JP5494425B2 - センサ装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は、モールドICの外側に2次成形によりケースを形成するセンサ装置の製造方法に関するものである。
従来のセンサ装置は、センサチップおよび信号処理回路用ICをモールド成形してモールドICを形成し、このモールドICの外側を覆うケースを2次成形により形成している(例えば、特許文献1参照)。ここで、モールドICは内部にセンサチップやワイヤボンディング等が内包されているため、モールド成形の樹脂は、強度、線膨張、耐薬品性等を重視して熱硬化性樹脂(エポキシ等)が主に用いられる。また、2次成形の樹脂は、耐衝撃性、耐環境性、成形性等を重視して熱可塑性樹脂(PPS等)が主に用いられる。
特開平10−170379号公報
しかしながら、モールド成形時に熱硬化性樹脂を用い、2次成形時に熱可塑性樹脂を用いているため、モールド成形の樹脂層と2次成形の樹脂層とが密着しにくく、両樹脂層の界面を通って被測定物としての流体が漏れてしまうという問題があった。
本発明は上記点に鑑みて、モールドICの外側に2次成形によりケースを形成するセンサ装置において、被測定物がセンサ装置内部を通過して漏れることを防止することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、物理量に応じたセンサ信号を出力するセンサチップ(11)および信号処理回路用IC(12)をモールド成形してモールドIC(1)を形成し、このモールドIC(1)の外側を覆うケース(3)を2次成形により形成するセンサ装置の製造方法であって、センサチップ(11)および信号処理回路用IC(12)が実装されたリードフレーム(13)を成形型(4)内にセットし、センサチップ(11)および信号処理回路用IC(12)を覆う第1樹脂層(14)を形成するための熱硬化性樹脂を成形型(4)内に注入し、第1樹脂層(14)の熱硬化性樹脂が半硬化状態のときに熱可塑性樹脂を成形型(4)内に注入して、第1樹脂層(14)の外側を覆う第2樹脂層(15)を形成するモールド成形工程と、モールド成形工程の後、ケース(3)が第2樹脂層(15)の外側を覆うように、熱可塑性樹脂にてケース(3)を2次成形により形成する2次成形工程とを備えることを特徴とする。
これによると、モールド成形工程では、第1樹脂層(14)の熱硬化性樹脂が半硬化状態のときに第2樹脂層(15)形成用の熱可塑性樹脂を成形型(4)内に注入するため、半硬化状態の熱硬化性樹脂に熱可塑性樹脂が一部混ざり、両樹脂層の界面が通常よりも強固に密着する。また、2次成形工程では、第2樹脂層(15)の熱可塑性樹脂とケース(3)形成用の熱可塑性樹脂とが溶け合って、第2樹脂層(15)とケース(3)との界面が無くなる。したがって、被測定物がセンサ装置内部を通過して漏れることを防止することができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のセンサ装置の製造方法において、モールド成形工程にて用いる熱硬化性樹脂および熱可塑性樹脂のうち少なくとも一方に、カップリング剤を添加することを特徴とする。
これによると、第1樹脂層(14)と第2樹脂層(15)の界面がさらに強固に密着するため、その界面からの被測定物の漏れをより確実に防止することができる。
請求項3に記載の発明では、請求項1または2に記載のセンサ装置の製造方法において、モールド成形工程においては、熱硬化性樹脂を成形型(4)内に注入した後に成形型(4)の一部を移動させて成形型(4)と第1樹脂層(14)との間に隙間(S)を形成し、この隙間(S)に熱可塑性樹脂を注入して第2樹脂層(15)を形成することを特徴とする。これによると、第2樹脂層(15)を容易に形成することができる。
請求項に記載の発明では、請求項に記載のセンサ装置の製造方法において、成形型(4)は、上型(41)と、下型(42)と、上型(41)に対してスライドする上型スライド(43)と、下型(42)に対してスライドする下型スライド(44)とを備え、モールド成形工程において、上型スライド(43)および下型スライド(44)を移動させて隙間(S)を形成した状態では、上型(41)と下型(42)とによってリードフレーム(13)の外枠部が挟持されていることを特徴とする。
これによると、上型スライド(43)および下型スライド(44)を移動させて隙間(S)を形成した状態でも、リードフレーム(13)を所定位置に保持することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係るセンサ装置を一部断面で示す図である。 センサチップ等をリードフレームに実装した状態を示す図である。 図1のモールドIC単体を示す図である。 図1のセンサ装置の製造方法を示す図である。 変形例を示すセンサチップ単体の断面図である。
本発明の一実施形態について説明する。図1は一実施形態に係るセンサ装置を一部断面で示す図、図2はセンサチップ等をリードフレームに実装した状態を示す図、図3(a)は図1のモールドIC単体の正面図、図3(b)は図3(a)のA−A線に沿う断面図、図3(c)は図3(a)のB−B線に沿う断面図、図4は図1のセンサ装置の製造方法を示す図である。
図1に示すように、センサ装置は、被測定物の物理量(本実施形態では、流体の圧力)に応じたセンサ信号を出力するモールドIC1、図示しない相手側ターミナルに嵌合されるターミナル2、モールドIC1およびターミナル2を収容するケース3を備えている。
図2に示すように、圧力に応じて抵抗値が変化するセンサチップ11、およびセンサチップ11の抵抗値変化に基づいて圧力に応じたセンサ信号を出力する信号処理回路用IC12が、リードフレーム13に実装されている。また、信号処理回路用IC12は、リードフレーム13の3つの外部端子131と電気的に接続されている。これらの外部端子131は、それぞれ信号処理回路用IC12の電源端子、接地端子、およびセンサ信号出力端子を構成している。
図3に示すように、モールドIC1は、センサチップ11および信号処理回路用IC12がリードフレーム13に実装された実装部品をモールド成形した後、リードフレーム13の不要部分が切断除去されている。
このモールドIC1におけるモールド樹脂層は、熱硬化性樹脂よりなる第1樹脂層14と、熱可塑性樹脂よりなる第2樹脂層15からなる。また、第1樹脂層14は、センサチップ11および信号処理回路用IC12を覆う直方体形状のチップ側第1樹脂層141と、外部端子131を覆う円柱形状の外部端子側第1樹脂層142とからなる。そして、第2樹脂層15は、外部端子側第1樹脂層142の外周側に形成されている。なお、図3中の矢印Cは、モールド成形する際の熱硬化性樹脂の注入位置を示し、矢印Dは、モールド成形する際の熱可塑性樹脂の注入位置を示している。
次に、本実施形態のセンサ装置の製造方法について、図4を参照して説明する。なお、図4(a)は成形型の平面図、図4(b)〜図4(e)は各工程の状態を図4(a)のE−E断面で示したものである。
図4(a)〜図4(e)に示すように、成形型4は、上型41、下型42、上型41に対してスライドする上型スライド43、下型42に対してスライドする下型スライド44とからなる。上型スライド43および下型スライド44は、平面視したときには外部端子131の一部と重なっており、上型スライド43および下型スライド44により、外部端子側第1樹脂層142の外周部や、第2樹脂層1の外周部が形成される。
まず、モールド成形工程では、図4(b)に示すように、センサチップ11および信号処理回路用IC12が実装されたリードフレーム13を成形型4内にセットして成形型4を閉じる。この際、上型41と下型42とによってリードフレーム13を挟持し、また、上型スライド43および下型スライド44とによってリードフレーム13を挟持して、リードフレーム13を所定位置に保持する。
次に、図4(c)に示すように、成形型4内に熱硬化性樹脂(エポキシ等)を注入して第1樹脂層14を形成する。
続いて、図4(d)に示すように、第1樹脂層14の熱硬化性樹脂が半硬化状態のときに、上型スライド43および下型スライド44を所定量移動させて、上型スライド43および下型スライド44と外部端子側第1樹脂層142の外周部との間に隙間Sを設ける。この状態では、上型41と下型42とによってリードフレーム13の外枠部を挟持して、リードフレーム13を所定位置に保持する。
次に、図4(e)に示すように、第1樹脂層14の熱硬化性樹脂が半硬化状態のときに、成形型4内の隙間Sに熱可塑性樹脂(PPS等)を注入して、外部端子側第1樹脂層142の外側を覆う第2樹脂層15を形成する。より詳細には、第2樹脂層15として、外部端子側第1樹脂層142の外側を覆う第2樹脂層本体部151と、第2樹脂層本体部151から外方に突出する2つのフランジ部152とを形成する。そして、加熱により第1樹脂層14の熱硬化性樹脂を完全に硬化させ、次に、冷却により第2樹脂層15の熱可塑性樹脂を硬化させる。
このように、第1樹脂層14の熱硬化性樹脂が半硬化状態のときに、成形型4内の隙間Sに熱可塑性樹脂を注入することにより、半硬化状態の熱硬化性樹脂に熱可塑性樹脂が一部混ざり、両樹脂層の界面が通常よりも強固に密着する。
なお、第1樹脂層14の熱硬化性樹脂および第2樹脂層15の熱可塑性樹脂のうち少なくとも一方に、カップリング剤(例えばシラン材等)を添加することにより、両樹脂層の界面がさらに強固に密着する。
続いて、リードフレーム枠除去工程では、成形型4からモールド成形品を取り出し、リードフレーム13の不要部分を切断除去する。これにより、図3に示すモールドIC1が完成する。
続いて、ターミナル接合工程では、モールドIC1の3つの外部端子131にそれぞれターミナル2を溶接する。
続いて、2次成形工程では、ターミナル2が溶接されたモールドIC1を図示しない2次成形用の型にセットし、その型内に熱可塑性樹脂(PPS等)を注入してケース3を形成する。これにより、図1に示すセンサ装置が完成する。
図1に示すように、ケース3は、第2樹脂層15の全体を覆い、チップ側第1樹脂層141のうち第2樹脂層15側の部位を覆い、さらに、モールドIC1の外部端子131とターミナル2との溶接部近傍を覆っている。そして、2次成形工程では、第2樹脂層15の熱可塑性樹脂とケース形成用の熱可塑性樹脂とが溶け合って、第2樹脂層15とケース3との界面が無くなる。
以上述べたように、本実施形態では、第1樹脂層14と第2樹脂層15の界面が通常よりも強固に密着するとともに、第2樹脂層15とケース3との界面が無くなるため、被測定物がセンサ装置内部を通過して漏れることを防止することができる。
なお、上記実施形態においては、第2樹脂層15により外部端子側第1樹脂層142のみを覆ったが、図5に示す変形例のように、第2樹脂層15によりチップ側第1樹脂層141および外部端子側第1樹脂層142を覆うようにしてもよい。
また、上記実施形態のセンサ装置は、圧力を検出するものであるが、本発明は、圧力以外の物理量(例えば流体の温度)を検出するものにも適用することができる。
1 モールドIC
3 ケース
4 成形型
11 センサチップ
12 信号処理回路用IC
13 リードフレーム
14 第1樹脂層
15 第2樹脂層

Claims (6)

  1. 物理量に応じたセンサ信号を出力するセンサチップ(11)および信号処理回路用IC(12)をモールド成形してモールドIC(1)を形成し、このモールドIC(1)の外側を覆うケース(3)を2次成形により形成するセンサ装置の製造方法であって、
    前記センサチップ(11)および前記信号処理回路用IC(12)が実装されたリードフレーム(13)を成形型(4)内にセットし、前記センサチップ(11)および前記信号処理回路用IC(12)を覆う第1樹脂層(14)を形成するための熱硬化性樹脂を前記成形型(4)内に注入し、前記第1樹脂層(14)の熱硬化性樹脂が半硬化状態のときに熱可塑性樹脂を前記成形型(4)内に注入して、前記第1樹脂層(14)の外側を覆う第2樹脂層(15)を形成するモールド成形工程と、
    前記モールド成形工程の後、前記ケース(3)が前記第2樹脂層(15)の外側を覆うように、熱可塑性樹脂にて前記ケース(3)を2次成形により形成する2次成形工程とを備えることを特徴とするセンサ装置の製造方法。
  2. 前記モールド成形工程にて用いる熱硬化性樹脂および熱可塑性樹脂のうち少なくとも一方に、カップリング剤を添加することを特徴とする請求項1に記載のセンサ装置の製造方法。
  3. 前記モールド成形工程においては、熱硬化性樹脂を前記成形型(4)内に注入した後に前記成形型(4)の一部を移動させて前記成形型(4)と前記第1樹脂層(14)との間に隙間(S)を形成し、この隙間(S)に熱可塑性樹脂を注入して前記第2樹脂層(15)を形成することを特徴とする請求項1または2に記載のセンサ装置の製造方法。
  4. 前記成形型(4)は、上型(41)と、下型(42)と、前記上型(41)に対してスライドする上型スライド(43)と、前記下型(42)に対してスライドする下型スライド(44)とを備え、
    前記モールド成形工程において、前記上型スライド(43)および前記下型スライド(44)を移動させて前記隙間(S)を形成した状態では、前記上型(41)と前記下型(42)とによって前記リードフレーム(13)の外枠部が挟持されていることを特徴とする請求項に記載のセンサ装置の製造方法。
  5. 前記第2樹脂層(15)は、前記第1樹脂層(14)の外側を覆う第2樹脂層本体部(151)と、前記第2樹脂層本体部(151)から外方に突出するフランジ部(152)とを備えることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載のセンサ装置の製造方法。
  6. 前記第2樹脂層本体部(151)および前記フランジ部(152)は前記モールド成形工程にて形成されることを特徴とする請求項に記載のセンサ装置の製造方法。
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