JP5488164B2 - 冊子箱詰システム及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は,ページ数が冊子毎にランダムな冊子の数量・序列確認を行いながら自動的に箱詰めするための技術に係わる。
冊子を数量・序列確認を行いながら自動的に箱詰めする際,冊子を一冊ずつフィードする工程と,冊子に付加された識別媒体(例えば,バーコード)を読み取り,冊子の数量・序列確認を行う工程と,数量・序列を検査した冊子を箱詰め装置へ搬送し,箱詰め装置で冊子を自動的に箱詰めする工程が実施される。
冊子を一冊ずつフィードする工程で利用できる技術としては,例えば,特許文献1において,冊子にダメージを与えずに、上下方向に積み重ねられた冊子の最下部から前記冊子を順次搬出する冊子供給装置が開示されている。
また,冊子に付加された識別媒体(例えば,バーコード)を読み取り,冊子を数量・序列確認を行う工程に利用できる技術としては,特許文献2において,連続的に搬送される各紙葉に付与されたコードマークを利用して紙葉の順序を検査する方法が開示されている。
更に,箱詰め装置で冊子を自動的に箱詰めする工程に利用される技術としては,例えば,特許文献3において,積層冊子などの物品の箱詰め装置が開示されている。
特開2010−76933号公報 特開2000−263961号公報 特開2007−238120号公報
これらの技術を組み合わせるなどすれば,冊子を数量・序列確認を行いながら自動的に箱詰めすることは可能であるが,バリアブル印刷機などで印刷される冊子の場合,冊子のページ数は冊子毎にランダムになるため,これらの技術を単に組み合わせるだけでは,冊子を数量・序列確認を行いながら自動的に箱詰めすることはできなかった。
そこで,本発明は,ページ数が冊子毎にランダムな場合であっても,冊子を数量・序列確認を行いながら自動的に箱詰めできるシステム及び方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は,箱詰めする冊子を1冊ずつトップフィードでフィードするフィーダ装置と,前記フィーダ装置から1冊ずつフィードされる前記冊子を搬送する搬送装置と,前記搬送装置上の前記冊子に付与されている識別コードにエンコードされた管理番号を読み取り,前記冊子の序列を検査する序列検査装置と,前記搬送装置から排出される前記冊子を箱詰めする箱詰め装置とをインラインで備えたことを特徴とする冊子箱詰めシステムである。
更に,第2の発明は,トップフィードで1冊ずつフィーダ装置からフィードされる冊子を搬送する搬送装置上において,前記序列検査装置を用いて,前記冊子に付与された識別コードにエンコードされた管理番号を読み取り,前記冊子の序列を検査した後,序列検査後の前記冊子を箱詰め装置へ搬送して箱詰めするようにしたことを特徴とする冊子箱詰め方法である。
前記冊子毎にページ数が異なる場合,前記冊子の厚みが前記冊子毎に異なるため,前記冊子をボトムからフィードする装置を採用すると,前記冊子が通過する隙間で前記冊子の詰まりが多発してしまうが,トップフィードで1冊ずつ前記冊子を供給する前記フィーダ装置を採用することで,前記冊子を1冊ずつ安定して供給できるようになる。
前記冊子を1冊ずつ安定して供給できれば,前記フィーダ装置の後に,前記搬送装置,前記序列検査装置及び前記箱詰め装置をインラインで配置することで,ページ数が前記冊子毎にランダムな場合であっても,前記冊子を数量・序列確認を行いながら自動的に箱詰めできるようになる。
このように,本発明によれば,ページ数が冊子毎にランダムな場合であっても,冊子を数量・序列確認を行いながら自動的に箱詰めできるシステム及び方法を提供できる。
本実施形態における冊子箱詰めシステムを説明する図。 冊子に付与された識別用コードを説明する図。 冊子箱詰めシステムの全体動作を説明する図。
ここから,本願発明の実施形態について,本願発明の技術分野に係わる当業者が,本願発明の内容を理解し,本願発明を実施できる程度に説明する。
図1は,本実施形態における冊子箱詰めシステム1を説明する図である。図1に図示した冊子箱詰めシステム1は,冊子2毎に厚み(ページ数)の異なる冊子2を自動的に箱詰めするために開発されたシステムで,図1に図示したように,本実施形態における冊子箱詰めシステム1は,冊子供給装置10,フィード装置11,搬送装置12,序列検査装置13,箱詰め装置14及びデリバリ装置15を備えている。
冊子供給装置10は,パレット搬送コンベアなどを利用して実現される装置で,棒状に積載された冊子2のブロック21をフィード装置11へ搬送するために冊子箱詰めシステム1に備えられる。
ブロック21が冊子供給装置10から供給されるフィード装置11は,冊子2を1冊ずつ搬送装置12にフィードするために冊子箱詰めシステム1に備えられ,本発明において,フィード装置11には,棒状に積載された冊子2をボトムから冊子2をフィードする機構ではなく,冊子2をトップからフィードする機構が用いられる。
本発明において,フィード装置11に,冊子2をトップからフィードする装置を用いるのは,箱詰めされる冊子2のページ数が冊子2毎に異なるからである。冊子2毎にページ数が異なる場合,冊子2の厚みが冊子2毎に異なるため,冊子2をボトムからフィードする装置をフィード装置11に採用すると冊子2の詰まりが多発してしまい,冊子2を安定してフィードできないが,ブロック21のトップの冊子2からフィードする機構を採用することで,1冊ずつ安定して冊子2を供給できるようになる。
トップから冊子2をフィードする装置は様々な形態で実現可能であるが,本実施形態では,フィード装置11は,冊子供給装置10から供給されるブロック21を上昇させるエレベータ部11aと、吸着装置などを用いて冊子2を1冊ずつ序列数量検査装置へフィードするフィード部11bとを有する。
本実施形態において,冊子供給装置10は,フィード装置11のエレベータ部11aにブロック21を供給し,フィード装置11は,ブロック21が供給されたエレベータ部11aを上昇させて、ブロック21の最上部にある冊子2の高さをフィード基準位置にした後,フィード部11bを作動させて,ブロック21の最上部にある冊子2をフィードした後,次に冊子2のブロックの最上部となった冊子2の高さをフィード基準位置にするようにエレベータ部11aを上昇させてフィードする動作を繰り返し行いながら、エレベータ部11aに積載されたブロック21から1冊ずつ冊子2を搬送装置12へフィードする。なお,ブロック21に含まれるすべての冊子2を供給し終わったエレベータ部11aは、フィード装置11の最下部へ戻り、次に冊子供給装置10から供給された後にエレベータ部11aを上昇させる。
フィード装置11から1冊ずつ冊子2がフィードされる搬送装置12は,フィード装置11から1冊ずつフィードされる冊子2を箱詰め装置14へ搬送するために冊子箱詰めシステム1に備えられ,搬送装置12は,ベルトコンベアなどの装置で実現することができる。
序列検査装置13は,箱詰めされる冊子2の序列・数量検査を行うために冊子箱詰めシステム1に備えられ,冊子2に付与された識別用コード20にエンコードされた管理番号を利用して,冊子2の序列・数量検査を行う。
図2は,冊子2に付与された識別用コード20を説明する図である。冊子箱詰めシステム1で取り扱われる冊子2には,序列・数量検査に利用される管理番号がエンコードされた識別用コード20が付与され,図2では,識別用コード20として1次元のバーコードを例示している。なお,1次元のバーコード以外では,2次元のバーコードや,RFID(Radio Frequency IDentification)をも識別用コード20として利用できる。
序列検査装置13には,冊子箱詰めシステム1で箱詰めされる冊子2に付与された識別用コード20にエンコードされた管理番号を読み取るコードリーダ130が接続され,更に,箱詰めされる冊子2に付与された管理番号の序列を記憶している。
序列検査装置13は,コードリーダ130を利用して,搬送装置12上にある冊子2に付与された識別用コード20から管理番号を読み取り,読み取った管理番号が記憶している序列通りであるか確認することで,箱詰めされた冊子2の序列・数量を検査する。
箱詰め装置14は,序列・数量検査した冊子2を自動的に箱詰めするために,冊子箱詰めシステム1に備えられる。箱詰め装置14の形態は様々あるが,本実施形態において,箱詰め装置14は,冊子2を入れる箱3を上昇・下降させるエレベータ部14aを有し,箱3をエレベータ部14aにのせて上昇させ、箱3の最下部と搬送装置12の上面との高低差を所定の値に合わせ、搬送装置12で搬送される冊子2が箱3に投入されると,冊子2が投入された後の箱3の最下部と搬送装置12の上面との高低差を所定の値に合わせるように3を下降させる動作を繰り返し行う。
なお,箱詰め装置14には,各箱3に入る冊子2の管理番号の範囲が与えるなどして、箱3に入れるべき冊子2の数量が箱3毎に事前に与えられ、箱3に入れるべき数量の冊子2が箱3に投入された後、エレベータ部14aを最下部まで下降させて,冊子2が投入された箱3をデリバリ装置15へ受け渡した後,新しい箱3と交換する。
デリバリ装置15は,冊子2を詰め終わった箱3を排出するために冊子箱詰めシステム1に備えられ,デリバリ装置15は搬送コンベアなどを利用して実現できる。
ここから,冊子箱詰めシステム1の全体動作について説明する。図3は,冊子箱詰めシステム1の全体動作を説明する図である。
フィード装置11のエレベータ部11aに冊子2のブロックが積載されていない場合,フィード装置11は冊子供給装置10へ冊子供給を要求し,冊子供給装置10は,冊子供給の要求を受けると,冊子2が棒状に積載された状態のブロック21をフィード装置11のエレベータ部11aへ供給する。
ブロック21が供給されると,フィード装置11aは冊子2のフィードを開始し,冊子2のフィードを開始されると同時に,搬送装置12,序列検査装置13及び箱詰め装置14も作動開始する。
搬送装置12は動作を開始すると,フィード装置11からフィードされる冊子2を搬送し,序列検査装置13は,搬送装置12から得られる信号に従い,搬送装置12上の冊子2に付与された識別コードを読み取り,該冊子2の管理コードを取得することで,冊子2の序列検査を行い,序列異常を検知すると,序列検査装置13は,冊子箱詰めシステム1を停止させる。
箱詰め装置14は動作を開始すると,搬送装置12から投入される冊子2の箱詰めを開始し,一つの箱3への箱詰めが完了すると,箱替え動作に移行し,箱詰め装置14が箱替え動作を行っている間,フィード装置11,搬送装置12及び序列検査装置13は動作を停止し,デリバリ装置15は,デリバリ装置15は一つの箱3を排出する動作をその間に行う。
そして,フィード装置11のエレベータ部11aに冊子2なくなると,フィード装置11は冊子供給装置10へ冊子供給を要求し,冊子供給装置10は,冊子供給の要求を受けると,ブロック21をフィード装置11のエレベータ部11aへ供給し,ブロック11が供給されるまでの間,フィード装置11,搬送装置12,序列検査装置13及び箱詰め装置14は停止する。
これまで説明した冊子箱詰めシステム1によれば,冊子2毎にページ数が異なる場合であっても,トップフィードで1冊ずつ冊子2を供給するフィード装置11を採用することで,冊子2を1冊ずつ安定して供給できるようになり,フィード装置11の後に,搬送装置12,序列検査装置13及び箱詰め装置14をインラインで配置することで,ページ数が冊子2毎にランダムな場合であっても,冊子2を数量・序列確認を行いながら自動的に箱詰めできるようになる。
1 冊子箱詰めシステム
10 冊子供給装置
11 フィーダ装置
12 搬送装置
13 序列検査装置
14 箱詰め装置
15 デリバリ装置

Claims (2)

  1. 箱詰めする冊子を1冊ずつトップフィードでフィードするフィーダ装置と,前記フィーダ装置から1冊ずつフィードされる前記冊子を搬送する搬送装置と,前記搬送装置上の前記冊子に付与されている識別コードにエンコードされた管理番号を読み取り,前記冊子の序列を検査する序列検査装置と,前記搬送装置から排出される前記冊子を箱詰めする箱詰め装置と,をインラインで備えたことを特徴とする冊子箱詰めシステム。
  2. トップフィードで1冊ずつフィーダ装置からフィードされる冊子を搬送する搬送装置上において,前記序列検査装置を用いて,前記冊子に付与された識別コードにエンコードされた管理番号を読み取り,前記冊子の序列を検査した後,序列検査後の前記冊子を箱詰め装置へ搬送して箱詰めするようにしたことを特徴とする冊子箱詰め方法。
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