JP5485713B2 - 光架橋性樹脂組成物 - Google Patents
光架橋性樹脂組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5485713B2 JP5485713B2 JP2010002322A JP2010002322A JP5485713B2 JP 5485713 B2 JP5485713 B2 JP 5485713B2 JP 2010002322 A JP2010002322 A JP 2010002322A JP 2010002322 A JP2010002322 A JP 2010002322A JP 5485713 B2 JP5485713 B2 JP 5485713B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photocrosslinkable resin
- resin layer
- mass
- resin composition
- photocrosslinkable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Materials For Photolithography (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Description
(a)表面に導電層が設けられている基板上に光架橋性樹脂組成物を含有してなる光架橋性樹脂層を形成する工程、(b)アルカリ水溶液によって未硬化の光架橋性樹脂層の薄膜化処理を行う工程、(c)回路パターンの露光工程、(d)現像工程を含んでなるレジストパターンの作製方法で使用される光架橋性樹脂組成物において、
(A)カルボキシル基を含有するポリマー、(B)分子内に少なくとも1個の重合可能なエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物、(C)光重合開始剤、(D)重合禁止剤を含有してなり、(C)成分として、ジアルキルアミノベンゼン構造を有する化合物が(C)成分全体に対して4.0〜15質量%、かつ、光架橋性樹脂組成物に対して0.20〜0.60質量%含有されてなることを特徴とする光架橋性樹脂組成物を見出した。
(A)カルボキシル基を含有するポリマー、(B)分子内に少なくとも1個の重合可能なエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物、(C)光重合開始剤、(D)重合禁止剤を含有してなり、(C)成分として、ジアルキルアミノベンゼン構造を有する化合物が(C)成分全体に対して4.0〜15質量%、かつ、光架橋性樹脂組成物に対して0.20〜0.60質量%含有されてなり、さらに、アシルフォスフィンオキサイド化合物が(C)成分全体に対して20〜75質量%、かつ、光架橋性樹脂層に対して1.00〜3.00質量%含有されてなる光架橋性樹脂組成物を見出した。
工程(a)では、表面に導電層が設けられている基板上の少なくとも片面に、光架橋性樹脂組成物を含有してなる光架橋性樹脂層を形成する。光架橋性樹脂層の形成には、例えば、加熱したゴムロールを加圧して押し当てる熱圧着方式のラミネータ装置を用いることができる。加熱温度は100℃以上であることが好ましい。基板には、アルカリ脱脂、酸洗等の前処理を施してもよい。
工程(e)は、工程(a)と工程(b)の間に設けられ、一部の光架橋性樹脂層を露光して硬化させる。例えば、孔を有し、表面及び孔内部に導電層が設けられている基板を用いて、テンティングが可能なように、孔上及びその周囲部(以下、「ランド部」という)の光架橋性樹脂層を露光して硬化させる。露光方式としては、キセノンランプ、高圧水銀灯、低圧水銀灯、超高圧水銀灯、UV蛍光灯を光源とした反射画像露光、フォトツールを用いた片面あるいは両面密着露光、プロキシミティ方式、プロジェクション方式、レーザー(ガスレーザー、レーザーダイオード、固体レーザー)またはUVを光源に用いた直接描画方式(ダイレクトイメージング)等が挙げられる。この中でも、ダイレクトイメージングは、フォトツールを必要とせず、多品種小ロット、短納期に適した露光方式であり、近年、環境を配慮したフォトリソグラフィー法として注目されている。
工程(b)では、アルカリ水溶液によって未硬化の光架橋性樹脂層の薄膜化処理を行う。より詳しくは、高濃度のアルカリ水溶液によって未硬化の光架橋性樹脂層上に不溶化ミセル層を形成させ、その後、それを低濃度化することで一挙に再分散させ溶解除去することによって薄膜化処理を行う。光架橋性樹脂層上に支持層フィルムが設けられている場合には、剥がしてから薄膜化処理を実施する。薄膜化処理とは、光架橋性樹脂層の厚みを略均一に薄くする処理のことであり、詳しくは、薄膜化処理を施す前の厚みの0.05〜0.9倍の厚みまで薄くすることを言う。
工程(c)では、回路パターンの露光を行う。回路パターンの露光方法としては、キセノンランプ、高圧水銀灯、低圧水銀灯、超高圧水銀灯、UV蛍光灯を光源とした反射画像露光、フォトツールを用いた片面あるいは両面密着露光、プロキシミティ方式、プロジェクション方式、直接描画方式(ダイレクトイメージング)等が挙げられる。本発明に係わるレジストパターンの作製方法においては、光架橋性樹脂層を薄膜化処理した後、樹脂層表面が剥き出しの状態であるため、密着露光方式では、異物や傷による欠陥が発生する場合がある。また、薄膜化処理後の光架橋性樹脂層はタック性を有する場合があり、フォトツールの汚染を引き起こす。そこで、上記の密着露光以外の非接触露光では、異物や傷、タック性の問題がなく有効であると考えられ、特に、フォトツールを必要としないダイレクトイメージングは最も適した露光方式であると言える。
本発明の光架橋性樹脂組成物は、(A)カルボキシル基を含有するポリマー、(B)分子内に少なくとも1個の重合可能なエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物、(C)光重合開始剤、(D)重合禁止剤を含有してなる。
工程(d)では、光架橋していない光架橋性樹脂層を現像液で除去して、エッチングレジスト層を形成する。現像方法としては、使用する光架橋性樹脂層に見合った現像液を用い、基板の上下方向から基板表面に向かってスプレーを噴射する。一般的には、0.3〜2質量%の炭酸ナトリウム水溶液が使用される。
(光架橋性樹脂組成物溶液の調液)
表1〜6に示す各成分を混合し、光架橋性樹脂組成物溶液を得た。表1〜6における各成分配合量の単位は質量部である。なお、(A)成分については溶液の質量部を表す。また、表7〜12は、ジアルキルアミノベンゼン構造を有する化合物及びアシルフォスフィンオキサイド化合物の(C)成分及び光架橋性樹脂組成物に対する含有量(質量%)である。
(A−1)成分;メチルメタクリレート/n−ブチルアクリレート/メタクリル酸を質量比64/15/21で共重合させた共重合樹脂(1−メトキシ−2−プロパノールを溶剤とした40質量%溶液)
(B−1)成分;2,2′−ビス(4−メタクリロキシペンタエトキシフェニル)プロパン(商品名:BPE−500、新中村化学工業社製)
(B−2)成分;トリメチロールプロパントリアクリレート(商品名:TMP−A、共栄社化学社製)
(C−1)成分;2−(2′−クロロフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二量体
(C−2)成分;4,4′−ジエチルアミノベンゾフェノン
(C−3)成分;エチル−4−ジメチルアミノベンゾエート(商品名:DAROCUR EDB、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)
(C−4)成分;2−エチルヘキシル−4−ジメチルアミノベンゾエート(商品名:DAROCUR EHA、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)
(C−5)成分;2,4,6−トリメチルベンゾイル−ジフェニルフォスフィンオキサイド(商品名:DAROCUR TPO、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)
(C−6)成分;ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルフォスフィンオキサイド(商品名:IRGACURE 819、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)
(D−1)成分;p−メトキシフェノール
ポリエステルフィルムからなる支持層フィルム(膜厚25μm)上に、スリットダイコーターを用いて上記光架橋性樹脂組成物溶液を塗布し、乾燥させた後、ポリエチレンフィルムからなる保護フィルム(膜厚30μm)をラミネートして、膜厚40μmの光架橋性樹脂層を有する実施例1〜34、比較例1〜29のドライフィルムレジストを作製した。
<工程(a)>
ガラス基材エポキシ樹脂銅張積層板(面積170mm×255mm、銅箔厚み12μm、基材厚み0.1mm、商品名:CCL−E170、三菱ガス化学社製)上に、耐熱シリコンゴムライニング表面処理されたラミネートロールを備えたドライフィルム用ラミネータを用いて、保護フィルムを剥がしながら、ロール温度100℃、エアー圧力0.30MPa、ラミネート速度0.50m/minにて、実施例1〜15、比較例1〜11のドライフィルムレジストをそれぞれラミネートした。
支持層フィルムを剥離した後、10質量%の炭酸ナトリウム水溶液(液温度25℃、スプレー圧0.05MPa)で処理した後、pH8に調整された0.1質量%の炭酸ナトリウム水溶液(液温25℃、スプレー圧0.15MPa)を光架橋性樹脂層1cm2当たり0.2L/minの供給流量で十分に洗浄処理を行い、その後、冷風乾燥させ、薄膜化された光架橋性樹脂層を得た。
ダイレクトイメージング露光機(装置名:LI−8500、大日本スクリーン製造社製)を用い、ライン/スペース=15/15、20/20、25/25μmのパターンを露光した。
1質量%の炭酸ナトリウム水溶液(液温度30℃、スプレー圧0.15MPa)を用いて現像処理を行い、レジストパターンを作製した。
レーザー顕微鏡(装置名:VK−8500、キーエンス社製)を用いて得られたレジストパターンの膜厚を測定し、酸素阻害による膜減りを表面硬化性として評価した。評価結果を表13及び表14に示す。
○・・・膜減り量が0.5μm未満
△・・・膜減り量が0.5μm以上1.5μm未満
×・・・膜減り量が1.5μm以上
走査型電子顕微鏡(装置名:JSM−6510、日本電子社製)を用いてレジストパターンの解像性を観察した。結果を表13及び表14に示す。
○・・・アンダーカットあるいは裾引きがほとんどなく、レジスト剥離やショート欠陥もない
△・・・アンダーカットあるいは裾引きによる線太りはあるが、実用上問題ないレベル
×・・・アンダーカットあるいは裾引きが大きく、実用上問題となるショート欠陥がある
走査型電子顕微鏡(装置名:JSM−6510、日本電子社製)を用いてレジストの断面形状を観察した。結果を表13及び表14に示す。図3は、絶縁性基板5に導電層4を載置した基板2上に作製された光架橋性樹脂層の架橋部3によるレジストパターンの断面形状を示す断面図であり、この(A)〜(E)で評価した。
(A)・・・膜減りなく、レジスト形状も良好
(B)・・・膜減りはないが、アンダーカットが発生
(C)・・・膜減りはないが、顕著なアンダーカットがあり、レジスト剥離が発生
(D)・・・膜減りとハレーションによる裾引きが発生
(E)・・・膜減りとハレーションによる裾引きが顕著に発生し、レジストのショート欠陥が発生
<工程(a)>
ガラス基材エポキシ樹脂銅張積層板に、ドリルを用いて直径500μmの貫通孔を100穴ずつ形成した後、貫通孔内部と銅箔上に10μm厚のめっき銅層を形成した孔あり銅張積層板上に、耐熱シリコンゴムライニング表面処理されたラミネートロールを備えたドライフィルム用ラミネータを用いて、保護フィルムを剥がしながら、ロール温度100℃、エアー圧力0.30MPa、ラミネート速度0.50m/minにて、実施例16〜34、比較例12〜29のドライフィルムレジストをラミネートした。
光架橋性樹脂層を薄膜化する前に、ダイレクトイメージング露光機(装置名:LI−8500、大日本スクリーン製造社製)を用い、孔に対して片側100μmのランドを設けたランド部のみを露光した。
ランド部の光架橋性樹脂層を硬化させた後、支持層フィルムを剥離した後、ランド部以外の未硬化の光架橋性樹脂層の厚みが20、15、10、5μmになるように、10質量%の炭酸ナトリウム水溶液(液温度25℃、スプレー圧0.05MPa)で処理した後、pH8に調整された0.1質量%の炭酸ナトリウム水溶液(液温25℃、スプレー圧0.15MPa)を光架橋性樹脂層1cm2当たり0.2L/minの供給流量で十分に洗浄処理を行い、その後、冷風乾燥させ、薄膜化された光架橋性樹脂層を得た。
薄膜化処理後、実施例1と同様に、工程(c)、工程(d)処理を行い、レジストパターンを作製した。1質量%の炭酸ナトリウム水溶液(液温度30℃、スプレー圧0.15MPa)を用いて現像処理を行い、レジストパターンを作製した。
レーザー顕微鏡(装置名:VK−8500、キーエンス社製)を用いて得られたレジストパターンの膜厚を測定し、酸素阻害による膜減りを表面硬化性として評価した。評価結果を表15〜表18に示す。
○・・・膜減り量が0.5μm未満
△・・・膜減り量が0.5μm以上1.5μm未満
×・・・膜減り量が1.5μm以上
走査型電子顕微鏡(装置名:JSM−6510、日本電子社製)を用いてレジストパターンの解像性を観察した。結果を表15〜表18に示す。
○・・・アンダーカットあるいは裾引きがほとんどなく、レジスト剥離やショート欠陥もない
△・・・アンダーカットあるいは裾引きによる線太りはあるが、実用上問題ないレベル
×・・・アンダーカットあるいは裾引きが大きく、実用上問題となるショート欠陥がある
走査型電子顕微鏡(装置名:JSM−6510、日本電子社製)を用いてレジストの断面形状を観察した。結果を表15〜表18に示す。図4は、孔6を有し、孔内部と絶縁性基板5表面に導電層4が設けられている基板2上に作製された光架橋性樹脂層の架橋部3によるレジストパターンの断面形状を示す断面図であり、この(A)〜(E)で評価した。
(A)・・・厚膜部分(ランド部)、薄膜部分(薄膜化された光架橋性樹脂層)ともに膜減りなく、レジスト形状も良好。
(B)・・・厚膜部分、薄膜部分ともに膜減りはないが、厚膜部分でアンダーカットが発生
(C)・・・厚膜部分、薄膜部分ともに膜減りはないが、厚膜部分で顕著なアンダーカットがあり、レジスト剥離が発生
(D)・・・厚膜部分、薄膜部分ともに膜減りはないが、薄膜部分でアンダーカットが発生
(E)・・・厚膜部分は膜減りなく、レジスト形状も良好であるが、薄膜部分で膜減りとハレーションによる裾引きが発生
(F)・・・厚膜部分だけでなく薄膜部分でも膜減りとハレーションによる裾引きがあり、薄膜部分でレジストのショート欠陥が発生
実施例16〜34において、厚膜部分と薄膜部分でともに良好なレジストパターンを作製するため、ジアルキルアミノベンゼン構造を有する化合物及びアシルフォスフィンオキサイド化合物を添加した。前者は、表面硬化性に起因し、特に薄膜部分での膜減り及びハレーションによる裾引きを抑制に効果的だった。その際、厚膜部分で内部硬化性または深部硬化性が不十分となるのを避けるため、アシルフォスフィンオキサイド化合物の添加が非常に有効であることが分かった。この2つの光重合開始剤を組み合わせて適量配合することにより、厚膜部分と薄膜部分の両方で良好なレジストパターンを形成させることができた。
2 基板
3 光架橋性樹脂層の架橋部
4 導電層
5 絶縁性基板
6 孔
Claims (2)
- (a)表面に導電層が設けられている基板上に光架橋性樹脂組成物を含有してなる光架橋性樹脂層を形成する工程、(b)アルカリ水溶液によって未硬化の光架橋性樹脂層の薄膜化処理を行う工程、(c)回路パターンの露光工程、(d)現像工程を含んでなるレジストパターンの作製方法で使用される光架橋性樹脂組成物において、
(A)カルボキシル基を含有するポリマー、(B)分子内に少なくとも1個の重合可能なエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物、(C)光重合開始剤、(D)重合禁止剤を含有してなり、(C)成分として、ジアルキルアミノベンゼン構造を有する化合物が(C)成分全体に対して4.0〜15質量%、かつ、光架橋性樹脂組成物に対して0.20〜0.60質量%含有されてなることを特徴とする光架橋性樹脂組成物。 - (a)表面に導電層が設けられている基板上に光架橋性樹脂組成物を含有してなる光架橋性樹脂層を形成する工程、(e)一部の光架橋性樹脂層を露光して硬化させる工程、(b)アルカリ水溶液によって未硬化の光架橋性樹脂層の薄膜化処理を行う工程、(c)回路パターンの露光工程、(d)現像工程を含んでなるレジストパターンの作製方法で使用される光架橋性樹脂組成物において、
(A)カルボキシル基を含有するポリマー、(B)分子内に少なくとも1個の重合可能なエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物、(C)光重合開始剤、(D)重合禁止剤を含有してなり、(C)成分として、ジアルキルアミノベンゼン構造を有する化合物が(C)成分全体に対して4.0〜15質量%、かつ、光架橋性樹脂組成物に対して0.20〜0.60質量%含有されてなり、さらに、アシルフォスフィンオキサイド化合物が(C)成分全体に対して20〜75質量%、かつ、光架橋性樹脂層に対して1.00〜3.00質量%含有されてなる光架橋性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002322A JP5485713B2 (ja) | 2010-01-07 | 2010-01-07 | 光架橋性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002322A JP5485713B2 (ja) | 2010-01-07 | 2010-01-07 | 光架橋性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011141451A JP2011141451A (ja) | 2011-07-21 |
JP5485713B2 true JP5485713B2 (ja) | 2014-05-07 |
Family
ID=44457331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010002322A Expired - Fee Related JP5485713B2 (ja) | 2010-01-07 | 2010-01-07 | 光架橋性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5485713B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6289816B2 (ja) * | 2012-04-17 | 2018-03-07 | 三洋化成工業株式会社 | 感光性樹脂組成物 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05273766A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 回路板 |
JP4451295B2 (ja) * | 2004-12-17 | 2010-04-14 | 富士フイルム株式会社 | パターン形成方法 |
WO2008087812A1 (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-24 | Showa Highpolymer Co., Ltd. | リン含有難燃剤及びそれを含む硬化性難燃性樹脂組成物 |
JP5339626B2 (ja) * | 2008-01-30 | 2013-11-13 | 三菱製紙株式会社 | 導電パターンの作製方法 |
JP5417716B2 (ja) * | 2008-02-20 | 2014-02-19 | 日立化成株式会社 | 感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フィルム、レジストパターンの形成方法及び永久レジスト |
-
2010
- 2010-01-07 JP JP2010002322A patent/JP5485713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011141451A (ja) | 2011-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5339626B2 (ja) | 導電パターンの作製方法 | |
JP2009145613A (ja) | フォトレジストフィルム、感光性樹脂組成物層およびレジストパターンの形成方法 | |
KR101132057B1 (ko) | 감광성 엘리먼트 | |
JP2009295677A (ja) | 金属パターンの作製方法 | |
JP2003307845A (ja) | 回路形成用感光性フィルム及びプリント配線板の製造方法 | |
JP5485713B2 (ja) | 光架橋性樹脂組成物 | |
JP3241144B2 (ja) | 感光性樹脂組成物積層体、レジストパターンの製造法、基板、プリント配線板の製造法、プリント配線板及び機器 | |
JP6425259B1 (ja) | 感光性樹脂組成物、エッチング方法及びめっき方法 | |
JP2003195492A (ja) | 回路形成用感光性フィルムおよびこれを用いたプリント配線板の製造方法 | |
JP4920777B2 (ja) | レジストパターンの形成方法及び回路基板の製造方法 | |
JP2011221084A (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、及びプリント配線板の製造方法 | |
JP2006317542A (ja) | 感光性フィルム、これを用いたレジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP4498058B2 (ja) | 感光性樹脂積層体 | |
JP2007025168A (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP5650951B2 (ja) | レジストパターンの作製方法 | |
KR20060107840A (ko) | 감광성 수지조성물, 이것을 이용한 감광성 엘리먼트,레지스트 패턴의 제조방법 및 프린트 배선판의 제조방법 | |
JP2007114234A (ja) | 感光性樹脂組成物および感光性ドライフィルムレジスト | |
JP2006276482A (ja) | 感光性樹脂組成物及びこれを用いた感光性ドライフィルムレジスト | |
JP2003215793A (ja) | 回路形成用感光性フィルム及びプリント配線板の製造法 | |
JP2007041216A (ja) | 感光性フィルム、感光性フィルムの製造方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP3944971B2 (ja) | 感光性樹脂組成物及びこれを用いた感光性エレメント | |
JPH05241347A (ja) | フォトレジストフイルムのラミネート方法 | |
JP3272045B2 (ja) | プリント配線板の製造方法 | |
JP2007286385A (ja) | アルカリ可溶性樹脂層処理液、アルカリ可溶性樹脂層除去方法、レジストパターンの形成方法及び回路基板の製造方法 | |
JPH06177510A (ja) | プリント配線板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5485713 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |