JP5492342B1 - シールドトンネル用床版、シールドトンネルの床版構築方法、及び、シールドトンネルの施工方法 - Google Patents
シールドトンネル用床版、シールドトンネルの床版構築方法、及び、シールドトンネルの施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5492342B1 JP5492342B1 JP2013201554A JP2013201554A JP5492342B1 JP 5492342 B1 JP5492342 B1 JP 5492342B1 JP 2013201554 A JP2013201554 A JP 2013201554A JP 2013201554 A JP2013201554 A JP 2013201554A JP 5492342 B1 JP5492342 B1 JP 5492342B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- floor slab
- box culvert
- shield tunnel
- shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
【解決手段】 床版200は、トンネル底部の幅方向中央部に設置されるボックスカルバート200Aと、トンネル底部の幅方向両端部にボックスカルバート200Aを挟んで設置される左右一対のコンクリートブロック200Bとから構成される。コンクリートブロック200Bは、下部材203と上部材204との2つに分割されていて、これらの分割面S2は水平である。コンクリートブロック200Bは、トンネル側壁部に空隙を隔てて対向する垂直面を有し、前記空隙に間詰コンクリート205が打設される。ボックスカルバート200A及びコンクリートブロック200Bの設置は、シールド機と後続台車との間で行われる。
【選択図】 図1
Description
また、好ましい態様として、前記コンクリートブロックは、上下方向に積層される複数の部材に分割されていて、これらの分割面は水平であるとよい。
また、好ましい態様として、前記第2工程では、前記コンクリートブロックとして、水平な分割面により上下方向に複数に分割された部材を用意しておき、下側の部材から順に積層するとよい。
また、ボックスルカルバートの左右に設置するコンクリートブロックは、重量物であり、セグメント坑の安定化を図ることができ、特に海底トンネルの施工においてセグメント坑の浮き上がり防止を図ることができる。
先ず本発明に係るシールドトンネル用床版の一実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態として床版構造を示すシールドトンネルの断面図である。
また、コンクリートブロック200Bの周面部bと上面部cとの間の角部は垂直面dでカットしている。従って、コンクリートブロック200Bは、トンネル側壁部に空隙を隔てて対向する垂直面dを有する。この空隙には、後処理で、間詰コンクリート205が打設される。
(1)第1工程
トンネル底部の幅方向中央部にボックスカルバート200Aを設置する。
より詳しくは、トンネル底部の幅方向中央部にボックスカルバート下部材201を設置し、その上にボックスカルバート上部材202と載置する。必要により、継手金具を用いて、ボルトで連結する。
(2)第2工程
ボックスカルバート200Aの左右にコンクリートブロック200B、200Bを設置する。
コンクリートブロック200Bの設置に際しては、ブロック下部材203を設置し、その上にブロック下部材204を載置する。
(3)第3工程
コンクリートブロック200Bの外側の垂直面(図2のd)とトンネル側壁部との間の空隙に、間詰コンクリート205を打設する。但し、第1工程と第2工程とで床版200はほぼ完成し、その上を台車等が走行することが可能になるので、第3工程は1リング毎に行う必要はなく、後でまとめて行うことができる。
ボックスカルバート200A及びコンクリートブロック200Bのいずれについてもプレキャスト部材であり、置くだけでよく、また置くだけでその上に台車等を走行させることが可能になる。このため、床版の構築、更にはシールドトンネルの構築に際し、作業効率を改善することができる。
また、ボックスルカルバート200Aの左右に設置するコンクリートブロック200Bは、重量物であり、セグメント坑の安定化を図ることができる。特に海底トンネルの施工においてセグメント坑の浮き上がり防止を図ることができる。
コンクリートブロック200Bを上下一体型とした場合は、地震などの揺れを受けて、これが回転し、床面の平坦性を維持できなくなる恐れがある。これに対し、上下方向に複数に分割し、分割面は水平とすることで、地震などの揺れを受けて、周面を有する下側の部材が回転しようとしても、上側の部材が重しとなって回転を抑制でき、あるいは、下側の部材が回転しても、上側の部材は独立していて引きずられることがないので、上側の部材により、床面の平坦性を維持することができる。
但し、上記の効果を損なわない範囲であれば、分割面(水平面)の一方に低めの凸部、他方に浅めの凹部を設けて、浅く嵌め合わせるようにしてもよく、これにより設置時の位置決めが容易となる。
分割面S1、S2の高さが同じであると、一方の部材が横方向にずれたときに他方の部材も同方向にずれやすい。この点、高さを異ならせておくことで、一方の部材が横方向にずれようとしても、これを阻止できるか、少なくとも悪影響を受けるのを防止でき、横揺れに対する強度を向上させることできる。
尚、分割面の設定に際しては、重量配分も考慮することは言うまでもない。
コンクリートブロック200Bとトンネルとの寸法誤差を吸収でき、管理が容易となる。また、垂直面dとすることで、トンネル側壁部(周面)との間の空隙は概略くさび状となり、間詰コンクリート205の打設が容易となる。
図3は本発明の一実施形態として床版構築位置を示すシールドトンネルのトンネル掘進方向に沿う断面図である。また、図4は図3のA−A断面図である。
シールド機1は、筒状本体の前端部に配置される掘削用のカッターヘッド2と、カッターヘッド2による掘削土を後方へ排出する排土機構(スクリューコンベア3、4)と、カッターヘッド2により掘削されたトンネルの壁面にセグメントを組み付けるセグメント組み付け機構(エレクタ5)と、筒状本体を掘削と共に前進させる推進機構(シールドジャッキ7)とを含んで構成される。
第1のクレーン11は、第3の台車10C、第2の台車10B、第1の台車10Aに跨って設けられる2本の走行レール11aと、走行レール11aに沿ってトンネル前後方向に移動可能な横行レール11bと、横行レール11bに沿ってトンネル幅方向に移動可能な吊り上げ用の電気ホイスト11cとを含んで構成される。
ベルトコンベア14は、シールド機1による掘削土を後続台車10の後方部へ搬送する。このため、ベルトコンベア14は、シールド機1側の排土機構(スクリューコンベア3、4)の排出口4aの下方から、トンネル天井部に向かい、これに沿って、第1の台車10A、第2の台車10B及び第3の台車10C上を経て、第4の台車10D上まで延びている。尚、ベルトコンベア14に代えて、スクリューコンベアや、土砂圧送管を用いることもできる。
ホッパー15は、ベルトコンベア14の終端に設けられ、第4の台車10Dの上部に支持されている。尚、このホッパー15下部の排出口は開閉操作可能である。
本実施形態では、セグメント及び床版用部材の搬入と掘削土の搬出に、構築済みのトンネル坑内(床版200上)を走行するタイヤ式の搬送車両として、ダンプトラック20を用いる。
ダンプトラック20は、セグメントSG及び床版用部材201〜204を積込んで、又は交代でいずれか一方を積込んで、構築済みのトンネル坑内を立坑側から切羽側へ向けて走行する。
荷卸し位置では、第1のクレーン11の電気ホイスト11cを用いて、ダンプトラック20から置き場13へ、セグメントSG及び/又は床版用部材201〜204を荷卸しする。
工程1−1では、図5に示すように、第2のクレーン12によりボックスカルバート下部材201を運搬し、トンネル底部の幅方向中央部に設置する。
工程1−2では、図6に示すように、第2のクレーン12によりボックスカルバート上部材202を運搬し、設置済みのボックスカルバート下部材201の上に設置する。
工程2−1では、図7に示すように、第2のクレーン12によりブロック下部材203を運搬し、トンネル底部の幅方向両端部で、ボックスカルバート200Aとトンネル側壁部との間に設置する。
工程2−2では、図8に示すように、第2のクレーン12によりブロック上部材204を運搬し、設置済みのブロック下部材203の上に設置する。
掘削土積込み位置では、ホッパー15の排出口を開操作して、運搬可能な重量の掘削土をダンプトラック20に積込む。尚、ホッパー15の排出側にスクリューコンベアを備え、スクリューコンベアの操作により、掘削土をダンプトラック20に積込むようにすることもできる。
掘削土の積込みを終えたダンプトラック20は、構築済みのトンネル坑内を切羽側から立坑側へ向けて走行する。
セグメント坑の構築(セグメントSGの組み立て)後、速やかに床版200を構築できる。これにより、セグメント坑の構築後、早期に、コンクリートブロック200B(及びボックスカルバート200A)の重量で、海底トンネルなどでの浮き上がり防止を図ることができる。また、後続台車10を床版200上を移動させることができ、後続台車10の安定走行が可能となる。よって、シールドトンネルの施工効率を向上させることができる。
図9は本発明の他の実施形態として床版構造を示すシールドトンネルの断面図、図10は床版のトンネル軸方向の配列を示す平面図、図11はボックスカルバートの側面図である。
また、コンクリートブロック200Bの下部材203の底部(図2の周面部b)にも猫足状の脚部212が複数設けられ、トンネル底部との間に20mm程度の空隙e2が形成されるようにしている。
また、コンクリートブロック200Bの下部材203のボックスカルバート200A側面に対向する側面(図2の側面部a)にも猫足状の突起部213が複数設けられ、ボックスルカルバート200Aとの互いの側面間に20mm程度の空隙e3が形成されるようにしている。
従って、トンネル軸方向に、ボックスカルバート200Aを隙間無く並べ、これと同じピッチで、コンクリートブロック200Bを並べることで、隣接するコンクリートブロック200B、200B間に20mm程度の空隙e4が形成されるようにしている。尚、ボックスカルバート200Aのトンネル軸方向に隙間を設けてもよい。
このように空隙をあけて設置し、モルタルを注入して一体化する構造とすることで、寸法誤差を吸収でき、結果的に設置精度を向上させることができる。
シールド機と後続台車との間での床版の構築後に、後続台車にて、複数リング分の床版に対し、まとめて行う。例えば、トンネルの1日当たりの掘進がセグメントで8リングの場合、1日当たり2時間程度かけて、8リング分の床版の前記空隙e1〜e4に特殊モルタルをまとめて注入する。後続台車にて、後続台車の下方の床版に対しモルタル注入を行うことで、注入設備は後続台車に搭載できる。
2 カッターヘッド
3、4 スクリューコンベア(排土機構)
4a 排出口
5 エレクタ(セグメント組み付け機構)
6 セグメント搬送台車
7 シールドジャッキ(推進機構)
8 連結ビーム
10(10A〜10D) 後続台車
11 第1のクレーン
12 第2のクレーン
11a、12a 走行レール
11b、12b 横行レール
11c、12c 電気ホイスト
13 置き場
14 ベルトコンベア(土砂搬送設備)
15 ホッパー
20 ダンプトラック
100 シールドトンネル(セグメント坑)
SG セグメント
200 床版
200A ボックスカルバート
200B コンクリートブロック
201 ボックスカルバート下部材
202 ボックスカルバート上部材
203 ブロック下部材
204 ブロック上部材
205 間詰コンクリート
211、212 脚部
213 突起部
220 型枠シール部材
Claims (7)
- シールドトンネルの床面を形成する床版であって、
トンネル底部の幅方向中央部に設置されるボックスカルバートと、
トンネル底部の幅方向両端部に前記ボックスカルバートを挟んで設置され、予め所定形状に成形された左右一対のコンクリートブロックと、
を含んで構成されることを特徴とする、シールドトンネル用床版。 - 前記コンクリートブロックは、上下方向に積層される複数の部材に分割されていて、これらの分割面は水平であることを特徴とする、請求項1記載のシールドトンネル用床版。
- 前記ボックスカルバートは、上下方向に積層される複数の部材に分割され、
前記コンクリートブロックの分割面は、前記ボックスカルバートの分割面に対し、高さを異ならせてあることを特徴とする、請求項2記載のシールドトンネル用床版。 - 前記コンクリートブロックは、トンネル側壁部に空隙を隔てて対向する垂直面を有し、前記空隙に間詰コンクリートが打設されることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のシールドトンネル用床版。
- シールドトンネルの床版構築方法であって、
トンネル底部の幅方向中央部にボックスカルバートを設置する第1工程と、
トンネル底部の幅方向両端部に前記ボックスカルバートを挟んで予め所定形状に成形された左右一対のコンクリートブロックを設置する第2工程と、
を含んで構成されることを特徴とする、シールドトンネルの床版構築方法。 - 前記第2工程では、前記コンクリートブロックとして、水平な分割面により上下方向に複数に分割された部材を用意しておき、下側の部材から順に積層することを特徴とする、請求項5記載のシールドトンネルの床版構築方法。
- 先端部で地中を掘削し後方部でセグメントを組み立てるシールド機と、前記シールド機の後方に連結されて前記シールド機の掘進に伴って移動する後続台車と、を用いて、シールドトンネルを構築しつつ、
前記シールド機と前記後続台車との間で、請求項5又は請求項6記載の方法により、床版を構築し、
前記後続台車は前記床版上を移動させることを特徴とする、シールドトンネルの施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013201554A JP5492342B1 (ja) | 2013-06-25 | 2013-09-27 | シールドトンネル用床版、シールドトンネルの床版構築方法、及び、シールドトンネルの施工方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013132502 | 2013-06-25 | ||
JP2013132502A JP2013177813A (ja) | 2013-06-25 | 2013-06-25 | シールドトンネル用床版、シールドトンネルの床版構築方法、及び、シールドトンネルの施工方法 |
JP2013201554A JP5492342B1 (ja) | 2013-06-25 | 2013-09-27 | シールドトンネル用床版、シールドトンネルの床版構築方法、及び、シールドトンネルの施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5492342B1 true JP5492342B1 (ja) | 2014-05-14 |
JP2015028282A JP2015028282A (ja) | 2015-02-12 |
Family
ID=49269677
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013132502A Pending JP2013177813A (ja) | 2013-06-25 | 2013-06-25 | シールドトンネル用床版、シールドトンネルの床版構築方法、及び、シールドトンネルの施工方法 |
JP2013201554A Active JP5492342B1 (ja) | 2013-06-25 | 2013-09-27 | シールドトンネル用床版、シールドトンネルの床版構築方法、及び、シールドトンネルの施工方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013132502A Pending JP2013177813A (ja) | 2013-06-25 | 2013-06-25 | シールドトンネル用床版、シールドトンネルの床版構築方法、及び、シールドトンネルの施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP2013177813A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107524458A (zh) * | 2017-08-30 | 2017-12-29 | 中铁二院工程集团有限责任公司 | 一种具有隧底预留变形量的隧道衬砌结构 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6254480B2 (ja) * | 2014-04-21 | 2017-12-27 | 西松建設株式会社 | シールドトンネルの施工方法、及び施工装置 |
JP6549411B2 (ja) * | 2015-05-13 | 2019-07-24 | 鹿島建設株式会社 | シールドトンネルの床版構築方法 |
JP6767864B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2020-10-14 | ジオスター株式会社 | トンネル内構造およびトンネル内構造の築造方法 |
JP6913457B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2021-08-04 | ジオスター株式会社 | トンネル内構造およびトンネル内構造の築造方法 |
CN109083657B (zh) * | 2018-09-25 | 2024-06-21 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种盾构法双线隧道预制边箱涵结构和施工方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009150165A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Kajima Corp | トンネル内部の構造およびその構築工法 |
JP2012052289A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Kajima Corp | シールドトンネルの施工方法 |
-
2013
- 2013-06-25 JP JP2013132502A patent/JP2013177813A/ja active Pending
- 2013-09-27 JP JP2013201554A patent/JP5492342B1/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009150165A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Kajima Corp | トンネル内部の構造およびその構築工法 |
JP2012052289A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Kajima Corp | シールドトンネルの施工方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107524458A (zh) * | 2017-08-30 | 2017-12-29 | 中铁二院工程集团有限责任公司 | 一种具有隧底预留变形量的隧道衬砌结构 |
CN107524458B (zh) * | 2017-08-30 | 2023-09-22 | 中铁二院工程集团有限责任公司 | 一种具有隧底预留变形量的隧道衬砌结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015028282A (ja) | 2015-02-12 |
JP2013177813A (ja) | 2013-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5492342B1 (ja) | シールドトンネル用床版、シールドトンネルの床版構築方法、及び、シールドトンネルの施工方法 | |
JP5444169B2 (ja) | シールドトンネルの施工方法 | |
JP5584813B2 (ja) | シールドトンネルの施工方法 | |
JP5485076B2 (ja) | トンネルの施工装置及び施工方法 | |
CA2852096C (en) | Ore removal production line, twin ramps and ground support installation method | |
JP2012052289A5 (ja) | ||
CN101775821A (zh) | 逆作法施工土方垂直运输装置及方法 | |
JP6605944B2 (ja) | シールドトンネル内部の構築方法 | |
JP2017031687A (ja) | トンネル掘削工事におけるずりの搬出方法およびそれに用いる移動式ステージ | |
JP4318042B2 (ja) | トンネル工法 | |
JP5793062B2 (ja) | トンネル施工装置、及び、トンネルの施工方法 | |
JP6549411B2 (ja) | シールドトンネルの床版構築方法 | |
US11585219B2 (en) | Mining system | |
JP5528049B2 (ja) | トンネル掘削装置 | |
JP2014224351A (ja) | シールドトンネルにおける坑内搬送システム | |
JP3831900B2 (ja) | トンネル施工方法 | |
US4396313A (en) | Method of forming flooring in tunnels | |
JP3497670B2 (ja) | 防振地下鉄トンネルの構築装置及び構築方法 | |
CN216198131U (zh) | 一种地下矿山装矸巷道结构 | |
JP6973787B2 (ja) | 砕岩システム、及び岩砕の破砕方法 | |
CN114215542B (zh) | 小断面超长距离隧洞的底板铺设施工方法 | |
JPH03129099A (ja) | シールド工法におけるトンネルの覆工方法および設備 | |
JP6249620B2 (ja) | 拡幅トンネルの構築方法と拡幅シールド機 | |
JP2022133560A (ja) | ズリ搬送システム、及びトンネル掘削方法 | |
CN115012462A (zh) | 一种基坑开挖装置及其施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5492342 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |