JP5479760B2 - 不整地用四輪走行車のエンジン配置構造 - Google Patents

不整地用四輪走行車のエンジン配置構造 Download PDF

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本発明は、不整地用四輪走行車のエンジン配置構造に関する。
狩猟用運搬車等のレジャー用又は農業用運搬車等の作業用として、様々な用途で使用される不整地用四輪走行車(いわゆる、Utility vehicle)は、ベンチシートを有しているものがある。このような不整地用四輪走行車では、エンジンをシート後部に位置する荷台の下に配置し、エンジン配置が、シートの高さに影響を与えないようにしている。荷台下にエンジンを配置した不整地用四輪走行車は、特許文献1に開示されている。
特開2004−330901号公報
しかし、不整地用四輪走行車の車体後部の荷台には荷物を積むことが多く、車体の走行を安定させるためには、重量物であるエンジンが、できるだけ車体前部に配置されることが好ましい。
上記目的を達成するため、本発明は、左右一対の前車輪と、左右一対の後車輪と、前記前車輪と前記後車輪との間にキャビンフレームにより形成されると共に操作部及びシートを収納するキャビンと、を備えている不整地用四輪走行車のエンジン配置構造であって、前記エンジンの少なくとも一部が、前記シートの下側空間に配置されていることを特徴とする。ここで、前記シートは、ベンチ形に構成されていることが好ましい。


前記構成によると、重量物であるエンジンが、シート後部に位置する荷台の下に配置されるのと比べて、より前方に配置される。その結果、車体全体の重量配分が適正化され、走行安定性を向上させることができる。
本発明は、更に、次のような構成を備えるのが好ましい。
(1)前記エンジンを構成するクランクケースの少なくとも一部が、前記シートの下側空間に配置されている。
(2)前記シートは、前シートと、前記前シートの後方に位置する後シートと、を有し、前記エンジンが、前記前シートの下側空間から、前記後シートの下側空間に至る、空間に配置されている。
(3)前記エンジンが、1又は複数の気筒を有し、前記気筒は、水平又は傾斜している。
(4)前記構成(3)において、前記気筒は前傾しており、その傾斜角度が、鉛直方向に対して、略60°以上略70°以下である。
(5)前記エンジンが、吸気装置の吸気下流側の一端部と接続され、前記吸気装置の吸気上流側の他端部に位置する、外気を取り入れるための吸気口が、ボンネット内に配置されている。
(6)前記エンジンが、吸気装置の吸気下流側の一端部と接続され、前記吸気装置の吸気上流側の他端部に位置する、外気を取り入れるための吸気口が、前記後シートの下側空間に配置されている。
(7)前記構成(5)又は(6)において、前記吸気装置がエアチャンバーを有し、前記エアチャンバーが、前記エンジンの近傍に設けられている。
(8)前記エンジンが、排気装置の排気上流側の一端部と接続され、前記排気装置の排気管が、前記エンジンの左側部から左方に向かい、前記エンジン左下側部に近接して後部へ向かうように配設されている。
(9)前記エンジンが、排気装置の排気上流側の一端部と接続され、前記排気装置の排気管が、前記エンジンの左側部から左方に向かい、前記エンジン左側部から距離を有して、後部へ向かうように配設されている。
前記構成(1)によると、エンジンを構成するクランクケースの少なくとも一部が、前記シートの下側空間に配置されている。ここで、エンジンは、シリンダブロック、クランクケース、オイルパン、ジェネレータ、変速機等を有する。シートの下側空間には、上記エンジンの構成部分のうち少なくとも一部が配置されていれば良いが、前記構成(1)では、エンジンの他構成部分より重量が重い、クランクケースの少なくとも一部が、シートの下側空間に配置されているので、重量物が車体のより前方に配置されることになり、車体全体の重量配分が適正化され、走行安定性を向上させることができる。
前記構成(2)によると、重量物であるエンジンが、後シートの下に配置されるのと比べて、より前方に配置される。その結果、車体全体の重量配分がより適正化され、走行安定性をより向上させることができる。
