JP5483865B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5483865B2 JP5483865B2 JP2008295180A JP2008295180A JP5483865B2 JP 5483865 B2 JP5483865 B2 JP 5483865B2 JP 2008295180 A JP2008295180 A JP 2008295180A JP 2008295180 A JP2008295180 A JP 2008295180A JP 5483865 B2 JP5483865 B2 JP 5483865B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatty acid
- sucrose
- skin
- fat
- external preparation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
また、脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体は、一般的なリン脂質等で構成されるラメラ構造体に比べて、分散液としての品質や保存安定性が極めて低いという特性を有していることから、これを改善する方法として、アルキル又はアルケニルグリセリンエーテル、更には水溶性高分子を用いた安定化技術についても本出願人は報告している(特許文献3)。
従って、本発明の目的は、脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体に、様々な機能性を有する脂溶性成分が内包ないし被覆されていて、各種の化粧品開発に利用可能で多様な機能性を有する保存安定性に優れた皮膚外用剤を提供することにある。
特に、コレステロールやβ−シトステロール、スチグマステロールとカンペステロールの混合物であるフィトステロールを使用することが望ましい。
このステロール類の使用量は、特に制限されるわけではなく、適宜好ましい範囲を設定すればよいが、ラメラ構造体の安定性の点から、ラメラ構造体の構成成分となる脂肪酸モノグリセリド1重量部に対して、0.05重量部〜2.0重量部、特に0.1重量部〜1.0重量部程度とすることが好ましい。
これら成分の配合量は、適宜好ましい範囲を設定すればよいが、例えば、アルキル又はアルケニルグリセリンエーテルであれば、構成成分となる脂肪酸モノグリセリド1重量部に対して、0.05重量部〜2.0重量部、特に0.1重量部〜重量1.0部程度とするのが好ましく、水溶性高分子であれば、構成成分となる脂肪酸モノグリセリド1重量部に対して、0.05重量部〜1.0重量部、特に0.1重量部〜0.5重量部程度とするのが好ましい。
このときの加熱温度としては、45℃〜100℃、好ましくは50℃〜80℃である。また、ここでの物理的攪拌には、既存の機器を使用すればよく、例えば、超音波乳化装置、高圧均一分散装置、ナノマイザー、ホモミキサー、ホモジナイザー、コロイドミル、高速攪拌機等の微粒化装置を使用すればよい。なお、物理的攪拌の条件などは、特に制限されず、常法に従って行えばよい。
これらの脂溶性成分は、前記した脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体に内包ないし被覆され難く、後述するショ糖脂肪酸エステルやポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を用いることで、容易に脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体に内包ないし被覆されやすくなる。
なお、レチノール (Retinol)、レチナール (Retinal) 、レチノイン酸 (Retinoic Acid) およびこれらの3−デヒドロ体と、その誘導体であるビタミンAは、既に報告している通り、そのままでも脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体に内包ないし被覆されやすいが、本発明の脂溶性成分として使用してもよい。
いずれの方法であっても、脂溶性成分の持つ多様な機能性が付加された皮膚外用剤を得ることができるが、脂肪酸モノグリセリドと、脂溶性成分と、ショ糖脂肪酸エステルおよび/又はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油とからなる油相混合物からラメラ構造体を製造することにより、角質細胞間脂質に類似する構造を有し、皮膚に対する親和性にも優れた脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体に脂溶性成分が内包ないし被覆されている状態となりやすく、皮膚に対する機能性成分の親和性に優れた皮膚外用剤とすることができる。そしてまた、これにより、経時的な保存安定性にも優れたラメラ構造体を含有する皮膚外用剤とすることができる。
