JP2003118815A - 出版物梱包単位に対する一括検品方法 - Google Patents

出版物梱包単位に対する一括検品方法

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JP2003118815A
JP2003118815A JP2001316685A JP2001316685A JP2003118815A JP 2003118815 A JP2003118815 A JP 2003118815A JP 2001316685 A JP2001316685 A JP 2001316685A JP 2001316685 A JP2001316685 A JP 2001316685A JP 2003118815 A JP2003118815 A JP 2003118815A
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JP2001316685A
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Masahiko Sato
正彦 佐藤
Satotoshi Numabe
悟敏 沼部
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TOOHAN KK
Sanki Engineering Co Ltd
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TOOHAN KK
Sanki Engineering Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検品精度を高く維持した書籍梱包時の一括検
品方法を提供する。 【解決手段】 複数種の搬入書籍の1冊毎の重量を実測
し、基準値としてコンピュータ2に登録する第1のステ
ップと、発送梱包単位に宛名コードを付してバーコード
11又はタグを発行する第2のステップと、宛名コード
を付した書籍類をピッキングし、梱包品が作られた後、
重量計4にかける第3のステップと、重量計4にはバー
コード11又はタグの入力装置5が付加されており、重
量計測時にバーコード11又はタグにより宛名コードを
読み取り併せて計測結果データがコンピュータ2に送信
される第4のステップと、コンピュータ2は事前に基準
値から宛名コード単位に梱包重量と許容値を計算し、合
否の判定を重量計測の表示装置に送信することにより一
括検品を行う第5のステップとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は出版物梱包単位に対
する一括検品方法に関し、特に、宛名コード単位に梱包
重量と許容値とを比較して一括検品する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】書籍等を書店へ送品する場合、各出版社
から取次店へ書籍を集め、複数種類の書籍をまとめて束
にし、検品した後に各書店へ発送される。このときの検
品方式として、一括重量検品方式が挙げられる。例えば
A誌をN冊,B誌をN冊,C誌をN冊重ねて、こ
れらを1梱包とすると、その1梱包は(N+N+N
)冊となる。一括重量検品方式とは、梱包前に1梱包
の重量を測定し、理論重量の許容範囲内ならば合格と
し、範囲外であれば種類別冊数を確認し、修正する方法
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】書籍名(以下、銘柄と
いう)単位に1冊単位の理論重量は、紙質,厚さ,頁数
などから出版社によって事前に決定されている。しかし
ながら、1冊重量は製本所、紙質、天候等により日々変
化し理論重量と差異が生じる。重量による合否の判定に
理論重量を採用する場合は許容範囲を大きく設定せざる
を得ないため、検品精度の低下を招いてしまう。そこ
で、本発明は検品精度を高く維持した出版物梱包単位に
対する一括検品方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、コンピュータにより包装束単位に決定さ
れている宛名コードをもとに発送先情報や書籍種別毎の
発送冊数が編成されている包装束を検品する方法であっ
て、すべての種類の搬入書籍の1冊毎の重量を実測し、
基準値としてコンピュータに登録する第1のステップ
と、発送梱包単位に宛名コードを付したバーコード又は
ICタグを発行する第2のステップと、宛名コードを付
した書籍類をピッキングし、梱包品が作られた後、重量
計にかける第3のステップと、重量計にはバーコード又
はICタグの入力装置が付加されており、重量計測時に
バーコード又はICタグにより宛名コードを読み取り併
せて計測結果データがコンピュータに送信される第4の
ステップと、コンピュータは事前に基準値から宛名コー
ド単位に梱包重量と許容値を計算し、合否の判定を重量
計測の表示装置に送信することにより一括検品を行う第
5のステップとを有することを特徴とする。このように
構成することにより、許容範囲を日々変動させ精度の維
持を図ることができる。
【0005】また、宛名コードはコンピュータ内のデー
タとリンクするためのKEYコードであり、前記宛名コ
ード単位に、前記梱包品の発送先(店名、住所)、前記
