JP5493588B2 - ネックリンガー - Google Patents

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Description

本発明は、ネックリンガーに関し、さらに詳しくは、宣伝、広告用に使用されるボトル及び缶の両方に兼用できるネックリンガーに関するものである。
(背景技術)ネックリンガー(ボトルネッカーともいう)は、新製品の販売促進のための宣伝、キャンペーンを進める一環として、POP広告(購買時点広告)的に新商品のボトルネックに取り付けて使用され、店頭におけるアイキャッチ効果を高め、また消費者に対する情報提供の役割を果している。構造的には用紙の形状を工夫して、ボトルのネック部、又は缶の蓋部へかぶせたり、引っ掛けたりして、それに続く部分へ広告や宣伝を記載して、消費者へ情報提供をしている。従来、ボトルネッカーは、ボトルはボトル専用、缶は缶専用の部材が必要で、二重に用意せねばならないという欠点があった。
そこで、ネックリンガーは、缶用にも使用でき、しかも簡易な操作で、直ちにボトル用に使用できるようになり、ボトル及び缶の両方に兼用できるものが求められている。
実用新案登録第3126416号公報 特開平11−153957号公報
(従来技術)従来、缶用表示体としては、缶体の上蓋部を覆う広告表示紙と缶体の前面に垂下する広告表示紙と、当該双方の広告表示紙を繋ぐ狭幅の連結部に直交して連接し缶体の上縁部外周を覆う帯紙と、からなる紙製広告表示体であって、該帯紙は缶体に嵌め込みした際に巻締め部下縁に係止する複数の係止片を缶体の上蓋部を覆う広告表示紙側に向けて突出して有するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。しかしながら、缶専用で、ボトルには使用できないという問題点がある。
また、ボトルネッカーとしては、中板、後板、前板、糊代片の用紙片がこの順に連接され、前記後板と前記前板との間の折り線を中心として両観音折りし、対向する前記中板と糊代片の表面同士を糊貼りにより封止してなるリーフレットと、前記リーフレットの長手方向と直交する方向に延設され、ボトルネックから吊り下げ可能に孔が形成された吊り下げ片とを備えており、前記リーフレットには、前記中板と前記後板とを前記リーフレットの長手方向と直交する方向に引き裂いて開封するためのジッパーと、前記前板と前記糊代片とを切り離すためのミシン目と、前記リーフレットから前記吊り下げ片を切り離すためのミシン目とが形成され、前記リーフレットの前記前板及び前記後板によってハガキ領域が構成され、前記吊り下げ片に連接された用紙片の表面には、宣伝・広告が印刷されているものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。しかしながら、ボトル専用で、缶は使用できないという欠点がある。
そこで、本発明は上記のような問題点を解消するために、本発明者らは鋭意研究を進め、本発明の完成に至ったものである。その目的は、缶用にも使用でき、一部を切り取れば直ぐボトル用になり、ボトル及び缶の両方に兼用できるネックリンガーを提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1の発明に係わるネックリンガーは、印刷可能な用紙片から延設されてなる吊り下げ片を備え、該吊り下げ片に、ボトルネックへ吊り下げ可能なボトルネック装着孔を有するボトルネック用片が形成され、かつ、前記ボトルネック装着孔の内側に、缶のプルタブへ装着可能なプルタブ装着孔を有するプルタブ用片が、前記ボトルネック装着孔間において複数設けられたミシン目の繋目で、前記ボトルネック用片と分離可能に設けられているように、したものである。
請求項2の発明に係わるネックリンガーは、前記ミシン目の繋目は、所定の直径の円周上に等間隔で3個以上配置され、各ボトルネック装着孔の間には、ボトルネック用片とプルタブ用片を分離するためのミシン目が形成されているように、したものである。
請求項の発明に係わるネックリンガーは、記印刷可能な用紙片が、複数枚の用紙片が直角及び/又は垂直方向へ連接され隣接する用紙片間の折り線で折畳んだリーフレット、又は、前記リーフレットが封止され開封するためのジッパーが形成されてなるリーフレット、又は、前記リーフレットの1部にハガキ領域が構成されてなるように、したものである。
請求項1、請求項2の本発明によれば、缶用にも使用でき、一部を切り取れば直ぐボトル用になり、ボトル及び缶の両方に兼用でき、消費者の当該新商品に関する購入の動機、嗜好、セールスキャンペーンの一環として行うイベントや懸賞への参加希望等に関する消費者情報を商品販売と同時に知ることができる効果を奏する。
請求項の本発明によれば、請求項1、2の効果に加えて、広告情報を多くでき、また、秘匿情報を封止できジッパーで容易に開封でき、さらに、リーフレットの一部をハガキとして取り出して、利用することが出来る効果を奏する。
本願発明の1実施例を示すネックリンガーの平面図である。 本願発明のネックリンガーのボトルへ装着前の状態を表す平面図である。 本願発明のネックリンガーを缶へ装着した状態を示す斜視図である。 本願発明のネックリンガーをボトルへ装着した状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら、詳細に説明する。
(ネックリンガー)本願発明のネックリンガー1は、図1に示すように、印刷可能な用紙片11から延設されてなる吊り下げ片10を備え、該吊り下げ片10へボトルネックへ吊り下げ可能なボトルネック装着孔13を有するボトルネック用片15が形成され、かつ、前記ボトルネック装着孔13の内側に、缶のプルタブへ装着可能なプルタブ装着孔17を有するプルタブ用片19が分離可能に設けられている。
用)図1に示すネックリンガー1をそのまま使用することで、プルタブ用片19のプルタブ装着孔17を缶のプルタブへ装着すると、図3に示すように、缶へ用紙片が装着できて、消費者の当該新商品に関する購入の動機、嗜好、セールスキャンペーンの一環として行うイベントや懸賞への参加希望等に関する消費者情報を商品販売と同時に知らせることができる。
ボトル用)図1に示すネックリンガー1において、分離可能に設けられているプルタブ用片19を分離すると、図4に示すように、ボトルのネック部へ装着でき、消費者の当該新商品に関する購入の動機、嗜好、セールスキャンペーンの一環として行うイベントや懸賞への参加希望等に関する消費者情報を商品販売と同時に知らせることができる。
(用紙片)用紙片11としては、特に限定されるものではないが、適度な剛性があり、鮮明なフルカラー印刷が可能であればよい。上質紙や板紙製として低コスト、環境対応とすることができる。或いは、樹脂系の材料や、樹脂系の材料を積層してもよく、必要に応じて耐水性を持たせることもできる。さらには、マットコート紙を用いてインクジェット印刷を可能にすることもできる。ハガキ領域を設ける場合には郵便法に適合する範囲の用紙であればいかなるものを使用してもよい。用紙の坪量としては特に限定されるものではないが、100〜300g/m2程度、好ましくは、アートポスト系のもので150〜250g/m2の板紙である。
(印刷)用紙片11に設ける印刷としては、オフセット印刷、グラビア印刷などの公知のいかなる方法によってもよい。また、用紙片11の表面や裏面には、広告宣伝用以外にも、スクラッチ印刷による籤を設けたり、ポイント券を印刷してもよい。
(ネックリンガー)ネックリンガー1は印刷可能な用紙片11から吊り下げ片10を延設するように設ける。延設方法としては用紙片11から連続して延長するように設ければよい。
(折り線)延設部分には折り線23を設けても良い。折り線23はボトルや缶へ装着した場合に、容器に沿って順応することができ、外観の見栄えがよくなる。
(吊り下げ片)吊り下げ片10はボトルネックへ吊り下げ可能なボトルネック装着孔13を有するボトルネック用片15を形成し、かつ、ボトルネック装着孔13の内側に、缶のプルタブへ装着可能なプルタブ装着孔17を有するプルタブ用片19を分離可能に設ける。
(プルタブ用片)プルタブ用片19は、ボトルネック装着孔13の内側に、缶のプルタブへ装着可能なプルタブ装着孔17を形成し、分離可能に設ければよい。プルタブ装着孔17は缶のプルタブに応じて、プルタブに装着可能な大きさとすればよく、図1に示すような、変形させた矩形が装着のし易さの点で好ましい。
(分離)分離可能とは通常ミシン目21を設けて容易に手で破壊でき分離することができればよい。なお、図1では、ボトルネック装着孔13とプルタブ用片19の外側の作図上の都合で隙間があるが、実際は切れ線で接している状態である。ミシン目21のピッチや間隔は容易に手で破壊できればよく、特に限定されるものではなく、適宜、選択すればよい。
