JP5485027B2 - 乗物用シート - Google Patents

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本発明は、車両等の乗物に装着される乗物用シートに関する。
乗物用シートは、一般にシートクッションと、シートクッションの後部に起立するシートバックを有する(特許文献1参照)。従来、シートに着座する使用者の足元または膝下部に暖かい空気を排出し得る空気調節装置が知られている。該空気調節装置は、乗物本体(車両本体)に設けられた空気調節ユニットと、空気調節ユニットから延出するダクトを有し、ダクトにはシートクッションの前下部から前方に開口する排気口が形成される。
特開2000−79820号公報
しかし排気口から排出された暖かい空気は、足元等に留まらずに乗物室内に拡散する。そのため足元等を小さなエネルギで暖め得る構成ではない。そこでシートに着座した使用者の足元等を小さなエネルギで暖め得るまたは冷やし得る乗物用シートが従来求められている。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える乗物用シートであることを特徴とする。一つの特徴によると本発明は、シートクッションまたはシートバックに設けられる送風機と、送風機から延出しかつシートクッションの前方に開口する吸気口が形成された吸気ダクトと、送風機から延出しかつシートクッションの前方に開口する排気口が形成された排気ダクトと、吸気口から取込まれかつ排気口に向けて流れる空気に温熱または冷熱を供給する熱供給装置を有する。
したがって熱供給装置によって加熱または冷却された空気は、シートクッションの前方に排出され、乗物用シートに着座する使用者の足元または膝下部に排出される。足元または膝下部の空気は、シートクッションの前方に開口する吸気口から吸い込まれ、熱供給装置によって再び温熱または冷熱が供給され、再びシートクッションの前方に排出される。
したがってシートクッションの前方の空気は、拡散することなく、熱供給装置によって加熱または冷却され得る。そのため小さなエネルギで使用者の足元または膝下部の空気が所定の温度に調節され得る。また熱供給装置等は、シートクッション等に設けられる。そのため熱供給装置等は、シートクッション等とともに乗物本体に装着され得る、あるいは移動され得る。
乗物用シートの斜視図である。 空気調節装置の斜視図である。 乗物用シートの断面図である。 乗物用シートと使用者の側面図である。 他の形態に係る乗物用シートの断面図である。 図5の一部拡大図である。 弁を開いた際の図5の一部拡大図である。
本発明の一つの実施の形態を図1〜4にしたがって説明する。乗物用シート1は、図1に示すようにシートクッション2とシートバック3と空気調節装置4を有する。シートバック3は、シートクッション2の後部に起立する。シートバック3とシートクッション2の間には、これらを角度調節可能に連結するリクライニング装置13が設けられる。
シートクッション2は、図3に示すようにフレーム2aと、フレーム2aに装着されるパッド2bと、パッド2bの表面を覆う表皮2cを有する。シートクッション2の左右部の下側には、図1,3に示すように一対のスライド装置10が設けられる。スライド装置10は、乗物床面に取付けられるロアレール10aと、ロアレール10aにスライド可能に取付けられるアッパレール10bを有する。アッパレール10bにシートクッション2が取付けられる。
ロアレール10aとアッパレール10bの間には、図1に示すようにアッパレール10bをロアレール10aに解除可能にロックするロック機構10cが設けられる。一対のスライド装置10の間には、操作ハンドル11が設けられる。操作ハンドル11は、各スライド装置10の各ロック機構10cから前方に延出する縦部11aと、一対の縦部11aの前端部を連結する横部11bを有する。操作ハンドル11は、横部11bが持上げられることで、一対のロック機構10cをロック状態から解除状態に操作する。
図1に示すようにシートクッション2の側面には、樹脂製のサイドシールド12が取付けられる。シートクッション2の前面には、樹脂製のフロントシールド9が取付けられる。フロントシールド9は、シートクッション2の前面とシートクッション2の前面下側とを覆う。フロントシールド9には、開口部9a,9bと凹部9cが形成される。
図1に示すように開口部9aは、フロントシールド9の上側領域の左右方向中央に形成される。開口部9bは、開口部9aと水平方向に並設され、フロントシールド9の上側領域の左右部に形成される。凹部9cは、フロントシールド9の下側領域に形成され、下端縁から上方に延出する。凹部9cには操作ハンドル11の縦部11aが貫通する。操作ハンドル11の横部11bは、フロントシールド9の下側領域の前方において水平方向に延出する。
図1,3に示すようにシートクッション2には、シートクッション2の前部前方の空気の温度を調節し得る空気調節装置4が取付けられる。空気調節装置4は、ブラケット14によってシートクッション2の前部下側に取付けられる。空気調節装置4は、図2に示すように送風機5と吸気ダクト6と排気ダクト7と熱供給装置8を有する。
送風機5は、図2に示すようにハウジング5aと、ハウジング5aに軸回転可能に取付けられる軸部材5bと、軸部材5bの外周面に取付けられる複数の羽5cを有する。ハウジング5aの下面に入口5dが形成され、ハウジング5aの左右側面に出口5eが形成される。入口5dには吸気ダクト6の一端部6bが接続され、出口5eには排気ダクト7の一端部7bが接続される。送風機5は、遠心ファンであって、電力によって軸部材5bと羽5cが回転し、入口5dから空気を軸方向に吸込み、出口5eから空気を遠心方向に排出する。
吸気ダクト6は、図1,2に示すように送風機5の入口5dから前上方に延出する。吸気ダクト6の前端部には、吸気口6aが形成され、吸気口6aは、フロントシールド9に形成された開口部9aと接続される。吸気口6aは、シートクッション2の前部の左右方向中央に位置し、前方に開口する。吸気口6aには、吸気口6aから異物が挿入されることを防止し得る網部材6cが取付けられる。
排気ダクト7は、図1,2に示すように送風機5の出口5eから側方に延出する第一部7dと、第一部7dの端部から前方に延出する第二部7eを一体に有する。第二部7eの前端部には、排気口7aが形成され、排気口7aは、フロントシールド9の開口部9bに接続される。排気口7aは、シートクッション2の左右両部に近い位置に配設され、シートクッション2の左右部前方に開口する。排気口7aには、排気口7aから排出される空気を下方に向け得る複数のフィン7cが取付けられる。フィン7cは、排気ダクト7に回転可能または回転不能に取付けられる。
熱供給装置8は、図2に示すようにヒータであって、例えばPTCヒータ、セラミックヒータ等である。熱供給装置8は、排気ダクト7の第二部7e内に設けられ、排気ダクト7を流れる空気に温熱を供給する。
図1,4に示すように送風機5を作動させると、シートクッション2の前方の空気が吸気口6aから吸込まれる。すなわち乗物用シート1に着座した使用者15の膝下部15bまたは足元15a近傍の空気が吸気口6aから吸込まれる。吸気口6aから吸込まれた空気は、吸気ダクト6と送風機5を経て、排気ダクト7へ流れる。空気は、排気ダクト7内において熱供給装置8を通過することで、熱供給装置8から温熱を受け、加熱される。
熱供給装置8によって加熱された空気は、図1,4に示すように排気ダクト7の排気口7aからシートクッション2の前方に排出される。好ましくは、フィン7cによってシートクッション2の前下方向、すなわち使用者15の足元15aに向けて排出される。加熱された空気は、比重が軽いために排気口7aから排出された後に上昇して、吸気口6aと同じ高さに移動する。その後、空気が再び吸気口6aから吸込まれる。したがってシートクッション2の前方の空気が空気調節装置4によって循環し、局所的に空気の温度が調節され得る。
排気口7aから排出される空気は、より好ましくは、フィン7cまたは排気口7aの開口向きによってシートクッション2の前外方向、すなわち使用者15の膝下部15bの外側に排出される。これにより空気は、使用者15の膝下部15bの外周面に沿って乗物用シート1の幅方向外側から中心側に向けて流れ得る。その結果、空気が吸気口6aに向けて流れて、吸気口6aによって吸込まれ易い。
以上のように乗物用シート1は、図1に示すようにシートクッション2に設けられる送風機5と、送風機5から延出しかつシートクッション2の前方に開口する吸気口6aが形成された吸気ダクト6と、送風機5から延出しかつシートクッション2の前方に開口する排気口7aが形成された排気ダクト7と、吸気口6aから取込まれかつ排気口7aに向けて流れる空気に温熱を供給する熱供給装置8を有する。
したがって熱供給装置8によって加熱された空気は、シートクッション2の前方に排出され、乗物用シート1に着座する使用者15の足元15aまたは膝下部15bに排出される(図4参照)。足元15aまたは膝下部15bの空気は、シートクッション2の前方に開口する吸気口6aから吸い込まれ、熱供給装置8によって再び温熱が供給され、再びシートクッション2の前方に排出される。
したがってシートクッション2の前方の空気は、拡散することなく、熱供給装置8によって加熱され得る。そのため小さなエネルギで使用者15の足元15aまたは膝下部15bの空気が所定の温度に調節され得る。また熱供給装置8等は、シートクッション2等に設けられている。そのため熱供給装置8等は、シートクッション2等とともに乗物本体に装着され得る、あるいは移動され得る。
乗物用シート1は、図1に示すように排気ダクト7を二つ有し、各排気ダクト7の排気口7aは、シートクッション2の左右部前方に開口する。吸気ダクト6の吸気口6aは、二つの排気口7aの間に位置する。したがって排気口7aから排出された空気は、シートクッション2の左右部前方、すなわち使用者15の左右の足元15aまたは膝下部15bに向けて排出される(図4参照)。そのため使用者15の足元15aまたは膝下部15b周辺の温度が効果的に調節され得る。
しかも吸気口6aは、図1に示すように二つの排気口7aの間に位置する。そのため排気口7aから排出された空気は、効率良く取込まれ、例えば左右一方に排気口が配設され、左右他方に吸気口が配設された場合に比べて、排気口7aから排出された空気が効率良く吸気口6aから取込まれ得る。そのため使用者15の足元15aまたは膝下部15b周辺の空気が効果的に所定の温度に調節され得る(図4参照)。
熱供給装置8は、図1に示すように空気に温熱を供給するヒータである。排気口7aは、吸気口6aと水平方向に並設される。排気口7aには、排気口7aから排出される空気を下方に向け得るフィン7cが設けられる。したがって熱供給装置8によって温熱が供給された空気は、排気口7aから下方に向けて排出され、その後、上昇して吸気口6aの高さに移動する。そのため該空気は、吸気口6aから取込まれ易く、例えば排気口から水平に向けて空気が排出される形態に比べて、該空気が吸気口6aから取込まれ易い。そのため使用者15の足元15aまたは膝下部15b周辺の空気が効果的に所定の温度に調節され得る(図4参照)。
送風機5と熱供給装置8は、図1に示すようにシートクッション2の前部に設けられている。したがってこれらがシートクッションの後部またはシートバックに設けられる形態に比べて、吸気ダクト6と排気ダクト7の長さを短くすることができる。
図1,4に示すように乗物用シート1は、シートクッション2を乗物床面に対してスライド可能に取付けるスライド装置10を有する。シートクッション2には、空気調節装置4が設けられる。したがってシートクッション2を乗物床面に対してスライドさせた際において、シートクッション2に着座した使用者15と空気調節装置4との相対位置が変わらない。そのため空気調節装置4は、シートクッション2のスライド位置に関わらずに、使用者15の足元15aまたは膝下部15b周辺の空気の温度を効果的に調節し得る。
(他の実施の形態)
本発明は、上記実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。例えば図5に示すように乗物用シート1は、第二排気ダクト16と熱供給装置17とシートクッション2に形成された溝2b1を有していても良い。第二排気ダクト16は、送風機5に接続される接続部16aを有し、送風機5から延出する。第二排気ダクト16の先端部は、シートクッション2の下面に開口する溝2b1の一部と接続される。溝2b1は、パッド2bの下面からパッド2bの上面に延出する。
図5に示すように熱供給装置17は、空気に温熱を供給するヒータであって、第二排気ダクト16内に設けられる。図6に示すように第二排気ダクト16と送風機5の間には、これらの間を開閉する弁18が設けられる。図7に示すように弁18は、弁18に連結されたケーブル19によって引っ張られることで、第二排気ダクト16と送風機5との間を開く。
図5〜7に示すように弁18を開くと、送風機5から第二排気ダクト16に空気が流れ、該空気は、熱供給装置17を通過することで暖められる。暖められた空気は、第二排気ダクト16と溝2b1を経て、シートクッション2の表皮2cを貫通し、シートクッション2の上面に排出される。これにより暖かい空気が使用者に供給され得る。
図6に示すように排気ダクト7と送風機5の間には、これらの間を開閉する弁20が設けられる。弁20は、弁20に連結されたケーブル21によって引っ張られることで、排気ダクト7と送風機5との間を開く。したがって弁18,20の開閉によって送風機5から排出される空気の流れ方向を決定することができる。
他の形態において送風機5は、シートクッション2ではなく、シートバック3に設けられても良い。他の形態において熱供給装置8は、排気ダクト7内ではなく、吸気ダクト6内または送風機5内に設けられても良い。他の形態において熱供給装置8は、温熱を供給する装置ではなく、冷熱を供給する装置であって空気を冷却する装置であっても良い。
他の形態において空気調節装置4は、一つまたは三つ以上の排気ダクト7を有していても良い。他の形態において空気調節装置4は、二つ以上の吸気ダクト6を有していても良い。他の形態において空気調節装置4は、シートクッション2の下側ではなく、シートクッション2の内部に設けられても良い。他の形態において乗物用シート1は、車両ではなく、船舶または航空機等の他の乗物に装着されても良い。
1…乗物用シート
2…シートクッション
3…シートバック
4…空気調節装置
5…送風機
6…吸気ダクト
6a…吸気口
7…排気ダクト
7a…排気口
7c…フィン
8,17…熱供給装置
9…フロントシールド
10…スライド装置
15…使用者
15a…足元
15b…膝下部
16…第二排気ダクト

Claims (3)

  1. シートクッションと、前記シートクッションの後部に起立するシートバックを有する乗物用シートであって、
    前記シートクッションまたは前記シートバックに設けられる送風機と、前記送風機から延出しかつ前記シートクッションの前方に開口する吸気口が形成された吸気ダクトと、前記送風機から延出しかつ前記シートクッションの前方に開口する排気口が形成された排気ダクトと、前記吸気口から取込まれかつ前記排気口に向けて流れる空気に温熱または冷熱を供給する熱供給装置を有する乗物用シート。
  2. 請求項1に記載の乗物用シートであって、
    前記排気ダクトを二つ有し、前記各排気ダクトの前記排気口は、前記シートクッションの左右部前方に開口し、
    前記吸気ダクトの前記吸気口は、前記二つの前記排気口の間に位置する乗物用シート。
  3. 請求項1または2に記載の乗物用シートであって、
    前記熱供給装置は、空気に温熱を供給するヒータであり、
    前記排気口は、前記吸気口と水平方向に並設され、
    前記排気口には、前記排気口から排出される空気を下方に向け得るフィンが設けられる乗物用シート。

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