前記構成(3)によると、エンジンの全高を低くすることができる。エンジンは、シートの下部に配置されているので、エンジンの全高が低くなることにより、シートのシート高さを低くすることができる。そして、シートのシート高さが低くなることにより、車体への乗降を容易に行うことができる。更に、気筒内のピストンの運動が水平又は傾斜していることによって、その運動による振動が、シートに座る人に伝わりにくくなり、シートの座り心地が良くなる。また、車体の重心位置が低くなるので、車体の走行安定性をより向上させることができる。
前記構成(4)によると、エンジンの全高を低く保ちながら、気筒にエンジンの油戻りラインを別途形成する必要がなく、部品コストを低減することができる。
前記構成(5)によると、搭乗者と吸気口の距離が遠くなるため、搭乗者が聴感する吸気時の吸気音を低減することができる。
前記構成(6)によると、吸気装置を構成する吸気管の長さを短くすることができる。その結果、車内の前半部下部の空間を広く確保でき、また、吸気管の費用を低く抑えることができる。
前記構成(7)によると、エンジンの近傍に、吸気を貯めておけるエアチャンバーが設けられているので、エンジンへのエア供給を安定して行うことができ、その結果、中低速時のエンジンの吸気性能を維持することができる。
前記構成(8)によると、エンジンから排気マフラーまでの排気管の長さを短くすることができる。その結果、排気ガスの熱による排気管の変形の影響を小さくすることができる。また、排気管の長さを短くすることができるので、排気装置をコンパクトに収容することができ、更に、排気管費用を低減することができる。
前記構成(9)によると、排気管がエンジンから距離を有して配設されているので、排気ガスの熱がエンジンに伝達されるのを防ぐことができる。
要するに本発明によれば、重量物であるエンジンが、後シート後部に位置する荷台の下に配置されるのと比べて、より前方に配置される。その結果、車体全体の重量配分が適正化され、走行安定性を向上させることができる。
本発明の第1実施形態によるエンジン配置構造(吸気管配置構造を含む)を有する不整地用四輪走行車の左側面図である。 図1の上面透視図である。 本発明の第1実施形態によるエンジン配置構造(排気管配置構造を含む)を有する不整地用四輪走行車の左側面図である。 図3の上面透視図である。 本発明の第2実施形態によるエンジン配置構造(吸気管配置構造を含む)を有する不整地用四輪走行車の左側面図である。 図5の上面透視図である。 本発明の第3実施形態によるエンジン配置構造(排気管配置構造を含む)を有する不整地用四輪走行車の左側面図である。 図7の上面透視図である。
図1〜図4は本発明にかかるエンジン配置構造の第1実施形態を示しており、これらの図面に基づいて本発明の一実施の形態を説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明にかかるエンジン配置構造を有する小形の不整地用四輪走行車(いわゆる、Utility vehicle)の一部破断した左側面図である。図2は、図1の上面透視図である。図1において、不整地用四輪走行車は、車体フレーム1の前部に左右一対の前車輪2を備え、車体フレーム1の後部に左右一対の後車輪3を備え、前車輪2と後車輪3との間に、キャビンフレーム4で囲まれたキャビン5を備え、キャビン5の後方に荷台6を備えると共に、キャビン5の前方のボンネット7、左右一対の前後のフェンダー(図示せず)及びバンパー8等を備えている。
図2に示すように、車体フレーム1は、右側メインフレーム部材21、左側メインフレーム部材22、右側前部フレーム部材23、左側前部フレーム部材24、右側後部フレーム部材25、左側後部フレーム部材26、複数のクロス部材27、及び複数の補強部材28を備えている。右側前部フレーム部材23は、車体前部の車幅中央部右側付近に位置しており、左側前部フレーム部材24は、車体前部の車幅中央部左側付近に位置している。右側後部フレーム部材25及び左側後部フレーム部材26は、荷台6を支持するようになっている。
キャビン5内の前半部にはベンチ形の前シート9が設置され、キャビン5内の後半部にはベンチ形の後シート10が設置され、キャビン5の前端部にはダッシュボード(操作部)11が設けられている。
エンジンルーム12は、前シート9の下側空間から後シート10の下側空間に亘るように形成されると共に、車体の車幅方向(左右方向)の略中央部に位置しており、このエンジンルーム12内にエンジン13が収納され、車体フレーム1に支持されている。本実施形態においては、エンジン13は単気筒エンジンであり、前傾した単一の気筒14を有している。特に、エンジン13の全高を低くするために、気筒14の傾斜角度を、たとえば鉛直方向に対して略60°以上、略70°以下の傾斜角度に設定している。エンジン13は、複数の気筒を有しても良く、又、V型又は水平型等のその他の形式の気筒を有しても良い。
吸気装置を構成する吸気管15は、吸気下流側の一端部がエンジン13の上方に設けられたエアチャンバー16と接続されており、エアチャンバー16前部左方から前方に延びて、吸気管15の吸気上流側の他端部が、ボンネット7内に設けられたエアクリーナ17と接続されている。エアクリーナ17には吸気口171が設けられており、吸気口171から吸気された空気は、エアクリーナ17で浄化され、吸気管15を通じて、エアチャンバー16に貯められ、その後、エンジン13に取り入れられるようになっている。
エアチャンバー16は、エンジン13の上方に位置しており、前シート9の後部下方から後シート10の前方下方に至るように形成されている。エアチャンバー16の上下方向高さは、前シート9に干渉しないように、低く形成されている。
図3は、本発明の第1実施形態によるエンジン配置構造(排気管配置構造を含む)を有する不整地用四輪走行車の左側面図である。図4は、図3の上面透視図である。エンジン13の排気ポートに接続された排気装置を構成する排気管18は、エンジン13の前部左側部から左方に向かい、エンジン13左下側部に近接して後部へ向かうように延びており、ベルトコンバータ131の下部を通って、荷台6の下方に配置された排気マフラー19の前部の左右方向中央部に接続されている。
本実施形態では、エンジン13が、前シート9の下側空間から、後シート10の下側空間に至る、エンジンルーム12に配置されているので、重量物であるエンジン13が、後シート10後部に位置する荷台6の下に配置されるのと比べて、より前方に配置される。その結果、車体全体の重量配分が適正化され、走行安定性を向上させることができる。
本実施形態では、エンジン13の気筒14が前傾しているので、エンジン13の全高を低くすることができる。エンジン13は、前シート9の下部に配置されているので、エンジン13の全高が低くなることにより、前シート9のシート高さを低くすることができる。そして、前シート9のシート高さが低くなることにより、車体への乗降を容易に行うことができる。更に、気筒14内のピストンの運動が水平方向に近づくことによって、その運動による振動が、前シート9に座る人に伝わりにくくなり、前シート9の座り心地が良くなる。また、エンジン13の全高が低くなるので、車体の重心位置が低くなり、車体の走行安定性がより向上する。
本実施形態では、気筒14の前傾による傾斜角度が、鉛直方向に対して、略60°以上、略70°以下である。その結果、エンジン13の全高を低く保ちながら、気筒14の傾斜角度が水平に近づくと必要となる、エンジン13の油戻りラインを、気筒に別途形成する必要が生じず、油戻りラインのための部品コストを低減することができる。
本実施形態では、エンジン13が、吸気管15の吸気下流側の一端部に接続され、吸気管15の吸気上流側の他端部に位置する吸気口171が、ボンネット7内に配置されている。その結果、搭乗者と吸気口171との距離が遠くなるため、搭乗者が聴感する、吸気時の吸気音を低減することができる。
本実施形態では、エンジン13のエアチャンバー16が、エンジン13の近傍に設けられている。その結果、エンジン13へのエア供給を安定して行うことができ、その結果、中低速時のエンジン13の吸気性能を維持することができる。
また、エアチャンバー16の上下方向高さは、前シート9に干渉しないようになっているので、エアチャンバー16によって前シート9の高さが高くなることを、防止することができる。
本実施形態では、エンジン13が、排気管18の排気上流側の一端部と接続され、排気管18が、エンジン13の左側部から左方に向かい、エンジン13左側部に近接して後部へ向かうように配設されている。その結果、エンジン13から排気マフラー19までの排気管18の長さを短くすることができるので、排気ガスの熱による排気管18の変形の影響を小さくすることができる。また、排気管18の長さを短くすることができるので、排気設備をコンパクトに収容することができ、また、排気管18の費用を低減することができる。
[第2実施形態]
図5は、別の吸気管15ルートを有する、不整地用四輪走行車の一部破断した左側面図である。図6は、図5の上面透視図である。吸気装置を構成する吸気管15は、吸気下流側の一端部がエンジン13の上方に設けられたエアチャンバー16と接続されており、エアチャンバー16後部から後方に延びて、吸気管15の吸気上流側の他端部が、後シート10の下側に位置するエアクリーナ17と接続されている。エアクリーナ17には吸気口171が設けられており、吸気口171から吸気された空気は、エアクリーナ17で浄化され、吸気管15を通じて、エアチャンバー16に貯められ、その後、エンジン13に取り入れられるようになっている。
本実施形態では、エアチャンバー16の後方近傍にエアクリーナ17を配置できるので、吸気管15の長さを短くすることができる。その結果、第1実施形態と比べ、キャビン5内の前半部下部の空間を広く確保でき、また、吸気管15の費用を低減することができる。
第2実施形態のその他の構成は、第1実施形態と同様である。
[第3実施形態]
図7は、別の排気管18ルートを有する、不整地用四輪走行車の一部破断した左側面図である。図8は、図7の上面透視図である。排気装置を構成する排気管18は、エンジン13の前部左側部から左方に向かい、エンジン13左側部から距離を有し、且つ、ベルトコンバータ131左側部からも距離を有して、後部へ向かうように延びており、荷台6の下方に配置された排気マフラー19の左右方向中央部に接続されている。
本実施形態では、排気管18が、エンジン13から距離を有して配置されているので、排気管18からの熱がエンジン13に伝わりにくくすることができる。
第3実施形態のその他の構成は、第1実施形態又は第2実施形態と同様である。
本発明は、前記実施の形態の構造に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した内容を逸脱しない範囲で考えられる各種の変形例が含まれる。
1 車体フレーム 2 前車輪 3 後車輪 4 キャビンフレーム 5 キャビン
6 荷台 7 ボンネット 8 バンパー 9 前シート 10 後シート
11 ダッシュボード 12 エンジンルーム 13 エンジン 14 気筒
15 吸気管 16 エアチャンバー 17 エアクリーナ 171 吸気口
18 排気管 19 排気マフラー

Claims (5)

  1. 左右一対の前車輪と、左右一対の後車輪と、前記前車輪と前記後車輪との間にキャビンフレームにより形成されると共に操作部及びシートを収納するキャビンと、を備えている不整地用四輪走行車のエンジン配置構造であって、
    前記エンジンを構成するクランクケースの少なくとも一部が、前記シートの下側空間に配置され、
    前記シートは、前シートと、前記前シートの後方に位置する後シートと、を有し、
    前記エンジンが、前記前シートの下側空間から、前記後シートの下側空間に至る、空間に配置され、
    前記エンジンが、吸気装置の吸気下流側の一端部と接続され、
    前記吸気装置の吸気上流側の他端部に位置する、外気を取り入れるための吸気口が、前記後シートの下側空間に配置され、
    前記吸気装置が、エアチャンバーと前記エアチャンバーの後方に配置されるエアクリーナとを有し、
    前記エアチャンバーが、前記エンジンの近傍に配置され、前記エアクリーナは前記後シートの下側空間に配置されていることを特徴とする不整地用四輪走行車のエンジン配置構造。
  2. 前記エンジンが、1又は複数の気筒を有し、
    前記気筒は、水平又は傾斜している、請求項1記載の不整地用四輪走行車のエンジン配置構造。
  3. 前記気筒は前傾しており、その傾斜角度が、鉛直方向に対して、略60°以上略70°以下である、請求項2記載の不整地用四輪走行車のエンジン配置構造。
  4. 前記エンジンが、排気装置の排気上流側の一端部と接続され、
    前記排気装置の排気管が、前記エンジンの左側部から左方に向かい、前記エンジン左下側部に近接して後部へ向かうように配設されている、請求項1〜3のいずれか1つに記載の不整地用四輪走行車のエンジン配置構造。
  5. 前記エンジンが、排気装置の排気上流側の一端部と接続され、
    前記排気装置の排気管が、前記エンジンの左側部から左方に向かい、前記エンジン左側部から距離を有して、後部へ向かうように配設されている、請求項1〜3のいずれか1つに記載の不整地用四輪走行車のエンジン配置構造。
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