JP5493462B2 - 駆動工具 - Google Patents

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本発明は、駆動工具に関し、より詳細には、ドライバビットを着脱可能な駆動先端部に対して相対的に回転可能に設けられ、該駆動先端部に装着されたドライバビットの抜け落ちを防止するガイドスリーブ本体を備えた駆動工具に関する。
建築現場において用いられる建築用の駆動工具として、例えば、電動インパクトドライバが知られている。電動インパクトドライバは、電動インパクトドライバの先端に取り付けられるドライバビットに対して回転力と打撃力とを付加することにより、効率的にねじ締め作業などを行うことが可能となっている。
具体的には、ドライバビットが固定されるアンビルに対して、打撃力と回転力が伝達されることにより、ドライバビットを介してねじなどに回転打撃が付加されることになる(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−264033号公報
ところで、アンビルに対するドライバビットの着脱は、一般的に、アンビルの先端に前後摺動可能に配されるガイドスリーブ本体を操作することにより行う。このガイドスリーブ本体は、ドライバビットがアンビルから抜け落ちてしまうことを防止する役割を備え、一般に金属により成型されている。
また、ガイドスリーブ本体は、アンビルに対して相対的に回転可能に設置されており、ドライバビットの回転時にガイドスリーブ本体に外力を付加すること(例えば、ガイドスリーブ本体を指で押さえる行為など)により、アンビルの回転に反してガイドスリーブ本体の回転を停止させることが可能となっている。
しかしながら、ガイドスリーブ本体に外力を付加しない状況では、アンビルの回転に伴ってガイドスリーブ本体も回転してしまうため、工具を通常使用する状況では、ガイドスリーブ本体も回転してしまうことが多かった。
このようにガイドスリーブ本体が回転した状態において、ガイドスリーブ本体に建築現場の内装部材等が接触してしまうと、金属により成型されるガイドスリーブ本体が、内装部材などに傷等を与えてしまうおそれがあった。
また、ガイドスリーブ本体が金属で成型されているため、アンビルの回転に伴う駆動熱などにより、ガイドスリーブ本体が熱を帯びる場合があった。このような状態において、ガイドスリーブ本体が作業者の指などに接触した場合には、駆動熱がガイドスリーブ本体を介して指などに伝達してしまうことがあり、意図しない熱痛を指などで受けてしまう恐れがあった。
本発明は、上記問題に鑑みて成されたものであり、アンビル(駆動先端部)の回転に伴って回転するガイドスリーブ本体の接触による内装部材などの損傷を防止するとともに、アンビル(駆動先端部)の駆動熱による作業者への熱障害を防ぐことが可能な駆動工具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る駆動工具は、ドライバビットを着脱可能な駆動先端部に対して相対的に回転可能に設けられ、該駆動先端部に装着されたドライバビットの抜け落ちを防止するガイドスリーブ本体を備えた駆動工具であって、前記ガイドスリーブ本体には、当該ガイドスリーブ本体の外周を覆うようにして装着されるガイド部材が着脱可能に設けられ、該ガイド部材は、弾性特性と熱伝導抑制とを実現可能な工業材料により形成されることを特徴とする。
このように、弾性特性と熱伝導抑制とを実現可能な工業材料により形成されたガイド部材がガイドスリーブ本体に設けられることにより、ガイドスリーブ本体がアンビルの回転に伴って回転される状況において、ガイドスリーブ本体に内装部材が接触する状態になっても、ガイドスリーブ本体の外周を覆うガイド部材が、内装部材とガイドスリーブ本体との直接の接触を抑制し、内装部材に対する損傷をガイド部材の弾性特性により防ぐことが可能となる。
また、ガイド部材に作業者の指などが接触した場合であっても、ガイド部材の熱伝導抑制により、アンビルの回転に伴いガイドスリーブ本体に伝達された駆動熱が直接指などに伝達してしまうことを抑制することができ、作業者に対する熱障害を防止することが可能となる。
さらに、ガイド部材は、ガイドスリーブ本体に対して着脱可能に設けられるので、ガイド部材が汚れたり、劣化した場合には、簡単に新しいガイド部材に交換することが可能である。
なお、ガイド部材を構成する弾性特性と熱伝導抑制とを実現可能な工業材料として、例えば、プラスチック、ゴムあるいは、プラスチックとゴムとの中間の性質を備えたエラストマなどの高分子材料などからなる工業材料を用いることができる。このような工業材料を用いることにより、ガイド部材の着色などを容易に行うことが可能となるので、ガイド部材の色彩を視認性の高い色、例えば、蛍光色などに着色することにより、回転するガイドスリーブ本体に対する注意を作業者に対して視覚的に訴えることが可能となる。
本発明に係る駆動工具のガイドスリーブ本体には、弾性特性と熱伝導抑制とを実現可能な工業材料により形成されるガイド部材が設けられているので、ガイドスリーブ本体がアンビルの回転に伴って回転される状況において、ガイドスリーブ本体に内装部材が接触する状態になっても、ガイドスリーブ本体の外周を覆うガイド部材が、内装部材とガイドスリーブ本体との直接の接触を抑制し、内装部材に対する損傷をガイド部材の弾性特性により防ぐことが可能となる。
本実施の形態に係る電動インパクトドライバを示した側方斜視図である。 本実施の形態に係る電動インパクトドライバの内部構造を示した上部断面図である。 本実施の形態に係る電動インパクトドライバのガイドスリーブ部を示した側方斜視図であって、(a)はガイドスリーブ本体にガイド部材が装着された状態を示し、(b)はガイドスリーブ本体にガイド部材が脱離された状態を示している。
以下、本発明に係る駆動工具について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、実施の形態に係る建築用の駆動工具の一例である電動インパクトドライバを示した側方斜視図である。
電動インパクトドライバ(駆動工具)1は、本体部2と、グリップ部3と、バッテリ部4とによって概略構成されている。
本体部2およびグリップ部3は、樹脂製のケーシング部材2a(図2参照)によって一体に形成されており、このケーシング部材2aは、左右対称を成す一対の半割ケーシングによって構成されている。本体部2の内部には、後述する動力伝達機構部11(図2参照)が内設されており、動力伝達機構部11の駆動によってドライバビット(図示省略)に回転駆動力および打撃力を付加することが可能となっている。
グリップ部3は、本体部2の後部より下方へと延伸形成されており、グリップ部3の前部には、ドライバビットの回転駆動のオン/オフ操作を行うためのトリガースイッチ6と、ドライバビットの回転方向の切り替えを行うための回転切替ボタン7とが設けられている。操作者は、回転切替ボタン7によってドライバビットの回転方向を決定した後にトリガースイッチ6をオンすることにより、ドライバビットを回転駆動させることが可能となっている。
バッテリ部4は、グリップ部3の最下端に設けられている。バッテリ部4はグリップ部3に対して着脱することが可能となっており、バッテリ部4をグリップ部3の下方向へと引き抜くことによって、バッテリ部4をグリップ部3から取り外すことができる。取り外されたバッテリ部4は、図示を省略した充電器に装着することによって、充電を行うことが可能となっている。
図2は、電動インパクトドライバ1の内部構造を示した上部断面図である。ケーシング部材2aの内部であって、電動インパクトドライバ1の後方側には、ブラシレスモータ10が収納され、その前方には動力伝達機構部11が配置されている。
動力伝達機構部11は、遊星ギヤ12とリングギヤ13とからなる減速機構部14と、スピンドル15とハンマ16とからなるインパクト機構部17と、ハンマ16によって回転打撃力が与えられるアンビル(駆動先端部)18とで構成されている。ここで、ハンマ16は、スピンドル15上に前後摺動可能に配され、スプリング19によって付勢されている。
ねじ締め作業時には、ブラシレスモータ10の回転軸10aの回転は遊星ギヤ12とリングギヤ13からなる減速機構部14によって減速されて、スピンドル15に伝達されるとともに、ねじ締め中にアンビル18に所定以上の負荷トルクが掛かるとスプリング19の作用によってハンマ16が回転力を打撃力へと変換する。これによりハンマ16は、アンビル18に装着されているドライバビットに回転打撃力を与えてねじを締め付ける。
アンビル18は、電動インパクトドライバ1の先端部よりその先端が露出するようにして突設されている。アンビル18の端部には、ドライバビットを装着するための角穴18aが設けられており、アンビル18先端からドライバビットを案内することにより、角穴18aへドライバビットの胴体部分を装着することが可能となっている。角穴18aの中間部には、装着されたドライバビットが角穴18aから抜け落ちてしまうことを防止するために、球状をなす抜止部材21が設けられている。抜止部材21が、次述するガイドスリーブによりドライバビット側に押し出されると、抜止部材21がドライバビットに形成される凹所に係合してドライバビットの抜け落ちを防止する構造となっている。
また、アンビル18の先端部には、アンビル18先端に取り付けられたドライバビットの着脱を行うためのガイドスリーブ部23が設けられている。
ガイドスリーブ部23は、アンビル18の先端部において前後摺動可能に配されるガイドスリーブ本体24と、このガイドスリーブ本体24を後方へと付勢するスプリング25と、ガイドスリーブ本体24を覆うようにして設けられるガイド部材26とを有している。
ガイドスリーブ本体24には、抜止部材21を外側からドライバビット側へと押出するための凸部24aが形成されており、ガイドスリーブ本体24が、スプリング25の付勢力により後方へと移動されると、凸部24aが抜止部材21を押出することにより、ドライバビットをロックした状態(抜け落ちを防止した状態)に維持する。一方で、ガイドスリーブ本体24が、スプリング25の付勢力に反して前方へと移動されると、凸部24aが抜止部材21の配設位置より退避することにより、抜止部材21とドライバビットとの係合が解放され、ドライバビットを取り外すことが可能な状態となる。
ガイド部材26は、ガイドスリーブ本体24の外周を覆うようにして設けられている。ガイド部材26は、弾性を備えた素材、例えば、プラスチック、ゴムあるいは、プラスチックとゴムとの中間の性質を備えたエラストマなどの高分子材料などからなる工業材料によって形成されている。ガイド部材26は、一般的な金属などに比べて高い弾性特性を備えると共に、熱伝導を抑制する性質(熱伝導抑制)を備えている。
このため、電動インパクトドライバ1の操作時に、アンビル18の回転に伴ってガイドスリーブ部23が回転する場合において、ガイドスリーブ部23に内装部材が接触しても、ガイド部材26の弾性特性により、ガイド部材26に接触した内装部品などに損傷等を与えてしまうことを防止することができる。また、ガイド部材26の熱伝導抑制により、作業中に指や腕などがガイドスリーブ部23に接触した場合であっても、アンビル18の駆動熱等の伝達を抑制することができるので、接触時における熱障害を防止することが可能となる。
さらに、ガイド部材26は、高分子材料などからなる工業材料によって形成されているので、様々な色に着色することが容易である。このため、ガイド部材26の色彩を視認性の高い色、例えば、蛍光色などに着色することにより、回転するガイドスリーブ部23に対する注意を作業者に対して視覚的に訴えることが可能となる。
また、ガイド部材26は、弾性を備えた工業材料により形成されるため、図3(a)および図3(b)に示すように、ガイドスリーブ本体24に対して容易に着脱することが可能となっている。このため、ガイド部材26が汚れたり、劣化したりした場合には、容易に新しいガイド部材26に交換することができ、また、色彩の異なるガイド部材26を気分に合わせて交換することなども容易に行うことが可能となる。
以上、本発明に係る駆動工具について、図面を用いて説明を行ったが、本発明に係る駆動工具は、上述した電動インパクトドライバ1に限定されるものではない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到しうることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
工具の先端部が回転する構造を備えた駆動工具であれば、どのような駆動工具であっても本発明に係るガイド部材を用いることが可能であり、本発明に係る駆動工具特有の効果を奏することが可能である。例えば、上述した実施の形態では、バッテリにより駆動される電動工具を一例として示して説明を行ったが、本発明に係る駆動工具は、電動工具のみに限定されるものではなく、高圧ガスなどを駆動源として駆動される駆動工具であってもよい。
1 …電動インパクトドライバ(駆動工具)
2 …本体部
2a …ケーシング部材
3 …グリップ部
4 …バッテリ部
6 …トリガースイッチ
7 …回転切替ボタン
10 …ブラシレスモータ
10a …(ブラシレスモータの)回転軸
11 …動力伝達機構部
12 …遊星ギヤ
13 …リングギヤ
14 …減速機構部
15 …スピンドル
16 …ハンマ
17 …インパクト機構部
18 …アンビル(駆動先端部)
18a …(アンビルの)角穴
19 …スプリング
21 …抜止部材
23 …ガイドスリーブ部
24 …ガイドスリーブ本体
24a …(ガイドスリーブ本体の)凸部
25 …(ガイドスリーブ部の)スプリング
26 …ガイド部材

Claims (1)

  1. ドライバビットを着脱可能な駆動先端部に対して相対的に回転可能に設けられ、該駆動先端部に装着されたドライバビットの抜け落ちを防止するガイドスリーブ本体を備えた駆動工具であって、
    前記ガイドスリーブ本体の外周に、凹部が形成され、
    該ガイドスリーブ本体には、前記駆動先端部に対して相対的に回転可能となるようにガイド部材が着脱可能に装着され、
    該ガイド部材は、弾性特性と熱伝導抑制とを実現可能な工業材料により形成されるとともに前記凹部に嵌合する凸部を有し、
    前記ガイドスリーブ本体の前記凹部に前記ガイド部材の前記凸部を嵌合させることにより、前記ガイド部材が、前記ガイドスリーブ本体の先端部から所定の範囲に渡って当該ガイドスリーブ本体の外周を覆うようにして取り付けられること
    を特徴とする駆動工具。
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