JP5492642B2 - 光モジュール、光接続箱、及び、光モジュールを光接続箱に設置する方法 - Google Patents
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Description
前記ハウジング部と前記収納部とが一体成型されていることが望ましい。これにより、収納体を小型化できる。
図1Aは、光スプリッタモジュール1の説明図である。図1Bは、光コネクタ3が接続されているときの様子の説明図である。
図5A及び図5Bは、図19のような光スプリッタモジュールを光接続箱に設置した第1比較例の概略説明図である。図5Aは正面図であり、図5Bは側面図である。なお、本実施形態との比較のため、光スプリッタモジュールに着脱可能なコネクタの数を5個にしている。
図6A及び図6Bは、第2比較例の概略説明図である。図6Aは正面図であり、図6Bは側面図である。第2比較例では、第1比較例の光スプリッタモジュールの向きを変えて、光接続箱に設置している。
しかし、光コネクタ3を着脱するために筐体を回動させる必要があり、この光スプリッタモジュールでは筐体の回転軸は設置面に対して垂直になっている。このため、筐体は、設置面に沿って回動することになる。このように筐体が回動するため、光スプリッタモジュールの近傍の設置面には他の部材を設置することができない。若しくは、既に他の部材が設置されている設置面に、新たに光スプリッタモジュールを設置することが難しい。したがって、第2比較例においても、光接続箱の中の限られた空間に光スプリッタモジュールを設置するのに不利である。
既に説明した通り、光スプリッタモジュール1は、2個の収納体2と、ベース70と、ピン80とを有する。以下、収納体2と、ベース70と、ピン80の構成を順に説明する。
ここでは2個の収納体2のうちの一方について説明し、他方の収納体2の説明は省略する。但し、他方の収納体2は構造が対称なだけである。
図7は、本実施形態の収納ケース20の斜視図である。
収納ケース20は、ハウジング部30と、収納部40とを有する。ハウジング部30は収納ケース20の前側に位置し、収納部40は収納ケース20の後側に位置する。本実施形態の収納ケース20は樹脂製であり、ハウジング部30と収納部40とが一体的に成型されている。
通常の光アダプタは、2個のハウジングでスリーブと割スリーブを挟むことによって、スリーブと割スリーブを内包している。但し、本実施形態の収納ケース20ではハウジング部30の全体が一体成型されているため、ハウジング部30の内部にスリーブや割スリーブを内包させることができない。そこで、収納ケース20の収納部40に内部コネクタ50を収納させている。
図10は、カバー60の斜視図である。図11は、カバー60の正投影図である。カバー60は、収納ケース20の収納部40を覆うための部材である。カバー60は、樹脂製の部材であり、前側カバー61と、後側カバー62とを有する。
図12は、ベース70の斜視図である。ベース70は、収納体2を固定するための部材である。ベース70は、ほぼU字型の樹脂製の部材であり、左右に設けられた側面部72と、底面部74と、固定部76とを有する。
2個の位置決め穴(第1位置決め穴73A及び第2位置決め穴73B)は、収納体2の回転方向の位置を規制するためのものである。2個の位置決め穴(第1位置決め穴73A及び第2位置決め穴73B)にカバー60の突起62C(図10、図11参照)が入り込むことによって、収納体2の回転方向の位置決めが行われる。つまり、2個の位置決め穴(第1位置決め穴73A及び第2位置決め穴73B)とカバー60の突起62Cとによって、位置決め機構が構成されている。
図13は、ピン80の斜視図である。ピン80は、ベース70に対して収納体2を回転可能に固定するための部材である。ピン80は、樹脂製の部材であり、主軸部81と、頭部82と、首部83と、切欠部84と、終端部85とを有する。
なお、頭部82の軸方向の長さは、後側収納部45の厚さよりも短い。これは、頭部82を位置合わせ用窓485に頭部82を挿通した状態で(後述、図14参照)、収納ケース20にカバー60を取り付け可能にするためである。
ここでは、1入力8出力(又は1出力8入力)の光スプリッタモジュール1の組み立て方について説明する。図14は、組み立て時の様子の説明図である。
図15Aは、別の設置例の説明図である。図15Bは、上から見た概略説明図である。例えば、既設の配電盤に光スプリッタモジュールを収容する場合(配電盤が光接続箱5を兼ねる場合)などに、このような設置例となる。
<変形例1>
前述の実施形態では、光コネクタの挿入口31の上下方向にキー溝36が設けられていた(図1A、図7参照)。但し、キー溝の位置や光コネクタの方向は、これに限られるものではない。
前述の実施形態では、収納体2の挿入口の数は5個であった。但し、挿入口の数は、これに限られるものではない。
前述の実施形態では、ハウジング部と収納部が一体的に成型されていた。しかし、ハウジング部と収納部が一体的に成型されていなくても良い。例えば、通常の光アダプタ(例えばJIS C 5973のF04形光ファイバコネクタ用の光アダプタ)を単に5個並べて5個の挿入口31を構成しても良い。但し、この場合、光アダプタのフランジのビス穴を用いて光アダプタを収納ケースに取り付ける必要があるため、また、挿入口と挿入口との間には光アダプタの外壁(上壁と下壁)の2枚分の厚みができるため、前述の実施形態よりも収納体が大きくなる。
前述の実施形態では、ピン80を回転軸にして収納体2が回転していた。しかし、ピン80を用いずに収納体2を回転させても良い。例えば、収納体2の外側に軸となる突起を設け、その突起をベース70の軸穴に挿入させても良い。そして、その突起を回転軸にして収納体2を回転させても良い。
前述の実施形態では、光スプリッタモジュール1が2個の収納体を備えていた。但し、光スプリッタモジュールが備える収納体の数は2個に限られるものではない。
前述の実施形態では、一方の収納体を回転させることによって、回転させた側の収納体の複数の挿入口のいずれもが、回転させていない側の収納体の複数の挿入口のいずれにも隣り合わない状態にしていた。しかし、収納体をここまで回転させなくても良い。
前述の実施形態では、収納体2に突起62Cが形成されており、ベース70に位置決め穴が形成されており、これらが位置決め機構となって収納体2を通常位置や着脱位置に固定していた。
前述の実施形態では、光スプリッタモジュールの収納体を回転させている。但し、光モジュールは、光スプリッタモジュールに限られるものではない。例えば、光カプラモジュールでも良いし、光ファンアウトモジュールであっても良い。つまり、光部品や光ファイバ(若しくは光ファイバの一部)などから構成される光モジュールにおいて、収納体の複数の挿入口が設置面に対して垂直な方向に並んで配置されており、収納体の回転軸が設置面と平行な方向であり、収納体の複数の挿入口が設置面に対して垂直な方向に移動するように収納体がベースに対して回転可能であれば良い。これにより、光コネクタの着脱作業が容易な光モジュールを狭いスペースに設置することができる。
前述の実施形態では、光コネクタ3はSCコネクタであったが、光コネクタの種類はこれに限られない。例えば、MUコネクタやその他の種類の光コネクタであっても良い。また、単心の光コネクタでなく、多心の光コネクタであっても良い。
5 光接続箱、5A 本体パネル、5A1 設置面、5B 上蓋(開閉部材)、
6 フレーム、6A 前側フレーム、6B ロック用穴、
6C フレームの内側側面(設置面)、7 開閉扉(開閉部材)、
20 収納ケース、
30 ハウジング部、31 挿入口、32 側壁、33 上壁、34 下壁、
35 隔壁、36 キー溝、
40 収納部、41 前側収納部、42 外壁、42A 前側係止部、
43 仕切り、44 背面部、44A 凸部、
45 後側収納部、46 背面、47 外周壁、47A 後側係止部、
48 収納空間、481 光スプリッタ固定部、482 舌部、
483 円筒ガイド、484 軸穴、
485 位置合わせ用窓、485A 円形穴、485B 矩形穴、
486 連絡窓、486A 上縁、486B 下縁、
50 内部コネクタ、51 コネクタ本体、51A スリーブ部、
51B 割スリーブ収納部、51C 前フランジ、51D 後フランジ、51E 係止窓、
52 割スリーブ、53 フェルール、54 バネ、55 バネ押さえ、
55A 貫通穴、55B ガイド部、55C 押さえ部、55D 固定プレート、
60 カバー、61 前側カバー、61A 前側係合部、61B 凸部、
62 後側カバー、62A 後側係合部、62B 軸穴、62C 突起、
70 ベース、72 側面部、72A 軸穴、72C 可撓部、
73A 第1位置決め穴、73B 第2位置決め穴、
74 底面部、76 固定部、
80 ピン、81 主軸部、82 頭部、83 首部、84 切欠部、85 終端部
Claims (7)
- (1)光コネクタの挿入された複数の挿入口と、光ファイバを通す連絡窓とを有する少なくとも2つの収納体と、
前記収納体を回転可能に設置面に設置するベースと
を備え、
前記複数の挿入口は、前記設置面に対して垂直な方向に並んで配置されており、
前記収納体の回転軸は、前記設置面と平行な方向であり、
前記収納体の前記複数の挿入口が前記設置面に対して垂直な方向に沿って移動するように、前記収納体が前記ベースに対して回転可能であり、
(2)一方の収納体の前記複数の挿入口と他方の収納体の前記複数の挿入口とが互いに隣り合う状態から、前記一方の収納体を前記ベースに対して回転させて前記複数の挿入口が並ぶ方向に沿って前記複数の挿入口を移動させることによって、前記一方の収納体の前記複数の挿入口のいずれもが前記他方の収納体の前記複数の挿入口のいずれにも隣り合わない状態にさせることができ、
(3)2つの前記収納体の間で互いの前記連絡窓を通じて光ファイバが配線されており、
前記一方の収納体の前記複数の挿入口のいずれもが前記他方の収納体の前記複数の挿入口のいずれにも隣り合わない状態においても、互いの前記連絡窓の少なくとも一部が対向し続けており、
(4)前記挿入口に挿入された前記光コネクタは、断面長方形状の外被を有するケーブルの端末に取り付けられており、
前記ケーブルの断面長辺方向が前記挿入口の並ぶ方向に沿うように前記光コネクタが前記挿入口に挿入されている
ことを特徴とする光モジュール。 - 請求項1に記載の光モジュールであって、
前記挿入口を構成する壁面のうち、前記挿入口の並ぶ方向と直交する方向の壁面に、前記光コネクタを着脱方向に案内するための溝が設けられている
ことを特徴とする光モジュール。 - 請求項1又は2に記載の光モジュールであって、
前記収納体及び前記ベースのいずれかに突起が設けられており、他方に位置決め穴が設けられており、
前記突起が前記位置決め穴に入り込むことによって、前記一方の収納体が前記ベースに対して固定される
ことを特徴とする光モジュール。 - 請求項3に記載の光モジュールであって、
前記収納体に前記突起が設けられており、
前記ベースに前記位置決め穴が設けられており、
前記突起が前記位置決め穴に入り込むことによって、前記収納体が前記ベースに対して固定される
ことを特徴とする光モジュール。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の光モジュールであって、
前記収納体は、前記複数の挿入口が形成されているハウジング部と、前記光コネクタに光接続されることになる光ファイバを収納するための収納部とをそれぞれ備えており、
前記ハウジング部と前記収納部とが一体成型されている
ことを特徴とする光モジュール。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の光モジュールを設置した光接続箱であって、
前記光接続箱は、前記光接続箱を開閉するための開閉部材を有しており、
前記設置面と前記開閉部材との間に前記光モジュールが設置され、
前記収納体を回転させると、前記開閉部材を開けたときに開放された外部空間に前記挿入口が移動する
ことを特徴とする光接続箱。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の光モジュールを光接続箱に設置する方法であって、
前記光接続箱は、前記光接続箱を開閉するための開閉部材を有しており、
前記収納体を回転させると前記開閉部材を開けたときに開放された外部空間に前記挿入口が移動するように、前記設置面と前記開閉部材との間に前記光モジュールを設置する
ことを特徴とする光モジュールの設置方法。
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