このとき、油相混合物に添加する多価アルコールとしては、特に制限されるものではないが、1,3−ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール等の2価以下のアルコールを用いることが好ましい。
また、油相混合物に添加するこれら多価アルコールの添加量は、特に制限されるわけではなく、およそ、油相混合物1重量部に対して0.02重量部〜0.5重量部、好ましくは0.05重量部〜0.25重量部となるように設定すればよい。
脂肪酸モノグリセリドと、コレステロールと、バチルアルコールと、テトラ−2−へキシルデカン酸アスコルビル(NIKKOL VC−IP)および表2に示すショ糖脂肪酸エステル又はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油とを表1に示す処方に従い、およそ70〜80℃で加熱混合溶解して油相混合物a)を調製した。また一方で、精製水にパラオキシ安息香酸メチルをおよそ70〜80℃で加熱混合溶解して水相b)を調製した。
ホモミキサーで物理的な攪拌を行いながら水相b)に油相混合物a)を添加して1分間攪拌し、その後、精製水に溶解した水溶性高分子(ポリビニルピロリドン)を更に添加して、冷却を行い、脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体を含む皮膚外用剤を得た。
得られた皮膚外用剤の性状(組織像)を、暗十字の有無を指標として偏光顕微鏡を用いて確認すると共に、この皮膚外用剤1mlに、オイルレッドO染色原液(武藤化学株式会社製)を200μl添加して、オイルレッドにより染色されるラメラ構造体に内包ないし被覆されていないテトラ−2−へキシルデカン酸アスコルビル(NIKKOL VC−IP)の存在を光学顕微鏡で観察し、以下の指標に基づいて判定を行った。その結果を表2に示す。
○:ラメラ構造を形成しており、オイルレッドにより染色される油滴もほとんど確認されない。
△:ラメラ構造を形成しており、オイルレッドにより染色される油滴は僅かに確認される。
×:ラメラ構造が形成されない、又は、ラメラ構造は形成するが、オイルレッドにより染色される油滴が多数確認される。
脂肪酸モノグリセリド(ポエムS−100)と、コレステロールと、バチルアルコールと、テトラ−2−へキシルデカン酸アスコルビル(NIKKOL VC−IP)と、ショ糖脂肪酸エステル又はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油と、更に1,3−ブチレングリコールを表3に示す処方に従い、およそ70〜80℃で加熱混合溶解して油相混合物a)を調製した。また一方で、精製水にパラオキシ安息香酸メチルをおよそ70〜80℃で加熱混合溶解して水相b)を調製した。
攪拌を行いながら油相混合物a)に水相b)を少量ずつ添加して(油相混合物1重量部に対して水相0.01重量部〜0.1重量部程度)界面活性剤相を形成させて十分に混合した後、残りの水相b)を添加して攪拌し、その後、精製水に溶解した水溶性高分子(ポリビニルピロリドン)を更に添加して、冷却を行い、脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体を含む皮膚外用剤を得た。
得られた皮膚外用剤について、実施例1と同様の指標で評価した。その結果を表3に示す。
また更に、このようにして得られた皮膚外用剤は、良好な保存安定性を有していた。
脂肪酸モノグリセリド(ポエムS−100)と、コレステロールと、バチルアルコール及びテトラ−2−へキシルデカン酸アスコルビル(NIKKOL VC−IP)とを表4に示す処方に従い、およそ70〜80℃で加熱混合溶解して油相混合物a)を調製した。また一方で、精製水にパラオキシ安息香酸メチルをおよそ70〜80℃で加熱混合溶解して水相b)を調製した。
ホモミキサーで物理的な攪拌を行いながら水相b)に油相混合物a)を添加して1分間攪拌し、その後、精製水に溶解した水溶性高分子(ポリビニルピロリドン)を更に添加して、冷却を行い、脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体を含む皮膚外用剤を得た。
得られた皮膚外用剤について、実施例1と同様の指標で評価した。また、得られた皮膚外用剤を約10mgアルミ製のシールセルに封入し、5℃/分の昇降温により、示差走査熱量測定(DSC)で相転移温度(Tc)を測定した。DSCによる結果を表4および図1に示す。
以上のことから、ショ糖脂肪酸エステルやポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を使用しない場合であっても、脂溶性成分(VC−IP)はラメラ構造体に内包ないし被覆されるが、その量は極微量であり、実質的には、ショ糖脂肪酸エステルやポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を使用しない場合には、脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体に、脂溶性成分(VC−IP)はほとんど内包ないし被覆されないことを示唆している。
脂肪酸モノグリセリド(ポエムS−100)と、コレステロールと、バチルアルコールと、テトラ−2−へキシルデカン酸アスコルビル(NIKKOL VC−IP)と、ショ糖脂肪酸エステルとしてトリベヘン酸スクロースと、更に1,3−ブチレングリコールを表5に示す処方に従い、およそ70〜80℃で加熱混合溶解して油相混合物a)を調製した。また一方で、精製水にパラオキシ安息香酸メチルをおよそ70〜80℃で加熱混合溶解して水相b)を調製した。
攪拌を行いながら油相混合物a)1重量部に対して水相b)を0.01重量部〜0.1重量部程度、少量ずつ添加して界面活性剤相を形成させて十分に混合した後、残りの水相b)を添加して攪拌し、その後、精製水に溶解した水溶性高分子(ポリビニルピロリドン)を更に添加して、冷却を行い、脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体を含む皮膚外用剤を得た。
得られた皮膚外用剤について、試験例1と同様に、性状(組織像)と相転移温度を評価した。その結果を表5および図2に示す。
脂肪酸モノグリセリド(ポエムS−100)と、コレステロールと、バチルアルコールと、テトラ−2−へキシルデカン酸アスコルビル(NIKKOL VC−IP)と、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油としてPOE(40)硬化ヒマシ油と、更に1,3−ブチレングリコールを表6に示す処方に従い、およそ70〜80℃で加熱混合溶解して油相混合物a)を調製した。また一方で、精製水にパラオキシ安息香酸メチルをおよそ70〜80℃で加熱混合溶解して水相b)を調製した。
攪拌を行いながら油相混合物a)1重量部に対して水相b)を0.01重量部〜0.1重量部程度、少量ずつ添加して界面活性剤相を形成させて十分に混合した後、残りの水相b)を添加して攪拌し、その後、精製水に溶解した水溶性高分子(ポリビニルピロリドン)を更に添加して、冷却を行い、脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体を含む皮膚外用剤を得た。
得られた皮膚外用剤について、試験例1と同様に、性状(組織像)と相転移温度を評価した。その結果を表6および図3に示す。
脂肪酸モノグリセリド(ポエムS−100)と、コレステロールと、バチルアルコールと、酢酸DL−α−トコフェロールと、ショ糖脂肪酸エステルとしてトリベヘン酸スクロースと、更に1,3−ブチレングリコールを表7に示す処方に従い、およそ70〜80℃で加熱混合溶解して油相混合物a)を調製した。また一方で、精製水にパラオキシ安息香酸メチルをおよそ70〜80℃で加熱混合溶解して水相b)を調製した。
攪拌を行いながら油相混合物a)1重量部に対して水相b)を0.01重量部〜0.1重量部程度、少量ずつ添加して界面活性剤相を形成させて十分に混合した後、残りの水相b)を添加して攪拌し、その後、精製水に溶解した水溶性高分子(ポリビニルピロリドン)を更に添加して、冷却を行い、脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体を含む皮膚外用剤を得た。
得られた皮膚外用剤について、試験例1と同様に、性状(組織像)と相転移温度を評価した。その結果を表7および図4に示す。
脂肪酸モノグリセリド(ポエムS−100)と、コレステロールと、バチルアルコールと、グリチルレチン酸ステアリル(Co−グレチノール)と、ショ糖脂肪酸エステルとしてトリベヘン酸スクロースと、更に1,3−ブチレングリコールを表8に示す処方に従い、およそ70〜80℃で加熱混合溶解して油相混合物a)を調製した。また一方で、精製水にパラオキシ安息香酸メチルをおよそ70〜80℃で加熱混合溶解して水相b)を調製した。
攪拌を行いながら油相混合物a)1重量部に対して水相b)を0.01重量部〜0.1重量部程度、少量ずつ添加して界面活性剤相を形成させて十分に混合した後、残りの水相b)を添加して攪拌し、その後、精製水に溶解した水溶性高分子(ポリビニルピロリドン)を更に添加して、冷却を行い、脂肪酸モノグリセリドを構成成分とするラメラ構造体を含む皮膚外用剤を得た。
得られた皮膚外用剤の性状を暗十字の有無を指標として偏光顕微鏡を用いて確認し、以下の指標に基づいて判定を行った。また、試験例1と同様に、得られた皮膚外用剤について、相転移温度を測定した。その結果を表8および図5に示す。
○:ラメラ構造を形成している。
△:ラメラ構造は形成しているが、その形状に僅かな歪みが生じている。
×;ラメラ構造は形成されない。
Claims (6)
- 皮膚外用剤であって、
構成脂肪酸が炭素数8〜18の飽和又は不飽和脂肪酸である脂肪酸モノグリセリドと、
脂肪酸アスコルビル、ビタミンE、ビタミンEエステル、グリチルレチン酸及びグリチルレチン酸のエステルからなる群より選ばれる脂溶性成分と、
ヘキサパルミチン酸スクロース、ステアリン酸スクロース、ジステアリン酸スクロース、トリステアリン酸スクロース、ポリステアリン酸スクロース及びトリベヘン酸スクロースからなる群より選ばれるショ糖脂肪酸エステルおよび/又はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油と
を含有するラメラ構造体を含有し、
該脂溶性成分が、該ラメラ構造体に内包ないし被覆されており、
該脂溶性成分の含有量は、該脂肪酸モノグリセリド1重量部に対して0.004重量部〜0.2重量部であり、
該ラメラ構造体が、該脂肪酸モノグリセリドと、該脂溶性成分と、該ショ糖脂肪酸エステルおよび/又はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油とを含有する油相混合物を加熱して溶融混合した後、調製されたものである、
皮膚外用剤。 - ラメラ構造体が、油相混合物を加熱して溶融混合した後、加熱した水相混合物を添加し、物理的に攪拌することにより調製されたものであり、脂溶性成分を0.02〜1.00重量%含有する、請求項1に記載の皮膚外用剤。
- 油相混合物を加熱する温度が45℃〜100℃である、請求項1又は2に記載の皮膚外用剤。
- ショ糖脂肪酸エステルがトリベヘン酸スクロースである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の皮膚外用剤。
- ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の付加ポリオキシエチレンのモル数が40モル以上である請求項1〜4のいずれか1項に記載の皮膚外用剤。
- 皮膚化粧料である請求項1〜5のいずれか1項に記載の皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008295180A JP5483865B2 (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | 皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008295180A JP5483865B2 (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | 皮膚外用剤 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010120873A JP2010120873A (ja) | 2010-06-03 |
JP2010120873A5 JP2010120873A5 (ja) | 2010-08-12 |
JP5483865B2 true JP5483865B2 (ja) | 2014-05-07 |
Family
ID=42322537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008295180A Active JP5483865B2 (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5483865B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5539785B2 (ja) * | 2010-05-13 | 2014-07-02 | 株式会社ヤクルト本社 | 保湿剤とこれを含有する化粧料 |
JP5602084B2 (ja) * | 2010-05-13 | 2014-10-08 | 株式会社ヤクルト本社 | 保湿剤およびそれを含有する化粧料 |
EP2526971A1 (en) | 2011-05-25 | 2012-11-28 | ArisGen SA | Mucosal delivery of drugs |
JP6315743B2 (ja) * | 2012-08-30 | 2018-04-25 | 横浜油脂工業株式会社 | ラメラ構造を有する脂質成分のシリカマイクロカプセル及びその製造方法 |
JP7221030B2 (ja) * | 2018-11-16 | 2023-02-13 | 株式会社ミロット | 液晶組成物の製造方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2606761B2 (ja) * | 1991-05-16 | 1997-05-07 | 株式会社ヤクルト本社 | 保湿剤 |
FR2735658B1 (fr) * | 1995-06-21 | 1997-09-12 | Capsulis | Encapsulation de composes a usage alimentaire par des tensioactifs |
FR2709666B1 (fr) * | 1993-09-07 | 1995-10-13 | Oreal | Composition cosmétique ou dermatologique constituée d'une émulsion huile dans eau à base de globules huileux pourvus d'un enrobage cristal liquide lamellaire. |
JP3093930B2 (ja) * | 1994-08-26 | 2000-10-03 | 株式会社ヤクルト本社 | 保湿剤およびこれを含有する化粧料 |
