JP4215257B2 - 光ファイバ余長収納部の構造 - Google Patents
光ファイバ余長収納部の構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4215257B2 JP4215257B2 JP2004243655A JP2004243655A JP4215257B2 JP 4215257 B2 JP4215257 B2 JP 4215257B2 JP 2004243655 A JP2004243655 A JP 2004243655A JP 2004243655 A JP2004243655 A JP 2004243655A JP 4215257 B2 JP4215257 B2 JP 4215257B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- storage
- length
- extra
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
この場合には、収納部に収納してあった余長の光ファイバを引き出す必要がある。したがって、光ファイバの余長部は、不要時に収納部に収納しておいて、必要時に引き出すため、引き出しおよび引き込みを円滑に行えるようにしておく必要がある。このような観点から、従来、光ファイバの余長部を収納するための収納空間が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
収納部240には、図6に示すように、縦方向に沿って中央に分割板400が配置されており、収納部240がその分割板400によって両側2つに分割されて、蓋部材300によって閉塞されている。
その蓋部材300は、ケース本体200に設けられた突起250に、外周縁部の近傍に穿設した係止孔310を嵌合することによって、ケース本体200に取り付けられている。
このような問題点があるため、従来のケース100の厚さを薄くすることは、限界状態にある。
また、出入口の開口部にガイド溝を設けたことにより、光ファイバが出入口に引っ掛からなくなるため、光ファイバの余長部の引き出しおよび引き込みが無理なくスムーズに行える。さらに、光ファイバの余長部は、ガイド溝にワンタッチで着脱できるため、余長部をガイド溝に係合させる作業が容易である。
なお、前記蓋部材には、前記開口部に嵌合してこの開口部の内壁とで前記出入口を形成するとともに、前記光ファイバの余長部が所定値未満の曲率半径で湾曲することを防止する半円状凸部を形成することが望ましい。
このようにすることで、余長部は、引っ張れたときに、常に所定値以上の曲率半径で湾曲するようになり、折れて破断することが防止される。
また、光ファイバ余長収納ケースは、収納部内にガイドピンを設けたことにより、このガイドピンを光ファイバ余長収納ケースの支柱としても設けることができるため、光ファイバ余長収納ケースを補強して、ケース全体を薄肉構造にすることも可能となる。
以下、光ファイバ余長収納部の構造の一例として、光ファイバ2の接続・抜去をする接続切替作業を自動的に行う光ファイバ自動接続切替装置1に使用される光ファイバ余長収納ケース(以下、単に「ケース」という)3を挙げて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、光ファイバ余長収納ケースの設置状態を示す光ファイバ自動接続切替装置の側面図である。
図1に示すように、光ファイバ自動接続切替装置1は、水平面の一直線方向であるX軸方向と、このX軸方向に直交するY軸方向と、垂直方向であるZ軸方向とに移動自在な移動機構(図示せず)を備えて、ロボットのハンド機構6が自在に移動して光ファイバ2の接続・抜去をする接続切替作業を自動的に行う装置である。この光ファイバ自動接続切替装置1は、入力側光ファイバ2aと、出力側光ファイバ2bと、プラグP1,P2と、アダプタAと、接続盤4と、整列盤5と、ロボットのハンド機構6と、巻き取り機構7と、光ファイバ余長収納ケース3とを備えて構成されている。
光ファイバ2は、単心の光ファイバコードであって、入力側光ファイバ2aと、余長部2cを有する出力側光ファイバ2bと、外部配線側光ファイバ2dとからなる。この光ファイバ2は、2本以上を横方向に1列に並べて配線されている。以下、光ファイバ2を8本配設した場合を例に挙げて説明する。
入力側光ファイバ2aの端末には、アダプタAに接続される接続用のプラグP1が設置されている。
