JP5481434B2 - 接続口回動分岐継手 - Google Patents

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本発明は、水道配管の1次側端末と2次側端末が直線位置になく、異なった方
位に配置された水道配管の中間位置に、スプリンクラーヘッド等の端末機器や分
水路を設定する場合に用いる接続口回動分岐継手に関するものである。
スプリンクラー用の給水回路として貯水タンクや給水ポンプ等の給水回路を特
別に設備する商業ビルの場合と異なり、一般の住宅やアパート、マンション等に
スプリンクラーを取り付ける場合は、特別な給水回路を設けず上水道から分岐す
ることが認められているため、水道配管の中間位置にスプリンクラーを配設する
ことが行われてきている。
一方、水道水取込みスプリンクラーヘッド等の配管部中間機器の設定位置につ
いては、分岐継手を挟んでその両側に水道配管の1次側接続口と2次側接続口が
直線位置に配置されるものではなく、1次側接続口と2次側接続口が対設されな
い配管環境においては、固定的なT型継手によってはスプリンクラー等の端末機
器の分岐配設が困難であった。
また、天井裏での配管は、地中配管のように管が土砂等によって支持されるこ
とがないので宙空配管となり、梁材などを支持固定材として利用しなければ、安
定した配管を行うことができない。
従来、一般の住宅用のスプリンクラー設備は、上水道設備から分岐した給水管
の途中に特許文献1のようにT型継手を接続し、このT型継手の分岐管部にスプ
リンクラーヘッドを接続している。しかし、水道配管の中間位置にスプリンクラ
ーを配設するとその部分に停滞水(死水)が生じ、その停滞水が水道配管内に混
入して衛生上好ましくない問題があった。
このような水道水取込みスプリンクラーヘッド用の分岐継手における死水防止
対策としては、T型継手内に隔壁を設けて平常時にも分岐管部内に強制的に水を
流入させ、分岐管部内の水を流動させて死水の発生を防止する特許文献2のよう
な手段やT型分岐管部に接続する導水口の内径を放水口の断面積より大きい断面
積の渦流室とする特許文献3のような対策も講じられてきている。
また、1次側接続口と2次側接続口が対設されない配管環境に対応するものと
して、リング状の継手本体と、この継手本体に下部にスプリンクラーヘッドの取
付口を偏心させて設けた中空回転体を回転自在に嵌合して中空回転体を回転範囲
でスプリンクラーヘッドの取付位置を調整できるようにした特許文献4のような
提案もなされている。
実開昭54−5399号公報 特開2011−30865号公報 特開平2−239878号公報 実用新案登録第2567707号公報
しかしながら、水道配管の中間位置に分岐設定する従来の三方向継手は、上記
のように様々な工夫が凝らされているものの、何れも固定的なT型継手を基本と
しているもので、1次側接続口と2次側接続口が対設されない配管環境において
は、スプリンクラー等の端末機器の分岐配設に対応できないものであった。
即ち、給水回路を特別に設けることなく上水道設備から分岐した給水管の途中
にスプリンクラーを設定する場合、スプリンクラーヘッドの配管空間たる天井内
において「各部屋の中央等、スプリンクラーヘッドを配置したい箇所」と「水道
管として配管したいライン」とは必ずしも一致せず、分岐継手の1次側接続口と
2次側接続口が異なった方位にならざるを得ないことも多い。
また、水道配管の1次側と2次側末端の設定位置が近い場合は、図4に示すよ
うに継手胴本体の側面部を底辺としたU字型の配管となるが、鋼管等硬質管では
エルボ等別途の継手機器が必要となり、ポリエチレン管等軟質配管においても、
急激な曲がりは管の折れの原因となり、通水量の低下や管の損傷を引き起こす問
題がある。
更に、スプリンクラーヘッドへの給水配管のような天井裏での配管は、地中配
管のように管が土砂等によって支持されることがないので宙空配管となり、振動
や加熱に耐える堅固な支持組織を持つ配管機構を構成することが困難な環境にあ
り配管支持施工上の問題も含んでいる。
更に、宙空部での配管は水平施工を測定する水平機器を設定する基準スペース
が存在しないため、宙空部での配管のため水平機器の測定基準スペースを確保で
きず、配管設計の施工が不正確なものとならざるを得ない問題がある。
本発明は上記した課題に対応しようとするものであり、一端を接続継手口、他
端を本体嵌合基部に構成した2つのエルボ型継手体を、継手胴本体の上面に並列
形成した嵌合孔に回動可能に水密嵌着すると共に、本体底面に端末機器取付け機
構を設けるようにした。
また、継手胴本体の側部等の適宜箇所に、直近の支持部材に継手胴本体を締着
するボルト孔を設けた耳片を胴本体と一体に突設して、胴本体を天井梁材などの
支持固定材に直接締着固定して宙空においても、天井部の支持固定材を利用した
安定した配管を行うことができるようにした。
更に、エルボ型継手体の曲面頂部に接続継手口の頂部を水平に拡幅延長する基
台部を形成し、取付け配管施工時に水平機器の測定基準スペースとして利用し、
或いは沿設部材との接合平面として沿設部材に当接できるようにした。
また、分岐継手の形状は全体的に曲面によって形成されているため、梁材等に
面接着して安定した支持力を得ることができない。このような事態に対処するた
め継手胴本体の支持材と接触する外形部位の曲面を盛り上げて接触平面を形成す
るようにして安定した配管システムの配設を行えるようにしたものである。
本発明は、以上のように構成したことにより、従来のチーズのような固定形状
のT型継手のように1次側接続口と2次側接続口の方位に合わせてエルボ等の複
数の継手を組み合わせて方位調整を行う必要がなくなるため、より自由な配管シ
ステムの設計を可能とした。
また、2つのエルボ型継手体が並列形成されるので、継手胴本体底部を底辺と
したU字型の配管となる場合でも、エルボ型継手体が1次側と2次側に湾曲流路
を形成して送水エネルギーの減損を防止する一方、本体底面に設けられた端末機
器取付け機構に対するU字型配管の急激な折れ曲がりを無理なく形成し、機器取
付け機構部における死水の発生を防止する。
また、1次側接続口と2次側接続口が直線状に対設されない配管環境において
も、分岐配管が可能となるためスプリンクラーのような配管部中間機器の設定を
可能にすると共に、多種類の多様な形状の継手を用意することなく、自由な設計
に対応する配管施工を行える効果がある。
更に、継手胴本体に木螺子やビスを挿通する締着耳片を形成すれば、天井裏等
宙空部での配管を梁等の支持材に支持させることを可能にし、更に、外形部の曲
面を平面修正した接触平面を形成することにより、安定した配管システムの配設
を行える。
加えて、エルボ型継手体接続継手口の頂部を水平に拡幅延長して基台部を形成
すれば、取付け配管施工時に水平機器の測定基準スペースとなり、直流部の水平
配管施工の正確性を担保する施工に寄与する効果がある。
本発明の実施例を示すもので、エルボ型継手体を、継手胴本体の上面に並列形成した嵌合孔に回動可能に水密嵌着した構造を示す接続口回動分岐継手の縦断面側面図 同じく、エルボ型継手体の接続口をワンタッチ挿入機構に構成すると共に、継手胴本体に締着耳片を形成し、接続継手口の頂部に基台部を形成した実施例の構造を示す接続口回動分岐継手の縦断面側面図 同じく、継手胴本体に締着耳片を形成すると共に、同本体の曲面外形部に接触平面を形成した実施例を示す接続口回動分岐継手の側面図 同じく、継手胴本体に締着耳片を形成し、接続継手口の頂部に基台部、同本体の曲面外形部に接触平面を形成した実施例による分岐継手のエルボ型継手体をV字形に回動した状態を示す接続口回動分岐継手の平面図 同じく、継手胴本体に締着耳片を形成し、曲面外形部に接触平面を形成した実施例による分岐継手のエルボ型継手体を曲折状態に回動した状態を示す接続口回動分岐継手の平面図
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。1は継手胴本体で、上
面には2つのエルボ型継手体2a、2bを回動可能に水密嵌着する嵌合孔3、3
が並列形成され、底面には分岐水路4若しくは端末機器取付け機構41が設けら
れている。
エルボ型継手体2a、2bは、それぞれ、一端を接続継手口21、他端を継手
胴本体1の嵌合孔3、3に嵌合する本体嵌合基部22に構成され、スラストリン
グ23によって継手胴本体1の嵌合孔3に回動可能に嵌着されると共に、Oリン
グ24によって水密性が保持される。
1次側配管11から水道水は、エルボ型継手体2aのエルボ型湾曲流路によっ
て継手胴本体1に流入し、スプリンクラー等の端末機器取付け機構41が閉鎖状
態にある場合には、U字型に屈曲してエルボ型継手体2bから2次側配管12に
流出するが、このU字型屈曲によって発生する渦流によって端末機器取付け機構
41の部位への水流の停滞がなくなり死水の発生が防止される。
実施例1は、図1に示すように継手胴本体1の嵌合孔3、3に、エルボ型継手
体2a、2bを回動可能に水密嵌着し、継手胴本体1の底部に分岐水路4を形成
したもので、通常の水道配管の三方継手として用い、給水配管の接合方位を自由
に調整できるようにしたものである。
この実施例は、エルボ型継手体2a、2bを1次側、2次側に限定することな
く、上記のような合流システム配管にも広く活用することができる。
実施例2は、図2に示すようにエルボ型継手体2a、2bの接続継手口21を
ワンタッチ継手に構成したもので、この場合は樹脂管によって構成された配管1
1、12の端部を接続継手口21の挿入口25に挿入すると抜け止めリングの係
止片26が挿入配管の外周面に食い込み、抜去方向への離脱が不能となるように
なっている。なお、実施例2は配管11、12が樹脂管によって構成されている
場合に適用されるもので、配管11、12が金属管の場合は接続継手口21の形
態は図1、3乃至5のようになる。
この実施例は、継手胴本体1の底部をスプリンクラー14等の端末機器取付け
機構41に構成する場合に、配管部中間位置における継手構造を単純化すること
によって接続口回動分岐継手の自由な配設と位置固定の幅を広げるようにしたも
ので、継手胴本体1の側部等適宜箇所に、直近の支持部材Gに継手胴本体1を締
着する木螺子、ビス等の締着材Hを挿通する孔を設けた耳片13が胴本体と一体
に突設されている。
耳片13は胴本体1と一体に突設されて本体を支持部材Gにしっかりと固定す
る構造であれは良く、平板状の突片形状でも良いが、図3に示すように両側をリ
ブhによって補強し中央部の肉を薄く構成したり、或いは締着材Hを挿通支持す
る筒状の支片を本体と一体に形成しても良い。
なお、実施例3は便宜図2によって図示したが、接続継手口21の形態は配管
11、12が金属管であるか、樹脂管であるかによって実施例1或いは実施例2
のように構成されるものである。この点は他の実施例においても同じである。
実施例4は、実施例3の締着耳片13と併せて支持部材Gによる支持力を強化
するための平面構造を形成するようにしたもので、継手胴本体1の支持部材Gと
接触する外形部位の曲面を盛り上げて接触平面28を形成するようにしたもので
ある。
この接触平面28は、継手胴本体1の支持部材Gと接触する外形部位の曲面を
盛り上げて表面を単純な平滑平面としても良いが、図3、図4に示すように接触
平面の両側部位に相当する所定の間隔をもって接触条体28a、28bを形成し
て支持部材Gとの安定接触部を形成するようにしたものである。
このようにすることにより、平滑平面の不正確な加工による凹凸が密接部にが
たつきを発生させるなどのリスクを避けることができると共に、材料の節減と製
品の軽量化を図ることができる。
実施例5は、図2、図4に示すようにエルボ型継手体2a、2bのの曲面頂部
に接続継手口21の頂部を水平に拡幅延長する基台部27、27を形成し、取付
け配管施工時に水平機器Kの測定基準スペースとなり、直流部配管施工の水平度
を測定しながら水平部の配管施工を行えるようにしたものである。
本発明に係る接続口回動分岐継手は、近代産業の血管にも似た水道配管の継手
構造を基本的に変革するもので、接合配管の配設部位を自由に設定できることに
より、配管システムの自由な設計範囲を大幅に拡張できるので、水道配管産業上
の利用価値は極めて高いものである。
1 継手胴本体
11 1次側配管
12 2次側配管
13 支持部材への締着耳片
14 スプリンクラーヘッド
2 エルボ型継手体
2a 1次側エルボ型継手体
2b 2次側エルボ型継手体
21 接続継手口
22 本体嵌合基部
23 スラストリング
24 Oリング
25 接続継手口の接合配管端部挿入口
26 抜け止めリングの係止片
27 水平機器Kの測定基準スペース基台部
28 支持部材との接触平面
28a 支持部材との接触条体
28b 支持部材との接触条体
3 エルボ型継手体嵌合孔
4 分岐水路
41 端末機器取付け機構
G 梁材等の支持部材
H 木螺子、ビス等の締着材
K 取付け配管水平施工測定水平機器
h 耳片の両側補強リブ

Claims (5)

  1. 一端を接続継手口、他端を本体嵌合基部に構成した2つのエルボ型継手体を、継手胴本体の上面に並列形成した嵌合孔に回動可能に水密嵌着すると共に、本体底面に分岐水路を設けて成る接続口回動分岐継手
  2. 継手胴本体側部等の適宜箇所に、直近の支持部材に継手胴本体を締着する木螺子、ボルト等を挿する孔を設けた耳片を胴本体と一体に突設するようにした請求項1記載の接続口回動分岐継手
  3. 継手胴本体の支持材と接触する外形部位の曲面を盛り上げて支持材と面で着接する接触平面を形成するようにした請求項1又は請求項2記載の接続口回動分岐継手
  4. 継手胴本体の支持材と接触する外形部位に形成する接触平面を、接触平面の両側部位に相当する所定の間隔をもって接触条体を形成して支持部材との安定接触部を形成するようにした請求項3記載の接続口回動分岐継手
  5. エルボ型継手体の曲面頂部に接続継手口の頂部を水平に拡幅延長する基台部を形成するようにした請求項1又は請求項2又は請求項3記載の接続口回動分岐継手
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