JP3641152B2 (ja) * | 1999-02-17 | 2005-04-20 | 株式会社ヤクルト本社 | 皮膚外用剤 |
JP3807926B2 (ja) * | 2000-11-02 | 2006-08-09 | 株式会社ヤクルト本社 | アスコルビン酸類を含む皮膚外用剤 |
JP4592347B2 (ja) * | 2003-07-14 | 2010-12-01 | 株式会社ヤクルト本社 | 外用剤組成物 |
JP4731301B2 (ja) * | 2005-12-05 | 2011-07-20 | 株式会社ヤクルト本社 | 保湿剤及びこれを含有する化粧料 |
-
2008
- 2008-11-19 JP JP2008295180A patent/JP5483865B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010120873A (ja) | 2010-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3641152B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP4341983B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP4527530B2 (ja) | ベシクル分散物およびこれを含有する化粧料 | |
JP4731301B2 (ja) | 保湿剤及びこれを含有する化粧料 | |
US8541010B2 (en) | Cosmetic composition comprising double-shell nano-structure | |
JP5502290B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
KR101934788B1 (ko) | 미생물 유래 당지질계 유화제를 이용한 수중유형 화장료 조성물 및 이의 제조방법 | |
CN113226277B (zh) | 美白剂、透明质酸产生促进剂、胶原蛋白产生促进剂、细胞内活性氧清除剂、刺激缓解剂、皱纹改善剂、复合物、化妆品和皮肤外用剂 | |
JP5483865B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
KR20160136494A (ko) | 제니스테인 메틸 에테르-함유 나노리포좀, 이의 제조 방법 및 이를 포함하는 화장용 조성물 | |
JP5483864B2 (ja) | 保湿剤及びこれを含有する化粧料 | |
JP6185477B2 (ja) | ベシクル組成物及びそれを配合した皮膚外用剤及び化粧料 | |
JP2014196282A (ja) | W/o/w型乳化組成物 | |
JP5602084B2 (ja) | 保湿剤およびそれを含有する化粧料 | |
JP4704304B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP5642002B2 (ja) | ベシクル含有組成物、それを含有する化粧料又は皮膚外用剤 | |
JP5869296B2 (ja) | 油中水型乳化組成物 | |
KR101261388B1 (ko) | 소듐폴리감마글루타메이트의 효능향상을 위한 조성물 및 이의 캡슐화 방법 및 이를 포함하는 화장료 조성물 | |
JP5539785B2 (ja) | 保湿剤とこれを含有する化粧料 | |
JP4592347B2 (ja) | 外用剤組成物 | |
KR101815127B1 (ko) | 온도 감응성 색조 화장료 조성물 및 이의 제조방법 | |
JP2017214323A (ja) | 肌質改善剤用安定組成物 | |
JP5329489B2 (ja) | 外用剤組成物 | |
JP4001310B2 (ja) | 脂質複合体及びこれを含有する外用組成物 | |
KR102660509B1 (ko) | 알칼리성 조건에서 식물성 혼합계면활성제의 제조방법과 장기 안정화 개선 및 이를 이용한 화장료 조성물 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100625 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100625 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120426 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130205 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140218 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5483865 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |