JP5483967B2 - 液体注出装置用カートリッジ - Google Patents

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本発明は、液体吸上げ用のチューブを備えた容器内に液体を収納した状態で入れられて使用される液体注出装置用カートリッジに関するものである。
従来のこの種カートリッジとしては例えば特許文献1に開示されているように、下方に突出するチューブを備えたポンプ部材を上端に設けてなる容器に入れられ、内部に洗剤などの液体が収納される合成樹脂からなる液体収納袋であって、合成樹脂からなる筒状で自立型の袋の上端のフイルムを前記ポンプ部材から下方に突出するチューブにより突き刺し可能に構成したものが知られている。
特開平7−172466号公報
そして、上記特許文献1に開示されている液体収納袋は、合成樹脂材料を用いてブロー成型などにより筒状に作られているものであって、ポンプ部材の上下動作により液体収納袋内部が減圧され、袋の厚みが薄い場合であると袋内部の減圧により袋がチューブに密着するように皺が寄った状態で変形し袋内部の液体が殆んどポンプ部材のノズルから取り出されるのであるが、袋の厚みが厚い場合であるとポンプ部材の上下動作により液体収納袋内部が減圧されても袋が変形しにくく、袋の底部に液体が残りやすいという問題がある。
そこで、ポンプ部材の上下動作により袋内部の液体を殆んど残らずポンプ部材のノズルから取り出すには袋の厚みを薄くすれば良いが、袋の厚みを薄くすれば袋の底部の形も簡単に変形し、袋に自立性がなくなるという問題がある。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、カートリッジの形を安定化でき、全体の部材のヒートシール性が良く、簡単に作ることができる液体注出装置用カートリッジを提供することにある。
本発明の請求項1に記載の液体注出装置用カートリッジは、上端に液体注出用のポンプ部材を備えた容器内にポンプ部材のチューブが突き刺さった状態でセットされて使用される液体注出装置用カートリッジであって、下端の底部材と、上端のリング部材と、前記リング部材および底部材に上下両端部が被さるように接合され合成樹脂製フィルムを含む材料からなる可撓性フィルムにより筒状となるように形成された胴部と、を備え、前記底部材、リング部材および胴部で形成されるカートリッジの内部に液体が収納された状態で上端のリング部材の上面に合成樹脂製フィルムを含む材料からなり前記チューブが突き刺さる蓋シートが接合され、前記胴部は、少なくとも最外層が未延伸のポリプロピレンフィルム、最内層が未延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムで構成される複数層構造のシートで構成され、前記胴部を筒状に形成する際に、前記最外層のポリプロピレンフィルムと前記最内層のポリエチレンフィルムとが接し、且つ前記胴部の下端側における前記シートの重なり部が前記胴部の上端側における前記シートの重なり部より大きくなるように、前記シートの端部同士を重ねて接合され、前記底部材およびリング部材はポリエチレンを材料に用いて作られていることを特徴とする。
以上のように、本発明の液体注出装置用カートリッジは、底部材と、上端のリング部材と、前記リング部材および底部材に上下両端部が接合され合成樹脂製フィルムを含む材料からなる可撓性フィルムにより筒状となるように形成された胴部を備えていて、胴部の上下両端部が上端のリング部材と下端の底部材により支持されているので、カートリッジの形を安定化できる。また、胴部を構成するシートは、複数層構造で、少なくとも最外層が未延伸のポリプロピレンフィルム、最内層が未延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムで構成されているので、最外層の未延伸のポリプロピレンフィルムと最内層の未延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムとの融点差を利用して胴部を構成するシートの端部同士を重ねてシートの一端側内面の最内層とシートの他端側内面の最外層とをヒートシールにて接合させる際に最外層側から熱を掛けるに当たって、最外層の未延伸のポリプロピレンフィルムの融点に近い温度の熱を掛けると最外層は僅かに溶融し、最内層は完全に溶融して最外層と最内層が接合されることになり、カートリッジの使用状態において剥離する方向には大きな力が掛からないため、充分なヒートシール強度が得られることになる。また、前記底部材およびリング部材はポリエチレンを材料に用いて作られていることにより、胴部の最内層のフィルムと同系の材料であるため、胴部と底部材およびリング部材との間に強い接合強度が得られることになり、全体の部材のヒートシール性が良く、簡単に作ることができる液体注出装置用カートリッジを提供することができる。
本発明の一実施の形態におけるカートリッジの分解斜視図である。 同カートリッジの完成斜視図である。 同カートリッジの縦断面図である。 同カートリッジの胴部を構成するシートの拡大断面図である。 同カートリッジを容器内に入れてセットした状態を示す縦断面図である。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図5を用いて具体的に説明する。
図において、1は化粧液などの液体を収納するカートリッジであり、このカートリッジ1は合成樹脂材料からなる外径が円形の下端の底部材2と、同じく合成樹脂材料からなる外径が円形の上端のリング部材3と、前記リング部材3および底部材2に上下両端部が接合され合成樹脂製の可撓性フィルムにより筒状となるように形成された胴部4を備えている。
詳しくは、前記底部材2は底板部2aとこの底板部2aの下端に下向きに一体に形成され胴部4の下端内面が外面に重なり胴部4と接合されるリング状の下端支持部2bとを備え、前記上端のリング部材3は胴部4の上端内面が外面に重なり胴部4と接合される筒状の上端支持部3aを有するとともにこの上端支持部3aの上端に一体に形成され上端支持部3aおよび胴部4の外径よりも大きく胴部4よりも外側に張り出すリング状の鍔部3bとを備えている。前記胴部4はシート状のものを下端支持部2bおよび上端支持部3aに巻き付けて接合させるようにして円筒状に作られている。
そして、前記胴部4を構成するシートは、5層構造で、最外層4aが未延伸のポリプロピレンフィルム、その最外層4aの内側に重なる中間層4bがポリエチレンテレフタレートフィルム、その中間層4bの内側に重なる中間層4cがエチレンポリビニル共重合フィルム、その中間層4cの内側に重なる中間層4dがポリエチレンテレフタレートフィルム、その中間層4dの内側に重なる最内層4eが未延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムで構成されている。また、前記底部材2およびリング部材3はポリエチレンを材料に用いて作られている。
上記した材料で作られた底部材2、リング部材3、胴部4によりカートリッジ1を作る際、先ず前記胴部4を円筒状に巻き付け、胴部4を構成するシートの端部同士を重ねてシートの一端側内面の最内層4eとシートの他端側内面の最外層4aとをヒートシールにて接合させておく。この胴部4の最内層4eには直鎖状低密度ポリエチレンフィルムが存在し、最外層4aには未延伸のポリプロピレンフィルムが存在して両者をヒートシールにより接合した際のヒートシール強度は26N/15mmであり、同じ直鎖状低密度ポリエチレンフィルム同士を接合する場合のヒートシール強度に比べて約半分程度のヒートシール強度であるが、使用状態において剥離する方向には大きな力が掛からないため、26N/15mmのヒートシール強度で充分であると考える。なお、胴部4を円筒状に巻き付けて胴部4を構成するシートの端部同士を重ねる際、胴部4の下端側ほどシートの端部の重なり部が大きくなるように、つまり胴部4の下端側ほど内径が小さくなるようにしておく。このように作られた胴部4の下端を底部材2の下端支持部2bに被せ、胴部4の下端内面と下端支持部2bの外面とを接合させる。また、胴部4の上端をリング部材3の上端支持部3aに被せ、胴部4の上端内面と上端支持部3aの外面とを接合させる。この接合は、胴部4の上下両端に底部材2およびリング部材3をセットし、かかる状態でヒートシールにより行なっても良く、あるいはインジェクション成型で行なっても良い。
ところで、前記胴部4を構成するシートの端部同士を重ねてシートの一端側内面の最内層4eとシートの他端側内面の最外層4aとをヒートシールにて接合させる際、最外層4aの未延伸のポリプロピレンフィルムと最内層4eの未延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムとに融点差があり、最外層4a側から熱を掛けるに当たって、最外層4aの未延伸のポリプロピレンフィルムの融点に近い温度の熱を掛けると最外層4aは僅かに溶融し、最内層4eは完全に溶融するようになり、最外層4aと最内層4eが接合されることになる。このように、最外層4aを未延伸のポリプロピレンフィルムとした理由は、最内層4eを未延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムとすることにより必要なヒートシール強度が得られるようにするためである。
以上のように作られた底部材2、リング部材3および胴部4で形成されるカートリッジ1の内部には液体が収納され、上端のリング部材3の鍔部3b上面に合成樹脂フィルムからなる蓋シート5が接合される。
上記のように液体が収納されたカートリッジ1は、上端に液体注出用のポンプ部材6を備えた容器7内にセットされるものである。前記容器7はカートリッジ1を収納するために筒状で下端が閉じられた合成樹脂製の内側容器本体8と、この内側容器本体8の上端より下端近傍に亘る範囲で被さり内側容器本体8の下端近傍外面の雄ねじ部8aに螺合する雌ねじ部9aが下端内面に形成された合成樹脂製の外側容器本体9とからなり、この外側容器本体9の上端口部9bに液体抽出部となる前記ポンプ部材6が取り付けられ、このポンプ部材6から下方に突出し下端が先鋭に形成された液体吸上げ用のチューブ10の下端が前記カートリッジ1の上端の蓋シート5に突き刺さり、カートリッジ1内に位置するように構成されている。11はチューブ10により吸上げられた液体を抽出するために前記ポンプ部材6に設けられた液体抽出口となるノズルである。
上記構成において、容器本体8内にカートリッジ1が収納され、このカートリッジ1の蓋シート5にポンプ部材6のチューブ10を突き刺し、外側容器本体9を内側容器本体8に螺合させて結合させることにより、カートリッジ1内の液体を抽出可能な状態となる。
そして、カートリッジ1内の液体を抽出するときは前記ポンプ部材6を押し下げた後、上に戻すことにより前記チューブ10でカートリッジ1内の液体が吸上げられ、その動作を数回繰り返すことにより前記ノズル11から液体が断続的に抽出されるものである。
ところで、図面に示す実施の形態では底部材2およびリング部材3は外径が円形であるが、角形であっても良く、それに応じて胴部4の形も決定する。
さらに、前記胴部4および蓋シート5は合成樹脂製フィルムの積層フィルムで作られていても良いが、合成樹脂製フィルムとアルミ箔との積層フィルムなどで作られていても良い。
本発明の液体注出装置用カートリッジは、液体吸上げ用のチューブを備えた容器内に液体を収納した状態で入れられて使用される液体注出装置用カートリッジである。
1 カートリッジ
2 底部材
2a 底板部
2b 下端支持部
3 リング部材
3a 上端支持部
3b 鍔部
4 胴部
4a 最外層
4b 中間層
4c 中間層
4d 中間層
4e 最内層
5 蓋シート
6 ポンプ部材
7 容器
8 内側容器本体
8a 雄ねじ部
9 外側容器本体
9a 雌ねじ部
9b 上端口部
10 チューブ
11 ノズル

Claims (1)

  1. 上端に液体注出用のポンプ部材を備えた容器内にポンプ部材のチューブが突き刺さった状態でセットされて使用される液体注出装置用カートリッジであって、
    下端の底部材と、
    上端のリング部材と、
    前記リング部材および底部材に上下両端部が被さるように接合され合成樹脂製フィルムを含む材料からなる可撓性フィルムにより筒状となるように形成された胴部と、
    を備え、
    前記底部材、リング部材および胴部で形成されるカートリッジの内部に液体が収納された状態で上端のリング部材の上面に合成樹脂製フィルムを含む材料からなり前記チューブが突き刺さる蓋シートが接合され、
    前記胴部は、少なくとも最外層が未延伸のポリプロピレンフィルム、最内層が未延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムで構成される複数層構造のシートで構成され、
    前記胴部を筒状に形成する際に、前記最外層のポリプロピレンフィルムと前記最内層のポリエチレンフィルムとが接し、且つ前記胴部の下端側における前記シートの重なり部が前記胴部の上端側における前記シートの重なり部より大きくなるように、前記シートの端部同士を重ねて接合され、
    前記底部材およびリング部材はポリエチレンを材料に用いて作られていること
    を特徴とする液体注出装置用カートリッジ。
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