梱包品の運送業者及び梱包品を構成する銘柄別の冊数等
のデータで構成されていることを特徴とする。さらに、
入力装置は、バーコードリーダまたはデータキャリアリ
ーダであることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は、本発明方法が適用される書
籍一括検品装置の概略的な構成を示すブロック図であ
る。図1に示すように、この一括検品装置は、書籍の重
量や宛名コードを入力する書籍入力装置1と、この書籍
入力装置1のデータを元に許容量の演算を行い登録する
ホストコンピュータ2と、計算された許容量と実測され
た重量とを比較検品することにより検品に合格した書籍
が自動で梱包される自動梱包機3とで構成されている。
【0007】さらに、書籍入力装置1には、書籍の重量
を量る重量計4と、ピッキングされた書籍束の宛名ラベ
ル(伝票)に付されたバーコードの宛名コードを読み取
るバーコードリーダ(BCR)5と、重量計4及びバー
コードリーダ5で読み取ったデータをホストコンピュー
タ2へ送信するパソコン6が含まれている。
【0008】図2は、本実施形態に係る書籍の一括検品
処理の動作を示すフローチャートである。図2を参照し
て、本実施形態の動作を説明する。まず、毎日、搬入さ
れる各種類の書籍1冊の重量を、重量計4で測定する
(ステップ1)。測定された測定値は、その日の基準値
としてパソコン6に登録される(ステップ2)。
【0009】ここで、例えばA誌をN冊,B誌をN
冊,C誌をN冊重ねて、これらを1束編成とすると、
その1束編成は(N+N+N)冊となる。このと
きの1束編成7の例を図3に示す。こうして1束編成と
される複数種類の書籍を重ね合わせた束7それぞれに対
し、梱包品の発送先,梱包品の運送業者,梱包品を構成
する書籍名別の冊数等から構成される宛名コードを発行
する(ステップ3)。宛名コードとしては、図4(a)
のように宛名ラベル10の互いに直交する方向の隅部に
バーコード11、11を付したものや、図4(b)に示
すように宛名ラベル10の上下で互いに平行する位置に
バーコード11、11を付したものが使用される。上記
宛名ラベルはバーコードに限らず、図示省略したがIC
タグに電子情報として記憶することも可能であり、この
場合には、ピッキング情報12は表示器に表示されて作
業者に通知する。
【0010】コンベヤラインの入り口で、宛名ラベル1
0をクリップしたパレットをピッキングブースに送る。
各ピッカは、宛名ラベル10のピッキング表示12に基
づいて所定の書籍類をピッキングしてパレットの上に順
次載せる(ステップ4)。ピッキングされた書籍の束7
は、パレットに載せたままピッキングラインと並行する
戻りコンベヤに移載して重量計4まで運ばれ、重量を計
測され(ステップ5)、同時にバーコードリーダ5で宛
名コードを読み取られる。バーコードリーダ5で読み取
られた宛名コードのデータと重量計4で計測された計測
結果とはパソコン6へ入力され(ステップ6)、ホスト
コンピュータ2へ送信される。
【0011】前述のように、1冊単位の重量は、紙質,
厚さ,頁数や製本所、天候等により日々変化し理論重量
と差異が生じるので、銘柄毎の1冊当たりの重量データ
を収集したうえ1梱包当たりの重量分布を推定して許容
範囲を決定する。すなわち、1梱包ごとの許容範囲を可
変にして精度の向上をはかる。通常は各銘柄について重
量の変化は正規分布をなしているが、1梱包となるとΣ
M冊/個での重量は正規分布からずれるため−α〜+α
の許容範囲が設定される。
【0012】ホストコンピュータ2では、あらかじめ測
定された1冊あたりの重量データから統計的処理を施
し、1梱包当たりの分布を推定し、予測される重量の許
容量を計算して(ステップ7)、ステップ5で実測され
た重量がこの許容量の範囲内であるか、合否の判定を行
う。ここで、ステップ5で実測した重量が許容量の範囲
内であると(ステップ8でYES)、検品作業者前の表
示器に合格である旨の表示(ステップ10)された後
に、パレット上にクリップしておいた宛名ラベル10を
書籍の束に貼付して自動梱包機3へ送る。自動梱包機3
で梱包・結束処理され(ステップ11)、仕分けライン
に送られる。
【0013】冊数が正しくピッキングされているにもか
かわらず、アイテムの重量バラツキにより、入荷時のデ
ータが正しくなく、変化が出たときには、修正作業で、
そのアイテムについて再測定し重量を自動修正する。す
なわち、ステップ5で実測した重量が許容量の範囲外で
あったときには(ステップ8でNO)、ピッキングされ
た書籍の束7は修正棚へ運ばれ、種類別冊数を確認し、
宛名ラベル10の指示通りに修正を行う(ステップ
9)。修正された書籍の束は、自動梱包機3へ送られ、
宛名ラベルが付加された後(ステップ10)、自動梱包
機3で梱包・結束処理され(ステップ11)、仕分けラ
インに送られる。ステップ3からステップ11までの作
業は、発送品がなくなるまで続けられ(ステップ1
2)、発送品がなくなると、すべての作業を終了する。
【0014】このように動作することにより、毎日の搬
入書籍の重量を測るので合否判定の精度が上がり、宛名
コードとして宛名ラベル10に付された梱包品の銘柄別
の冊数などのくいちがいを防ぐことができる。
【0015】なお、宛名コードの記録媒体として宛名ラ
ベルにバーコードを付した場合には、宛名コードの入力
装置としてバーコードリーダを用いるが、ICタグのと
きにはデータキャリアリーダ等、別の入力装置を用いる
ことは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の出版物梱包
単位に対する一括検品方法では、毎日の搬入書籍の1冊
毎の重量を実測し、基準値としてコンピュータに登録す
る第1のステップと、発送梱包単位に宛名コードを付し
たバーコード又はICタグを発行する第2のステップ
と、宛名コードを付した書籍類をピッキングし、1種又
は異種書籍を所定冊積重ねて梱包品が作られた後、重量
計にかける第3のステップと、重量計にはバーコード又
はICタグの入力装置が付加されており、重量計測時に
バーコード又はICタグにより宛名コードを読み取り併
せて計測結果データがコンピュータに送信される第4の
ステップと、コンピュータは事前に基準値から宛名コー
ド単位に梱包重量と許容値を計算し、合否の判定を重量
計測の表示装置に送信することにより一括検品を行う第
5のステップとを有するので、最終工程にて重量を一括
測定することで検品が可能になり、検品能率が向上す
る。また、書籍一冊毎の基準値を毎日測ることにより検
品時の許容量を日々変動させることができ、精度の維持
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法が適用される書籍一括検品装置の概
略的な構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態に係る書籍の一括検品処理の動作を
示すフローチャートである。
【図3】1束編成の例を示す説明図である。
【図4】宛名ラベルの一例を示すもので、(a)はバー
コードを互いに直交する方向に付したものであり、
(b)はバーコードを互いに平行な方向に付したもので
ある。
【符号の説明】 1 書籍入力装置 2 ホスト
コンピュータ 3 自動梱包機 4 重量計 5 バーコードリーダ 6 パソコ
ン 7 ピッキングされた書籍の束 10 宛名ラ
ベル 11 バーコード 12 ピッキ
ング表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B42D 15/10 521 B42D 15/10 521 (72)発明者 沼部 悟敏 東京都新宿区東五軒町6番24号 株式会社 トーハン内 Fターム(参考) 2C005 MA20 MB05 3F022 AA15 BB01 CC02 MM11 MM59 QQ13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータにより包装束単位に決定さ
    れている宛名コードをもとに発送先情報や書籍種別毎の
    発送冊数が編成されている包装束を検品する方法であっ
    て、 すべての種類の搬入書籍の1冊毎の重量を実測し、基準
    値としてコンピュータに登録する第1のステップと、 発送梱包単位に宛名コードを付してバーコード又はIC
    タグを発行する第2のステップと、 前記宛名コードを付した書籍類をピッキングし、1種又
    は異種書籍を所定冊積重ねて梱包品が作られた後、重量
    計にかける第3のステップと、 前記重量計にはバーコード又はICタグの入力装置が付
    加されており、重量計測時にバーコード又はICタグに
    より宛名コードを読み取り併せて計測結果データがコン
    ピュータに送信される第4のステップと、 コンピュータは事前に基準値から宛名コード単位に梱包
    重量と許容値を計算し、合否の判定を重量計測の表示装
    置に送信することにより一括検品を行う第5のステップ
    とを有することを特徴とする出版物梱包単位に対する一
    括検品方法。
  2. 【請求項2】 前記宛名コードはコンピュータ内のデー
    タとリンクするためのKEYコードであり、前記宛名コ
    ード単位に、前記梱包品の発送先(店名、住所)、前記
    梱包品の運送業者及び梱包品を構成する書籍名(銘柄)
    別の冊数等のデータで構成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の出版物梱包単位に対する一括検品方
    法。
  3. 【請求項3】 前記入力装置は、バーコードリーダまた
    はデータキャリアリーダであることを特徴とする請求項
    1に記載の出版物梱包単位に対する一括検品方法。
JP2001316685A 2001-10-15 2001-10-15 出版物梱包単位に対する一括検品方法 Pending JP2003118815A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011230861A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Dainippon Printing Co Ltd 冊子箱詰システム及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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