(ボトルネック用片)ボトルネック用片15へは、吊り下げ片10へボトルネックへ吊り下げ可能なボトルネック装着孔13を設け、通常のボトルに対しては40mmの打ち抜きボトルネック装着孔13を設ければよいが、これに限定されるものではなく、使用するボトル応じて、適宜選択すればよい。
(ネックリンガー)ネックリンガー1のサイズは、対象となるボトルの大きさに応じて、適宜に決めればよい。通常のボトルの40mmのボトルネック装着孔13では、用紙片11の大きさは75×90mm程度のものが適当であるが、これより大きくても小さくても差し支えない。
(製造)ネックリンガー1の製造は、まず、用紙片11へ広告などの所望の印刷を公知の印刷法で行う。ネックリンガー1の折り線部分は押し罫で、ボトルネック装着孔13とプルタブ用片19の外側とはミシン目で、他はビク刃などによる切れ刃で、抜き型を作成して、ビク抜き機へセットして、打ち抜けばよい。
(容器)ネックリンガー1を用いる缶体、ボトル体としては、特に限定されるものではない。缶体としては、一般に用いられているプルトップ型のアルミ缶、スチール缶の何れにも対応することができる。そして、缶ビールや缶ジュースなどの飲料缶に販促用として取り付けて使用するのが好適である。ボトル体としては、ガラス瓶、ペットボトルなど、首部を有する形状であればよい。
以下、実施例及び比較例により、本発明を更に詳細に説明するが、これに限定されるものではない。なお、溶媒を除き、各層の各組成物は固形分換算の質量部である。
(実施例1)用紙として坪量190g/m2の板紙(三菱製紙株式会社製「耐水紙」)の表面に、多面付けした絵柄をオフセット印刷法で多色印刷した。絵柄はビールの新製品キャンペーン等のものとした。次に、打ち抜き工程において、図1のブランク板の形状に打ち抜きして、実施例1のネックリンガー1を得た。
なお、用紙片11の大きさは縦60mm×横60mmとし、延設部は幅20mm長さ15mmとし、水平の折り線を3本設け、ボトルネック用片15の外径を48mm、ボトルネック装着孔13を38mm、プルタブ用片19の外径を38mmとし、ボトルネック装着孔13とプルタブ用片19の外径との間はミシン目とし、プルタブ装着孔17は縦4〜7mm×幅18mmとした。
実施例1のネックリンガー1のプルタブ装着孔17を、350mml入りビールアルミ缶のプルタブへ挿入してところ、係止し表示体とすることができた。また、プルタブ用片19はミシン目から手で容易に除去できた。除去したことで現れたボトルネック装着孔13を、750mmlのガラス瓶のネックへ装着することができ、表示体とすることができた。
(産業上の利用可能性)本発明のネックリンガーの主なる用途としては、飲料や食品の缶やボトル容器用で、広告などの表示体を添付することができるものである。しかしながら、消費者の当該新商品に関する購入の動機、嗜好、セールスキャンペーンなどの、広告表示体を必要とする用途であれば、特に限定されるものではない。
1:ネックリンガー
10:吊り下げ片
11:用紙片
13:ボトルネック装着孔
15:ボトルネック用片
17:プルタブ装着孔
19:プルタブ用片
21:ミシン目
23:折り線

Claims (3)

  1. 印刷可能な用紙片から延設されてなる吊り下げ片を備え、該吊り下げ片に、ボトルネックへ吊り下げ可能なボトルネック装着孔を有するボトルネック用片が形成され、かつ、前記ボトルネック装着孔の内側に、缶のプルタブへ装着可能なプルタブ装着孔を有するプルタブ用片が、前記ボトルネック装着孔間において複数設けられたミシン目の繋目で、前記ボトルネック用片と分離可能に設けられていることを特徴とするネックリンガー。
  2. 前記ミシン目の繋目は、所定の直径の円周上に等間隔で3個以上配置され、各ボトルネック装着孔の間には、ボトルネック用片とプルタブ用片を分離するためのミシン目が形成されていることを特徴とする請求項1記載のネックリンガー。
  3. 記印刷可能な用紙片が、複数枚の用紙片が直角及び/又は垂直方向へ連接され隣接する用紙片間の折り線で折畳んだリーフレット、又は、前記リーフレットが封止され開封するためのジッパーが形成されてなるリーフレット、又は、前記リーフレットの1部にハガキ領域が構成されてなることを特徴とする請求項1または請求項2記載のネックリンガー。
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