出力側光ファイバ2bの端末には、アダプタAに接続される接続用のプラグP2が設置されている。この出力側光ファイバ2bは、ハンド機構6による接続の切替作業をスムーズに行えるようにするために、余長部2cを有する。出力側光ファイバ2bは、整列盤5の整列孔(図示せず)、巻き取り機構7の巻き取りローラ間、ケース3およびコネクタCを介して光ファイバ自動接続切替装置1の外部に引き出されている。
余長部2cは、開口部3bの上側から下側に向けて略U字状に湾曲した状態でケース3の収納部3aに収納されている。この余長部2cは、例えば、出力側光ファイバ2bを進退させると、それに連動して収納部3a内で拡がるように湾曲したり、縮むように湾曲する。余長部2cは、後記する固定部材8と蓋部材9とで挟持されるようにしてケース3に導かれるとともに、後記するケース3の開口部3bに設けられたガイド溝Dによってケース3内に導かれている。
図1に示すように、接続盤4は、アダプタAを横1列に8個並べて保持し、入力側光ファイバ2aと出力側光ファイバ2bとを接続させる前記アダプタAが設置される部材からなる。
アダプタAは、その入力側光ファイバ2aのプラグP1と、出力側光ファイバ2bのプラグP2とが接続・抜去される光コネクタプラグからなる。
整列盤5は、出力側光ファイバ2bのプラグP2を整列・保持する整列孔(図示せず)を1列に並べて穿設して、出力側光ファイバ2bを保持する部材であり、例えば、接続盤4と対称的な後側に寄った位置に配置されている。
図1に示すように、ハンド機構6は、開閉可能のフィンガ(図示せず)でプラグP2を把持して引き出し、そのプラグP2をアダプタAに自動的に接続・抜去を行うロボットからなる。ハンド機構6は、接続盤4と整列盤5とが対向する間の空間内において、X軸駆動機構とY軸駆動機構とによりX軸およびY軸方向に進退して、指定の位置に移動できるように配置されるとともに、このハンド機構6に設置されたZ軸駆動機構によりZ軸方向にも移動できるように構成されている。
巻き取り機構7は、アダプタAからプラグP2を抜き去った出力側光ファイバ2bを巻き取る装置であり、例えば、巻き取りプーリと巻き取り用のローラとによって構成されている。
図1に示すように、固定部材8は、巻き上げ機構7によって巻き取った光ファイバ2の余長部2cをケース3にUターンさせるように湾曲させて入口3cに案内するための部材であり、合成樹脂によって形成されている。この固定部材8は、側面視して略半円状の部材であり、上端部が前記巻き取りプーリと巻き取り用のローラとの前方に配置され、下端部がケース3の開口部3bの上側に配置されている。固定部材8の蓋部材9側の外周部には、光ファイバ2を挿通するための通路8aが形成され、この通路8aの上端部と中央部には、後記するガイド溝Dが形成されたガイド部材10,10を取り付けるための設置溝8b,8bが設けられている。
なお、固定部材8は、後記するケース3と一体に形成しても、分離して取り付け可能な状態に形成してもどちらでもよい。
蓋部材9は、固定部材8の通路8aに配線された光ファイバ2を覆って保護するとともに、ケース3の収納部3a内に配線された余長部2cが所定値未満の曲率半径に湾曲して折れることを防止するための部材であり、合成樹脂によって形成されている。また、この蓋部材9は、光ファイバ2が配線された固定部材8の外側に配置されることにより、光ファイバ2をUターンするように支持し、かつ、ガイドすることができる。この蓋部材9には、固定部材8の対向する位置に形成されて、この固定部材8が合致する半円状凹部9aと、ケース3の開口部3bに嵌合する半円状凸部9bと、この蓋部材9を固定部材8に係止させるための係止突起9cとが形成されている。
図2に示すように、蓋部材9は、ガイド部材10を固定部材8の上端部(設置溝8b)および中央部(設置溝8b)と、開口部3bの上端部(設置溝31c)および下端部(設置溝31c)とにそれぞれガイド部材10を取り付けて、さらに、各ガイド部材10に光ファイバ2を係合させるとともに、固定部材8の通路8aおよびケース3の収納部3aに光ファイバ2を配線した状態で、固定部材8を半円状凹部9aで覆い、開口部3bを半円状凸部9bで閉塞するようにして、係止突起9cを固定部材8の係止部(図示せず)に係止して取り付けられている。
なお、開口部3bに嵌合された半円状凸部9bは、この開口部3bの内壁とで入口3cおよび出口3dを形成するとともに、余長部2cが引っ張られたときに所定値未満の曲率半径で湾曲することを防止する従来の島部230(図5参照)の機能を有する。
ケース3は、巻き取り機構7(図1参照)によって巻き取った光ファイバ2の余長部2cを湾曲させた状態に収納するための薄型の箱体であり、光ファイバ2の配線方向に長い長方形をしている。このケース3は、例えば、接続盤4、整列盤5、ハンド機構6および巻き取り機構7の下側に設置されている(図1参照)。このケース3は、収納部3aを有するケース本体31と、このケース本体31の左右に設置されて収納部3aを両側から閉塞する側板32,33(図3参照)とを主に構成されている。このケース3には、前記収納部3aと、光ファイバ2が収納部3aに出入りする入口3cおよび出口3dと、この入口3cおよび出口3dから収納部3aに収納される光ファイバ2を整列させるガイド溝D,Dとが備えられている。
なお、ケース3は、光ファイバ2の数が8本以上である場合には、このケース3を厚さ方向に複数並べて設ければ、多数の光ファイバ2を収納することができる。
図2に示すように、ケース本体31は、収納部3aの周縁と開口部3bの周縁とを形成するための骨格となる部材であり、例えば、合成樹脂によって形成されている。このケース本体31の開口部3bの周辺部位には、側板32,33(図3参照)に穿設された孔(図示せず)に着脱自在に嵌合される突起31aが複数形成されている。
収納部3aは、巻き取り機構7(図1参照)によって巻き取った光ファイバ2の余長部2cを湾曲させた状態に収納する長方形状の空間からなる。この収納部3aは、枠状のケース本体31と、このケース本体31の前面および裏面全体に配置される側板32,33(図3参照)と、後記するガイドピンGと、開口部3bとによって構成されている。この収納部3a内には、複数(例えば、13個)のガイドピンGが開口部3bから奥壁31b側に向かって適宜な間隔を介してU字状に曲線を描くように配置させて、側板32,33(図3参照)間に架設されている。
開口部3bには、後記するガイド部材10,10が設置されるとともに、蓋部材9の半円状凸部9bが挿入される。この開口部3bには、半円状凸部9bが挿入されることにより、開口部3bと半円状凸部9bとの間に、光ファイバ2が収納部3aに出入りする入口3cと出口3dとが形成される(図1参照)。
なお、入口3cおよび出口3dは、特許請求の範囲に記載の「出入口」に相当する。
図3は、光ファイバを取り外した状態のケースの側面図である。
図3に示す側板32,33は、収納部3aおよび開口部3b(図2参照)を両側面から閉塞するための平板部材であり、収納部3aの前後方向の2つの平面を形成する部材である。側板32,33は、例えば、ケース本体31の両側面に設置される平らな薄板状の樹脂部材からなる。図3に示すように、一方の側板32には、中空状のガイドピンGを支持するための突棒32aが一体形成されている。他方の側板33には、その突棒32aの先端が挿入される孔(図示せず)が突棒32aに対応して穿設されている。
図2に示すように、ガイドピンGは、余長部2cが外側に膨れるように湾曲したときに、奥壁31bの上下端部に圧接して、その湾曲変形が所定値(例えば、数十mm程度)未満の曲率半径値にならないように規制するとともに、入口3cから収納部3a内に入った余長部2cが出口3dに向かって湾曲するように規制するための部材である。このガイドピンGは、例えば、突棒32aに回動自在に挿入された筒状の部材からなり、収納部3aの内壁の近傍に、所定値以上の曲率半径を描くように、所望間隔で略U字状に配置されている(図3参照)。こうすることで、ガイドピンGは、収納部3aに収納された光ファイバ2の余長部2cが前記曲率半径未満で湾曲して、光伝送性が低下したり、折れて破断することを防止している。
図4は、ガイド部材の拡大斜視図である。
図2に示すように、ガイド部材10は、光ファイバ2を進退自在に支持するための8つのガイド溝D(図4参照)を形成して、固定部材8の上端部および外側中央部と、ケース本体31の開口部3bの内側上端部および内側下端部とにそれぞれ着脱自在に設置される。このガイド部材10は、例えば、合成樹脂によって形成されている。
ガイド溝Dは、入口3c(図1参照)から収納部3aに引き込まれる8本の光ファイバ2が交差して絡み合わないように等間隔に整列させるためのC字状の8つの溝であり、光ファイバ2が配線方向に進退でき、かつ、このガイド溝Dの開口から光ファイバ2を着脱できるように形成されている。ガイド溝Dは、光ファイバ2を着脱する際に、弾性変形して開くように形成されている。ガイド溝Dは、固定部材8の上端部および中央部と、開口部3bの入口3cおよび出口3dに配設されている(図1参照)。固定部材8の上端部および中央部に配置されたガイド溝Dは、入口3cから収納部3aに収納される光ファイバ2の手前の部分をガイドすべく、入口3cの外側に配置したものである(図1参照)。ガイド溝Dは、例えば、直径が0.9mmの8本の光ファイバ2を保持する場合、ガイド部材10の幅が12mmで、溝径が0.95mm、溝ピッチが1.25mmで、各光ファイバ2を高密度に整列させてガイドできるように形成されている。
