリング103は、隔壁106の環状の薄肉部105の内縁近傍に接続されている。また、隔壁106の薄肉部105より内側部分111の厚みd1は、外側部分112の厚みd2より薄い。図2に示す隔壁106の外側部分112の上面と、側壁107との接続箇所には、隔壁106に向かって径が狭まるテーパー状の補強部が設けられている。これは、開封時に、隔壁106に加わる力に抗する強度を付与するためであるが、必ず設ける必要はなく、隔壁106の外側部分112は、均一の厚さでもよい。
このように、内側部分111の厚みを、外側部分112の厚みより薄くした場合における開栓時の様子を、図3、図4および図5に示すスパウト101の断面図および上面図を参照して以下に説明する。なお、開栓時は、利用者が、プルリング103に指を掛けて引っ張るが、これらの図では、指の図示は省略する。また、視覚上見やすくするため、隔壁106の内側部分111の断面は、黒塗りで示す。
プルリング103を引っ張ると、引っ張り力は、プルリング103から隔壁106に伝わる。隔壁106の内側部分111は、外側部分112より薄いため、内側部分111の剛性は、外側部分112の剛性より低い。そのため、内側部分111には、プルリング103との接続箇所近傍が浮き上がる方向に歪みが発生するが、外側部分112には、内側部分111ほどには歪みが発生しない(図3)。この歪みの差異によって、隔壁106の、薄肉部105のうち、プルリング103との接続箇所近傍(図3の破線で囲んだ箇所)にせん断応力が集中する。これによって、小さな引っ張り力で、この箇所を切断することができる。
引っ張りを継続すると、薄肉部105に沿って切断が進行する(図4)。内側部分111の剛性が低いため、内側部分111の歪みは、切断箇所(図4の破線で囲んだ箇所)の移動にともなって移動し、常に切断箇所近傍に発生する。そのため、せん断応力は、切断の進行中、切断箇所に集中し続ける。そのため、小さな引張り力で、切断を継続できる。
切断完了(図5)まで、内側部分111は薄肉部105に沿って切断されていく。内側部分111の剛性が緩和されているため、薄肉部105に沿って順に切断が進行し、切断の終段階では、隔壁106の薄肉部105の狭い範囲(図5の破線で囲んだ箇所)で内側部分111と外側部分112とが繋がった状態となる。この状態から、完全に内側部分111を分離するために、更にプルリング103を引っ張ると、この部分が同時に切断されて切断完了となる。この切断の終段階では、比較的狭い範囲に引っ張り力が集中するため、小さな引張り力で、プルリング103を完全に分離することができる。
一方、内側部分111の厚みが本願発明のように調整されていない場合について説明する。図6は、内側部分111の切断がある程度進行した状態を示している。内側部分111の剛性が大きい場合、内側部分111の歪みが制限されるため、薄肉部105に沿った隔壁106の切断は、本実施形態の例(図4)ほどスムーズに進行しない。この結果、切断の終段階では、内側部分111の切断箇所を含む広い範囲で内側部分111と外側部分112とが繋がった状態となる。この状態から、更にプルリング103を引っ張ると、引っ張り力が薄肉部105の内側を含む広い範囲(図6の破線で囲んだ箇所)に分散する。そのため、まだ切断されていない薄肉部105を同時に引きちぎって切断完了する形となり、大きな引張り力が必要となる。これに対し、本実施形態では、切断完了まで切断箇所へのせん断応力の集中が継続するため、このように大きな引張り力が必要になることもなく、開封に失敗することも防止できる。
以上のように、本実施形態のスパウト101は、プルリング103による開封時に、引っ張り力が常に隔壁106の切断箇所に集中するため、小さい引っ張り力で開封を行うことができる。
なお、本実施形態のスパウト101において、側壁107の厚みd3を、隔壁106の内側部分111の厚みd1より厚くし、側壁107の剛性を高めてもよい。これにより、プルリング103を引っ張って隔壁106を切断する際、隔壁106の内側部分111が側壁に押圧されたとしても、側壁107の変形を防止することができる。そのため、隔壁106の内側部分111の湾曲または歪曲が、側壁107の変形にともなって緩和されることがなく、切断箇所への引っ張り力の集中が維持され、小さな引っ張り力で隔壁106を完全に切断して分離することができる。
また、本実施形態では、スパウト101は、キャップ102と螺合する構造を採用しているが、注出口栓を開閉できる構造であれば特に限定されない。例えば、キャップ102の内面でスパウト101の外面を密着するように覆いかぶせる構造や、キャップ102とスパウト101とが、勘合する構造を採用してもよい。また包装容器1000は、紙その他の軟質包装材を用いているが、液体、粉体あるいは粒体の内容物を封入できるものであれば、特に限定されず、樹脂製のパウチやガゼット袋に注出口栓100を取り付けてもよい。
検証のため、本実施の形態に係るスパウトである実施例1−4と、比較例1−4を用意し、引張速度300mm/分、V字型の引張冶具(直径12mm)で機械引張試験を行い、開封初め時および開封終り時の引張強度を測定した。以下に、実施例1−4と比較例1−4とについて、図7を用いて説明する。
(実施例1)
実施例1のスパウトは、図1および図2に示すスパウト101である。スパウト101のプルリング103の形状を図7の(a)に模式的に示す。プルリング103は、I字型の支柱部分にリング部分を接続した形状となっている。なお、図7の(a)は、スパウト101のうち隔壁106およびプルリング103を示し、その他については、図示を省略している。側壁107については、位置および高さを一点鎖線で示している。また、隔壁106の薄肉部105より内側の部分の厚みは0.8mmで、外側の部分の厚みは1.0mmである。また、スパウトは、中剛性のLDPE(低密度ポリエチレン)で形成されている。
(実施例2)
実施例2のスパウトは、実施例1とは、プルリングの形状のみが異なる。図7の(b)に、本スパウトが備えるプルリング703を模式的に示す。プルリング703は支柱部分の上部をV字型に分岐させ、その両端にリング部分を接続した形状となっている。なお、図7の(b)も、図7の(a)と同様、隔壁106およびプルリング703を示し、その他については、図示を省略している。側壁107については、位置および高さを一点鎖線で示している。また、実施例1と同様に、隔壁106の薄肉部105より内側の部分の厚みは0.8mmで、外側の部分の厚みは1.0mmである。また、スパウトは、中剛性のLDPEで形成されている。
(実施例3)
実施例3のスパウトは、実施例1と同様の形状のプルリング103を備えており、隔壁の厚みについても、実施例1と同様であるが、高剛性のLDPEで形成されている。
(実施例4)
実施例4のスパウトは、実施例2と同様の形状のプルリング703を備えており、隔壁の厚みについても、実施例1と同様であるが、高剛性のLDPEで形成されている。
(比較例1)
比較例1のスパウトは、実施例1と同様の形状のプルリング103を備えているが、隔壁の厚さは、薄肉部の内側も外側も1.0mmである。また、スパウトは、実施例1と同様、中剛性のLDPEで形成されている。
(比較例2)
比較例2のスパウトは、実施例2と同様の形状のプルリング703を備えているが、隔壁の厚さは、薄肉部の内側も外側も1.0mmである。また、スパウトは、実施例2と同様、中剛性のLDPEで形成されている。
(比較例3)
比較例3のスパウトは、実施例3と同様の形状のプルリング103を備えているが、隔壁の厚さは、薄肉部の内側も外側も1.0mmである。また、スパウトは、実施例3と同様、高剛性のLDPEで形成されている。
(比較例4)
比較例4のスパウトは、実施例4と同様の形状のプルリング703を備えているが、隔壁の厚さは、薄肉部の内側も外側も1.0mmである。また、スパウトは、実施例4と同様、高剛性のLDPEで形成されている。
これらの実施例および比較例において、中剛性のLDPEとして曲げ弾性率が180MPa以上、230MPa未満のものを用い、高剛性のLDPEとして曲げ弾性率が150MPa以上、180MPa未満のものを用いた。
実施例1、2および比較例1、2について、表1に示す結果を得た。また、実施例3、4および比較例3、4について、表2に示す結果を得た。表1によれば、中剛性のLDPEで形成された実施例1および2は、開封初め時および開封終り時のいずれについても、同じ中剛性の比較例1および2に比べて、引っ張り力が小さくなっていることが確認できた。同様に、表2によれば、高剛性のLDPEで形成された実施例3および4は、同じ高剛性の比較例3および4に比べて、引っ張り力が小さくなっていることが確認できた。これらにより、本発明の効果が確認できた。
Figure 0005495178
Figure 0005495178
本発明は、液体、粉体あるいは粒体等を内容物とする包装容器に取り付けられる注出口栓において、プルリングを引っ張って開封する際の省力化等に有用である。
100、800、900 注出口栓
101、801、901 スパウト
102、802、902 キャップ
103、703、803、903 プルリング
104、804、904 フランジ
105、805、905 薄肉部
106、806、906 隔壁
107、807、907 側壁
111 内側部分
112 外側部分
1000 包装容器

Claims (2)

  1. キャップと包装容器に溶着されるスパウトとからなる注出口栓であって、
    前記スパウトは、
    前記キャップを螺着する筒状の側壁と、
    前記スパウトを閉塞し、環状の薄肉部を有する隔壁と、
    前記隔壁の薄肉部の内縁近傍に接続される開封用のプルリングと、
    前記側壁に接続され、包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されるフランジとを備え、
    前記隔壁の薄肉部より内側の領域の厚みは、前記隔壁の薄肉部の外側の厚みより、薄
    前記隔壁の両面には、前記薄肉部の最薄部の外端を含み当該外端から前記側壁に向かう所定範囲において前記隔壁の厚みが増すように傾斜が形成されている、注出口栓。
  2. 包装容器であって、
    容器本体と、
    前記容器本体に溶着される、請求項1に記載の注出口栓とを備える、包装容器。
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