なお、ガイド溝Dは、固定部材8とケース本体31に直接形成しても、光ファイバ2を整列させる機能を有する。
次に、図1〜図4を参照して、ケース3に収納される光ファイバ2の余長部2cの作用を配線手順とともに説明する。
図1に示すように、光ファイバ2の出力側光ファイバ2bは、光ファイバ自動接続切替装置1内において、一方のプラグP2側が接続盤4のアダプタAに接続され、他方側が整列盤5、巻き取り機構7を介して、固定部材8の通路8aでUターンするように湾曲され、入口3cからケース3の収納部3a内に引き込まれて、さらに、Uターンするように湾曲されて、出口3dを通ってコネクタCに接続されている。すなわち、出力側光ファイバ2bは、略S字状に曲げて余長部2cを配線している。
2 光ファイバ
2c 余長部
3 ケース(光ファイバ余長収納ケース)
3a 収納部
3b 開口部
3c 入口(出入口)
3d 出口(出入口)
8 固定部材
9 蓋部材
10 ガイド部材
31 ケース本体
32,33 側板
D ガイド溝
G ガイドピン
Claims (7)
- 複数の光ファイバの余長部を収納する光ファイバ余長収納ケースを備えた光ファイバ余長収納部の構造において、
前記光ファイバ余長収納ケースは、前記複数の光ファイバの余長部を略U字状に湾曲した状態で収納する収納部と、
前記複数の光ファイバの余長部が前記収納部に出入りする出入口と、
この出入口から前記収納部に収納される前記複数の光ファイバの余長部をそれぞれ整列させるガイド溝と、を備え、
前記ガイド溝は、前記複数の光ファイバの余長部がそれぞれ配線方向に進退自在に支持されるC字状の溝からなるとともに、前記出入口の開口部に配置されたこと
を特徴とする光ファイバ余長収納部の構造。 - 前記ガイド溝は、前記出入口から前記収納部に収納される前記複数の光ファイバの余長部における手前の部分をガイドすべく前記出入口の外側に配置されていること
を特徴とする請求項1に記載の光ファイバ余長収納部の構造。 - 前記ガイド溝は、このガイド溝を設置するための箇所に着脱自在に設置されるガイド部材に形成されたこと
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の光ファイバ余長収納部の構造。 - 前記開口部には、前記複数の光ファイバの余長部をガイドする蓋部材が設置されていること
を特徴とする請求項2または請求項3に記載の光ファイバ余長収納部の構造。 - 前記開口部の外側には、前記収納部に収納される前記複数の光ファイバの余長部を湾曲した状態に支持する固定部材が隣設されていること
を特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載の光ファイバ余長収納部の構造。 - 前記収納部内には、この収納部に挿入された前記複数の光ファイバの余長部の湾曲を規制するガイドピンを複数配置したこと
を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の光ファイバ余長収納部の構造。 - 前記光ファイバ余長収納ケースは、前記収納部の内側壁を形成するケース本体と、
前記収納部の表裏面を形成するとともに、前記ガイドピンが設けられた側板と、から形成されていること
を特徴とする請求項6に記載の光ファイバ余長収納部の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004243655A JP4215257B2 (ja) | 2004-08-24 | 2004-08-24 | 光ファイバ余長収納部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004243655A JP4215257B2 (ja) | 2004-08-24 | 2004-08-24 | 光ファイバ余長収納部の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006064736A JP2006064736A (ja) | 2006-03-09 |
JP4215257B2 true JP4215257B2 (ja) | 2009-01-28 |
Family
ID=36111323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004243655A Expired - Fee Related JP4215257B2 (ja) | 2004-08-24 | 2004-08-24 | 光ファイバ余長収納部の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4215257B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4276243B2 (ja) * | 2006-06-12 | 2009-06-10 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ接続替え装置 |
-
2004
- 2004-08-24 JP JP2004243655A patent/JP4215257B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006064736A (ja) | 2006-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4511530B2 (ja) | 光ファイバケーブルの配線フレーム | |
US6810193B1 (en) | Cassette for receiving optical waveguides with overlengths and fiber splices | |
US8494329B2 (en) | Fiber optic module and chassis | |
KR101459158B1 (ko) | 광섬유 분할기 모듈 | |
JP3847533B2 (ja) | 光配線盤および光モジュール | |
US20090269018A1 (en) | Optical waveguide distribution device | |
US20100329621A1 (en) | Fiber Optic Cable Slack Storage Module | |
NZ243203A (en) | Termination unit for optical fibre cable stores splices and fibre lengths | |
EP1756633A1 (en) | Cable management panel with sliding drawer and methods | |
JP2010503015A (ja) | 予備コネクタ接続型光ファイバケーブルネットワーク相互接続装置 | |
US8401356B2 (en) | Optical connector assembling jig and optical connector assembling method | |
KR200409251Y1 (ko) | 광케이블 단자함 | |
JP4215257B2 (ja) | 光ファイバ余長収納部の構造 | |
JP3993062B2 (ja) | 光ケーブル接続用クロージャ | |
JP2001296432A (ja) | 心線接続収納ケース | |
WO2016154092A1 (en) | Fiber optic module and chassis with cable slack management | |
JP4217352B2 (ja) | 光ケーブル接続用クロージャ | |
CN112005148B (zh) | 一种熔配模块及通信设备 | |
JP5492642B2 (ja) | 光モジュール、光接続箱、及び、光モジュールを光接続箱に設置する方法 | |
JP5492641B2 (ja) | 光モジュール | |
KR20040002944A (ko) | 광섬유 단자 유니트 | |
JP4455414B2 (ja) | 光ケーブル接続用クロージャ | |
JP4255444B2 (ja) | 光ケーブル接続部収納ボックス | |
JP4855306B2 (ja) | 光ケーブル接続用クロージャ | |
CN217443613U (zh) | 光纤配线架和光纤配线柜 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060804 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080509 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081028 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20081031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081031 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |